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2005年08月22日
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昨日はゆっくりおきて3人で買い物したり、

のんびりサンデーでした*^_^*

今日からパパは早番。
早番の週は百花と遊んで夕方になると
パパが帰ってくるって思えるからすごく
嬉しい週。早く帰ってきてくれるといいなぁ。

おきてから今日は家事にはげみました。
シーツなんかの洗濯で気分もすっきり。


そこにみうママからメールが。
随分と薬の効きが良く体調も回復してきて
いて、みうちゃん自身はとっても元気だと*

それを見て私もなんとなく行動的に・・笑
本当はお休みしようと思っていた園庭開放の
お勉強会に開始時間に家を出発して
飛び入り参加してきました!!*^_^*!

先月もいって、勉強になったんだよね。

飛び入りだけどまだリトミックが終わった
ばかりで、おやつタイムにも間に合い、(ププ
おやつとお茶をもらって早速ぼりぼり・・。


すわりにいき、ほかのお兄ちゃんお姉ちゃん
たちと並んで保育士さんの手遊びに夢中になる。

今日は大きい子が多かったので百花がすごく
落ち着いて見えたわ~~*笑

お勉強会が始まったら、百花は子供たちの

くれてました。小さい子がおもちゃを
百花からとっても、全然怒らない。
それを遠くから先生の話を聞きながらちろちろ
と見ていたらなんだか成長したなぁって
感じてしまったり。。

少し時間がたつと、『ママどこ行ったの~?』
って声がして、「はいはい~ここだよ~*」って
手を振ってみると、また落ち着いておままごとに
戻る百花。 うん、やっぱり成長してる。

半分くらいまで話を聞いてると、お皿にウインナー
や苺をのせて、『ママおいしいよ~食べて
ください~~*』ってもってきてくれたり。
なんだか成長を感じたのとともに、今日はすごく
百花がかわいくて仕方なかったなぁ。
母親の幸せってやつかなぁ・・*エヘヘ。

無事話を聞き終えた途端に子供たちは舞台に
向かって走り回ったり、百花もお兄ちゃん
お姉ちゃんにまじって走る!楽しそう・・。
子供ながらに、お勉強会が終わったから
遊ぶぞ~って、皆わかってるんだなぁ。
子供ってすごい、、みんなの事をすごいと
思いました。

お買い物をして家に帰り、ご飯を作って
食べていると、病院帰りのみうちゃんと
みうママが顔を出してくれました。
みうちゃんすごく嬉しそう、元気に
抱きついてくれました。ちょっと恥ずかしそう
だったけど、なんだか見ていて私も嬉しくて*
百花も走って玄関に出て、お昼なのに
『みうちゃんおはよう!!!!』って・・
*^_^*

病院で今日薬をもらった分を飲み終わったら
もう友達と遊んでもいいって、でも外だと
体が疲れるからなるべく屋内で~って
ことで明日から遊べることになりました。
嬉しいな~~*とにかく良かった・・・=3


ということで、今日のお勉強会の内容は・・

<ふざけと自発性を考える>
・自然な子育てとは、「子供に追従した形」で行う。
・「意欲」と「思いやり」を育てることが三つ子の魂
 百まで。。に含まれると考える。

1.意欲
・「意欲」の盛んな子供は活動的で自発的である。
 自発的にやりたいことは沢山やらせてあげよう*
 大人がダメダメ、、というけれどどこまで許せるか。
 これも難しい点だけれど、意欲のある子は
 「しつけ」という型の中からはみ出すことが多い。
・「無口・無表情」「いたずらや反抗をしない」
   =「おとなしい」と大人が見る傾向がある。

2.思いやり
・相手の立場に立って考え相手の気持ちを汲む力である。
・思いやりのある両親に育つと「思いやりのある子供」
 が育つ。
 例えば、子供が泣いているときに、
 「なんで泣いてるの?」って子供に言うのではなく
 「○○だから泣いちゃったのかな?」そういいかえる
 だけで、優しさや思いやりがある。

☆自発性の発達過程
1:赤ちゃんの頃
 赤ちゃんのいたずらは「好奇心」のあらわれ
 好奇心が満たされると子供は「意欲的」になる
◎「いたずら」を止めるのではなく、配慮した
 かかわりの中で、多くをさせてあげる

2:1歳~2歳頃
 「自分で・・」という自己主張が始まる
 要求の表現が複雑になる
 親や身近な人のまねをする
 いたずらであり、気まぐれである
◎「自己主張」から動き回ることを認めてあげる。
 安全に動き回れる場を整える。

3:2歳~3歳頃
 感情のゆれが激しくかんしゃくを起こすことが多い
 活動的で落ち着きがない
 自分のものという「所有」の考えがはっきりする
 「ひとりで・・」「自分で・・」とやりたがる
◎感情のゆれも「自己主張の表現」として受け止める。
 この頃は待ってといってもなかなか待てないけど
 「その子その子の待ち時間が違う」ってことも
 気持ちにとめておく。

4:4歳~5歳頃
 わかるように説明すると、主張が受け入れられ
 なくても納得できるように
 自己主張の衝突から「けんか」になる
 ふざけたり、おどけたりする
◎「子供らしい子供になってきた」と子供の成長を
 喜ぶ気持ちで接する。

 我慢できて えらかったね~
*↑認めること+↑ほめること。*

5:4歳~6歳頃
 意欲的な活動が盛んになる
 任されることで意欲的になる
 工夫したり考えたり、作り出すことを好む
◎知的活動が盛んになるので、邪魔をしないで
 「任せる」ようにする。
 例えば、大人が見て「?」と思うことでも
 何でも「それはダメ」と制しない。

☆ふざけやおどけ
 言葉でのふざけやおどけ
 行動によるふざけやおどけ
 短期間で消えるものもある
 おどけやふざけの多い子供は「自発性」が発達
 している
 おどけやふざけの多い子供の家庭には「笑い」が
 多い
◎いたずらやおどけ、ふざけをするのは、人間の
 自然な姿である。と思える広い気持ちを持つ*
 =相手のジョークがわかる人間になろう~

☆まとめ
・いたずら、おどけ、ふざけ、反抗はこどもらしい姿
 である、と受け入れる姿勢が必要
・いたずら、おどけ、ふざけ、反抗は「自発性」の
 育ちと深く関係する
・大人が「扱いやすい・素直」と思う子供を
 「自発性の育ち」からみると遅れが見られる
・子供の自己主張を抑えないで「受容的」な関わりをする
・子育ては大人の都合で管理しすぎない事が必要である

*ということで、私がメモしたりもらった紙に
 書いてあることをずらずらと書きました。
 どれもみていて、今の百花たち世代に響くこと
 沢山だと思います。





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最終更新日  2005年08月22日 15時37分57秒
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