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2007/07/04
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カテゴリ: F1
F1通信より必見です。

以下抜粋。



ひとつの装置ではなく安全性改善の蓄積によるものだと考えている。

クビサは、モントリオールの恐ろしいクラッシュで、足首の捻挫をしただけですんだ。
彼は1戦に休んだだけで、先週末のフランスGPに出走し、
彼のF1キャリアの中で最高の予選パフォーマンスを見せた。

FIAはこのクラッシュをさらに解明するために事故データレコーダを分析しているが、
最近の一連の安全性改善のおかげでクビサは無事だったと考えている。

FIA安全委員会のピーター・ライト委員長は、
FIAの雑誌 "Automotive" にこう語っている。
「ロバートの事故に直接影響を与えた要因を挙げるとするなら、
次のようなリストになるだろう。
非常に頑丈な救命セル、拘束システム、フロントとサイドの衝撃吸収構造、
詰め物をしたヘッドレストつきの高いコックピット側面、
新しいハイスペックカーボン製ヘルメット、HANS装置」

「これらのいずれが欠けても、事故の結果はもっとひどいものになっていただろう」

初期データでは、クビサは時速279kmでヤルノ・トゥルーリのリア・ウィングと接触して
コントロールを失い、時速227.5kmでコンクリートの壁に衝突したことが示されている。

ドイツのテレビ局 "RTL" は、クビサのクラッシュをコンピュータで再構成しており、
マシンとドライバーの各種安全装置がこの高速アクシデント中に
いかに利用されたかが示されている。


CG動画は こちら


90年代F1よりも格段にレベルUPした現代F1。
'94年サンマリノGPのラッチェン、セナ事故死の後、急速に安全性改善が行われてきたことが
今回のクビサの命を救ったのでしょうね。

「F1は命がけのスポーツ」とよく耳にしますが、
誰一人として命をかけているドライバーなんていないはず。

しかし

この言葉を気にせずにはいられないのも また事実。

最近、レギュレーション改正が注目されがちですが、
安全性追求にも今以上に注力してほしいと、心から思います。






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Last updated  2007/07/05 02:30:39 AM
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