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「長崎らんたんフェスティバル」めがけてフランスから、お友達夫婦が遊びにくる。先月の下旬、せいこちゃん夫婦とくらちゃんと嬉野温泉に出かけたので、お願いして下見に有田へ立ち寄りました。 いつ訪ねても、塵ひとつ落ちていない静寂な空間。赤松の薪の香りを思いっきり吸い込むとほんとうに凛とする気配。やはり、ここに連れて来よう。 せいこちゃんとくらちゃんも、それぞれに素敵なお買いもの。友達との思い出を重ねていける幸せ。これからも、小さな旅を続けよう。 娘から聞いていた波佐見のカフェでランチをとりました。年下の友はそれぞれに、働き盛りだから、たまにはゆっくりしてね。
2013.02.03
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早くも、2月に入り、旧正月も近くなりました。相変わらずのご無沙汰続きで、失礼しています。何が忙しいというわけでもないのですが、追われるような日々を送る日常をどうにかしようと思いつつ、変わらぬ毎日を過ごしています。 1月のワイン会をどうにか終えたと思ったのに2月のワイン会の準備に入っています。昨年でワインレッスンを卒業し、月に一度のワインサロンを始めています。年齢にふさわしいスケジュールに組み直しているマダムです。 この画像は12月の「シャンパーニュの会」ワインとチーズお花のアレンジ写真この愛すべきものを生かして、ゆったりと穏やかに暮らしていきたい・・・そんな年にしたいな。今年もよろしくお願いします。
2013.02.03
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職場の山は、もみじの木が多く、春夏秋冬、お客さまが喜んでくださる。紅葉の時期は、メールで問い合わせがあるくらい・・・・それなのに、もみじの画像は少ないな。 レストランからカフェに移行するとき、この麺だけはメニューに残した。 大切な亡き老先生のリクエストによるうちのオリジナル。 購入したての三脚の使い初めは思い入れのある「もみじ麺」前回の更新から、三脚を購入し、雲台を取り寄せるまで、本日までかかってしまった。形から入る人間だから、写真修行もとんでもなく時間がかかる。困ったもんだ。 めぐさんのアクセサリーも、やっとUPできました。可愛いでしょう? 今年の寒さは、厳しいですね。みなさん、風邪ひかないように。
2012.12.08
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今度のカメラを購入するときは、ボディと単焦点の広角と望遠レンズを欲しかったのだが、おまけのような価格でズームがセットになっていて、そちらを買ってしまった。 どうしても、明るめの望遠レンズが欲しくって、ついに買ってしまいました。帰宅してから、チロを寝る前に、室内で撮影。モデルにされるのが不服で、ふて腐れてしまいました。モデルをしつけるのが先かな。ははは。 朝日などを拝むこともなかったが、望遠レンズを試したくて、撮ってみる。これは実家の窓から見た今朝の風景。このところ、まじめに更新している新しもの好き・・・。
2012.10.28
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今年の長崎くんちは、個人的にあわただしい時期で、盛り上がらなかった。代わりに、孫の運動会の大イベントである「こどもくんち」の様子をUPします。(新しいミラーレス一眼カメラの練習が、本当のところですが) 孫がお世話になっている幼稚園は諏訪神社の直轄なので、奉納踊りも本格的です。子供たちも、春から練習を重ねているらしく、なかなかのもの。 孫は人気の「コッコデショ」に参加。運動会も3度目を迎え、とても、楽しそうで、おばあちゃんも、ほっとしましたとさ。
2012.10.24
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9月は、自分へ誕生日プレゼントを贈った。「ヤンバルクイナを観に行く旅」ヤンバルクイナに会うことは子供たちにヤンバルの絵本を読んでやりながらいつかは、と心に決めていました。年をとると、思いがけず、チャンスが来るのがいいな。 せいこちゃんとくらちゃんが付き合ってくれて、楽しい旅になりました。お風呂につかっているような二人。いい時間でした。これらの画像はipadで撮ったから、無事だったけど、この旅でカメラを失くした。厄を落としたと考えてますよ。 福女のわたし達、何度も、何度も、ヤンバルクイナと会うことができました。ヤンバルクイナを観た日のことは忘れないだろう。飛べない鳥の可憐だったこと!ありがとう。
2012.10.20
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今月19日から、レストランをカフェに変更し、営業を始めました。本来なら、定年退職の年齢ですので、物事を少しずつ、整理していくつもりです。なにしろ、片付けが下手なもので、周りにも、迷惑をかけています。 子供の宿題みたいに、あわてて、前日にやっつけるという習性です。明日は孫の運動会なので届いたばかりのカメラの練習をしております。レストランから、カフェへの移行は、今のところ、順調ですよ、ヨイソラさん。 これは月桃です。グリーンの色は綺麗に出ますね。今までのカメラと違うので、雰囲気が変わります。うーーん。手ブレが防止がしっかり効いて、ピントは簡単に合います。運動会は簡単かも。なんちゃって~
2012.10.20
