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アニメ ONE PIECEの感想です
いよいよ討ち入りのときが
本編
新鬼ヶ島計画を告げたカイドウはオロチの部下たちに
従うか敵対するかと
オロチの頭に金棒を押し付けながら叫ぶカイドウ
それに対しまず福ロクジュは
我ら御庭番衆は従うと
さらに侍衆も同じだと
連中はオロチに対し対して忠義がなかったようだ
聞いていたヒョウ五郎も流石に武士の風上にも置けないと怒りを爆発させそうに
最も福ロクジュは裏があったのだが
そんな光景を見てビッグマムも笑っていた
これで戦力がスッキリしたとか
その頃捕らえられたナミとキャロット
それでもしのぶさえ見つからなければと
モモの助を助けるためにうごくしのぶ
おでんはわかっていた
オロチを倒しても何も変わらない
討つべきは20年前からカイドウだった
そして赤鞘たちはおでんの悲願を果たすため モモの助を助けるため
いよいよ城の中へと
城内ではカイドウの宣言で盛り上がっていた
今ワノ国には将軍もそれに仕える侍たちもいなくなった
花の都の愚民たちは最後の夜とも知らず馬鹿騒ぎをしてると笑う
モモの助の表情には絶望が
そしてカイドウは聞く
俺はずっと疑問だった
お前のような根性なしの小僧がおでんの息子であるはずがない
そう思っていた
この処刑は古いワノ国を終わらせるためのもの
思い返せば20年前 燃える城でお前は俺の質問にも答えなかった
カイドウを相手に恐怖してたからだろう
それでも父は偉大な男だと
お前の名を言ってみろと
そして今
もしお前がおでんとトキの息子じゃなければ処刑をやめよう
だがあくまでも息子と名乗るならおでんと同じ運命をたどることになると
モモの助の窮地に思わずロビンも走り出してしまう
そしてヒョウ五郎もまた
しのぶは少しずつ接近する
そしてカイドウはお前の名はとモモの助に
百獣海賊団や元オロチの部下たちはあざ笑いながらカイドウ様優しいとか言い出す
適当な名前を言えば助かるからと
面白い名前頼むとかほざいてる
ヒョウ五郎も嘘をついても構わないから生き延びてもらいたいと
今はそれが優先か
その頃ルフィはヤマトに話を
モモの助そしておでんの家来はみんな生きてると
その事実に衝撃を隠せなかったようだ
赤鞘たちも接近していた
ルフィと錦えもんが知らずにシンクロしている
ヤマトはテンション上がってルフィを持ち上げる
あの日の侍たちが皆生きてることに感激している
ちなみにカス十郎は含めないことに
ヤマトはますますテンション上げて進む
赤鞘九人男が来てることに
最もこの時点ではヤマトの知る赤鞘九人男ではないのだがな
20年前は赤鞘八人男
そして今はイゾウを加えた真赤鞘九人男
ルフィはヤマトをヤマ男とあだ名ね
百獣海賊団でフーズフーに情報が
雑魚はあっさりと返り討ちだったが
うるティはヤマトに怒ってる
ウソップとチョッパーは変形しながら道に迷ってた
さっきの放送が聞こえてたようだが
彼らの前にも巨人らしきやつが
それでもビッグマムと戦えたと勇気を奮い立たせるけど
そんなことを言ってると怪物に気づかれてしまう
そのころマルコはペロスペローと戦っていた
カイドウと同盟を組んだという話を聞いたから
最もペロスペローはこの時点ではそれを壊すつもりだったようだ
障害である以上は排除すると
ただ今の所カイドウは共通の敵だからと提案があるという
ビッグマムが海賊王になるために邪魔者は全員消すために
その頃磔にされたモモの助
お前の名はと
自分がカイドウを討つなんて無理だと
それでも母に言われたこと
さらに友であるルフィに何度も励まされたこと
そしておでんから名前の由来を聞かされたときのこと
モモの助は語る
モモは天下無敵を表す言葉
自分の名は光月モモの助
ワノ国の将軍になる男だと
たとえ殺されることになってもこれを曲げるわけにいかない
しのぶは必ず助けると決意をさらに固める
今の声はルフィたちにも聞こえていた
ルフィはヤマトの手錠を外すと
ヤマトは念の為遠くに投げてくれと
爆発はしないと信じたいようだがな
その頃モモの助の宣言に
ワノ国はバカしかいないのかとカイドウは怒る
モモの助は自分が両親のところに行っても顔向けできる男になりたかった
日和にもひと目会いたかったと
死にたくない 泣きたくもない
武士が人前で泣くなど恥ずかしいと
それでも涙は止まらない
その頃ルフィはヤマトの手錠を破壊したが
直後ライブフロアに爆発が
その勢いで吹っ飛んできたのは
ルフィとヤマト
手錠には本当に爆弾が仕掛けられていたのか
ヤマトは泣きながらブチ切れて叫んでました
美人台無しの顔になってる
この騒ぎでライブフロアは混乱
ヤマトはカイドウに対し
親でもなんでもないとはっきりと理解した
武器を構えるヤマトは飛び出そうとするが
それをルフィが止める
ルフィはモモの助を見据え
まだおとなしくしてろと
そして言う
この決戦を始めるのは俺達じゃないと
そしていよいよ光月おでんの家臣
真なる赤鞘九人男がカイドウの元に到着した
その光景にカイドウと百獣海賊団の大看板たちも驚く
クイーンは部下たちに戦闘態勢を取れと
カイドウは狂死郎の姿にも驚いていた
そして同時に武器を構える
真赤鞘九人男たちは構え
カイドウに向かっていく
その姿におでんを重ねてしまうカイドウ
赤鞘たちはカイドウに一撃を加える
スナーッチと叫びながら
それは彼らが命を捨ててカイドウを倒すという決意を示していた
今ワノ国の
いや世界そのものを揺るがす決戦が始まりを告げる
次回に続く
討ち入りがついに始まった
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