日々のあぶく?

日々のあぶく?

September 22, 2005
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カテゴリ: 映画
犬童一心監督。

彼はサオリの父で元ゲイバーヒミコの二代目店長・ヒミコ、現在ゲイの老人ホーム"メゾン・ド・ヒミコ"の館長(田中泯)の恋人だった。
末期癌で死に際に立ったヒミコに娘を一目合わせたい岸田はサオリにメゾン・ド・ヒミコでの破格のバイトを提案する。
反撥しながらも日曜の雑用だけで三万円と言う高額のバイト代に目がくらみ、そこを訪れるサオリ。
そして、日曜だけの彼らとの交流が始まった。

綺麗にしすぎず、周囲の戸惑い、反撥、心無い仕打ちも自然に混ぜて描き出す。
海の側というロケーションもなんともいえない味わいを出していた。
男にしか興味がないと言い切るオダギリジョーが静かになんとも色気大放出で、そりゃ、男だってほっとかないだろうよ!というほど。

特筆すべきはヒミコ役の田中泯、ほとんど寝たきりで台詞も動きも少ないのに、存在感がその場を包んでいた。
舞踊はみたことないけれど、さすが人を惹きつける魅力がありました。
ほとんど仏頂面の柴咲コウと明るい老人達のバランスも良かった。
何だか不思議と素敵な映画だった。





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Last updated  September 22, 2005 11:25:17 PM
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