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あまり穂の数はたくさんではありませんが、うちの田んぼも稲の花が咲きだしました。 一週間早くに植えていた隣の田んぼより早く、まばらに咲きだしたので、肥料の加減や水の管理が影響したと思います。 お隣は穂の数も多く揃って出てきたので、さすがです。 とにかくおいしいお米が食べたいなぁ。
2013年08月03日
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だいぶ、稲がしげってきました。 しかし、隣の田んぼはもっと柔らかな葉がいっぱい出ているのに、うちの稲は色が濃い感じ。 どうなれば、良い田んぼなのかもよくわからないですが。
2013年07月12日
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粒抜きの作業がんばってます。 平日はシルバーのUさんと以前ぶどうを栽培していたTさんに手伝ってもらってます。 お二方は10年以上のベテランなので、私たちだけでやっていた時の3倍くらい速く進みます。 私たちだけの時は、一人が種無しにする薬をつけたり、電気柵の作業や草刈りが入ったり、粒抜きに集中できなくて、そのあいだにぶどうがすくすく大きくなってしまいました。 今年も間に色々入ってますが、お二方が黙々と(手は動かしながら世間話もはずんで)仕事をして下さって、ぶどうの成長に合ったスピードが保てます。 そうは言っても雨の日はお休みしてもらって、自分達頑張ってます。
2013年07月05日
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なんだか、寒かったり暑かったりで春らしい穏やかな日が少なかったですね。 ようやく、ピオーネも伸びてきました。遅い品種なので霜の心配はなかったです。 一方で、今年は柿の芽が霜で全滅し、普段は生えてこない芽が出てきました。 花のつく芽がやられたので、一個も花が咲きません。 まぁ、そんなことをいってられなくて、息子に続いて娘もサッカーを始めてしまい、ボール、すねあて、靴下を2色、スパイク・・。揃えるのにバタバタ。 息子は前からやりたかったので、家に帰ってくるなりボールを蹴ってますが、娘は友達に誘われたというのと、弟が色々道具を買ってもらったのがうらやましかったからってのが本音かな。 弟が上手くなって悔しくて頑張る日が来たらいいのだけど。
2013年05月31日
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気がついたら、田んぼにいっぱいオタマジャクシがいました。 カエルが泣いていたけど、卵を見なかったので不思議です。 ところで、先週急に、毎年夏の終わりに児童館の前で行われるたんぽぽ夏祭りの実行委員長になりました。 去年・一昨年と、出店の店員さんで当日の準備から片付けまでやっただけでしたが、楽しかったので今年も・・と思ったら、いきなり大役(>_<)。 でも、娘や息子のクラスのママ友達は結構協力してくれそうなので、頼もしい。 私だけでは力が足りませんが、きっと子供たちに楽しいお祭りを体験できるように皆が力を貸してくれると信じてます。
2013年05月26日
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今年は小さいながら田んぼを借りて、稲作に挑戦します。 機械を全部借りられる話だったのが、変わってしまい、田起こしと代かきを近くの田んぼを持っているぶどう農家の先輩にやって頂いたものの、水を入れても一日で抜けてしまいびっくり! モグラの穴などで抜けてしまうそうで、水を入れる前に周りを踏みこまないといけないそうです。知らなかった! とにかく泥に足を取られながら周りを踏んで、もう一度代かきをしてもらいました。 水を入れていると、当然の事なのですが、入れるところと出口の高低差があると田んぼ全体に水がたまらないはずです。 あの広い水田一つ一つが、水平に出来ているから水が同じ深さにたまり、苗が同じ長さで頭を出しているんだなぁと、改めて分かると、なんて技術力だろうと感動してしまいます。 今回、昔ながらの方法をテレビでやっていたので「田植え定規」というものをお父ちゃんに作ってもらい、小さい田んぼを、隅の方は子供も一緒に、午前中かけて植え終えました。 息子はわんぱくなくせに、保育園の時から泥が苦手で、砂遊びをしなかったのですが、今回田んぼに入ってみるとカエルの声やタガメ、アメンボが近くにあったり、ようやく泥の感触が気持良く感じたりで、用もないのに田んぼの中央まで歩いて足跡をいっぱいつけていました。 娘は昨年、村の講習で馬で耕したり、アイガモに除草させたりの昔ながらの田んぼを体験したので、私たち親より慣れている雰囲気でした。
2013年05月12日
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しばらく朝霜の心配が続いて、なかなか雨よけが張れませんでした。 さらに早朝から風が吹いて、一日に1棟分しか張れず、なかなか7棟張り終えません。 風の心配をしなければ、日中はいい天気でお出かけ日和なのになぁ。
2013年05月03日
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なんだか、また天気が怪しいです。 プルーンが植えて3年、やっとつぼみがたくさんつき、咲き始めた横に、バラバラとアラレが降ってきました。 桜のような花が咲く植物はハチなどの虫が花粉を運び受粉するのですが、虫は気温が低いと飛びません。 例え、人工的に花粉を着けても、花粉も気温が低いと働かなくて受粉できないともいいます。 植物は繊細で、そんな中でも命をつないでいるたくましさをつくづく感じます。
