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花と実と魔女と
山紫陽花・七段花・白扇・清澄沢
「幻のあじさい」といわれた山アジサイ ☆ 「七段花」
2006・7・19
(2006・6・19撮影)
シーボルトが紹介して以来、
誰も実物を見た事がなく
「幻の紫陽花」といわれ
絶滅したと考えられていた
山紫陽花「七段花」
ガク片が八重咲きとなる品種です。
1950年代、奇跡的に
六甲山中で自生している1株が発見され、
神戸市復興のシンボルにもなっているそうです。
(2006・6・18撮影)
実は我が家では
他の植物の葉陰、日陰になっていて
花付はいまヒトツ。
ある程度は日光が必要で、
もっと日向で優遇してやったら、
もっときれいに沢山咲くでしょうに・・・
そうは思いつつ、なかなかバラより前面には
主張させてあげることが出来ないでいます。
我が家にお迎えしたのはもうはるか昔・・・
10年以上も前でしょうか、近所の茶花専門店のような
渋好みのお花屋さんのお兄さんのお勧めでした。
たぶん、日記にUPするのも初めて!
大分日陰の身にさせてしまっていたことになります。
ごめんね七段花さん・・・
しか~し、渋~いと云うか、清楚と云うか
~ですわね~われながら(笑)
2007・6・24
「幻のあじさい」といわれた山紫陽花 ☆ 七段花
(6月24日撮影)
「幻のあじさい」といわれた山アジサイ「七段花」
絶滅したと考えられていた
ガク片が八重咲きとなる品種です。
(6月24日撮影)
1950年代、奇跡的に
六甲山中で自生している1株が発見され、
神戸市復興のシンボルにもなっているそうです。
(6月20日撮影)
(6月20日撮影)
2008・7・4
「幻のあじさい」といわれた ☆ 山紫陽花「七段花」
(6月21日撮影)
シーボルトが紹介して以来、
誰も実物を見た事がなく
「幻の紫陽花」といわれ
絶滅したと考えられていた
山紫陽花「七段花」
ガク片が八重咲きとなる品種です。
江戸時代から山アジサイの星型の八重花が
シチダンカと呼ばれ、
長年幻の花になっていたといいます。
(6月19日撮影)
昭和34年(1959年)奇跡的に
荒木慶治氏により六甲山中で自生している1株が発見され、
シチダンカの再発見と騒がれた山アジサイ。
その奇跡的な発見に震災の復興への思いを重ねてのことでしょう、
今は、神戸市復興のシンボルにもなっているそうです。
(6月25日撮影)
この花が我が家にやってきたのは
もう十数年も昔・・
近所の茶花専門のお花屋さんのお薦めで
何の気なしに小さな鉢で購入。
(話は飛びますが、そのお花屋さんはこの春
店じまいをして何処かに引っ越してしまいました・・・
そういえば、花の中卸でも会わなくなりました、
彼は、如何しているのでしょう・・・)
(6月26日撮影)
しばらくは色んな植物の木陰にあって
ジミ~に(~_~;)咲いていましたが
数年前鉢上げし、少しは日も当て待遇改善(^.^)
(6月26日撮影)
お蔭様で、今では背丈1メートルになり
小さな花ながら、結構見ごたえがでてきました。
お花もこちらの思いが伝わるのですね。
待遇を変えたら、すっかり気をよくして伸び伸び育ち
花数も一段と増えました。v(^.^)vブイッ♪
*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*
実は同じお花屋さんのお薦めで
「伊豆の華」という山アジサイを
これまた地植えで背丈1,5メートル超の
大株まで育てたのですが、
薔薇狂い(爆)の時代(今も?って言わないで・・・ね)
スペース確保のためバッサリとサヨナラしたことが
今になって、はなはだ悔やまれます。
゚゚・(T_T)・゚゚涙涙
2009・6・12
「幻のあじさい」といわれた☆山紫陽花「七段花」
(2009年6月7日撮影)
シーボルトが紹介して以来、
誰も実物を見た事がなく
「幻の紫陽花」といわれ
