
自宅から歩いて、香椎浜まで行って観てきた。どうにか雲が切れて星が見えていた。海岸から真正面に人工島があり、その先の志賀島の上空を福岡空港にタッチダウンをするジェットの明りが北から南へ滑空しているのが見えていた。それも殆んど切れ目なしに下りて行く。そういえば、私も、この花火を航空機の窓で見たことがあった。まるで、光る泡のように見えていた。家を出た時は、未だ明るかったが、香椎公園駅に着いた頃には暗くなっていた。駅の辺りからは、近所の人たちが浴衣を着て会場目指して歩いていた。大学がいくつかあり、若い人が多いし、浴衣姿も多い。
・半分はウォーキングが目的でもあるので、会場の隅まで歩いてみようと思い、屋台の中を歩いたが、香椎公園から、イムズの近くまでずっと続いており混雑していた。この花火大会は年々賑やかになるようである。屋台がえらく増えていた。広い大通りが歩行者天国になっていた。約1時間、7700発のショーが始まった。
・へ2・・・何度見ても花火は華やかで、あっという間にその光が闇の中に消えていくのが切ない。ドーンと来て、ぱっと咲き、さっと消えていく。そして次の花火が続いて行く。その連続でしかない。同じパターンの組み合わせでしかない気がした。どうもスケールが大きくなるだけで、いくつかのパターンの繰り返しのようだ。これは、隣に恋人でもいないと面白くないのではなかろうか。音だけが大きいだけではないか。ドーンだ。
・へ2・・・ビールでも飲みながら、焼き鳥でも食べて間を持たせなければ見ていられない気がしてきた。石の上に座っていたが、お尻も痛くなり、少し飽きてきたので早めに切り上げできた。暗い道を歩いていたら、やたら賑やかにバラバラとやりだしたので振り向いてみたら、少し見えて、クライマックスのようであった。すぐ静かになり、時計をみたら21時を少し過ぎていた。会場では、結構涼しい風が吹いていて気持ちが良かった。今年の夏もこの花火大会で一つの区切りを迎えて終わろうとしている。今日は2万歩を超えていた。