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2002年05月07日
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今日は飲み会!のはずだった。が体調不良のために欠席をさせてもらうことにした。で家に帰ってきて寝ていたのだが…。1時間ぐらい寝ていると下でごそごそ聞こえる。よく考えたら今日は少年剣道の日だったんだ。僕はいつも千一会に行ってるんだけど…。よく考えた末に、明日水曜は学校でPTAの会議があるため八中の稽古に参加できないので少年剣道に行くことにした。実は11日に六段を受審する人がいるためである。行ったら指導者が少なく僕が指揮を執ることにした。連休明けでもあるので、大きくしっかりと打つことに重点を置いたが、あまり基本がしっかりと身に付いていないようである。ごくごく基本に立ち帰ってみることにした。どちらかといえばこの道場では、基本が出来ていないのに次に次に進む傾向があるようである。基本は退屈なものという認識は、指導の仕方ひとつで変わってくると思う。そこが指導者の力量だと思う。まずは土台をしっかりと固めさせなければいけないと感じた。で最近気になるのだが…。指導内容を指導者がどこからか学んできたとする。それを忠実に守るだけでは足りないと思う。なぜなら指導には段階があり、その中で一般的に見たら間違っていることでも意図して教える場合があるからだ。たとえば背中・おしりまで竹刀をつけて振りなさいと教えたとする。これは左手の握りのことを考えれば間違った教えであることは明白だ。しかし、左手が上に上がらず前にいったり、竹刀が曲がってあがったりするのを矯正する場合には有効だと思う。それが出来れば左手をゆるめない振り上げを教えていけばいい。これが指導者の中に指導の道筋としてあればいいのだが(生徒に告げるのもよい)、そうでない指導者も多く見られるような気がする。よその道場でやってたから…。この稽古はどういう事を意図した稽古なのか?それを指導者がわきまえる。そして指導を進めていった最終形まで頭に描いていることが大切なのではないかと思う。自分の頭でもしっかりと考えて工夫した指導が出来れば良いのではないか?生徒が出来ないのであれば、生徒を怒るよりもまず自分の指導の仕方を考えるべきである。そのためにもっともっと指導者としての勉強をしなければいけないと思う。事理一致。自分も意識しているつもりなんだがもっと勉強しようと思う。で稽古。今度六段を受けられる先生と四段を受けられる先生と立ち会いを中心に稽古を行った。六段の先生は良いところで身体が前に出ている。審査でもあれこれ考えずに自然体で受審してもらいたいものだ。高段位の先生にはここで打ってはだめだとかいろいろ言われるだろうが、審査は普段の稽古の積み上げである。その時だけ飾ってみたところで良いものが出るはずもない。だめだったらまた稽古を考えて積み上げれば良いだけのことだ。ただ悔いのない立ち会いをしてもらいたい(年上の先生に偉そうだけど…)。四段の先生はリバイバル剣士である。少し勢いだけの部分がある。四段ともなるとスピードで当てるだけではなくて、切る(打ち切る)事を心掛けた方がいいと思われた。そのためにはまず足だと思う。踏み込みに引きつけ。ごく基本のことであるが、リバイバル剣士の方はそこを重点にいた方がいいなと僕は考えている。でもみんな合格していい気分でまた稽古に望みたいものである。





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最終更新日  2002年05月08日 00時25分34秒 コメントを書く


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