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カテゴリ: 音楽
ナニを好き好んで殺されに行ったのか?

終わった直後、泣き出しそうになる感情を黙らせるのに、何度も息を吸い込む
高ぶる感情の源をただ、押し込める事でしか抵抗出来ないとか…最低だ


2日目です
2日ともチケットが取れるとは思ってなく、連続1人参戦
私が行ったLIVEで、京クンの調子が悪かった例が無く
昨日の時点でかなり満足…と言うか現実に帰れなくなる恐怖を覚えていて…
本当に最後列のサイドだったので逃げ腰(苦笑)
なので、前半はガンガン頭振ったり…ちょっと余裕あり


センターピンを使っていないのに、メンバーが良く見えるライティングに浮かび上がる5人
ライティング展開が凝っていて、曲に合わせて次々変わって行くのは、見下ろしのサイドからでもかなり楽しめた
アンコール後に、メンバーが三々五々に客席にピックやスティックやペットボトルを投げることなく、退場
その後、後ろのビジョンにTourスケジュール・スタッフが流れ
問題になった新曲のPVが全編流された
サイドからだからまともに見たとは言い難いけど
確かにグロテスクではあった
(一瞬、客席から声上がったし)
でもね、ホラーやスプラッタから見たら、大した時間じゃ無いのにね
(そういえば最近TVの一般チャンネルでその手の放映って無いな)
PVが終わった直後、メンバーがせり上がって来てたらしいが、未確認です(苦笑)



昨日より明らかに伸びて響く京クンの声に鳥肌が立つ
Dieくんのアルペジオの音に紫色の影を感じてしまい、
どうもそれがDieくん<薫くんな理由らしい事を発見(笑)
Toshiyaのアフリカンダンスのようにフレーズに乗ってる姿も見慣れ
Shinyaくんのドラムにも身体が慣れてきて


中盤、薄紫のライトの中で歌う京クンを観ながら、案の定動けなくなる
昨日と同じ
いちいち聴こえて来る声に鳥肌が立ってゾクゾクとする

発せられた瞬間に、その声の在るべき音の正しい位置を貫いてしまう声
その鋭さが自分に突き刺さるようで、動けなくなる
こんなにピッチの正確な、アタックも柔らかさも持ち合わせた声を他に知らない
その上、ファルセットもデスボイスもシャウトすら好きに操ってしまえる
Dir en greyという、狂気を孕んだ音の中で
京クンの声は確実に傷を残す凶器
その音に会えるのが自分には狂喜なのだから、救いようがないけど(苦笑)
(所詮、バンギャ(ギャかどうかは別にして)なんてMですから)


そして、少しだけ京クンに勝手に同情する
これだけ歌えてしまえる彼は怪物だ
そして怪物は見世物として存在は出来るけれど、そこから降りることは出来ない
残酷なまでの存在理由=vocalist

自傷する事のある京クンが手にしたのは両刃の剣
観に行く自分は疵も覚悟だけど、京クン自身はあまり傷つかないで欲しいと思った







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Last updated  2010.01.11 12:40:16
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