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素敵な題がついていて、そして本のほうからアタシの心にとびこんできて、手にしています。ヘルマンヘッセという、あたしたちが学生のころには、よく小説「車輪の下」など、教科書に出てくる作家として有名だった方の、比較的熟年期以降に書かれたものを編集したもののようです。 「老いる」ということと向き合って、真摯に思索し語った文集です。小品小説や詩もありますが、本当に強い精神で、語ります。○…しかし、私たちは、老人には何の価値もないなどということを思い込まされるのはまっぴらごめんである。○年をとるということそれ自体は、もちろん自然な現象である。そして六十五歳、あるいは七十五歳の男性は、彼が年より若くありたいと望まなければ、三十歳または五十歳の男性とまったく同じように健康で、正常なのである。けれども人は、残念ながらかならずしも自分の年齢と同一の段階にいるとは限らない。内面的に年齢よりも早く年をとる人もよくあるし、年齢よりも遅れている人はもっと多い。-そのような人の意識と生活感情は、身体にくらべて成熟していない。そして身体の自然な現象に抵抗し、自分に自分ができないようなことを要求するのである。○成熟するにつれて人はますます若くなる。… 本日は、さわりだけにします。なかなかこういう「老い方」の人は、いないかもしれません。また、いつか語りたいと思います。人としての成長、心の豊かさの「成熟」は、何より「老いて」こその価値なのかもしれませんよ。私たちは、もっともっと「高齢者」と語り合うべきだと思います。人は成熟するにつれて若くなる
2006.01.27
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それぞれの家族に、それぞれの子育てがあります。 この映画は、草原の民モンゴルの一つの家族だけが登場します。 ナンサは、長女・6歳。草原の民の家族の生活、羊を追い馬に乗り、弟たちの世話をする。犬との出会い、父母の意に反して犬を家族にむかえる。 何も「事件」は、ありません。ただ、家族の暮らしだけが描かれます。 しかし、日本との違う文化に接して、観客にはドキドキ・ワクワクが必ずあります。日本の家庭であれば、すぐに子どもたちに注意したり叱ったりするであろう場面がいくつもあります。ナンサが「迷子」になろうとも、弟が危険に遭おうとも、両親は、ナンサに怒ることなど決してしません。そこがあたりまえであろうことなのに、日本人にはショックかもしれない。 草原・住まいを移動する生活。 そこでの自然と生活。だからこその、子どもたちとの暮らしを素直に描くこの映画と、純粋に対話していい。現在の、日本の子どもたちの「危険」を別の意味で浮かび上がらせてくれるかも… 何よりも「家族」でしょう。日本の歴史で、今ほど「家族」の危機を感じるのは、あたしだけではないでしょう。静かに「故郷」を思う映画です。 あたしも、もう一度、家族を大切に、と思うのです。 追記;ナンサの愛犬は、昨年のパルムドールドッグを受賞したそうです。こういう、さわやかな小品をもっと宣伝してもいいと思います。緑の草原、青い空、子どもたちの笑顔、いい作品だと思うのです。何も事件などいりません。家族を見つめる、それだけでいいじゃないですか。
2006.01.14
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観て来ました。 解説は、いりませんね。じかに「対話」して欲しい作品です。 アタシには、いくつもの「思い出」がよぎる、そしてまた、静かに現在と明日を見つめることのできる「いい出会い」でした。たくさんの「対話」が可能な、「それぞれの出会い」をもたらす「ドキュメンタリー」だと思う。 はだかのいのち には 付加価値など いりません けれども 世の中は そういうふうには 動いてくれない 誰もが 自分の いのちを 生きる ことのできる 幸せな社会を つくりたいなあ とアタシは 思う。誰もが、皆、それぞれの季節を生きつつ… 機会を見つけて、たくさんの方に、観て欲しいナ…
2006.01.09
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映画「わたしの季節」… 「大地から芽吹くように人は生まれ、 春夏秋冬と季節がめぐるように生きてゆく 生きてゆく喜びと、 生きてゆく苦しみの間に それぞれの人生がある 」 映画「わたしの季節」は、この言葉とともに幕を開ける。 充分ではないにしても、滋賀県野洲の町の季節が映像に写しとられています。何よりも、びわこ学園という施設に生きる、重症心身障害児施設としての40年の厳しい季節を経ての、新しいスタートを模索する方たちの人生の「ありのまま」と対話をしていってほしい。 それぞれが生きてきた「わたしの季節」が、いま… 人口呼吸器をつけた少年がベッドに横たわる姿がある。