昔は、「112」でした。
電話が日本に輸入された当時は、「交換手」と呼ばれる人が呼び出しを受けて1回ごとに手で繋いでいましたが、火事などの緊急時であっても優先的に繋いでいたわけではありませんでした。
大正15年から電話の自動化が進められ、その際に、ダイヤルを回す時間が短くてすむようにと「112」が採用されたのです。
しかし、間違い電話が多かったため、当時使われていなかった地域番号「9」を使うこととし、昭和2年から「119」となりました。
ちなみに、アメリカでは「911」、イギリスと香港が「999」、ドイツが「112」、フランスが「18」、デンマークとオーストラリアが「000」となっています。
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