2013年04月26日
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びっくりです。朝起きたらこんなに雪が積もってました。 2年前に桜の花の上に雪が積もった時も驚いたのに、桜が散った後に積もるとは・・ さすがの長野でも1960年からの気象観測史上最も遅い積雪だとか。 桜やリンゴが例年に比べて早い発芽らしいので25日頃にはぶどうも発芽するのではと予想されていたのですが、見る限りまだまだ堅いままです。
2013年04月21日
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この冬は冬野菜をうまく育てられなかったため、野沢菜と大根は買う事になってしまいました。 それでも野沢菜漬けは食べたいので少し醤油漬けを作ってしのぎました。 最近、テレビを見ていたら、歯並びの悪い子供も毎日堅い物を食べたら改善すると言っていました。 将来八重歯と出っ歯になると診断され矯正している娘と息子の今後も考え、出来るだけ堅い食材を使おうと探してました。 アルバイト先のディサービスの看護師さんにも、そんな話をしたら、「堅い食材といえばたくあんでしょ」と言われて、なるほど~とは思いましたが、漬けもの初心者の私にとって、たくあんはレベルが高い! しかし、子供のためなら一念発起して、とりあえず細めの大根を買ってきて干し、教えてもらったレシピで糠や砂糖などを混ぜて漬けてみました。 干しすぎたのか、中が白いところもあるけど、味はまあまあ。 そして噛みごたえもなかなかいい感じ。 子供も喜んで食べてくれたので、来年は漬けもの用大根をしっかり育てなくては。
2013年02月12日
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昨日は雪害で倒れたぶどう棚を立ち上げる予定でした。しかし朝に雪が1センチほど積もり、まだ降っていたので延期に・・・なったはずが、連絡がうまく伝わらなかったそうで集まってくださった方がおられ、急遽うちの農園以外の畑を持ち上げました。 昨日も緊張してトラブルが起きる夢を見たり落ち着かなかったのに、今朝も寝苦しかったので、とにかく無事に終わって欲しいの一心でした。 8時すぎに息子を保育園ダッシュして、曇り空の下、つっかえ棒用の木材を運んでいると、どんどん車が来て、時間には県の普及センターや農業の方、村の役場や農業委員の方、農業公社やぶどう生産者の方など50名くらい集まってくださいました。 村長さんがお礼の挨拶をして下さり、作業を始めると、畑に10列あるぶどうにそれぞれ3・4人で一列ずつに分かれ、持ち上げては木材に棚を乗せて、倒れた木にはつっかえ棒をかけました。 6反の畑がものの30分で元のように立ち上がり、参加してくださった方はむしろ物足りない感じ?! まだまだ、本当にぶどうの被害がわかってきたり、棚の張り直しをするのは後ですが、人の力はすごいなぁ!農業に専念していかなくては、おいしいぶどうで恩返ししなくてはと思いました。 隣の畑の師匠が「イノシシの肉があるから、子供達にすき焼きにして食べさせてやれ」と、お肉だけでなく、長ネギや昆布醤油、日本酒を一升瓶ごと下さいました。 畑がとにかく持ち上がってよかったな、頑張れよ・・の意味も混もったすき焼きセットでしょう。本当にうれしいです。 午後は別の畑を剪定していたら、少し晴れていた空に雲がかかって、西に傾いた太陽が弱い光になり頭上に虹が出ました。 ちょっと珍しい現象だと思いますが、今日の事を肝に銘じて、たくさんの人のやさしさを忘れるなよと天からも言われているようでした。
2013年02月05日
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まさか、ぶどうの棚をまたいで歩くとは思いもよらなかったです。 昨日までに、倒れなかった畑の雪をおろす作業をしました。 昨日は県の普及センターの方も数人来られて、農業公社の方たちと他の畑もまわって雪をおろしました。 昨年の農業女性セミナーで知り合った安曇野の苗屋さんからも心配してメールを頂きました。 彼女の農園もハウスが一棟潰れたそうです。 これから春の苗を育てるはずで、対策をしなかったことを悔しがっていました。 お互い負けないように、何事も経験だと励ましあいました。 東日本の津波で被害を受けた方はもっと辛かったと思いますが、その気持が少しわかった気がします。 取材の車やカメラを持った人が度々通りますが、何を話しても伝わらないと思います。 とにかく、剪定を進めてまた雪が積もらないように、倒れたところも剪定して枝の重さを減らしてから持ち上げる事になると思い、しばらくディサービスのアルバイトは休ませてもらいました。
2013年01月17日
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月曜日の朝起きてみると、30センチの雪が積もり、住んでいるところから除雪されている道まで雪かきするのがやっとでした。 休日だったこともあり、畑までの道は今日開通して上がってみると、一番広いピオーネ畑が潰れていました。 見事にドミノ倒しのようでした。 ピオーネ畑はまだ剪定を始めたところで、枝が多いところに雪が積もり、かなりの重さになったのでしょう。 連絡がいって農協と県の普及センターの方が来てくださいました。 他には2か所の畑が倒れており、そこは直径20センチくらいの大きな木が何本か割けていました。 うちのピオーネは10センチくらいの木で見た目は割けていないものの、根元が折れているかもしれません。 どうやって元に戻すか、方法すら浮かびませんが、とにかく例え木が折れてなくても芽がでるまでに剪定をしないと、いらない枝が生えて、後で切ると樹液がポタポタ出て弱ってしまいます。 この週末は子供たちと数年ぶりにスキーに行く予定だったのに。昨日までの生活が飛んでいきます。 自然の猛威にネタ切れはないのか・・でも「ピンチはチャンスだ」との言葉を信じたいと思います。
