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2006年01月の記事
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マダム Ａ 物語 完結
.土曜日もネット喫茶には来たのですが此方の金持ち子弟のＴＶゲームに占領され来た時間がお昼近かったのもあり満席でしかも１５人待ちという状態ですっかりガキどもに占領され諦めて引き上げました。一昨日マクタンＧＣ・昨日とセブＣＣと２日続けてゴルフ・・・内容は今一です一昨日の夜はマダムＡのお店で夕食し今私のブログで書かせて貰っているよと本人にもブログのアドレスも教えた。昨日はバニラタウンのイタメシ屋で夕食ここのシィーフードスパゲティーは中々いつも期待を裏切らない・・・うまい！！ただ、お勧めのスペシャルピッザはちょっと失敗ガーリックソウセイジが乗っていて匂いと味が強すぎ、ソウセイジを外したら何とかいけたけどマルガリータが無難のようだ新しい発見もミネソタローネ・・・こいつはいけましたクラブミート入りのラビオリも注文したが選択ミス、全てがトマトソースだったのでなんだか味が判らなくなってしまった。今の所、前菜の薄いパイ生地を焼いた物にトマト・オニオンのみじん切りをビネガーオリーブオイルで合えた物を乗せたもの(名前を覚えられない)ミネソタローネ・シーフードスパゲティー(オニオンスープは口に合わなかった)この品は定番になり、後又色々試すつもりそれでは マダムＡのお話の続きと云っても、此処からはかなり端折ってしか聞いていないので、後日機会があったら詳しい話を聞いて見たいのですが・・・タイを初め、アジア・ヨーロッパ・アメリカ各地をそれこそバックパッカーとしてお金がなくなれば、腕に自信の美容師や時には皿洗いもしながら数年にわたり旅して歩き、ある時オーストラリアにたどり着く。そこで、暮らしている時に持ち金全部と帰りの航空券まで盗まれてしまい途方にくれる。そこで聞いた話がゴールドコーストに行けば日本人も多いし、勿論ワァーキングビザなど無くても何とか仕事にありつけるよという話に乗りゴールドコーストへ巧い具合に本当に何とかなりと云っても単身女性が他国で闇で働くなどちょっとやそっとで出来るものではないが。そこで何とか ６，０００Ａ＄ を貯め帰路に着こうと航空券も手配した出国５日前友人に誘われパーティーに行き１人の男性に出会う。彼はオーストラリア国籍のフィリピン人なぜか話をしていると安らぐ癒し系の人こういう人なら自立心の強い自分とも巧く会うんではないかと感じる。出国までの５日間を楽しく過ごしたが取りあえず一旦戻ったのだが離れると余計思いが募りすぐさまゴールドコーストに逆戻り、彼と結婚する。ゴールドコーストで４人の子供を生み８年前ご亭主の出身地フィリピンセブ島に戻り、共同出資で日本料理屋を経営今は飛び出した実家のご両親も引き取り暮らしているのですが、今彼女に悩みが１つ彼女の家族でオーストラリア国籍を所持していないのは彼女だけ(パーマネントビザ)このビザはオーストラリアに５年間の内実質３年間滞在していなければ失効してしまうと云う厄介な法律なのです。実際にはやろうと思えば子供４人と２年間ゴールドコーストに戻り暮らせばオーストラリアのふざけた福祉政策により子供１入りに対し、週約２００Ａ＄の補助金が出るので子供４人で週８００Ａ＄貰え生活は余裕を持って出来るし２年間生活すれば国籍取得も認められると云う環境なのですがね見た目はとてもそんな人生を送って来たとは思えない大人しそうに見えるのですがとても素敵な方ですよ。こういう方との出会いがあることもやはりロングステイの魅力なのでしょう。
2006.01.31
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セブ在住 マダム Ａ 物語り ２
昨日のゴルフは暑かった人一倍汗かきの私は一時もタオルを手放せん。スコアーは到底満足いくものではなく８０代は遠ざかります。それではセブで暮らすマダムＡの続き彼女は秋田で裕福な家庭に生まれたのだが有名進学校に入学時に父親が事業に失敗一転借金取りが家に押しかける状態になり家を飛び出し、朝は新聞配達・夜は水商売に従事自分１人で生計を立て美容師の資格を取得。病院の看護婦寮が入っているビルに美容室をオープンさせこれが結構当たり、お金には不自由しなくなり、同年代の人とは余り友達にならず年上のおじさん達との交流が多く、結婚も考えたが高校中退という経歴が障害になって巧くいかなかったらしい。そんな折、偶々出会ったイスラエルからのバックパッカーの女性の話を聞いたのがその後の彼女に大きな転機を与える事になる。イスラエルでは男女共に軍役の義務があり国情からして結構過酷な経験をするらしい。それが原因かは判らないが軍役を終わった若者がバックパッカーとして大勢世界に出て行くらしい。イスラエルからのバックパッカーの女性殻世界の各地の話を聞き特にタイに惹かれ美容院なんてまた何時での出せるし、まだ私は若い絶対行ってみたいと思い気付いたら流行っていたお店は後輩に２００万円で譲り全く当てもなくタイ行きの航空券を手にしバツクパッカーとして旅立っていたそうだ。しかし，この時彼女はまだ２３歳、多分日本ではまだバックパッカーなど殆ど居なかったのではないだろうか。その上彼女は東京も知らなかったらしい。秋田から女性のバックパッカーの旅立ちです。続きは次回
