瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内シーカヤック日記

August 9, 2005
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カテゴリ: カヤック
島根半島ロケハンツーリング2日目。 今日は、難読地名で有名な十六島(うっぷるい)、釜浦方面をチェックする予定。

0809

テントの中は涼しく、暑苦しくて寝られないということは無かった。 朝方は、シーツに包まったほど。 やっぱり、夏はメッシュテントだねー。

今日も天気が良さそうなので、昼からのカンカン照りや雷を避けるべく、早朝に出艇して、昼には浜に戻る予定。
6時に起床し、パンとサラダ、みそ汁の簡単な朝食を摂る。 特にパッキングするものもないので、7時には浜を後にした。

少しオフショアの風で波があるが、まずは直線コースで十六島(うっぷるい)の先端にある十六島鼻を目指す。
それにしても十六島と書いて、『うっぷるい』と読める人は、そうは居ないだろう。 名前の由来も調べてみたい。 ここは、海苔が有名で、出雲国風土記にも ”十六島紫菜(のり)” が登場しているのだそうな。

鼻の先端にある経島を越えると、釜浦まで続く断崖の海岸が見えた。
こちらも、昨日の日御碕までのルートと同様、エスケープできる場所はあまり無さそうだ。 荒れている時や、荒れそうな時は、ここら辺を漕ぐのはやめようと決めた。 ロケハンに来た甲斐があったというものだ。

岩場の、きれいな海をしずしずと漕ぎ進む。 箱メガネで漁をしている漁船も何艘か出ていた。 サザエでも取れるのかな?


こちらも上陸できる浜がほとんど無いので、石の浜になんとか付け、バウラインで石に固定したフネを浮かべたままシュノーケリング。
昨日遊んだ岩場とは、魚の種類が異なっている。 少し離れると、同じ海でも生態が違うのだねー。 それにしても、きれいな海でプカプカと浮かんでいるのは楽しい。

再びフネに乗り込み、今度は十六島湾沿いに戻る事にした。
経島を越えて湾内に入ると、造船所や大きな港が見えて、あまり町に近づく気にならず、途中でショートカット。
渡りきった所に小さな浜が有り、再びそこで体を冷やすためシュノーケリング。

やっぱり夏になると、カヤックを漕ぐ体が『水冷アルコール燃料エンジン』に変わるようだ!!

昼前に、猪目海岸に到着。 今回のパドリングはここまで。 後は、泳いで遊んで、夕方浜で一人の静かな宴を楽しむだけ。

せっかく出雲に来たので、今日の昼ご飯は、出雲そばを食べる事にした。 出雲大社行きの『生活バス』に乗ってみたいと思い、駐車場の番をしているおばさんに聞いてみたが、次のバスまでかなり時間があるようだ。 クルマが良いよ、とのアドバイスも有り、生活バスは次回の楽しみに取っておく事にした。

山道を越え、出雲大社近くにある『荒木屋』さんで、出雲そばを食す。 ここは、ドライブで来るといつも寄る店だ。
その後、今まで行った事の無い『出雲文化伝承館』に向かう。 うれしい事に、ここは入場無料だった。 いろいろな遺跡からの出土品や、縄文時代、弥生時代の生活/食生活を再現した展示、歴史や文化を紹介するVTRなど、小さいながらもなかなか見応えがあった。 

一旦浜に戻り、再び海水浴。 しかし、40過ぎのオヤジが一人でキャンプしたり、海水浴&シュノーケリングしているのは、かなり怪しいかも。



食材とビールの買い出しを終え、浜に戻る。
今宵の宴は、すこし贅沢に、アワビとサザエの刺身、練り物を揚げた串、マグロのフライ、サラダ、カレーだ。

0809-2

心地良い風を感じながら、一本目だけの贅沢である『恵比寿麦酒』をクイッと飲る。 アワビ、コリコリ! サザエ、たまらん! 41オヤジの、ささやかな楽しみ。

遊び足りて満足の心地良い酔いを感じつつ、今夜も一人静かにテントにもぐり込んだ。
なかなか良いロケハンツーリングだったなー。 島根半島サイコー。





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Last updated  August 10, 2005 05:10:22 PM
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