2013年01月15日
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娘の歯の矯正に松本駅前に2週に一度通ってます。2年生になるころからなので2年くらいですが、まだまだかかりそうです(八重歯が生えてくるらしい) 片道1時間かかって15分くらいの診療ですが、たまに松本に来るのは楽しい時もあります。 今日もあめ市をしていました。あちらこちらで屋台がでて、福ダルマや飴を売っていました。 昨年も(その時私はアルバイトで来なかったけど)松本の中心部にある四柱神社でダルマさんを購入したので、今年も豊作と健康を祈り買いました。
2013年01月12日
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夕方、ディサービスの仕事から帰って、慌ててナズナを畑から採ってきました。 そういえば、ニンジンもセリ科の植物じゃなかったかな?(調べてみないといけないですが)と思ったので、一緒にニンジンの葉も一枚持ってきました。 実家では七草とは関係なく、何故かほうれん草を入れてお粥を作るのが習わし?になっていたけど、子供には意味を感じてもらいたかったので、とりあえず二草粥です。 ナズナは根っこもきれいに洗って、ニンジンの葉と一緒に茹でて刻みました。 ナズナの根っこは大根以上に白く、かぶのような味わいがありました。 信州はナズナだけをおひたしに春の旬を味わうこともあり、生の茎ワカメのような歯ごたえが私は好きです。刻むとわからないですが。 最近、何かの本で、料理家のおばあちゃんが「食べるときはそもそも、命を頂きますと感謝して、全て自分の体になっていくと感じる事が大切」と書いていました。 そう思うと、テレビをみながらの食事なんてバチ当たりですね。時々、背筋を伸ばしてゆっくり味わって食べるように心がけたいです。
2013年01月07日
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今まで使っていたノートパソコンが、光回線にしてから逆に動きが悪くなり、ウィルスチェックソフトを入れたら、さらに誤作動が増えてしまいました。 今年は我が農園のぶどうを気にいってくださった洋菓子店とホームページをお互いつなぐ予定で、古いパソコンではなかなかホームページを作成出来ないので、思い切って新調しました。 ちょうどパソコンを選び始めた時に、Windowsのバージョンが代わって悩みましたが、次に買い換えるのは10年先になるならと最新の物にしました。 パソコンに詳しい方に相談したら、インターネットで家電メーカーのダイレクトショップから買うといいよと教えてもらいました。 実際に期間限定の割引でかなり安くなりました。 ところが、電源を入れてみると、すっかり時代がかわっていて、どこを押したら電源を切れるのかすらわからない! パソコンを使っていても、まだまだアナログな私達は電源を切るのに取説を探し、かなり時間がかかりました。 今度はパソコンは高速で動くけど、自分達がレベルアップしなくてはいけないようです。
2013年01月06日
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年を明けて早々、娘のクラスの親子レクリエーションでした。なんと、餅つきです!我が家の他に2人ぶどう農家の児童がいるので夏場の忙しい時期を避けて欲しいと伝えたら「それなら、餅つきだね!」と即決でした。 行ってみると、クラスの児童+家族と先生で35人位に3つの臼でした。 先にビンゴゲームなどで楽しみ、餅米が蒸し上がったら臼に入れて・・ 杵を持ちたがる子供達に対して、逃げ腰の大人達、私を含めてほとんど経験がないからやり方がぎこちなく、それでも何とか代わる代わるついて餅になりました! つきたての餅を丸めるのも、地元のオヤキなどを作りなれている一部のママ友以外は、あたふた苦闘しながらでしたが・・ 胡麻砂糖やきな粉、海苔と味噌仕立ての雑煮になりました。 普段、雑煮に入れた一つを食べるのがやっとの息子が、2つ入りの雑煮と海苔や胡麻をペロっと平らげました。 余りを持ち帰る用のタッパーは不要でした(^_^;)
2013年01月04日
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明けましておめでとうございます。 今年は稲作や山芋、干し柿など、ぶどうはもちろんですが百姓として頑張っていく予定です。 今まで子供の保育園の送り迎えなど、時間が決まっていて作業を思ったように進められないことが多かったのですが、春から息子も小学校に上がるので、後は自分のやる気次第ですね。 今年もよろしくお願いします。 ところで、とうとうパソコンがインターネットにつなぐと画面が出るまで数分かかるようになり、確定申告が終わるまでは壊れないでいて欲しいので、しばらくインターネットでメールなどを確認できないと思います。 もう新しいパソコンを買ったのですが、インターネットにつなぐまでしばらくかかります。 ブログの更新は携帯で行っているのでぼちぼちやります!