2006.01.26
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見た目で人は解らない！！
ちょっとご無沙汰、お馴染みセブシティーバニラタウンセンターのネット喫茶から今日メールチェックをしていたらスティーヴ婦人が先日イタメシ屋にご一緒した女性について記述されていて中々面白いので載せてみます。彼女との出会いは、私が一昨年の８月に初めてセブにロングステイの視察旅行に来たとき日本食屋のママとしての出会いでした。その後、彼女がオーストラリアのゴールドコーストで暮らしていたと云う事を知り、その話で盛り上がった事から結構親しく口を聞くようになりました。先日、美味しいイタメシ屋が在るという事で一緒に食べに行く事になり、その折に色々身の上話を聞いたのですが、これが波乱万丈小説みたいです。一見は大人しい田舎の女性風に見え、現在はセブの３指に入る日本食屋のママでオーストラリア国籍を持つ旦那様と４人の子供のお母さんなのです。お子さんはオーストラリアで生んだので今は日本とオーストラリアの二重国籍保持者。旦那さんはオーストラリア国籍のフィリピン人ママだけがオーストラリア永住権保持の日本人。家族構成もユニークでしょう。いまだ彼女４０前後なのだがこれまでの人生かなり濃い。続きは次回
2006.01.24
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イタメシ屋 ＆ チロリン村新規オープン
先日ネット喫茶に来た時は時間がなくメ－ルチェックとサイトへの書き込みのチェックだけで時間切れでした。最も格段話題もなかったのですが一昨日は 川 柳 のママにセンター近くのイタメシ屋(LA buona Torchetta de Paolo)に一緒に連れて行って貰ったのですが、余り期待して居なかったのですが、前菜・パスタ・ピザどれもボォ～～ノ ボォ～～ノ でしたパスタも蟹入りトマトソースのペンネピザも基本のマルガリータが私の好み2週に1度はスケジュールに入れなくてはいけない店がまた出来ました。帰りには、川 柳 ママも一緒にクロスロードのK 1 (ファミリーカラオケ) に行き騒いできました。スティーヴ婦人は明日早朝の便で帰国なので。送別会にもなったのですが予報によると東京も雪になりそう 寒さに震えるのでないかと言うと早々に用を済ませ戻るといっていました。昨日は久しぶりにレジャースパに行きスチームサウナで汗を流し、夜は新規開店のチロリン村へ招待されていたので出かけてきました。前の店のすぐそばですがキャパは随分大きくなり綺麗で招待日だった事もありほとんど知っている顔でしたがこんなに日本人が居るのかと思うほどの盛況でした。しかし、移り気なお客の事毎日このキァパを埋めるのは大変だろうと・・・余計なお世話後は銭湯の開店が待たれます。
2006.01.21
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セブでの悩み
毎晩、旧友達と今日は何処へ行くと何を食べるかが由１の悩みと云うお気楽な日々が続いています。昨日は 川 柳 のママに一緒に知らなかったイタリアンに連れて行って貰う約束が出来たので又１つレパートリーが増えそうです。しかし、イタリアンって結構何処の国に云ってもイタリア人のシェフがお店をやっていてそれなりに本格的。１番当てにならないのが日本食屋だが此処セブではほぼ満足出来るし、この所何だか知らないが新規開店の話が多く、此処の建築業者のいい加減差で開店が大幅に遅れてはいるが数軒あるし又新たに日本蕎麦屋とラーメン屋が開店するようである。セブ滞在者にとっては楽しみが増えそうです。
2006.01.17
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セブ夕食のメニュー
日々変わらず好い季節ですが何だか解らないのですが未だ鼻が通らず口でしか息が出来ないので夜口が渇いて何度も目覚め体調も完璧ではありません。というのは前振りではないのですがゴルフの調子も今一です。あしたは ＳＩＮＵＲＯＧ というお祭りで地元の人はみんな結構楽しみにしている様だし家族で繰り出すようですが、私たちのグループは何だか乗りが悪く物凄い人込みにそれも結構な距離を歩いてパレードを見に行くのはどうももう1つの様でたぶん参加しないでしょう。昨夜は久々に ルンピンハウス で夕食最近北京ダックが無いのですが鳥インフルエンザのせいでしょうか ？？しかし クラゲ・蒸し鶏・チャーシュウ・腸詰め・ピータンの冷静前菜 アワビと椎茸のオイスターソース煮大海老のガーリックソース魚の揚げ物スイート&サワー餡掛けフカヒレのスープマッシュルーム&揚げ鶉の卵の炒め物結構満足でしたし、お値段は何時もの日本食屋とほぼ同じ１人５００ペソ程度です。奥様は今日は午前中友達と新しいエステ探報午後は前からの先生の授業があるそうです。