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還暦にいただいたコンパクトデジカメをなくしてからあれやこれや、迷った結果、ミラーレスカメラを購入。テスト撮りです。すみません。 ついでにひと回りして、お友達のブログを拝見。みなさん、お元気そうで、なによりです。ブドウのお話もそのままで、ご心配かけてたのに、ごめんなさい。シャルドネは半分以上、アナグマに食べられました。ぐっすん。 アナグマ3匹とテンが、御用となりました。テンは遠くに逃がしましたが、アナグマは専門の方に引き取ってもらいました。(来年はどうなるのか、見当がつきません。)それで、あわてて、収穫して、当初からお世話になっている栽培の先生にお願いして、ワインづくりをして貰うことになりました。有難いことで、ほっとしてます。ワインができるのは来年のことです。
2012.10.20
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黒ぶどうシラー種を、思い切って引き抜きシャルドネ栽培に切り替え、3年目。この畑のぶどうの状態もよい。 糖度は18度、16度と差がある。いつ収穫するのかしら。どちらにせよ、こちらも収穫はいつもより、遅れそう。こちらの畑には「あなぐま」はいないけど、シャルドネ畑よりも、収穫量は少ない。まずは「あなぐま」対策です。 助っ人登場!罠を2つ仕掛け中です。明日には「あなぐま」がかかると言ってますが、さあ、大変。
2012.08.21
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赤土畑のシャルドネは6歳になり、葉っぱも立派に茂っています。2年続きで失敗したせいでもあり、今回は防除や草刈りも、徹底しました。 実の状態も、これまでになく、良い。糖度を測ったら、まだ、14度程度で、今年は収穫が遅れそう。うーーん。 今まではこんな状態の房が多かったけれど、きれいな房が多く、楽しみと書く予定だったが緊急事態が発生!いちばん上の段の畑のほとんどが何物かに食べられている。たぶん、あなぐま。今から、近所のおじさんが罠を作ってくれる。温室みかんを用意しなければ。
2012.08.21
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さだまさしの歌「精霊流し」のせいか、「しょうろうながし」も一発で漢字変換できるようになりましたね。「精霊船」は出ないから、やっぱり、歌の力かな。 こちらの初盆の家では、8月15日、大小の精霊船、または町内のもやい船に「精霊さん」を乗せて、極楽浄土へ見送ります。規模は小さくなったけど、まだまだ、健在な行事。 叔母の初盆で、久しぶりに精霊船を送りました。終盤になると、悲しみがましてきて、切なくなってきます。80歳を過ぎた叔父も、提灯を持ち、歩き続けます。1万3千歩以上の距離です。「さようなら」これからは残された家族のことを見守ってくださいね。
2012.08.21
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長崎は今日も、雨だった・・・。大水害から30年も経つようだが、7月23日だから、あの年は、これから、もっと降ったのです。 7月15日に、長女のももちゃんが死去。何度も危篤から、這い上がったがんばりやさん。みんなに抱かれて、静かに逝った。息を引き取ったすぐに、枕経をあげ、一晩、お通夜をして、実家の庭先に埋めました。 毎晩の激しい咳で、不眠をこぼしていた母もけんかばかりしていた妹チロも、不機嫌な毎日が続いています。チワワ6匹という大家族だが、ももちゃんが欠けた喪失感は大きく、いつまでも、寂しい。
2012.07.20
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所用があり、母を連れて大阪に出かけた。ipadをバックに入れて、飛行機に乗ったが、微妙な重さ。ノートパソコンよりも、ずっと軽いけれど、足の悪い母を介助しての旅だと、荷物も多いし、わざわざはいらないかも。もちろん、それはそれで、便利だったけど・・・。 画像は、セントレジスホテルの21階の客室から見下ろした大阪の街。 写真を撮るには、大きさの分だけ、バックから取り出すのにデジカメを使うよりもたもたしますね。慣れても、どうかなぁ。ipadでの撮影は、目立ちますよ。 今日は、ipadで撮った画像を使って職場のパソコンで更新してます。このパターンは、ないでしょうけど、試してみてます。 セントレジスホテルは初めての宿泊だったが、居心地がよかった。バトラーさんに何度も、湯たんぽのお湯を取り替えていただきましたよ。パリにも、持って行った湯たんぽは「年寄りとの旅」の必需品です。 デジカメよりも、画像はきれいだけど、今後、ipadをどうやって使っていくかは未定。ipad購入直後に携帯電話もスマートフォンに変更したので、ちょっと大変、いや、それ以上です。スマートフォンがうまく使えたら、ipadは要らないのかしら。うーむ。パソコンとスマートフォンの間に位置するのかな。それとも、ちょっと違うかも。 職場以外にはパソコンがない環境なのでメールチェックに、最近はipadを使ってます。gメールの設定をしたので、スマートフォンでも、事足りるようになりました。 もともとは携帯電話の切り替えは、予定になかったこと。docomo shopをのぞいたら、スマートフォン一色で、従来のものはデザイン的にちょっと。なら、早く慣れるしかないと、焦ったようです。いつまで追いかけられるか、団塊の世代!