2013年01月01日
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昨日までにだいぶ大掃除を進めることができたので、おせち料理を朝から作りました。 クリスマスは我が農園のぶどうを使ってタルトやぶどう大福、ジャム、ジェラートを作ってくれた洋菓子店さんのケーキを予約して食べたので、おせちはできるだけ自分で作ろうと頑張りました。 さらに、うどん用の地粉を頂いたので、年越しはうどんを作ることにしました。 子供はうどんを打つのは初めてで、こねこねとふみふみを二人で代わる代わるやって楽しみました。 このあたりの地粉は中力粉ですが、いっぱい踏んだおかげでコシのあるうどんになりました。 だんだん村の生活に馴染んできてなぁとしみじみ感じながら、今年はゆったりと大みそかを過ごしています。
2012年12月31日
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今年も加工施設でもちつきをしました。 前日から一臼分餅米6キロを水に浸して、施設に持っていき、当日一緒にする方と協力して、蒸し→機械でつき→板にのばすの作業を繰り返しました。 鏡餅も好みの大きさで、必要な数を作っていきます。その分は切り餅が減ります。 中には変わり餅を作る方もおられ、ちょっとおすそ分けを頂きました。黒豆に青のりと塩が入っています。 今回一緒になった方も何かしらで(料理の講習会や干し柿作りや加工施設での仕事など)会ったことのある方だったので話も弾み、楽しかったです。 切り餅はうちと実家で2対1に分け、鏡餅も実家用に下が15センチくらいのを一組と、うちに下が8センチのを二組作りました。 以前にもちつきをした時に教えてもらったのですが、和辛子の粉をティッシュにくるんで餅の箱に入れておくと一ヶ月ほどカビが出ません。
2012年12月27日
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干し柿を作りたいと思って柿畑を借りて4年くらいになりますが、今年は秋の始めに9割の柿が落ちてしまいました。 しかしながら、いろいろと声をかけていたら、隣町の「柿の会」の講習会などに参加するようになりました。 そして今日はその会で長野県飯田市のブランド市田柿の生産農家の見学に行きました。 写真はその生産農家の干し柿の一部で、10万個ほど干したそうです。 市田柿はキメの細かな白い粉がふいているのが特徴で、どうやればそうなるのか教えてもらいました。 ただ、大量に作るには機械が主流にもなっているので、そのまま真似するわけにもいきませんが。 やはり、途中で柿が落ちたのは病気によるとのことで、来年は柿も最低限の消毒をして、柿すだれが軒下に出来るように頑張るぞ!
2012年12月04日
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落ち葉集めが箱いっぱいまで出来たので、しばらくぶりに野菜畑に行くと、かろうじて生えていたほうれん草は鹿に食べられてしまっていました(ToT) 泣いてもいられないので、先日頂いた玉ネギの苗を植えていたら、隣の畑の方からも苗を頂き、さらに畑を借りているおばあちゃんからも頂き、気がつくと500本くらいあります。 自分でも種を撒いたのに、植え替えしなくてもいいくらいしか残ってなかったので本当にありがたいです。
2012年11月28日
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ご無沙汰しておりました。 ブドウは今年はおかげさまで20年に一度と言われる豊作でした。 さらに、9月に県の農業普及センターが催した農家がPRするイベントで、安曇野のこだわりのある洋菓子店と出会い、さっそくナガノパープルや巨峰・ピオーネを、タルトやジェラートに使って頂きました。 農閑期になってからも、バタバタしていました。 今日は朝から抜き打ちの村内の避難訓練があったり、予定が狂うのではと心配でしたが、天気にも恵まれ息子の七五三を無事にすることができました。
2012年11月25日
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これは何かと言うと、山芋を植えるところです。 ぶどうの作業が忙しくないときに作れる野菜をいろいろ探していますが、短い山芋があり、春に植えて11月に収穫と書いてあったのでとにかくチャレンジ! 種芋を買いに行ったら、4種類もあったので、それぞれ3つずつ植えることにしました。
2012年04月20日
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見た目、最近のとデザインは変わらないですが、結婚後しばらくして買った炊飯器が、ついに電源がはいらなくなりました。 今年の11月で結婚十年なので、去年は掃除機を買い換えたし、まだ使えるテレビを地デジ対応のために代えたし、次には何が壊れるやら。 娘が小さい頃、伯父さんからもらったシンデレラのシールなどを喜んで貼っていたのが懐かしい。 娘もちょっと寂しがっていました。
2012年04月19日
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村の宿泊施設のアルバイトは、新人の若い方が入り一段落しました。 しばらくぶりにぶどう畑に行くと、ホトケノザ?が満開でした。 いつもより半月ほど春の訪れが遅い気がしますが、おかげで遅れている作業を今のうちに進めて、追いつこうと頑張ってます。
