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July 14, 2022
カテゴリ： NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です
テレビ出演を木の葉丸がナルトの代役に
本編
火影室でナルトがテレビを見て真剣な表情をしてるところに
木の葉丸がやってきた
カゲマサという映画にナルトが火影としてゲスト出演してほしいという
木の葉丸は楽しみだと言うけど
ナルトはそれができない理由がある
ヒマワリが福引で温泉旅行を当てた
自分も休みをもらって家族で行くことにしたのだが
この約束を忘れていた
ヒマワリは怒らせたら怖い
すると木の葉丸が代役をするとか言い出す
螺旋丸は自分も使えるからって
ナルトからすればありがたい申し出だが
木の葉丸やる気に満ちてる
でも武器が刃こぼれしてるあたりどこか抜けてるように
この後木の葉丸は
七代目の活躍を知らない子どもたちが多いからそれを自分が見せてやると
そして映画撮影スタッフのところに
しかしその映画プロデューサーらしき人物は火影が監修したという事実が欲しいだけだと
すると次はカゲマサ役の人が
木ノ葉丸もファンだが
その彼は撮影中腰を痛めたそうで
一応今日は終わり
すぐにでも休みたいらしく打ち合わせは省略
木の葉丸に台本を渡されていきなり演じろと
でも監督はなにか不満そうに
その木の葉丸だけど
外套と顔に線を書かれるだけ
そして撮影も背後のシーンは適当
後で合成するそうで
いきなりアクション
セリフはカンペ
そんな木ノ葉丸だが思わず口癖がでたけど
スタッフは気にしてない
シカマル役との撮影だが似てない
撮影した後
セリフも背景もあっさりとできている
最近はこうやってなんでもつくれる
昔は監督もみんなももっと体を張っていたけど
あのプロデューサーがやってきてからCGや合成を使うことにシフトした
最初は監督たちも反対したがそれになれるうちに何も言わなくなった
だけど本当はロケで取りたいのではないかと
木の葉丸は考える
自分は七代目の凄さを伝えたい
そのシーンは絶対に格好良くしたい
なんとかならないかと
スタッフはそれを聞いてやる気を
技術そのものは否定出来ないけどな
翌日
スタジオで技術室の鍵がないと
実は隠し持ってるのだが
外で撮影するしかないということに
だけど木の葉丸が街の中での撮影許可を取ったと
やり直しはきかない
だけどその分スタッフも真剣
夕方までかかったわけか
しかしカゲマサの人腰が痛そうだな
いい映画のためという話を聞いて何を感じてるのか
だけど撮影が終わった後プロデューサーが文句を
勝手なことをするなと
監督はよい絵が取れたというが
プロデューサーはどうでもいいとカメラを弾き飛ばす
それに対し監督はキレて殴ると
クビだという
カゲマサさえいれば誰がやっても同じだとか
金儲けしか考えてないプロデューサーってことだな
その後みんなで飲む彼ら
でも内心彼らは楽しかったという
それでもクビとかは横暴
メガネの彼は自分の自腹でとか
今までカゲマサの映画は監督たちの力があってだというのにと
木の葉丸も初めて映画を見たときは格好良かったと
監督たちの力なら七代目の格好良さは伝わる
自分も降りるというけど
それでも映画の完成のために木の葉丸にはでてほしいという監督たち
翌日にて
撮影の準備をしていたのだが
そこで事件が
銀行強盗が発生して助監督が人質にされていた
警務部隊が囲んでいたが
その事件現場に木の葉丸も来た
さらに偶然というか監督も遭遇して
助監督は本当に金を下ろすために来たのか
木の葉丸の格好は火影のマネごとみたい
それはダサいというけど
そんなのは許せない
監督はそれを見て思わず撮影したいと
他のスタッフまでやってきた
なら撮ろうと
助監督もビビってるけど
しかし死んだ人のように見える
問題はカメラだが
報道陣が持っていたカメラか
そのころカゲマサの人も腰を痛めながらやってきたが
事件の放送を
監督は撮影をしたいからカメラをかしてくれって
カメラさえあればいいものを創りたいという思いさえアレばと
だけど事件は終わっている
木の葉丸が強盗たちの説得
カゲマサシリーズのセリフかよ
でも強盗たち家族ぐるみかよ
ただ最低なだけだが
起爆札であたり一帯を吹き飛ばしてやるとか
人々は逃げるけど
監督たちはひるまない
木の葉丸も現場の指揮を
するとカゲマサがやってきた
それに気を取られたスキにくないで札を切ろうとするが
刃こぼれしてたせいで切れなかった
ナルトの言ってたことが頭をよぎった
そんなんじゃいざという時と
ピンチ
だがそこにカゲマサさんが犯人を殴り飛ばした
でも腰は痛かった
しかし起爆札は発動してしまったという
早く逃げなければ
だが手負いの者たちを置いてとは行かない
カゲマサは諦めるのか火影と
木の葉丸は今火影の名を背負っている
自分が憧れる火影はけして諦めたりしない
木の葉丸は起爆札を浮かせ
螺旋丸で爆破を相殺しようと
それは成功した
最後はシカマル役の人がセリフを
流石に似てないけどな
監督がカットと叫ぶ
自分たちがカゲマサを始めた時のことを思い出すか
しかしその撮影現場
スポンサーが感動したらしく
プロデューサーも納得せざるを得なくなったようだ
ただCGそのものを否定はするべきじゃない
大事なのは手段や方法じゃない
現場で撮影することも大事だしCGだからこそできることもあるのだから
大事なのは技術とかじゃなく情熱
映画が完成してから
木の葉丸はくないを研いでいた
初心忘れるべからずと
次回に続く
じかいはうずまき一家の温泉旅行
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