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2011.12.24
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世界一初恋2 第12話(最終回)「Love is a bitter-sweet.」


初恋はおまえなんだよ




とうとう、今期萌えを一身に背負って頑張ってくれたセカコイ2も最終回。
なんだかんだ言いつつ、やはり萌えられる作品が終わってしまうのは寂しいよぉ




今回は高野政宗の場合



おまえは知らないだろうけどーーー


高野が律を好きになったのはいつだったか・・・



「眠いから席譲って?」

上司命令
風邪が治ってない

いろいろ言おうと断固拒否の律っちゃん

「誰かさんと一緒にずぶ濡れ素っ裸だったせいで治るもんも治らねえ」

それは卑怯だろうよ、高野さん(笑)



どこか触りたいのね~(〃∇〃) てれっ☆



「昔はもっと素直だったよな~」

実感ですか?(≧m≦)ぷっ!

ちょっと離れた席に座り昔の律を思い出す高野

「そういえば、告白される前から俺、アイツの事知ってたよな。なんで知ってたんだっけ?
ああ、そうか・・あれは」




「好きなんです。先輩が」

そう告白してきた後輩の名前を知っていた
織田律


翌日、三者面談の紙を渡される。
でも、政宗はすぐに帰宅しない。
毎日、追い出されるギリギリまで図書室で本を読んで時間を潰す。

いつものように図書室に行くと、先に居た律が「昨日付き合うと言ったのは本気なのか?」と真っ赤な顔で聞いてきた


冗談じゃないけど本気じゃないーーー

律の事は告白される前から知っていた
たまたま読み返そうとしてカードを見た際に、自分の名前の下に織田律の名があったからだった。

さらに自分を見てる視線に気付いた時、告白された


でも、この時の政宗は自分のどこを見て好きになったのか?
一目惚れとかわかんないし、男同士だし訳わかんねぇというのが正直な気持ち。
それでも、律の本気だけはわかっていた

「だから、その幻想をぶち壊してやる事にした」

だから付き合うと答えた



当然、息子の進学も忙しいの一言。
そして毎度の生活費をポンと渡すだけ。

グレるのすら諦めてしまった政宗の青年期
それとは真逆の、愛されてますオーラ出し捲りの律の存在


そんなある日、新刊を買って帰ろうと本屋に向かっていると、ファーストフード屋の前でウロウロしている律を見つける。
一緒に中へ入ってやるとロクに注文も出来ずにグルグル状態の律

guruguru

聞けば友達が食べているのを見て羨ましくなって店にやってきたものの、初めてでどうしていいかわからなかったという。
ファーストフード、レトルト共に食べた事がないらしい。

「偶然でも先輩と一緒にこういう所に来れてすごい嬉しいです!」

嬉しそうに頬を染めてそう言う律を冷めた目で見つめる政宗

本心からその言葉を言ったんだとしても、ひねくれている自分はこういう純粋な人間と接していると自分の汚い部分を意識させられるようでイライラしてしまう。
壊してやりたい気分になる。


そう思ってた筈なのに・・・
律が買おうと思ってた雑誌は自分も読んでいるヤツで。
宇佐見秋彦の文を面白いと語る律とついつい盛り上がってしまった

しまったー!と思いつつ、好きなモノを好きなだけ語りあえた時間を楽しかったと思えたのに。


帰宅すると、喧嘩の真っ最中の両親。
さらに三者面談に参加出来ない旨を書き込んだ紙を渡す母

今更構って欲しいわけじゃないけど、おそらく自分に興味が無いんだろう両親ーーー



「あのさ、どうしてそんな事すんの?」

心が冷たくささくれた状態の政宗に、政宗に良かれと自宅から持ってきた本をニコニコと渡す律

「先輩が喜んでくれたら・・と思って」

純粋な好意
でも、今の政宗にはそんな全てがイライラとさせる
思わず律に八つ当たりしてしまう

「ウザイ!イライラする!
つーか、マジでキモいんだけどっ!!」


怒鳴られ、そこまで言われた律は、ただ謝って図書室を飛び出して行ってしまう


他人を傷つけても自分が救われないのはわかっていた筈なのに・・・
気にしつつも、どこかで「どーでもいい」と思う
それでもどうしても・・・

時間だと追い出され。
雨の中の帰るのも面倒だと思いながら昇降口に行くと傘を持った律が。
あれだけ怒鳴られ罵倒されたのに、自分の為に一度帰宅して傘を持ってきたという。