2006.01.14
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奥様交遊録
昨日・今日と素晴らしい天気です。セブで最も良い季節らしいのですが、それにしてもまるでハワイを髣髴させるようなまるで湿気を感じさせない熱いのだけど爽やかな気候に驚いています。私は相変わらず、昨日はゴルフでしたが奥様は、前回来てくれていた英語の家庭教師が学校に勤め口が決まり、土日しか来れないと云うので新しい先生を紹介して貰うのも兼ねてわが部屋で日本食屋が、メプサの工場用にデリバリーしているお弁当を届けてもらい・・・これは質・量共にお得感韓国人 ３人・日本人 奥様を含め２人・新しく紹介して貰うフィリピン人の先生と総勢６人で昼食会をやつたそうです。新しい先生には火曜と木曜に２時間ずつお願いするそうですが土日を合わせると週４きっと少しは覚えられるのか ？？しかし、殆どしゃべれないのに何故か巧いことに相手が日本語をしゃべれたり、色んな友達を作ってエンジョイしているのには感心します。その割には英語は全く上達している様には思えないのですがそれから、ボホールのアロナビーチリゾート行きははとりあえず延期になりました。と云うのもホテルの空き部屋の都合で１５・１６日と２泊の予定になったのですが、同行者のパートナーが１５日はＳＩＮＵＬＯＧ(フィリピンの３大祭りの１つでセブではこれ１つ)がありこの日は家族と一緒に過ごすと云うので延期になりました。
2006.01.12
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週末はアロナビーチリゾートか？？
一昨日マクタンGC・昨日セブカントリークラブと２日続けてのプレー少々バテ気味奥様前回行ってないので、今回もボホールのアロナビーチ リゾートに行こうと言う事になり、前回知り合った日本語が少し解る女性スタッフに電話で空き室情報を以来した。しかし今朝の電話ではその日は５，０００ペソの部屋しか空いていないとの返事。この時期ウイークデイにそんな筈はない。このフィリピンで只泊まるだけでそんなに高いのなら１軒在る本格的なリゾートホテルに泊まれるは、１泊２，０００ペソ以内の部屋が開いている日を知らせろと電話を切る。また日本人鴨の方程式らしいまぁ いざとなれば行ってから探しても絶対満室など在りえない。前回も何軒の聞いて何処も空いていた。という事で週末のボホール行きは伸びるかも昨日も 呑ん気 で宴会でした
2006.01.10
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旧友達もセブ入り
昨夜は旧友達がセブ入りの日昼食に 呑ん気 に寄ってマクタンGCへ鼻詰まりも何とか回復に向かい内容もまあまあで帰宅。しかし、この国の良い所でもある好い加減さ今度は別の知り合いにビザの更新を頼んだのだが正規にイミグレに行って手続きをすると半日は間違いなくかかるのに、パスポートを預けるだけで、書類に必要なサインも省略気持ちばかりのチップで翌日にはちゃんと正規のビザ延長のスタンプの押されたパスポートが届けられる。チップといっても自分で行くタクシー代を考えれば大差ない・・・助かりました解かっちゃーいたがフィリピンで大事なものは コネと金 !!夜は久々に旧友たちも勢ぞろいで呑ん気 で宴会でした。
2006.01.07
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明けましておめでとうございます
セブ島 より 遅ればせながらハッピー ニューイヤー大晦日から年越しのカウントダウンに上がる花火と物凄い音の爆竹に驚かされました。ホテルの自室からマクタンアイランドとダウンタウン一帯まで一望出来るのですがそこかしこから花火が上がり、爆竹が轟きその煙で一帯が霞むほどそれが約１時間に亘って続くので一見の価値ありでした。お正月は、昼食に馴染みの日本食屋へ持込でもって行った数の子と紅白の蒲鉾でささやかながらお正月を演出ご亭主に持ち込み料として半分差し出しました。夜は夜で別の日本食屋で同じ事を、しかし此方在住の常連さんも数の子と山葵漬け付の練のしっかりした蒲鉾はお裾分けも好評でした。異常気象の天候も、お正月を境に回復セブで１番良い季節の乾季に戻り湿気も無く気候だけで言えばゴールドコーストみたい。つい陽気に誘われ２日連続でゴルフに行ってしまいましたが、まだ体調いまいちでスコアーも去ることながらバテバテです。しかし地元の人に教わった薬を試したところ大分回復の兆しがしてきました。明日夜にはまた旧友達もセブ入りですのでまた１段と賑やかになるでしょう。では、今年が皆様に良い年になりますように
2006.01.05
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