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December 3, 2023
テーマ： ワンピース好きですか？(1990)
カテゴリ： ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です
ワノ国を旅立つ前のルフィたちのところに
本編
ワノ国では火祭りの討ち入りが話として語られるようになっていく
赤鞘たちの浮世絵が書かれてるな
しのぶが加わってる
だが当然カン十郎はもういない
子どもたちは赤鞘たちの格好を真似をしてたりするし
そんな賑わう花の都をあとに
モモの助とヤマトそして錦えもんがルフィのところに
その間ヤマトはワノ国に残ると
ルフィにも相談してたと
おでんはまずワノ国を漫遊していた
だから同じようにまずワノ国を旅してから海に出ても遅くはないと思ったのだろう
ヤマトともちゃんと話をしてるというのに
自分には何も言わず
モモの助はみんなの中で自分が一番ルフィと友情を深めたと思っているのだろう
ルフィに勇気をもらったのだから
それなのに自分に何も言わず去ろうというのが許せないのだろうな
自由と無礼を履き違えていると
錦えもんもまた一番長く彼らと行動をともにしてたのだから同じ気持ち
モモの助が飛ばないのはまだ不慣れなのと高いところが怖いからだろうな
ルフィの返す言葉次第では許さないという二人
トカゲ港にて
ルフィたち3船長が袂を分かつ
次にあうときは敵同士だと
本当にそうなるのかは怪しいけどな
キッドとローは出港
そしてその時ついにモモの助、錦えもん、ヤマトがやってきた
サンジはヤマトをみてメロメロ
到着したモモの助は変身を解いてルフィを捕まえる
ついでにヤマトも抱きついてきた
一言も挨拶なく出港かと怒るモモの助
いま会えただろと言うけど
そんなモモの助がルフィに将軍命令だといって
行かないでくれさびしいと大泣きする
やっぱり心はまだ子供なんだよな
怒りよりルフィと別れる寂しさのほうが遥かに強いのだろう
ルフィたちがいたから生きていられた
笑っていられたと
両親の仇を討ってくれてありがとう
言葉にし尽くせないとまで
ナミでさえもらい泣き
そんなモモの助にルフィが渡したかったもの
巨大な布
ルフィはまだモモの助が弱虫で泣き虫
だが弟のように思ってると
ルフィが渡したのは自分たちのシンボル
これをワノ国に掲げろと
俺の仲間に手を出すということは俺たちに喧嘩を売るということだと
離れても仲間だと
この日最初の麦わらの縄張りができたってことか
海賊やりたくなったらいつでも迎えに来ると
そしてルフィたちもいよいよ出港
モモの助たち3人もルフィたちを見送る
モモの助は頭を下げ感謝の思いを示すか
そしていつか光月おでんを超えて見せると
でもヤマトのことじゃない
ルフィたちはハクマイに
そこに正規のルートがあって進めると
最初滝登りをしてたから落下するのかと思ってたが
そこにキッドがやってきて挑発を
お前らのような普通の海賊は安全な道を通るべきだよな
格下呼ばわり
ルフィどころか
いつも冷静なローですらルフィやキッドの挑発には乗るのか
3人が揃うと脳みそも同じになってしまうと
そしてそのまま滝から落ちていく
その頃ワノ国では討ち入りの話を講談で
妖怪大花魁ってビッグマムかな
ワノ国を見出していたカイドウとビッグマム
さらにしぶとく生きていたオロチが日和に襲いかかる
それを助けたのが傅ジロー
燃え尽きていくオロチ
ワノ国を覆う暗雲はゆっくりと晴れていく
燃え尽きていくオロチは
黒炭の怨念は末代まで続くというが
それに対し日和はオロチに怯えることもなく
立ち向かう
日和がオロチに向かって告げた言葉
燃えてなんぼの黒炭で候
そしてオロチは燃え尽きたと
この戦いはワノ国でずっと語り継がれていくことになるのだろうな
モモの助は旗をどこへ掲げようか
そしてワノ国編終幕へと
解説はここまで
ぶっちゃけ講談の内容はいくつか脚色されてるように思えるけどな
日和がオロチに行ったことも本当かどうか
まあいずれにしてもワノ国編は終幕を迎えた
次回は四皇となったバギー
その真相
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