2012年04月16日
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我が家はお父ちゃんと息子がアンコ大好きなので、ボタモチを作りました。 見た目はおいしそうに出来たのですが、甘さ控えめにし過ぎてしまいました。
2012年03月21日
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もうすぐお彼岸、と言う事で、天ぷらです! 関西出身の私には馴染みないのですが、長野では親戚が集まるときは天ぷらが多いそう。 デイサービスのお昼のメニューでも作ることになり、私が30人前、揚げました!!地元の人はこのくらい当たり前らしいですが。 キス、エビ、ピーマン、さつまいも、ちくわです。 普通、我が家ではボタモチなのですが、地元の方はさらに天ぷらまんじゅうなるものがあります。専用の少し皮がパサパサしたまんじゅうに衣をつけて揚げるそうです。これはお盆にも売られているのを見ます。
2012年03月19日
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ベテランの方はもう1月には粉がふいて食べ頃になったのに、我が家はようやくそれらしくなりました。 さっそく、大阪の祖母とその友人(ぶどうを気に入って下さり、度々お手紙などを頂いたお礼)や、友人に送りました。 全体に粉がふくようにしないと、商品にするにはまだ課題は多いです。 見た目はまだまだだけど、あまーくって、病み付きになります。天ぷらにもするそう。 でもやっぱり冬のスイーツが嬉しい。ぶどうの収穫が終わったら、毎年作りたいです。
2012年02月20日
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冬なのにザアザア雨が降り、大雪のところは雪崩が心配ですね。しかし、今年は住んでいる村はぜんぜん雪が積もらず、息子も雪遊びできず文句を言ってます。 雨のなか、県の農業普及センターの主催の女性セミナーに行きました。 前回は農家レストランを経営しているご夫婦の話を拝聴しましたが、今回は加工施設の方の話を聞きつつ、実際に料理を作るものでした。 写真には写ってませんが豆腐を大豆から作り、そば粉をいれたオハギとおからのサラダ、長芋と辛味噌の餃子の唐揚げなどでした。 作りつつ、一緒の班になった方と話をしたら、別の地域のぶどう農家の方もいて(きっと普及センターの方の計らいでしょう)、少しぶどう栽培の話も出来て、嬉しかったです。
2012年02月07日
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明けましておめでとうございます。 今年は本当に天気に恵まれるように祈ります。 農業は頑張っても、天候が悪ければ品質は上がらないのだとつくづく感じた昨年でした。 ぶどうの不作分を稼ぐため、この冬はなかなか畑に行けず、お父ちゃんに頑張ってもらってます。 そうは言っても、元日に家族全員で4つの畑にいき、お米と塩、お神酒をまいて豊作を祈願しました。 春からはまた夫婦で頑張っていきたいです。 就農して7年、ぶどうを育てるのに必死にやってきて、ふと人生についても考えてみなくては、と思いました。 子供がいると、子育てでどんどん年が過ぎていきます。子育てが終わった時には定年の世代に変身していることに気づきました。 そこで、今年は10年後にどうしていたいかを想像して、あらたに目標のためのアクションを始めようと思っています。 農業は定年なんて関係ないと思ってましたが、今は力任せの作業が多いので、続けていける方法を模索していくなどの工夫をして、10年後は今とは違うやり方をしているのが大事。 少し先を見ていきたいと思っています。
2012年01月01日
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今日は加工施設にもち米を持ち込んで、ついてもらいました。 同じ日に餅つきをしている人達で役割分担して、蒸し器から臼に米をあける人、ついた餅を薄く伸ばす人など。 頼むと鏡餅分を分けてもらい、丸めて作りました。 午前はそこまで、午後に少し冷えて固まってきた餅を切りました。まだ、柔らかく包丁にくっついてくるので、包丁で時々大根を切って水分をつけます。 もち米に黒豆をまぜて蒸し、青のりとゴマと塩を入れてつく人もいました。 機械で餅つきではありますが、皆でワイワイするのは楽しいです。お正月の準備はこれからですけど。
2011年12月27日
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バタバタとアルバイトの掛け持ちに明けくれる毎日ですが、昨日の夜にスポンジを焼いて、濡れふきんをかけておき、夕方に娘にデコレーションしてもらいました。 デイサービスで一緒に働くママ友は、10歳年下なのに調理師でレシピをしっかりノートに書いている頼れる方で、ケーキのレシピなども教えてもらいました。 今回のケーキもスポンジにシロップを染み込ませるとしっとりと生クリームとなじんで良いことを聞きました。 さらにローストチキンも玉ねぎやニンニクなどをすり下ろし、30分漬けて煮込み、最後焼きました。本格的な味になり、安い肉も柔らかくジューシーでした。 あと、かぼちゃのポタージュとミートスパゲティを作って、ようやくクリスマスムードを楽しみました。 いつもは実家でパーティーをするのですが、今年は忙しいので私たちだけ。 でも、しっかりプレゼントは届いて子供は大喜びしてました。
