PR
けいとみー
とりとめのない独り言日記。 娘（みーちゃんとほっしゃん）のこと、日々のこと、勝手に始まる持論展開。 ようするに、枠なし制限なしのよもやま話。
Calendar
Category
カテゴリ未分類
(35)みーの外出
(125)ほっしゃんの成長記録
(6)けいの交遊録
(18)箱入りだんな
(41)みーの日常
(113)けいの日常
(61)素人の手作り～編み物＆縫い物編～
(22)素人の手作り～お菓子編～
(21)素人の手作り～パン編～
(2)素人の手作り～その他編～
(1)義父母について
(0)2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年06月
2024年05月
Comments
2011年03月24日
テーマ： 今日の出来事(293212)
カテゴリ： カテゴリ未分類
今回更新をしなかった期間、ご存じのとおり東日本大震災がありました。
あまりに大きな出来事で、どんな風にブログに更新するか考えちゃいました。
テレビに映し出される見たこともない津波の映像を見て言葉を飲みました。
そしていつの間にか原発のことがメインに報道され始め、
テレビも普段の放送に戻しつつあります。
色んな事を考えて、色んな映像を見て、色んな新聞記事を読み、
色んな写真や記事をネットで見ました。
ありきたりなんですが、「何ができるかな」って普通に考えます。
関西に住んでるから遠いことではなく、
自分たちに起きてもおかしくはないのだと、考えざるを得ない。
亡くなった方の名前の一覧を見ると、
高齢の方もいれば、２０代、３０代、青春まっただなか、
まだこれから楽しいことがたくさんあったであろう１０代の方も多く、
２歳３歳の子供たちはどんなに苦しかったかなと考えると
涙が出そうになって。
今普通に家があり、電気が通り、水道が出る。
この今まで当たり前だったことがどれだけありがたいことなのかと思う。
被災された方へご冥福を祈るとともに。
これから復興に向かう方に何ができるか、
ゆっくり考えて、できることから行動しようと思う。
地震関係のネット記事を見ているときに
韓国や中国からの支援や、あちらで報道されている内容などが載っていました。
普通にありがたいなって思ったのですが、
（日本に住んでいながら行動を起こすこともできてない自分に比べたらすごいことですし。）
ネットって顔が見えないからみんな本音というか、「本性」が出るのか、
「こんな時に朝鮮人をみたくない。」
「韓国・中国の支援はいらない。できるなら日本に住む在日達を連れて帰れ」
などの書き込みがたくさんありました。
こんなときにこの人たちって何を言ってるんだろう。
ばかじゃないのかな。
色んな人がいて、色んな考えがあり、宗教や人種の差別は今も根強い。
とても残念だし、悲しく思う。
だからきちんとそれがどれだけ人を傷つけるかってことを、
わかる子供に育てたい。
それが私にできることかな。
あまりに大きな出来事で、どんな風にブログに更新するか考えちゃいました。
テレビに映し出される見たこともない津波の映像を見て言葉を飲みました。
そしていつの間にか原発のことがメインに報道され始め、
テレビも普段の放送に戻しつつあります。
色んな事を考えて、色んな映像を見て、色んな新聞記事を読み、
色んな写真や記事をネットで見ました。
ありきたりなんですが、「何ができるかな」って普通に考えます。
関西に住んでるから遠いことではなく、
自分たちに起きてもおかしくはないのだと、考えざるを得ない。
亡くなった方の名前の一覧を見ると、
高齢の方もいれば、２０代、３０代、青春まっただなか、
まだこれから楽しいことがたくさんあったであろう１０代の方も多く、
２歳３歳の子供たちはどんなに苦しかったかなと考えると
涙が出そうになって。
今普通に家があり、電気が通り、水道が出る。
この今まで当たり前だったことがどれだけありがたいことなのかと思う。
被災された方へご冥福を祈るとともに。
これから復興に向かう方に何ができるか、
ゆっくり考えて、できることから行動しようと思う。
地震関係のネット記事を見ているときに
韓国や中国からの支援や、あちらで報道されている内容などが載っていました。
普通にありがたいなって思ったのですが、
（日本に住んでいながら行動を起こすこともできてない自分に比べたらすごいことですし。）
ネットって顔が見えないからみんな本音というか、「本性」が出るのか、
「こんな時に朝鮮人をみたくない。」
「韓国・中国の支援はいらない。できるなら日本に住む在日達を連れて帰れ」
などの書き込みがたくさんありました。
こんなときにこの人たちって何を言ってるんだろう。
ばかじゃないのかな。
色んな人がいて、色んな考えがあり、宗教や人種の差別は今も根強い。
とても残念だし、悲しく思う。
だからきちんとそれがどれだけ人を傷つけるかってことを、
わかる子供に育てたい。
それが私にできることかな。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