2012.06.17
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紫陽花の季節を迎えました。釧路からやってきた山アジサイ「紅」もピンクになりましたよ。お姉さんになったせいか、少しだけ涼しい日が続いたせいか今のところ、感じがよく育っています。ipadを手に入れてから、ひと月を過ぎたもののなかなか、うまく使えない。写真を撮り、Blogを更新するだけの作業が今までの知識では追いつかない。画像を楽天写真館に預けて、エディタを使うという方法で頑張ってみましたが今までどおりのイメージのものにはなりませんなぁ。つかれたので、今日はこのくらいで失礼します。
2012.06.05
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ブログを整理しようと思いながら、あっという間に5月です。このブログを通じて、お友達になった方々にも、ご無沙汰ばかりで、恥ずかしい限り。楽天さんの流れにも、ついていけない事やひとつ、ひとつの出来事を消化するのに、思いっきり時間がかかる年齢になったこと等など、言い訳はアレコレあるが、NETとの関わりも、整理できてないかな。 それでも、蕾が硬かった「もっこうばら」が咲き始めると開花を気にしながら帰宅した娘夫婦に、満開の様子を知らせたくなる。他の手段もあるが、昨年の「もっこうばら」と比べてみたい。久しぶりに更新をしてみると、やはり、使いにくいですね。むろん、引っ越しをする元気もないので、facebookなどへの移行も視野にいれなくてはならない。 山あじさい「紅」はすっかり、お姉さんになりました。このブログで知り合った大切なお友達からの贈り物なので成長の様子を、この場でお見せしたいのも、本音です。 TOPページも、やり替えがし難く、自由欄は全て、消去しました。あきこさん、ヨイソラさん、ごめんなさい。
2012.05.05
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クリスマスローズも、花が少ない時期に長く、がんばってくれる。お花好きの方から、はやく、剪定したらとアドバイスされるけど、わたしはぎりぎりまで、咲かせている。大きな株に育って葉っぱは男性の手のひらより、大きい。この花もあまり、構わなくていいので、好きなタイプ。 フラワーアレンジメントの教室は休まず、参加してます。自分のスタイルが、ほんの少しみえてきたような気がする。時間ができたら、再度、「生け花」に戻ってみようかな。 今年はハーブと花の苗を一緒に植えている。というと、聞こえがいいが、元気なこぼれ種が、次から次。冬越ししたイタリアンパセリは、また、大きくなった。
2012.05.01
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記録に残すため、少し、この春の様子をUPします。しだれ梅は、開花が遅れましたが、花色が濃く、一番の美しさでした。この梅が咲き始めると、山の仕事が始まります。楽しみでもあり、ちょっと、気が重くなるのです。それでも、春は幸せ! 「もっこうばら」の黄色も、大きくなりました。やり替えたバルコニーの足元に這わせる予定。 今年はベントグリーンをあきらめて、高麗グリーンに挑戦しています。今のところ、とても、順調で、うちの場所には、合っているようです。ベントグリーンに13年以上、拘ってきましたが、なんだか、憑き物が落ちたような気がします。
2012.04.30
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「迎春」長崎では、ランタンが始まりました。遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。追われるような日々でいつまでたっても、あわただしく過ごしております。 今年も、更新がきちんと出来そうもないのですが、ブログをやめるのも、寂しいので、細々と続けていきたいです。よろしくお願いします。 中島川のランタンも、去年と少し、趣向が変わってました。隠元さまです。親しみがもてるお顔ですよ。 今年は忙しかったせいか、旧正月で新年を迎えたような感じです。ランタンが始まり、初午、立春が過ぎしだれ梅が満開になる。 厳しい寒さでも日が暮れるころにランタンの灯りがともると春を待つ心も、自然体です。
2012.01.29
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最後の仕事は、今から、スタッフとの忘年会です。フラワーアレンジもなんとか、お正月モードで完成!やれやれ。 今年はいつもに増して、大いそがしの師走でした。ごぶさたばかりで、失礼を重ねています。元気でよい年を迎える予定ですので、どうぞ、ご安心ください。 ブログのお友達には、いつも温かな書き込みをいただいたり、思いがけない贈り物を頂戴したりと、今年もなにかと支えていただき心より御礼申し上げます。 くる年も、よろしくお願いします。よいお年をお迎えくださいませ。
2011.12.30
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その思いは、老母も同じらしく、パリにもどって、とても嬉しそうだった。あきこさんとジャン・ピエールに手伝ってもらって、羽根布団まで買って帰りました。福岡空港で出迎えた娘はあまりの荷物の多さに目が点になってましたよ。 8月にカマンベールを訪れてから、はや3か月。わたしたち母娘も、日常にかえり、くりかえしの細々したことで、泣き笑いしています。あの旅で、いっしょに過ごした時間の価値の重さがわかるのは、もっと先のようです。 お世話になったあきこさんご夫妻に心よりお礼を申し上げて、この旅の締めくくりとします。いつも、書き込みをいただいたお友達もありがとうございました。なによりも、なんとか元気で、この旅を終えたお母さん、「ありがとう」
