退屈しない楽しい会話ですね。そうです、スポーツ(?)の世界は負けた者が散財するルールなんです(笑)。それが嫌だから上手く成ろうと嵌って行く...。そして健康維持、ストレス解消、仲間作り、という側面もある。手頃で始め易く出来ている、正当化するのには事欠かないですね。

鮭釣りの散財は時間とガソリン代だけです。やっと一本Get、Upしました。宜しければ...。
(2009年09月05日 06時22分42秒)

ふらりかずたま ひとり言 

ふらりかずたま ひとり言 

2009年09月04日
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カテゴリ: 旅行・山関係
ゴルフってスポーツなの? オリンピック競技にまで推薦されたくらいだからスポーツなんでしょうね。
でも、広い芝生の上を走るわけでもなく、荷物はキャディーさんが担いで、ホールからホールへゆっくり歩き(あるいはカートで移動し)…。会社のコンペなんかでは、スタート前に酒を飲み始める始末。酒気帯びでプレーできるスポーツってほかにありましたっけ? 
日本では、会社の接待や政治家・芸能人の社交の場としてゴルフが普及していったからでしょうか、どうもスポーツとは縁遠いように感じます。
もっとわからないのは、「選手」のプレイを見るために、お金を払って入場し、ぞろぞろ付いて歩く人たち(ギャラリーという)。広すぎるので、プレイヤーのスイングを見る人は弾道と着地点が分からないし、着地点そばにいる人はプレイヤーのフォームが見えません。途中をすっ飛ばして穴のところで待つ人もいるのでしょうが、全工程を見ることはできません。理解不能です。

ゴルフがスポーツか、娯楽か、紳士淑女の社交の場か、私自身がゴルフをやらない「非社交的」人間ですから、批評の資格はないわけで…。

ドタバタ夏休みの第2日は那須でゴルフ。と言えば聞こえはいいのですが、パターゴルフです。

ゴルフをしない人のために解説すると、
本式のゴルフは広い敷地を使って、18のコースを作り、順番に小さいボールを打っていきます。1つのコースが300メートルから500メートルくらいあるので、最初は飛距離を伸ばそうとします。そのため、先端にチタンなどでできたキューイフルーツのような形の衝撃材を付けた、ドラーバーと呼ばれる長距離用の打撃棒(クラブという)を後方に振り上げ、半月状の軌道で振り降ろし、弾道がまっすぐになるように注意しながら思いきりボールを叩きます(この動作をティショットという)。

bannka.jpg

弾道が斜めになると、芝を短く刈った帯状のコース(フェアウェイという)を外れ、

このような打撃を、打撃面がいろんな角度になったアイアンというクラブを使って、何回か繰り返し、フェアウェイの先にある丸く整地された芝生(グリーンという)まで運び、中央付近に開けられた10センチほどの穴(ホールという。カップでもOK)に入れれば、このコースはクリアです。これを18番ホールまで繰り返します。
ティショットを終えると、2打目からは次々と難関を設けてあります。池、小川、穴に砂を敷き詰めた深浅大小さまざまな穴(バンカーという)があります。強烈な場合は、海の崖を飛び越えさせる(人間じゃないですよ)ゴルフ場まであります。

何を競い合うのか?
ティショットからカップに入れるまで何回かかったかで勝負します。正確に言うと、それぞれのホールには、スタート地点からカップまでの距離と難易度に応じて、何回で入れるという基準が設けられています。それをパーといいます。パー4と指定された個所では4回でクリアするとプラマイ0(これもパーという。ややこしい)。5回だとプラス1(ボギー)、6回ならプラス2(ダブルボギー)、逆に3回で穴に入れるとマイナス1(バーディー)、2回だとマイナス2(イーグル)となります。18番まで回り終えたとことで差し引き勘定して、マイナスの多いプレイヤーが勝ちとなるのです。

グリーン上に乗っかったボールを穴に入れる作業がパット。使うクラブをパターと呼んでいます。パターの打撃面はドライバーやアイアンと違って真っ平ら。底も平らです。ボールを飛ばすためではなくボールを滑らかに転がすための道具なのです。
パットは非常にデリケートで、少しの傾斜や芝の生え方でボールの転がる方向がずれます。芝の目を読んだり、傾斜を目測して、慎重に慎重に、アプローチするのです。

このパタークラブだけを使って、さもコースに出たかのような感じでプレーするのがパターゴルフ。誤解をいとわずに言ってしまえば、ゲートが穴に変わった芝生上のゲートボールみたいなもんです。場所によって9ホールだったり、人工芝だったりします。今回私たちが行ったところは18ホール・パー72と一丁前です。

pata-.jpg
左が穴(ホールあるいはカップ)。右に見えるのがパター

さて、私たちのパターゴルフ。うちの母ちゃんはクラブのセットを持っているくらい、そこそこゴルフのできる人。ダンナもまあまあできる人。ダンナのヨメさんは、まったくの素人で初体験。
私は、母ちゃんに連れられて「打ちっぱなし練習場」に1回いったことがあります。ばか力なので、まっすぐ飛ぶとはるかかなたのネットを直撃するくらいですが、ゴルフのボールという奴はまっすぐ飛ばないもので、私が打つと隣の打席との境にあるボールを出してくれるステンレスの箱にボールが激突。跳ね返って自分のむこうずねにガ~ンと当たるのです。何度もやっているうちに痛みがひどくなり、ズボンをめくると、弁慶の泣き所が内出血して紫色になっていました。あと、パターゴルフも1回だけやったことがあります。10年位前ですね。

チーム・ダンナとチーム母ちゃんの対決。どちらも実力伯仲(そんなカッコええもんか!)です。1人1000円を払い、パターとボールを借りてスタート。
年功序列(?)で最初は私、あとはダンナ・母ちゃん・ヨメさんの順で打ち始めました。