2011年12月24日
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今年は赤かぶも、気づくと直径10センチ位に育ったのもあり、大豊作でした。 ぶどうの収穫が忙しく、まびきをしなかったのに全部育ったみたいで、三うねもあり、どうしよう?! 前にぶどうの師匠が、飛騨高山の赤かぶの漬け方を知っているとおっしゃっていたので、聞いて甘酢漬けにすることにしました。 10日ほど前にちょっと漬けてみたのが、美味しい!全部甘酢漬けにしよう!ということになり、収穫しました。
2011年12月21日
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はじめて野沢菜がうまく育ちました! 去年は種を蒔いたのにぜんぜん芽が出ず、後で聞いたら、種に土をかけたらいけなかったそうです。光があたると芽が出る植物らしいです。 今年は虫食いにはなりましたが30センチから大きいのは50センチに伸びました。 このあたりでは「霜に当てる」といいますが、朝の気温が氷点下になって霜が下りるのが何日か過ぎてから収穫すると甘味がでます。植物が体内の糖分を増して凍結するのを防いでいるのだそう。信州に来て冬のほうれん草やキャベツが格段に甘くて感動しました。 野沢菜は20キロ以上収穫出来たので、長期保存できる塩漬けと、子供も好きな醤油漬け、初挑戦の昆布と塩で漬けるのにしました。
2011年12月14日
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とうとう雪が積もりました。 この冬は、デイサービスのお昼ご飯を作る仕事をしています。さらに、村営の宿泊施設の仲居さんが腰を痛めて足りないとの事で、デイサービスの仕事がない日に行くことになりました。 ぶどうが不作だった分を補うべく、近くで働くことが出来てありがたく頑張ってます。
2011年12月09日
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数年前から借りている柿畑に、はじめて柿がなりました。 昨年も夏まではたくさんなっていたのに、水が不足して青いまま落ちてしまいました。 元々干し柿を作ろうと思って借りたものの、甘い柿かもしれないと言われていたのですが、なってみると渋柿でした!しかも、特産の干し柿に使われる蜂屋という品種で、大きな筆柿です。 ようやく念願の干し柿作りができました。 でも、これからが大変。 もんで柔らかくして粉がふくようにしないといけないなど手間がかかります。 美味しい干し柿は1月下旬ころに食べられる予定です。
2011年12月05日
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毎年ぶどうの収穫が終わったら、私の母方の祖母に会いに大阪に行きます。 だんだん大きくなるひ孫を見せてあげたいし、祖父が亡くなって7年、大正15年生まれで一人暮らしなので機会があればなるたけ昔話を聞きたいと最近ますます思うようになりました。 とはいえ、遠い上に、高速道路の休日千円のサービスは終わったので、金曜日の夜8時に家を出て、国道19号をトロトロと走り、岐阜の道の駅で荷台に布団を敷いて寝て、朝早くから高速に乗り琵琶湖の近くで朝ごはんを食べました。 高速もETCの休日割引があり、朝早くに出発するつもりでしたが、途中で眠くなりそうだし、予定の時間に到着できるか、道路の混雑が予想できないなど考えると、こうなりました。 思っていたより、京都近辺がすいていて、時間通りにつきました。 このごろデイサービスなどで働いておばあちゃん達の話を聞いていたりすると、自分の祖母の昔話をあまり聞いていなかったと気づき、色々尋ねてみようと思っていたのに、祖母は私達にぶどうの様子を聞いてきたり、ひ孫の話を聞いたり、お昼にお弁当を出前してくれて、近くに住んでいる叔母と、オヤツやらお土産やら出してきてくれました。 話はちょっとしか聞けなかったけど、ワイワイと飛びはねる子供たちを見ているだけで嬉しそう。 昼ごはんを一緒に食べて、しばらく写真などを撮って家を後にしました。 今回はもうひとつ、京都駅の近くにある梅小路機関車館に寄りました。 息子が鉄道好きなのですが、そうでなくても半円形の車庫にたくさんSLが止まっているなんて、迫力がありました。 あいにく小雨が降ってきましたが、本物のSLに引かれた客車に乗れて、走り出すときの力強い揺れや蒸気の音はわくわくしました。 写真には車庫の中に一台、ライトがついた機関車が写っているのですが、次の日に彦根まで走る、大河ドラマの浅井三姉妹のマークがついたもので、最後にターンテーブルに乗って車庫から出てきて、石炭を積めたり準備を見ることができました。 帰りも、高速のサービスエリアで仮眠をとりながら帰りました。 今回、ETCのカードが更新されて新しいものを使ったら、うまく作動しなくて、入るときにゲートが開いたのに、出るときは開かず、係の方に出てきてもらうの繰り返しでした。どうやらカードのチップの不具合のようでしたが、混んでいるときなら追突されかねないことで、怖かったです。こんなこともあるんですね。
2011年11月05日