その母が語ります。 いまでは、粘土を使っての造形に力を発揮できている男性がいます。その彼は、どう生きてきたのか。彼の兄も率直に語ります。 「いいたいことは、いっぱいあります。でもいいません」と語る女性の姿があります。「もっと話を聞いてほしい。でも、言いません。」 この映画には、ナレーションはない。必要最小限のテロップのみです。もしかすると、初めての方には、わかりにくいかもしれません。でも、映画を観てから周りの人たちと語り合ってください。それぞれの人生を… 2年前の3月。新築移転という形でのラストシーンで、車イスの園の方たちの総出での新しい出発の映像があり、「ボクは サヨナラは キライデス」と一人の方のアップあります。そうです、新しいスタートです… それぞれの人生。「わたしの季節」。 この映画、観てほしいな~。
2006.01.09
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昨日7日から十三第七芸術劇場にて、朝10時半の1回だけの上映ですけれども、およそ20日間あります。大阪の方、ぜひ足を運んでください。 滋賀県にある第2びわこ学園という重度の心身障害者施設に暮らす人々、そしてその家族、職員たちの生活をありのままに記録したドキュメンタリーです。2004年毎日映画コンクール記録文化映画賞受賞作です。監督は、小林茂さん。 関心のある方は、ぜひ「生の証」を残された方たちとの対話をしてみてください。重い障害をもった方たちの姿と率直に向き合ってみてください。アタシも、できるだけ早く観に行く予定です。人間が生きることの心を感じるために… 追記:十三第7藝術劇場(http://www.nanagei.com/) 上映スケジュール 連日1回上映です ~27日 10:30~ 28~2/3 11;40~ 2/4~10 午後6;30~
2006.01.08
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娘を連れての「新世界」、でも通天閣の入場も値段が高くなったナ。お目当ては、通天閣の側にあるスマートボール場であります。ここ新世界のは、子どもの入場は不可なのですけれども、本日は親が連れての入場。 なつかしのゲームです。アタシも子どものころに父につれてこられたところです。縁日のスマートボールとは違って、100円で30個ほど出てきます。ラッキー穴に入れば、5個・15個と追加で出てくる。長く楽しむことのできるゲームで、新世界ならではの遊び場です。いい台に出逢えれば、ラッキーの連続で、100円で1時間でも遊べます。もちろん、景品のお菓子に交換もできるのです。 本日の娘は、ラッキー続きでお菓子をゲットしました。満足デース。
2006.01.04
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娘の願いを一つかなえる約束で、枚方パークに行きました。 なんと、雪遊びのコーナーがあるのでした。が、まずは、キャラクターの方との「もちつき」で、おもちをいただけました。 雪遊びのコーナーでは、なんといっても「すべり台?」、タイヤにのってのスライダー遊びを何度もやっていました。娘は、ジャンパーもぬぎまして、父さんめがけての雪球あて。最後は、トンネルくぐっておおはしゃぎでした。 近場での「ゆうえんち」も、楽しいひとときでした。
2006.01.03
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今年も天神さんにいきました。 そうです、お目当ては、「どんぐり飴」です。 この飴を買わなきゃ来た意味がない!って誰も話してはおりません。でも、この飴を買わないのでは、楽しくないのかもしれません。 いくつもの飴を選んでいる娘の姿が、とても生き生きしています。いっぱい買えてよかったね!
2006.01.02
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息子たち、何気なく「お年玉」を期待しています… ですが、朝、用意していないことにアタシは、気づいた。ここは、ひとまず「延期しておこう」なのだ。昨日まで仕事だったし、仕方がない。 みんなして、「おめでとうございます」のお雑煮を食べる。なぜか、息子たちには、不評のお雑煮。もちだけは、みなさん食べはりますが、関西味の味噌汁や、たくさんの具が気に入らないようすです。 というわけで、夕食は、なんと「すきやき」でありました。これは、母さんも一工夫ということか。我が家としては、初めての試み。これは、大好評のうちに、すべて食べつくされました。すごい! 追記:お年玉は、4日に無事わたされました。
2006.01.01
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