2011.11.20
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旅をするスタイルは、それぞれでしょうがまず、着いたところで滞在し、それから、あちらこちらと廻ってきてまた、その都市で休んで、帰国するするという双六の「あがり」みたいなのが好き。ましてや、その戻ってくる街がパリだと特別な安心感がある。 フランスの地方の多彩さには、ほんとうに心が躍る。これから旅を重ねるとしても、フランスだけでも、精一杯かなと思ったりする。田舎の自然には、とても癒される・・・でも、パリの特別な魅力も、大きい。昔ほど、ブランド品には興味がないが、洒落たものを観るだけでも、女ごころがくすぐられる。
2011.11.20
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来年は、辰年。7度目の年女となる母と、寅年の娘は双方とも気が強く、「龍虎の戦い」が日常です。それでも、年を重ねるごとに、お互いを思う気持ちと、同志としての連帯感で結ばれてる。楽しい旅行ではあったが、それだけではなく、あとさきの人生をふたりで確認するようなことも、多かったような。そんな旅でした。 ふだんから、ずっと行動を共にしているわけでもなく、また、親子そろって、ひとり暮らしが身についている。2週間、片時も離れずいたのも、久しぶりでした。母のわがままには手を焼く場面も多かったけど、息がつまるようなことでも、なかった。この旅行で何かが変わったわけではない。それでも、帰国してから母娘の距離が近く、遠く感じられる日々です。
2011.11.12
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サンマロの空は、とても広くのびやかだった。そして、夕日が沈む空の美しかったこと!この瞬間は重い一眼レフを持ってこれなかったことが、残念でしかたがなかった。あきこさんの画像の美しさに比べると、たしかに悲しい。でも、こうして、同じ旅をした友達とブログにUPし合うというのも、いい感じ。 同じものを食べ、同じものを撮っても、切り口が違うし、雰囲気が変わる。面白い!面白い!あきこさん、ありがとう。 わたしのほうが、先に書き始めたのに、あっという間に先を越されてしまいました。まえのパソコンが寿命がきてしまい、あたらしいPCに慣れるのに必死の毎日です。とりあえず、この旅を終わらせて、そして、次に「おくんち}の続きにいきます。
2011.11.06
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旅から帰ってきても、思い出して幸せな気分になるのは素敵な旅だった証拠。毎日飲んだシャンパーニュの味を反芻する。昼下がりに飲んだロゼのシャンパーニュって、最高だった。 ブルターニュ地方のサンマロのホテルで、窓から眺めると、たくさんのカモメがいました。屋根のうえでも、しきり鳴いてました。見えにくいですね。 牛とは違い、母はカモメは鳴き声が物悲しいといって、お気に召さない。いま考えてみれば、疲れがピークだったようだ。 ホテルに母を残して、お土産物を探しに、旧市街をまわった。とても、面白いところで、大満足!でも、要塞のなかだから、路は狭く、車では無理。帰りもタクシーはなかなか来ないし、やはり、母はお留守番でよかった。初めてのところに、年寄りを連れて行くのは考えもの。なかなか、難しい旅でもあった。それでも、シャンパーニュの味がわかるようになったらしく、「やはり、シャンパンは美味しい」と繰り返し喜んでました。
2011.11.06
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ノルマンディ地方のモンサンミッシェルのレストランとブルターニュ地方のサンマロのレストランでジャン・ピエールがオーダーしたFruits de mer(海のフルーツ)です。 毎日、魚料理で暮らしているわたしは、旅行中もお魚中心の料理で過ごせたので、幸せでした。そして、毎回、おいしいものを食べ続けたのに、少し、肥ったかもというくらいで、すみました。 こんなに大きい舌びらめを注文したのは母です。わたし以上の食欲で、あきこさんたちも驚いていました。フランスの食事は、やはり、ボリュウムがありますね。帰国してから、こちらのお皿を眺めると、ちょっと、寂しい気がします。 あきこさんが素敵な旅日記をまとめられたのでぜひ、ごらんください。カテゴリーは、ノルマンディとブルターニュです。
2011.11.06
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旅の思い出が、ぼんやりとなるほどに時間がたっても深く心に残る風景というものがある。モン・サン=ミッシェルは対岸から眺めただけなのに、たましいが魅入られた。それが、宗教的なものなのかは、わからない。へそまがりなおばさんのせいか、いわゆる観光の名勝地に興味がないのに、訪れて、納得です。 初物のムール貝をたくさん、食べたのも、モン・サン=ミッシェルの思い出。ランチをゆっくり食べに行ったようなものだったけれど、充分に幸せでした。でも、あきこさんも、書いてたけれど、対岸からのライトアップを見てみたいかな。
2011.11.04
