瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内シーカヤック日記

January 29, 2005
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カテゴリ: カヤック
金曜日に有休を取って、広島県の蒲刈島から愛媛県の岡村島まで、ソロでキャンプツーリングに行ってきました。

050129-1

天気が良さそうだったので、金曜日に有休を取り、今年初めてのキャンプツーリングに行ってきました。
目的地は、愛媛県の岡村島。この島は、一年に何度も訪れるお気に入りの島の一つです。
その理由は、片道15km程度と適当な距離であることと、展望台からの景色の良さ、海のきれいさ、静かにキャンプできる浜、近くに買い出しできる店がある事、目の前は大崎下島の観光地である御手洗であり寄り道も楽しめる事、風向きや潮流によって様々なルートがとれる事などなど、数え上げればキリがありません。

今回は、蒲刈を10時に出発。天気も上々で、気温も1月にしては高く、寒くない。最初の30分は蒲刈と豊島との間の瀬戸で逆潮に、その後の30分は向かい風だったけれど、その後は大崎下島の南岸に沿って、穏やかな海を淡々と漕ぎ進む。
ここは、2年前の第一次瀬戸内横断隊のとき、強い西風で大時化となった思い出の場所。今回は、冬とは思えない瀬戸内らしい穏やかな海況。途中海の上で、サンドイッチの昼食を摂った。
蒲刈から岡村島まで、直線距離で約15km。今日は体調も良く、約2時間で到着。なかなか良いペースだった。

上陸すると、いつもの通りテントを張り、薪集め。その後、スゴイ急斜面をのしのしと登って、展望台へ。
050129-2
目の前は四国で、左手前方には来島海峡の潮流信号も見える。本当に良い眺め。ここはきれいに整備されているのだけれど、いつ来ても人に出会った事が無い。



浜に戻っても、まだ3時過ぎ。テントの横にクレージークリークの座椅子をセッティングして、海を目の前に、ビールを飲み、タケノコの天ぷらつまみながらハングルのテキストを復習。
5時すぎると日も傾き、寒くなってきた。テキストは納め、焚き火を熾し、本格的に飲み始める事とした。火を眺めながら一人でビールを飲み、簡単な食事をとる。静かだ。生き返る気がする。有休を取ってきた甲斐があった。
9時前にはビールが終わり、焼酎もなくなった。テントに戻り、寝る。

朝は、6時に目が覚めた。今日はあまり寒くない。この時期には、テントに薄氷が張る事も珍しくないのだけれど、今日はしっとりとぬれているだけ。
入り口を開けると、まだ月が煌煌と輝いていた。キャンプのときは、朝、日が昇る前のこの時間も好きですね。

7時ころにようやくテントを抜け出し、暖をとるためと、お湯を沸かすために、残った薪で火をおこす。
コーヒーを楽しみ、簡単な朝食をとって、火のそばでのんびりと過ごした。

今日は、10時前に出発。来るときよりもさらに穏やかな海。途中、後ろからエンジン音が聞こえてきたので振り返ると、海上保安庁の大型巡視船が少し離れたところを通って行った。

豊島を越えると、なんだか体が重くなってきた。久しぶりの中距離ツーリングで、体がまだついて来ないのだろうね。蒲刈の浜に12時過ぎに到着し、カヤックを担いで車まで運ぶときも、しんどかった!

着替えていると、日も陰り、風も少し出てきて寒くなったので、そのまま近くの温泉につかる事に。やっぱり体がよろこんでいる。まだまだ今シーズン始まったばかりで、漕ぐ体になっていないんだね。

帰りは、蒲刈の藻塩豆腐とみかんを家族へのお土産に買ってかえりました。やっぱキャンプツーリングが良いね。本当に楽しかった。







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Last updated  January 29, 2005 05:25:27 PM
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