そして今日も日は過ぎる

2006/01/21
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 初雪です。朝早めに起きたのですが、カーテンを開けて雪を見て、そのまま暖房をつけ、また寝てしまいました。

 修習クラスの忘年会で、「ブログで音楽ネタもやってるんだって?」と音楽好き仲間から言われて「やってますよー」と答えたのに、日記を見直すと10月以来音楽ネタ書いてないですな。
 もちろんCDもちゃんと購入しているのですが、なんだかんだでだらだらと書かずにいましたので、今日は久々音楽ネタで^^;

See You On The Other Side
 KORN待望の7thアルバムです。
 前作から数年、所属会社を変えたKORNは、ファンには周知の如くブライアン”ヘッド”ウェルチが抜けてしまい四人編成となってしまいました。そのためか、全体的に音が前作より軽いような気がします。でもこれってベースの音域が高くなっているせいなんで、ブライアンの脱退とは関係ないような気もしますね。
 本作は、これまでのような1stの頃のような歪んだ狂気や怒りといったものがKORNから抜け落ちた変わりに音楽性の幅が広がってきた流れを忠実に汲み、実に恰好良いメタルアルバムとなっております。
 不穏な”Twisted Transistor”で始まり、やはり不穏な雰囲気を充満させた”Tear jerker”で終わる本作は(日本盤ではこの後にボーナストラックがついています)、KORNの多面的な姿を魅せてくれます。
 KORN節全開の”POLITICS”に”Liar”やヘヴィなバックが印象的な”Open Up”凶悪な”Love Song”、機械的な構成が印象的な”Coming Undone”等々。


HIPNOTIZE
 SYSTEM OF THE DOWNの新譜です。昨年出された”MEZMERIZE”の姉妹盤ですね。一年位で出ているんだから早いです。
 そして前作同様、破壊的なラウドロック一辺倒という訳ではなく、コーラスの重奏を駆使したクラシック的展開性も持たせた幅の広いアルバムとなっています。短いけど濃密なアルバムというのが第一印象でした。
 ”ATTACK”から始まり、悲哀に満ちた”Soldier Side”で終わる本作は、彼ららしい(戦火のアルメニア出身)戦争に対する視点を一本の軸として見事に完結されたものとなっています。
 全部良いのですが、あえて取り上げるとすると、冒頭から重奏コーラス全開で飛ばす”DREAMING”に、SOADらしいユーモラスな展開が光る”KILL ROCK’N ROLL”や”U-FIG”に、本作で唯一5分を越える”HOLY MOUNTAINS”そして冒頭の展開が強烈な”VICINITY OF OBSCENTY”といったところですね。
 ラウドロックファンには強烈にオススメできます。

UNDERWORLD
 人狼と吸血鬼の戦いと恋愛を描いたアンダーワールドのサントラです。映画の方はスタイリッシュに作ろうとしているのは分かるんだけど、剣の使い方とかにいまいち迫力が感じられなかったし、物語もうーんって感じで、ケイト・ベッキンセールの勇姿しか印象に残らなかったのですが、サントラは素晴らしいです。これはDBに借りました。
 PAGE HAMILTONの気だるい”Throwing Punches”や、「叙情性ここに極まり」悲哀に満ちたDAVID BOWIEの”Bring Me The Oisco King”に、ハードテクノなSkinny Puppyの”Optimissed”、それに不穏な展開が映画にマッチしているA PERFECT CIRCLEの二曲、RENHOLDERのバラードなんかが特に良いですね。他にも良い曲は沢山ありますが、挙げていくときりがないですな・・・。

Starless and Bible Black
 クリムゾンマニア失格なくらい今更ですが、名作”Starless あand Bible Black”を購入しました。ウェットンのボーカルはやっぱり良いなあ。
 一曲目のアップテンポで明るいロックをやってる”The Great Deceiver”はちょっと意外な感じの曲。クリムゾンっぽくない気がしますが、良いですね。この曲を筆頭に、ウェットンのボーカルがじっくりと聴かせてくれるのが良い感じですね。
 また、楽器の音合わせをしていくうちに複雑な展開の曲が奏でられるようになっていくかのような”We’ll Let You Know”に”Starless and Bible Black”及び”fracture”や不協を生かした不穏な”The Mincer”などのいかにもクリムゾンライクな曲も良いですね。
 そして叙情性豊かな”The Night Watch”ですね。ウェットン在籍時代の曲ってこういう叙情性豊かな曲が、個人的には印象的ですなあ。

Sincerely

 MELODYが本格的にブレイクしたのはこのアルバムの後でしょうか。英語のネイティヴスピーカーだけあって英語の曲も軽々こなし、クリアな声質を持ち歌唱力を持っているので、今後ますます昇っていきそうですよね。
 本作では表題曲”Sincerely”が一番好きですね。バラードも良い感じです。
 2月に7thシングルが出るようですが、いずれ出る2ndアルバムにも期待ですね^^





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Last updated  2006/01/21 02:59:34 PM
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聖書預言@ Re:8番出口(05/01) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
剣竜 @ パク・チャヌク監督作品 ocobaさんへ その2つの映画,評価高いよ…
ocoba@ Re:殺人の追憶(03/04) 韓国映画では、パク・チャヌク監督の「オ…
剣竜 @ Re[3]:投票義務制の問題点(11/10) サムスさんへ いえいえあまりお役に立てず…
サムス@ Re[2]:投票義務制の問題点(11/10) 剣竜さんへ ありがとうございます!

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