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「おくんち」は、前日(まえび、10月7日)、中日(なかび、8日)、後日(あとび、9日)の3日に分けておこなわれる。それぞれの踊り町は、その町のシンボルでもある巨大な傘鉾(かさぼこ)を先頭にして境内に進み、さまざまな演し物を神前に奉納します。 「おくんち」の詳しい内容は、こちら。(音が出ます) くんちが大好きなくらちゃんが「前日の7日、お諏訪さんでみるのが、一番好き」といってたがわたしもそう思う。参加するほうも、見学するほうも特別な緊張感が張りつめて、いい感じ。 朝5時の花火の合図は、うちでも、毎年、聞こえるが今年はお諏訪さんに行くと思うと、興奮した。7時から、演目が始まるので、早朝から、大忙し。「そうだ、そうだ」と、昔のくんちの手ぬぐいも用意します。「ご神前なので、帽子はご法度よ」と、やんわりと事前にせいこちゃんから、ご注意がありました。ありがとう、わかってますって。
2011.10.08
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長崎っ子は、3日の「庭見せ」ぐらいから、そわそわしてきます。7か町、全ての「庭見せ」を見物するのも、そう時間はかからない距離です。わたしは食事のついでの散歩なので、近所の2町をのぞいただけです。 見学した「紺屋(こうや)町」と「東古川町」までは、自宅から、歩いて5分ぐらいの距離です。この町名も、今は使われていません。おくんちだけに復活する町名なのですよ。わたしが住んでいる「桶屋町」の踊り町は、2年先ですが、おかげさまで「桶屋町」の名称は、現役です。 昨日の7日、前日(まえび)に、せいこちゃん達のご招待で、お諏訪さんで「くんち」の奉納踊りを見学しましたので、「庭見せ」も、少しだけ、ご覧いただきました。
2011.10.08
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秋です!「くんち」が始まりました。3日の「庭見せ」の様子を少し、ご紹介しますね。「おくんち」の詳しい内容は、こちら。(音が出ます) 「おくんち」はキリスト教弾圧を目的として始まったようで、「庭見せ」もキリスト教徒ではないという証明でもあったらしい。最近は、宗教的な意味合いは少なく、身近な「お諏訪さんの秋祭り」という色合い。 くんちは、諏訪神社の氏子にあたる長崎市内の各町が、演し物と呼ばれるさまざまな演目(奉納踊)を奉納するもの。長崎旧市街にある町が7町ごと7組に分かれて年ごとに奉納します。 3日の「庭見せ」では、7、8、9日の本番を前に各踊り町で、傘鉾や演目に使う衣装などを公開します。おくんちに参加する人たちには「お花」というお祝いの金品が贈られ、「庭見せ」は秋らしい装いで、美しく飾られています。
2011.10.08
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オーベルジュ・デ・ラ・ソースは雰囲気もよく、レストランの朝食も、一番おいしかったが、残念なことに、満席のディナーはとても、時間がかかった。明らかに人手不足で、こういうお宿の運営の大変さが、身につまされた。 母は、寒いのにお風呂が無いことや、お部屋は、フランスの田舎風の素敵なインテリアだったが全てが使い勝手が悪いことなどを、しきりに、こぼしていた。(乳牛がいてくれて、有難かったこと!) 高齢者の宿選びは、手すりなどの問題もあり、なかなか、難しいことを実感しました。 わたしにとっては、最高に居心地よいオーベルジュで、1週間ぐらい滞在し、シードルをのみながら、ゆっくりと読書や昼寝をして、過ごしたい。 滞在中、日本人の家族と、2組も、お会いした。どの方も感じがよく、パリなどでお会いする人たちとは、ひと味、違います。NETなどの情報で、みなさん、動く範囲が広がりましたね。女性が、小さい子供さんを含めた家族を引き連れて、レンタ・カーで、田舎のオーベルジュまで、足を伸ばす時代になりました。
2011.10.03
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今回の旅で、一番、印象が強かったのは、2泊したオーベルジュ・デ・ラ・ソースの庭。何よりも、全ての植物が生き生きとして、元気だった。雨の中、大きい柳の下にあるこの紅いバラは、心に残る美しさだった。 果樹と草花の取り合わせが自然で、チャーミング。あれこれ、参考になることばかりだった。どこにも、庭師さんの姿がみえなかったけれど、どんな風に管理しているのか、聞いてみたかった。雨が多いのに、病気の気配が無いことが、とても、不思議です。 今ごろは、きっと、リンゴも色づいて、収穫もすんだことでしょう。植物の様子が常に、病害虫との戦いをしている我が山とは違います。母が、8月にセーターを2枚重ね着をしている冷涼さ。ここに比べると、うちは亜熱帯気候です。 雨が多いノルマンディのシンボルの花は、「アジサイ」のようだった。でも、どこの花もピンク。ブルーが多い長崎の市花「あじさい」。酸性土壌にヨーロッパのブドウ品種などを栽培している自分が、ときおり恥ずかしくなる。
2011.10.03
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覚悟はしていたものの、高齢者との旅は、難しい。予定通りに運ぶことが少なく、あきこさん夫妻と一緒に何かを愉しむということはできなかった。おふたりには悪かったが割り切って、母の体調しだいで、旅を進めた。 そうそうに、カマンベール村を後にして、車で小1時間のドーヴィルでランチをとりました。オンフルールも美しい町だったけれど、ドーヴィルも、時間をとって、歩きたい素敵なところでしたよ。奥の建物は古いホテルです。 フランスに着いてから、パリの植栽がお洒落だと、ため息が出たが、地方を廻って戻り、改めて眺めると、なんだか色あせて見えた。 すごい車の往来ですもの。植物には、きれいな空気が欠かせない。色使いや、バラの使い方ひとつでも、その地方の個性がでる。パリは、もちろん素晴らしい都市ですが、フランスの魅力は、地方にあると思います。
