K氏のひとりごと

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2020.03.19
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「君嘘」実写版の映画で椿を熱演。
非難の多い実写版だが彼女だけは
原作の思いが伝わる演技だった。

「四月は君の嘘」は尾田先生も
絶賛されたとおり
魂に楔が撃ち込まれるような作品。


実写劇場版「四月は君の嘘」
広瀬すずと山崎賢人主演。

のはずが なんというか二人とも線が太すぎる。
宮園かをりはもっと線が細く華奢。有馬公生は
もっと背が低く、頼りない感じ。

そもそも公生とかをりは14歳。中学生。
映画では17歳の設定だが年をとりすぎ。
お二人は大学生以上にしか見えないし、それでは
世界観がまるで違ってくる。

お二人とも、けしてビジュアルだけではなく
優れた俳優というのは分かる。二人を起用
すればある程度、観客も動員できるだろう。
それでも原作、アニメのイメージを壊すような


何より、ストーリーを細かく変更したのは
何故なんだろう。 誰もがそこだけは変えないでと
思うシーンがいくつもあった。

公正とかをりが二人で自転車に乗り、星屑の夜空の
下を走るシーンはカットされていて怒りさえ覚えた。

もっと原作を、アニメをしっかり見てこいって話さ。

でもね酷いことを言ったけど・・
ほんとはガラコンのあたりから山崎賢人が公生に
見えてきた。あんな背が高く、陽キャラの彼がうじうじ
した、頼りないものに見えてきたんだ。

だから、アニメとシンクロして あぁこんなシーン
あったよねって そっちを思い出してとても泣けた。

ラストシーンも含めてとても納得がいく出来では
なかったけど、けっきょく見て良かったと思えた。
だからこちらの実写版から入ってアニメとか原作に
辿り着いてもらってもいいなって思う。


ラストシーンはね かをりの手紙の後に
公生が つぶやく
「もうすぐ、春が来る
 君と出会った、春が来る
 君がいない、春が来る」

たった一年の恋。本気で初めて人を愛した一年。





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最終更新日  2020.03.24 08:02:16


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