瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内シーカヤック日記

August 11, 2005
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シーカヤックを使った旅のスタイルは、人それぞれ。 またその種類も、ソロかグループか、プライベートツーリングか商業ツアーか、日帰りか泊付きか、キャンプ泊か民宿泊か、などなど、分類する視点によって、様々な分け方があるだろう。

今回は久し振りに、ベースとなる浜にキャンプして、日帰りツーリングをするという機会があったので、移動方法という視点から、これまで体験し、感じて来た事を自分なりに整理してみる。
(何年かして読み直してみると、ああ、あの頃はこんな風に考えていたんだ! と自分の変化が分かると思うので)

移動方法という視点で、私なりに分けてみると、次のようになると思う。

(1)公共交通機関で移動し、テントを積んで旅する、行きっぱなしの旅: 尺取り虫方式による瀬戸内横断でのスタイル

(2)クルマで移動し、テントを積んで旅する、なんちゃって行きっぱなしの旅: 尺取り虫方式による日本海北上のスタイル

(3)テントを積んで目的地まで行き、そこで泊まって出発地点まで帰ってくる旅: 普段楽しんでいるスタイル

(3)ある浜をベースキャンプとし、日帰りツーリングを楽しむ旅: 今回の島根半島ロケハンツーリングでのスタイル

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けれども、尺取り虫方式の瀬戸内横断は、このスタイルなしでは実現できなかったと思うし、駐車場所の確保や、せっかく遠くまで進んだのに再び出発地点まで戻る労力を考えなくても良い事などから、望ましい旅のスタイルだと信じている。

(2)のスタイルは、今年始めた尺取り虫日本海北上ツーリングで多用している。
最初は、瀬戸内横断と同じ方式でやろうかと思っていたのだけれど、日本海側は公共交通機関のアクセスが結構悪く、家から出発地点までの移動がクルマの方が現実的である事や、駐車場の確保が比較的容易な事、そして行っても海の状況が悪いと出られず家に引き返す可能性も瀬戸内と比べて高い事、などが理由。
実際、時刻表とにらめっこしてみても、JRやバスなどでは、なかなか出発地点まで行き着くのが大変であることや、出発地点までもどるバスやJR、そして出発地点などで人との出会いが多くなる事から、結構楽しいことも多いのだということを知った。
ただ、置いて来たクルマが大丈夫かといった心配が残る事や、せっかくここまで漕いで来たのにまた戻らなきゃいけないんだ、といった目的地についてからの労力が大きい事は否めない。

(3)のスタイルは、普段の瀬戸内島巡りの一泊から二泊程度のツーリングで多用している方法。
最終的には出発地点に戻らなければならないとしても、キャンプ道具一式は積んでいるので、状況や気分に応じて目的地は変更できるので、これはこれで自由度は高い。
週末カヤッカーなら、このスタイルで旅している人が多いのではないだろうか。

(4)は、今回の島根半島ロケハンツーリングで久し振りに用いたスタイル。
今回の感想としては、私の場合、いくら漕ごうと、どうせ出発地点に戻らなきゃならないと思うと、あまり遠くまで漕ぎたくないという心理状況になる事を痛感した。
ただし、海遊びを主に楽しむ場合や、そのポイントを徹底的に遊び倒す/知り尽くすという目的にはピッタリだった。


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こうやって整理してみると、結局、行き先や旅の目的に応じてベストの選択をするという、ごくごく当たり前のことになるようだ。
でも最近、(1)の『いきっぱなしの旅』にご無沙汰しているので、K-1を背負って旅してみたい気分になってきた。 久し振りに、検討してみよう。





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Last updated  August 12, 2005 04:35:47 PM
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