日々のあぶく?

日々のあぶく?

February 26, 2006
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カテゴリ: スポーツ
不正があって改正された以前の採点方は技による加点もあるが、審査員が受ける印象で点を左右することも可能だった。

分かりやすくなったのだが、ジャンプのポイントが大きいため、ジャンプが得意な選手が有利になったのと、
会場の受けた印象、盛り上がり度が審査に影響することは少なくなったらしい。

例えジャンプで転倒してマイナスされても、他のジャンプ、技の総合点で上回ればノーミスの人をも上回ることも可能。
自分の決めたプログラムを忠実に演じ切れても点が出せないこともある。
それだけ技の難度を上げないといけなくなったということ。

そういった意味でも荒川選手は可能な限り技の難度を上げており、
FPプログラム構成でのポイントも(全部成功すれば)64ポイント台が出せるようになっていた。

こうやって事前に点数計算が出来るようになったのも新採点法ならでは。

実際FPでは、コーエン選手のミスがあり、荒川選手が一部のジャンプを変更はしたが転倒などなく62ポイントをたたき出した時点で
例えスルツカヤ選手がノーミスの演技をしても(彼女のプログラムの構成上)60ポイント台の加点しかなく、荒川選手の金メダルは決まっていたそうだ。
そのことをスルツカヤ選手は知っていたのだろうか?

新採点法に苦しみ、改良を加え、納得のいくまで考えた荒川選手は文句なしの金メダルだと思うが、ここまでやらねば勝てなくなったとも言えるのだろう。
これを受けてさらにフィギュアスケートは進化していくのだろうか?
ジャンプ以外の技ももっと点が高くても良いと思うのだけれども…
あと、ミス無く演じきれたプログラム(選手)にはボーナス点とか…
イナバウワーなどの難しくも美しい姿勢も加点対象にするのは難しいのだろうか?
今回の採点法に苦しめられた感のある村主選手もこれからに向けて羽ばたいて欲しいなぁ!





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Last updated  February 26, 2006 10:02:09 PM
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