2011.10.02
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ノルマンディに雨が多いおかげで、牧草の育ちもよく、その牧草も、海風の影響で、ミネラル分を多く含み、お乳も、滋味あふれる味わいとなる。 牛の種類も多く、ミルク、バター、フロマージュと細かく用途も分かれるらしい。生乳を運んでいる車も、よく見かけました。カマンベール村に着いたときもあいにくの雨で、年寄りを連れていては、身動きがとれません。 とりあえず、ノルマンディのフロマージュ(カマンベール・ド・ノルマンディ、ヌーシャテル、ポン・レヴェック、リヴァロ)と、ビオのシードル(発泡りんご酒)を試食しました。ミュージアムもお昼休みで、閉まっています。カマンベールは フランス革命後に、この村に住む農婦「マリー・アレル」が逃げてきた修行僧から、製法を教わり造り出したという伝説があります。 車で一回り2、3分の小村なのにマリー・アレルの銅像はみつかりません。お会いするのを今回の旅のお題目にしていたつもりでしたが、清く、あきらめ、帰国してから、前記の経木パッケージのお姿にご挨拶をすませることにしました。
2011.10.02
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今月のレッスンは「ワインを飲む温度」というテーマ。実際に温度計を使っていろいろ温度で、ワインを飲んでみました。 食後、お土産話に「カマンベール・ド・ノルマンディ」に初物のリンゴを添えて、リンゴから造られたブランディ「カルヴァドス」と相性を確かめてもらった。みなさん、大喜び! カマンベール村の小規模な農家が無殺菌乳で造る白カビチーズ「カマンベール・ド・ノルマンディ」は食べやすい工場製の殺菌乳「カマンベール」とはまた、違った奥行きのある味わい。 日本のスーパーなどで売られている「カマンベール」は加熱加工をしたロングライフチーズでカマンベールといってもそれぞれに使い勝手が違ってきます。
2011.09.28
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ぜひ、散策したいと思っていたオンフルールもバカンスの時期で、日曜日だったせいもあり、人・人・人。情緒ある町並みだったが、食事の前後、通り過ぎただけ。疲れ気味の母のことを思い、オンフルールの郊外にあるオーベルジュ・デ・ラ・ソースに向かった。 このオーベルジュの予約も、ジャン・ピエールがしてくれた。オンフルールからの道のりも、どんどん、人里から離れていくので、この先にオーベルジュがあるのかしらと、不安になりました。レンタカーのナビの操作にも、慣れていなかった彼も今、思えば、とても、お疲れだったと思います。ありがとう、ジャン・ピエール。いい所でしたね。 チェック・インして、通された部屋の窓から牛が見えたとたん、母の顔がぱっと、明るくなった。バラの花の先には、我が家のロングコートチワワの母犬「チャチャ」によく似た白と黒のぶち牛たちが幸せそうに、放牧されていた。 ホームシック気味だった母も、あの牛たちには、ずいぶん、癒されたようで、滞在中、寝ても、さめても、じっと、眺めていた。 なかなか、更新ができず、失礼しています。今回も3つ、なんとか、がんばりました。図らずも、本日は「敬老の日」。あのときは、とても、大変で、あきこさんご夫婦にもたくさんのご迷惑をかけましたが、あの風景、あの牛を、一緒に眺めて幸せだっと改めて、感じております。
2011.09.19
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ル・サカナのお料理は、期待を裏切りませんでした。日本の洞爺湖のレストランに、いらしたというご夫妻のテイストは日本人向きですよ。「サカナ」とは、「味わい(サヴール)」「品質(カリテ)」「自然(ナチュール)」の頭文字から取ったものですが、日本のサカナにも、ひっかけているのでしょう。 魚の料理は、鯖を使ったものでしたが、南のほうのブドウ品種グルナッシュの赤ワインとの相性が素晴らしく、お勉強させていただきました。 全てのお料理が繊細で、量も控えめなので、老齢の母も、大喜び。 といっても、プチフールまでが、この量なので、満足度も十分です。パリに比べると、星つきレストランとしては良心的な価格だと思います。オンフルールまで、足を伸ばされたらぜひ、お立ち寄りください。
2011.09.19
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小雨も降ってきたし、母も、つらそうだったので「モネの庭」をあわただしく後にして、ランチを予約していたレストランのあるオンフルールに急ぎました。 ル・サカナ は、発つ前から、リクエストして、楽しみにしていたレストラン。予約の時間を大幅に遅れたのに、満面の笑顔で迎えてたマダムの素敵だったこと!白いグラジオラスを生けてる姿がみえるようだった。 地方の小さい素敵なレストランはお洒落なマダムが切り盛りしていることが多い。お店を飾るお花も、マダムのお仕事です。 余談ですが、画像の絵は、まだ30代のときに購入したブラジリエ。苦楽を共にして、きましたが、今は実家の自室にあります。マダムを撮っているとき、なんだか、この絵を思いました。 ブラジリエの油絵は、もう1枚持ってますが、この絵には、苦悩した若き日を重ねてます。ブラジリエは、馬の絵が有名ですが、何気ない日常のマダムの絵が、好み。