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ようやく、ブドウの収穫が23日に終わりました。 ピオーネもだいぶ葉っぱが黄色くなりましたが、どうにか、ブドウが落ちてしまわずに全て出荷することができました。 出来栄えは、この数年では最悪でしたが、品種によっては全て実が割れてしまったものもあったそうなので、出荷できただけありがたいです。 ところで、ブドウの収穫前に、最近の山ガールブームでテレビでトレッキングなどの番組をみて、「収穫が終わったら山登りしよう」と私がいったのですが、息子がしっかり覚えてました。 しかも、運動会が終わっても「山に登るんだ」と上り棒を足の皮がめくれるまで、保育園で続けていたそう。三日坊主の私の息子とは思えない(*_*)。最近体力も余っていて、疲れ気味の私たちに分けて欲しいほど。 なので、家から歩いていける、村のトレッキングスポットの大城(おおじょう)と京ヶ倉(きょうがくら)にいきました。 家が登りの途中にあるので、山が近すぎて見えないのですが、登山口からは道幅が30センチくらいで、常に片側は崖。 しかも急な階段を上るがごとく、標高が高くなっていきます。 それでも子供たちは松ぼっくりを拾ったり、「ヤッホー」と叫んでみたり探険気分。 だんだん尾根のような所を歩いたり、ロープが渡らせてあるのにしがみついて登ったり、はしごがかけてあったり。馬の背と言われる両側が絶壁の岩を渡りました。さすがに息子も足がすくんでいました。 「京ヶ倉」はきりたった岩山に松が生えている山でした。990メートル!村の最高峰です。いい天気で見晴らし抜群でした。西にはぶどう畑の向こうに大峰高原。さらに向こうに北アルプスが見えました。 いつもはこの京ヶ倉などの山並みで遮られている東側は谷間があり、山が波のように幾重にも重なっていました。 子供たちもここまで視界が広がる所ははじめてでした。 しばらく休み、少し下ったらまた登り、大城へ。大城は戦国時代にお城があったそうですが、山の上が10畳の広さもなく本当かしらと疑ってしまいます。 それでも木のベンチが一つあったのでお昼を食べました。 下りは同じようにロープやはしごを使ってある程度おりたら林道になりました。 とうとう息子が「足が痛い」と言い出し、足首がぶらぶら言うことを聞かない状態に。 最後の20分ほどお父ちゃんに抱っこしてもらいました。娘は最後まで元気で、弟のリュックを持ってあげました。 2時過ぎには下りてきました。 夕飯は収穫が無事に終わったのも兼ねて、手巻き寿司で乾杯をしました。
2011年10月29日
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ブドウの収穫で野菜畑やら庭はほったらかしなのですが、このごろテレビでキノコの話題がよく出て、庭の椎茸のほだ木が気になりました。 しかし、夏の猛暑のなか、水をかけてあげなかったし、ブドウの収穫の前に見たら、蟻がいっぱい群がっていたし、駄目だろうなぁと思ってました。 しかし、今朝、お父ちゃんが車の後ろを通るときに何気なく見ると、何か大きなものがあるぞ! 写真の椎茸の他に遮光ネットを外すと、同じサイズのが、あと3つ出ていました! 天然とは言わないけど、よくほったらかしで大きくなったものです。 椎茸嫌いの息子も魚焼きで焼いてバター醤油をかけたら、美味しいと半分くらい食べました。 ブドウの疲れが少し軽くなりました。
2011年10月20日
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まだ、収穫が3分の1残っているのに、紅葉してきました。 ブドウを採り終わる前に葉っぱが落ちてしまったら、どうなるのだろう?! 今年はピオーネがなかなか色も甘味ものってこなくて、待っていたら葉っぱが色付きはじめてしまいました。今年はこれが限界と、私たちに言いたいのでしょう。 猛暑の後に冷たい雨が降り続き、多雨の台風の後、また猛暑・・・。私たちも体調が悪くなりがちでしたが、きっとブドウもそうだったに違いないです。 だけど、もう少し、収穫が終わるまで頑張って!
2011年10月18日
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直売所からも、そろそろぶどうを出せないかと言われるのですが、8月下旬の雨のせいで、糖度があがらず、酸味も抜けず遅れています。 さらに台風が迷走してヒヤヒヤしてますが、曇っているだけですんでいます。 今年のシャインマスカットは見た目はずいぶん立派になりました。 20房くらいしかないのですが、マスカットの香りが爽やかで、皮が薄く種無しなので、子供も大好きです。 以前視察で行った農園の方は、緑の時に都市部に売るといい値段がつくとおっしゃっていましたが、黄色く熟すとマンゴーの味がするとか。去年はそこまで待たないうちに食べてしまいました。 無事にぶどうが収穫出来るように祈るばかりです。
2011年09月02日
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穂高のYOSAKOI祭に娘が出ました。 村のキッズビクスに入って3年目ですが、練習はぜんぜんしないのに、友達3人とやっているので続いています。 この日ばかりは付け髪に化粧、ボディシールと、衣装で見た目はバッチリ。 本番には小学校の担任の先生も見に来てくださったと大喜びしていました。 ただ、大人と弟は暑さにグッタリ。 屋台のかき氷が美味しいこと!
