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カテゴリ: Live
『いつからこんなにINORANなんだろう…』

SEのように鳴ったインストに被るように響いたGuitarの音が聴こえた瞬間、
一瞬にしてゾクッと反応した心、追従する躰。
しばらく音がする度にINORANの音を確認していく、感覚。
そして、ほっとして、少しだけ不安定になるココロ。
でも、この音なしでは居られない。



と言う訳で、INORANの恒例Birthday Liveに参戦してきました。
音響・照明卓の2列後ろのセンターより1席下手よりという、
恐ろしく音のいい場所でした。

いつもの通りVocalに照準を会わせてたので、
佳嗣さんのGuitarもChirolynのBassも
音像として出来ていなくて、でも、音としては認識できている
そんな曖昧な感じ。

インストの次にいきなり新曲を披露して
お得意の深い深い水底へとホールを沈めて行く。
息をする度に吸い込むのは空気なんかじゃなくて
もっと濃い密度の“ナニか”なような気分になって行くほど
ステージから発せられる音は隙間がないように感じて。
それは一瞬にして真っ赤に染まったステージや
バックスクリーンにむけて飛んでいく映像も相まって。


“千年花”や“Calling down”等の新し目の曲も織り交ぜ
どっぷりINORANらしく(笑)

メンバー紹介を挟んで
後半はRight away、Baies、raize、時化とちょっと飛ばして
I'll be thereで幕を閉じました


つくづく、INORANの創る曲は私の柔らかい部分に直接飛び込んで来るんだと思った。
そのある意味“痛さ”が好きだったりする。
普段見えない、見せない、見たくない・感じたくない部分
でも、きっと其処が本当は大切だったりする部分
それを真っ直ぐに感じさせてくれる。

だから、きっとINORANの音は失くせない。


HAPPY Birthday INORAN
いつからか、あなたの音が無くてはならないものになりました
誰もが知らん顔をしたくなるような感覚を
きちんと見つめろと押し付けがましくなく
けれど、目を背けられないように見せてくれる
そういう音に出会う度に、泣きながらそういう感情を受け入れて
自分を知っていくのは、少しだけ辛くて、とても嬉しかったりする
これからも魅せて欲しい、本当の事を。
ステキな歳になりますように





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Last updated  2013.02.11 17:08:59
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