2011.09.18
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晴れ女も、雨が多いノルマンディには勝てず、曇り空が多かったせいで、画像もいまいち、です。本日、3回分の更新ですが、シヴェルニィの庭は、こんなところです。すみません。 雨にはたたられ、帰国したら、元気で、安心して旅立ったはずのブドウが、時期はずれの大雨のせいで、べと病になってました。昨年、梅雨の時期に留守して、全滅した非を悔いて、安全な8月を選んだのですが、甘かった。 糖度は16・6度しかなかったけれど、そのままでは、全部、腐れてしまいそうなので、9月3日に収穫しました。もともと、梅雨に開花したせいで、実が少ないうえ、半分以上は選果して捨てたせいで、ほんの少しの収穫でした。ご報告したしますね。
2011.09.05
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シヴェルニィの庭は、同系色で色をまとめるとか、ポイントに強い色を使うとか人が計算したような跡を感じさせない自然な色合い。奇をてらったものはないがいろいろな色が無作為に入っているようにみえるだけで、実は高度なテクニックがありそうだ。 もっと、もっと、ゆっくりと眺めたかったが、小雨も降りだし、顔色が悪い母が気になり、肝心の睡蓮も、見ることを断念した。ごめんね、あきこさん。 この旅は、母のことを中心にして、自分の楽しみは後回しにすることを心に決めていた。ブドウができないノルマンディを選んだときから、覚悟はできている。この彩りを目にしただけで、十分。
2011.09.05
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あきこさんとジャン・ピエールと落ち合い、パリで日本食を堪能した翌朝、手配してもらったレンタ・カーで、ノルマンディに向かった。道中、モネの庭で有名シヴェルニィに立ち寄る。 今考えると、パリで4泊したとはいえ、時差の取れていない83歳の母には、無理な日程なようで、人・人・人の美しい庭に困惑していた。 車椅子の手配をしていただいていたのだが、杖を使うのにも、慣れていない母にとって、知り合って間もない娘の友人、しかもフランス人に(人の多いことも重なって)手数をかけるということは、抵抗があるようだった。 あきこさんとジャン・ピエールには、ほんとうにお世話になった。それでも、車椅子を押していただくことに、慣れてきたのは、旅の後半。 (画像は全て、シヴェルニィの庭で、これは洋ナシの木です)空港では、車椅子やカートのおかげで、とても助かった。往きのANA便、帰りのルフトハンザ便(フランクフルト乗り換え)共、親切な対応で、とても、有難かった。母も、飛行機から降りると、自分の名前を書いたボードがあることにも、物慣れてきた様子。ときどき、車椅子のお世話にならないと、自分たちの旅が進まないことも、わかってきました。
2011.09.05
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昨日、無事に帰宅いたしました。お陰さまで、親子でよい時間を過ごした旅でした。PCがうまく、繋がらなくて、更新ができず、残念です。落ち着いたら、また、旅の様子をゆっくりと綴りたいと思います。書き込み、ありがとうございました。まずは、ご報告のみで、ごめんなさい。
2011.08.30
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夕食の時間は、現地に合わせて、9時ぐらいから、始めている。いつまでも、明るいパリの空もしだいに、パステルの夕焼け色に変わる。 画像にうまく映せないのは残念だが、雰囲気だけでも、楽しんでいただければ、幸い。 杖をついて歩く母のスピードに合わせると、パリの空もゆっくりとした流れに変わる。
2011.08.20
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宿泊しているホテルもそうだが、あちらこちらで、生花に造花を上手く使って、フラワーアレンジをしている。作り物嫌いのわたしも、心が動きますよ。 ラファイエットの品揃えは、豊富で、松や竹もある。日本のものと違い、なんだか、フランスで作れば、お洒落になるわ。ふーうんと、親子で見入ってしまう。こういう時は、話し相手がいて、正解。 フランス人って、日本のものが好き。でも、このクッションはいただけない。たくさんのパターンがあったから、売れ筋なのかな。わからん。 ギャラリー・ラファイエットは、3つの建物からなるが、今日は、母の希望で、メゾンをうろうろ。ついでに、イタリアンレストランでランチ。わたしはサラダの大盛り。母はガスパッチョに、クリームソースのパスタ。「美味しい」とにっこり、です。ワインは、シャンパーニュを、それぞれ、グラスで。(1杯、約800円也)これだけは、イタリアンといえども、譲れません。ふ・ふ・ふ
2011.08.19
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旅も3日目どうやら、母との過ごし方のペース配分もみえてきた。朝から、ゆっくりとホテルで過ごし、お昼前から、ギャラリー・ラファイエットへ。 母の買い物熱も、下火ではあるが、まだまだ、健在。過去の旅では、イライラとお付き合いしたものだが、今回は、体力にも限界があることだし、心よく、リクエストに応えます。 まず、本日、最初のお買い上げは、みどりのグラス。お薬を飲むグラスを、いままで長く探していたのですがさすがのラファイエット!価格も高いが、美しい。ただし、軽くて薄い分、危険がいっぱい。まあ、いいか。