2011年08月07日
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ナガノパープルが急に色付きはじめました。 カラスやヒヨドリに食べられないように慌てて袋をかけました。 パープルは粒がまだ固くて小さい時から色がつくので、ぼんやりと他の畑で作業をしているうちに鳥に食べられてしまうこともあるかも。今年はそうならずにすんでホッとしました。 しかし、夕方娘を児童館に迎えに行って、ママ友と話していたら、明日が終業式だって!もう、一学期も終わりで夏休みですが、親はそれどころではありません。
2011年07月26日
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久々にブログ更新です。 6月半ばから朝の4時起きで農作業をしてきましたが、今年は私の母が目の調子が悪く手伝ってもらえないので仕事が遅れ気味です。 ようやく、粒抜きが終わりそうです。 露地のぶどうで作業していたら、周りを鳥がバサバサ行ったり来たりしているので、なんだろうと思ったらぶどうの枝に巣がありました。 ツグミのような鳥なのですが、ぶどうのまきひげや葉の莖を使って巣を作ったようです。 鳥の目には、ぶどうが家に見えるのでしょう。 出来るだけ早めに作業を進めて、巣から離れました。
2011年07月24日
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やっと花が下がってきました。雨よけのビニールをはってあるところの巨峰です。 今年のぶどうは種類によって、生長の早さが違う気がします。 ナガノパープルとベニバラードは、比較的早く芽が出て、スクスク新梢が伸びました。 巨峰とピオーネは去年より一週間くらい遅れているようです。 ナガノパープルなどは寒さに強いのかも。 ただ、我が家のパープルとバラードはまだ3年目位で、若木の方が早めに芽が出るから、余計に差が目立つのかも。
2011年06月07日
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なんだ?と言われそうですが、村の講習会でウインナーを作りました。 今回は昼と夜に分けて受け付けてくださったので、昼は畑仕事をして、夕食を食べてから参加しました。 ひき肉、玉ねぎ、スパイスなどを混ぜ、羊の腸に詰めて茹でるだけ。 意外と簡単に出来ました。 ただ、日持ちはしなくて次の日くらいには食べてしまわないといけないとか。 今回はカレー、七味、パセリの味を作り、持ち帰りました。 日持ちがしたら、キャンプの前にたくさん作って持って行きたかったな~と夫に話したら、中華鍋で燻製に出来るぞとの提案。 やれたら、楽しいだろうなあ。
2011年06月03日
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農家として一番始めに頂いたS園です。今回の大雨と台風で周りの道が崩れてきたため、通行止めになりました。 S園は元々、山の尾根部分にあり、三角形をしていて二方向は急斜面で沢と川に面しています。 面している所が道路になっていて、2年前に電気柵を設置するために木を切ってしまったのです。 以前から沢側の崖下でも崩れるのを防止するために工事をしていた所が崩れてしまい、上も少しずつずれてきているので、いつ普及するのかメドが立たないそうです。 台風の直後は村を貫く国道でも、土砂崩れのため一時通行止めになったり、ぶどう畑のある地区も二ヶ所通行止めで孤立したりしたのですが、それらが普及してきてホッとしたときに寝耳に水です。 畑は今年から色々な苗が育ち、楽しみにしているのですが、中まで地盤に問題が起きないように祈るばかりです。 崖に面したところに馬頭観音さまがおられるので、お願いしなくては・・
2011年06月01日
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これは、昨年庭で育てたきゅうりの種を残しておいて、植えたら芽が出たものです。 今年は、いつもは苗や種を買ってくるものも種採りしておいて植えてみました。 スナップえんどうも同じく去年の豆をまいて育てました。 よく、2代目の種などは生育にばらつきが出るといいます。 でも、家で食べるくらいなら、種を採るのもいいかなと思います。 このきゅうりも昨年の夏に選んだのを枝が枯れてくるまで成らしておきました。 ヘチマくらい大きくなり、黄色い瓜になりました。もしかして、黄瓜が名前の由来かしら? 植物の一生や次の代へのサイクルを観察するのも楽しいです。
2011年05月11日
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今年の野菜畑の様子です。 ジャガイモや玉ねぎなど、家の食費を助けるように作ってきましたが、今年はジャガイモをいつもの2倍植えてみました。 上手く出来たら直売所やぶどうの宅配に一緒に売ろうと考えてます。 他にも、夏大根やミックスレタス、ごぼう、トマト、人参などですが、毎年ぶどうが忙しくなると雑草に負けるのもあり、出来るだけ時々見ておかないと、と今年は気合いを入れてます。
2011年05月08日
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