「あんな事言われて怒ってねえの?」
「自分でも十分キモいってわかってるんで」

すみませんと謝ってくる
それだけじゃなく、ずっと辛そうにしているから自分に話して下さいと言う律

「話した分だけ身体からモヤモヤが出ると思うんです
それで少しでも先輩の気持ちが軽くなればと思って」



他人に優しくする奴は見返りを求めていると思ってた
でも、律は違った
しかし、手を握ってやると顔を真っ赤にして逃げ帰ってしまう理解不能な奴だったが(苦笑)

↑私はわかるなぁ~本当にこの頃は可愛かったよね、律っちゃん(笑)


それでも、律との出会いで確実に自分の中の変化を実感している政宗。
八つ当たりもその1つだった
誰かが自分の事を真剣に考えていてくれる喜びも知った


「なんだ?この気持ち・・・」


そんな中、よく自分に声をかけてくる女子から告白された


全校朝礼に向かう途中
自分に見とれて頭を強打する律を見つける
それを見て自然と微笑んでる自分を自覚する
そしてドッキンドッキンと鳴っている自分の心臓

takano6

「なに?これ」


そして彼女には断った

「好きな人でもいるの?」
「・・・多分」

まだよくわからないけれど



どうして律は自分を見るだけで嬉しそうな顔をするのか?
あんな事言われてもまだ自分を好きでいてくれて慕ってくるのが不思議でならない
でも、もっと不思議なのはそれを嬉しいかもと思ってる自分の気持ち

これってなんなんだろう?




「今日、うち来る?」
「行きます!お邪魔させて下さい!!」


そうか・・・これが恋か・・


やっと律に感じる感情を自覚した瞬間

そしてこの後初・・・(*/∇\*) キャ




そんな初々しい可愛い頃を夢見ていると律に叩き起こされる。
目の前には今のツンツンした律が(笑)

「なぁ、なんでおまえってさ、そんなにツンツンしてんの?
昔はもっと素直で可愛かったのに」

「ハッキリ言います。全部アンタのせいです!」

昔のようにキャーと顔を真っ赤にして。
何を言われても一途に好意を向けてくれた・・・そんな可愛い律はいなくなってしまったけど、
それでも、具合が悪いと演技をすればマジに受け取って心配してくれる

「あーあ、普段からそれくらい優しけりゃいいのに」

嘘とわかって怒りマークベッタリな律っちゃん

このまま休んじゃおうかなという高野を逃がすつもりは無いらしい(笑)

issaymail

「絶対行って下さい!ズル休みしたら会社に一斉メールしてバラします」

わぁ!律っちゃん、容赦ない(笑)

「何か今日はおまえと一緒にいたい気分なんだけど」

hand2

そう言って律の手を握る

「ちゃんと行くから、ちょっとだけ元気頂戴」


futari


出会った時はこんなに好きになるなんて思わなかったーーー
俺が付き会ったのはおまえが初めてじゃないけれど、初恋はおまえなんだよ
おまえは知らないんだろうけど






終わってしまいました
それにしても、ちゃんと原作コミックスの順番通りに高野さんのお当番で締め括られましたね。

確かに最初はどういうつもりで律っちゃんと付き合いだしたんだろう?と思ってましたが、裏でこんなグチャグチャした思いがあったなんて・・・
そしてそんな高野さんを変えたのは律っちゃんだったんですね。
だからこそ長く離れていても・・・あの横澤さんすら恋人というポジションに入れられなかったのかな?

言動はだいぶ変わっちゃった律っちゃんだけど、一生歉命でひたむきな部分は変わらない。
だから、高野さんは律っちゃんに二度目の出会いもまた好きになったのかも。

初恋が実るかどうかは別として、高野さんにとっても律っちゃんにとっても、やっぱりその後に深い影響力を残したんでしょうね。




さて、セカコイは3期があるんでしょうか?
その前に、そろそろ原作の2人を進ませて欲しいですね(^^ゞ
出来たら律が自分の気持ちを高野に告白するところまでアニメ化して欲しいものです。


一応、これでセカコイ2も終わりです。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。




ミラーブログURL  http://84446692.at.webry.info/201112/article_1848.html


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Last updated  2011.12.24 22:11:45
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