「どうでもいいから、さっさと打ちなよ」
「ほな、エイ!」チョロッと当たって、ボールはコロコロと50センチ)
「ありゃ、なんやこれは?」
「ガハハハ、なんだよそれ! もっとよく見て力入れなきゃ。ノーカウントにしてやるから、やり直し!」
「よっしゃ、行くで~(ガッツン)」(ボールは遥かかなたのラフを転がり落ちて…)

「あんたが力入れろ、言うたんやんか」
「加減があるだろう、加減が…」
「見ててみな! こうやるんだよ(スコ~ン)」
「なんや、そんなに変わらへんやん、おれのと」(ボールは私ほどではないけれど、フェアウェイから大きくはずれ、ラフの中。ざまー見ろ!)
母ちゃんの番です。「(スコ~ン)どうかしら!?」
距離はたいしたことないですが。フェアウェイ上です。
「やっぱり、うまいなあ、もうちょっと強く打たれへんのんか?」
「わたしは、刻んでいくタイプ」
「ネギか?」
「ちょっとずつなの!」
「ああ、ネギ高いからなあ」
「うるさい! 馬鹿じじい」
続いてヨメ。はっきり言って問題外。チョロチョロッと5メートル。しかもラフ。
「キミは下手やのう」
「かずさんには、言われたくない」
「うちのヨメは、運動神経いいんだよ」
「そうかなあ、そうは見えんけどなあ。下半身は立派やけどねえ」
「かずさんのほうが、お尻大きいよ」とヨメ。
「馬鹿じじい、うるさいよ。見てみ、あんたが一番下手でしょ」と母ちゃんがヨメの肩を持ちます(何でやねん、愛はないのか!)。

rahu.JPG
立派なおみ足。中央の刈り込んだ芝生がフェアウェイ。左右がラフ

穴の近くにどうにか転がしても、なかなか穴に入れられません。むずかしいな~。
「力の加減できねえの?」
「日が暮れちまうぜ」
  *
いつまでたっても穴に入らず、焦りまくった私がダンナに、
「なあ、ここはパーいくつやったかいなあ?」
「パーフォー」
「なんやて! パーのアホー言うたか!!」
(こんな馬鹿な会話はやりません。これはネタです)
  :
そんなワイワイガヤガヤで、なかなか進みません。後の組が追いついてきました。私らのドタバタを見聞きして、笑っています。グヤジイ~。
掟破りの提案「先入ってください(前の組を追い越してはいけないルールがあるのです)」
「いいですよ。ゆっくりやってください。休み休みいきますから」グヤジイ~。

標準のプレイ時間は1時間。私らは1時間半たっても18番にたどり着けません。原因は、ほとんど私とヨメ。
「パターゴルフでこんなに大汗かくなんて、ありえない」と母ちゃんに馬鹿にされるくらい私は汗まみれです。各ホール最後まで打ち続け、次のホールは1番で打つのですから大忙し。後の組が待ってるし~。

やっとゲーム終了して、計算してみると、ダンナと母ちゃんはパー(つまり指定どおりの打数でプラマイ0)。素人のヨメはプラス21。汗にまみれて闘った私は、なんとプラス23。
「もっと打っていたような気がするけど、意外と少ないじゃん」
「まあね。筋がいいのかな」
「バッかじぇねえの? うちのヨメより叩いてるんだぜ」
「うんうん、武士の情けじゃ、ファーストレディじゃ」
「そんなことより、負けたんだから喫茶店代、頼んだぜ」
「ひょえ~。こんなに苦労して盛り上げたのに、ヒドイ、ひどすぎる」
「グチャグチャ言ってないで、行くよ!」母ちゃんの叱責が飛んで、抵抗はいとも簡単に費え去ったのでありました。

それにしても、変なゲーム。同じ1000円で私はヘトヘトになるくらい打って、走り回っているのに、うまいダンナや母ちゃんは、スコンと入れて待ってるだけ。下手な奴ほど楽しめてしまいます。

この日の夜は、塩原温泉まつり。20時から20分間打ち上げ花火です( 写真上 )。山あいの温泉地に轟音が響き渡ります。小規模ですが迫力満点でした。女どもは、ジャニーズ系のテレビが見たくて、チョコット見ただけ。男2人は、花火が終わってからもしばらく屋上にいて、星空観察。うっすらと天の川も見えます。いいムードになった2人は…「温泉にでも行くか?」。





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最終更新日  2009年09月05日 02時00分14秒
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負けの散財。  
山デジ  さん

Re:那須でゴルフ三昧? 夏休み・5(09/04)  
blackberry2  さん
あはは。。。「下手な奴ほど楽しめてしまいます。」、なるほど~
昔、ヤマハのキロロリゾートで初パークゴルフをさせられた時、「持ち手の位置が逆のままプレーしてるのに何とかなってる・・・なぜだ・・・」と同行者たちが頭を抱えてました。わたしゃ、虫に刺されないようにするのに必死・・・

花火、きれいですね!今年は(も?)星を観てないなー
(2009年09月05日 10時25分08秒)

Re:負けの散財。(09/04)  
山デジさん
発祥の地が北海道だったとは! 
負けた方が散財、とはいってもコーヒー代だけでしたから助かりました。
稚内から猿払に向かう途中でも、ずらりと竿を並べた太公望たちがたくさんいました。あんなにたくさんの竿を並べるんですね。ビックリしました。 (2009年09月09日 01時12分07秒)

Re[1]:那須でゴルフ三昧? 夏休み・5(09/04)  
blackberry2さん
あんなに楽しんで1000円とは、すごく儲けた気分でした。といっても、このあとやる機会は滅多にないでしょうが…。
(2009年09月09日 01時15分08秒)

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