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カテゴリ: 音楽
抗えない不安感が消える瞬間


初LIVE参戦致しました。
一言で言えば…スッゴくイイ、凄いLIVE
LIVEで…音で飛んだのなんて…いつ以来かなぁ?
と、なった自分には微妙に…だけど(苦笑)

ホールの椅子を取っ払った、スタンディング
開演15分位前に、会場に入った瞬間から、フロアの温度がいつもより高め。
5分前のアナウンスが入って瞬間、前の方に人が大量に移動して、空いたセンター後方に陣取った、LIVE友達と3人
あっさり移動する辺りで…年季が分かる(笑)


床が振動する轟音が聞こえた瞬間、一瞬にして鳥肌が立つ
そして、何故か足元がふわふわしている
気分の問題だと分かりながら、不安感につきまとわれいる自分の対処に困ったまま
ただただ、轟音となって会場中で渦を巻く音に身を委せるだけしか出来ない。

初めてのアーティストのLIVEは必ずどこか不安はあるけれど、
この不安感は…ちょっと経験がない。
去年のhide summitの苦手な印象が強烈で、
なのにalbumは音としてかなり好きで、
そのあまり大きなギャップがどうなるのか、全く予想がつかない。
それは真っ白な知らない霧の中に飛び込むような感じ。

それが、現実として襲われる事になって…(苦笑)


そこに京クンの声が響いて行く中…眠ってしまったような、意識が遠退くような…
耳に届く音だけは鮮明で、それでココにいる事はなんとなく理解している不思議感覚
そんな中をしばらく漂って、前半と同じ轟音が聴こえた瞬間
いつのまにか閉じていた目を開けると
目の前のステージがひどく明るかった。

どのくらいの時間、漂っていたのだろ…
思わず時計を確認してしまった。

その後は、凄く気持ちイイ時間だった。
音に翻弄される事無く、音に遊ばれる感覚。
京クンの声が楽器と同じように鳴っている。
人の肉声がここまで出来るものなんだと…
存在理由⇒vocalist、であるものの声
そんな京クンがくしゃっと笑った。

会場の扉という扉が濡れていた。
濃密な空気が静かになり始めた京都の街へ吐き出される
そんな気分で会場から外に出た。
飛んだ瞬間の感覚と現実の感覚を微妙に行ったり来たりしながら。
一緒に行ったもう1人も同じように飛んだみたい。

そう味わえないLIVE。
思わずまた観てみたいと思った。





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Last updated  2009.04.13 23:12:03
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