2011.08.19
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昨夕、ANA便で無事にパリへ着きました。成田とシャルルゴールド空港では、足が悪い母のために、車椅子の依頼をしていたせいで、想像より、簡単な道中でした。お世話になった方々には、心より感謝! 朝一番に、ホテルの近くのオランジュリーに行き、モネの睡蓮に再会しました。残念ながら、必死に歩いた母は「ここは、ぞくぞくする」との感想でした。モネの念が、怖いそうです。ふうぅ。 昨年と同じホテル・メイフェアーに4泊し、パリで疲れをとり、ノルマンディに移動します。ジャン・ピエールが交渉してくれたおかげで、素敵な部屋です。このホテルはお気に召したようで、よかったです。やれやれ。 苦労の甲斐があり、NETもどうにか、繋げました。これで、鬼に金棒♪ みなさま、書き込みありがとうございます。レスは遅れますが、楽しみに拝見しています。
2011.08.18
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(画像は、同じバラでも雰囲気がワイルドな我が家のもの) 大病をするまで、何度も訪れているフランスだけはもう一度、行きたいと、よく口にしている母・・・。親孝行を後押ししてくれたのはこのブログの冒頭で、ご紹介してるあきこさんご夫婦。 バカンスで忙しい時期なのに、パリで落ち合って、ノルマンディを一緒に巡ってくださることになった。そちらの手配は全て、おふたりにお任せをした。わたしのお願いはカマンベール村で、チーズ造りを始めたと言われている農婦マリー・アレルの銅像の前で写真を撮ってもらうことだけ。なんと、のんきなことでしょう! さあ、 さしあたって、わたしの仕事である荷造りをしなければならない。昨年のフランス旅行より、荷物は増えそうで母の分も合わせると、えらいことになります。ぎっくり腰にならないように気をつけよう。 ゆっくり、ゆっくりの旅なので、たぶん、向うでも更新できると思います。では、みなさま、いってきます~厳しい暑さが続いておりますので、お身体にはくれぐれも、お気をつけくださいね♪
2011.08.12
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今日はノートパソコンから、更新しています。画面が小さいので、使いにくく、昨年のフランス旅行から、ほとんど、使っていません。悲しいかな、ちょっとした操作も忘れてしまい、あわてて、前回から使い始めたのです。 画像は、今年の春に友達、まりちゃんのおうちに、せいこちゃんたちと、バラの鑑賞会に招待された時のもの。このパソコンに落としていることすら、忘れてるその日暮らしのマダムです。 クレマチスも、上品できれいだった。時間が流れていくことの早いこと!わいわい、がやがや、と飲んだワインは美味しかった。さてさて、時間もありません。先を急ごう。 8月17日より、母(83歳!)と一緒に2週間、フランス旅行に行ってきます。自分でも、先は見えておりません。あまり、深く考えず、決意しました。ふ・ふ・ふ
2011.08.12
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せめては、ひと月に1回は、更新するようにしているのですが、7月はとうとう、怠けてしまいました。すみません。せめては、7月31日の日付で、更新します~(うまく、変更できないようなので、そのままにしてます) ちなみに画像は8月4日、本日のものです。白くなっているのは、ボルドー液で、梅雨明けした直後に、1回目の散布をしました。めずらしく雨が少ない長崎なので、2回目の散布は、8月中旬の予定。 開花が遅れたので、収穫は9月に入ってからになります。ひと山越えたせいか、いい感じに成長していると、思えます。晴天が続いているし、葉の状態も今までになく、立派なので、糖度があがりそうなことも、ご報告します。
2011.08.04
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沙羅双樹、夏椿も花をつけ始めました。6月はなにかと慌しく、更新ができず、本日、まとめて、近況報告をしています。昨日の枠を使って、これで4日分。夏休みの宿題を一気にやるタイプです♪ いま、頑張っているのがダイエット。朝は、フルーツ、フレッシュチーズ、酵素だけ。お昼だけ、ごはんを少なめにたべて、夜はワインを控えめにして、おかず中心。ウオーキングも、ぼちぼち。目的をはっきりさせると、楽しくなる~ このごろのダイエット食品の充実ぶりには、目を見張る。新物好きにわたしは、あれやこれや取り寄せて、旬の気分。旬って、何かって?ダイエットの旬ですよ。ふ・ふ・ふ 「くれない」は旬を過ぎてしまいました。盛りのときの画像をUP出来ませんでしたが、勢いがあり、しっかりしていますよ。
2011.06.25
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修行中といえば、可愛いシャルドネたち。「今年の梅雨は酷いね」長崎の人々は毎年、口にする。そして、本当によく降り続ける。パラフィン紙のような傘が見えますか。初めての試みです。心配どおり、開花中に入梅をしてしまいましたが、何とか、実をつけている健気なシャルドネ。がんばれ! シラー畑跡のシャルドネも、無事に育っています。でも、問題はこれから。長崎の梅雨は、7月が本番です。「今年は、ほんとうに酷い雨」。
2011.06.25
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