絶滅したと考えられていた
山紫陽花「七段花」
ガク片が八重咲きとなる品種です。
(2009年6月7日撮影)
我が家にやってきたのは
かなり前で、すでに17~8年は経過しています。
大きさは約1mぐらいでしょうか・・・
なにせ、しぶ~いお花なのでバラの陰に隠れるように
ひっそりと咲いていましたが
アジサイがひそかな我が家のマイブームとなったここ数年・・・
今は、玄関前に置いてあります。
(2009年6月7日撮影)
八重咲きのガク片が
四方八方に飛び跳ねるように
咲いている姿はよく観るとなかなかチャーミング。
(2009年6月7日撮影)
花期がちょうどバラと重なり
我が家にいらっしゃる皆様には
なかなかお目に留めていただけないのが
七段花さんにはチョット可愛そうです。
神戸復興のシンボル花でもある
山アジサイ・七段花。
シーボルトが紹介して以来、幻の花となり、
1950年に奇跡的に自生しているのが
見つかってから来年でちょうど60年。
こうしてフツ~に、毎年咲いてくれていることも
考えてみれば、不思議ですね~。
人の縁だけでなく、
植物との縁というのもあるのだな~と
シミジミ想う一日でした。
2010・6・29
我が家では最古参:幻の山紫陽花 ☆ 七段花
(2010年6月18日撮影)
シーボルトが紹介して以来、
誰も実物を見た事がなく
「幻の紫陽花」といわれ
絶滅したと考えられていた
山紫陽花「七段花」
ガク片が八重咲きとなる品種です。
(2010年6月21日撮影)
1950年代、奇跡的に
六甲山中で自生している1株が発見され、
神戸市復興のシンボルになりました。
(2010年6月21日撮影)
我が家にやってきてから、
かれこれ、20年近くなりますので
すご~~い!と我ながらびっくり・・・
(2010年6月25日撮影)
玄関までのアプローチに
10号の鉢植えで置いていますが
今年は昨年花後の剪定よろしく
形良く咲いてくれました。
(2010年6月25日撮影)
花数もそれなりに多く、
山あじさいとしては
かなり立派なサイズ(笑)かもと、
自画自賛しておりますが・・・
同じころ
同じ花屋さんから求めた
「伊豆の華」がどこかへ行ってしまったのが
悔やまれます。
2013.2.7
星を散りばめたような山紫陽花 ☆「七段花」
(2012年6月17日撮影)
シーボルトが紹介して以来、
誰も実物を見た事がなく
「幻の紫陽花」といわれ
絶滅したと考えられていた
山アジサイ「七段花」
ガク片が八重咲きとなる品種で、
1950年代、奇跡的に
六甲山中で自生している1株が発見され、
神戸市復興のシンボルにもなっているそうです。
(2012年6月23日撮影)
我が家に迎えたのは、
もう、20年も前になるでしょうか。
近所にあった「お花屋さん」のお奨めでした。
咲き始めはブルーで次第にピンクになります。
(2012年6月18日撮影)
明るめの細長い葉っぱと
星型の花びら(正しくは八重のガク片)が
なんとも、可憐です。
(2012年6月21日撮影)
日照量がイマイチの
玄関へのアプローチに
地植えしてあります。
それでも、毎年
コレだけ咲いてくれるから嬉しい・・・
(2012年6月21日撮影)
☆を散りばめたような
花をみせてくれる「七段花」
なんとはなしに、
江戸の香りがすると感じるのは
私だけでしょうか。
2015.6.27
星が瞬いているような幻の山紫陽花☆七段花
(2015年6月7日撮影)
シーボルトが紹介して以来、
誰も実物を見た事がなく
「幻の紫陽花」といわれ
絶滅したと考えられていた
山アジサイ「七段花」
ガク片が八重咲きとなる品種で・・・
(2015年6月7日撮影)
1950年代、奇跡的に
六甲山中で
自生している1株が発見され、
神戸市復興の
シンボルにもなっているそうです。
(2015年6月4日撮影)
我が家にお迎えしたのは
もうはるか昔・・・
20年位も前でしょうか、
近所の茶花専門店のような
渋好みのお花屋さんの
お兄さんのお勧めでした。
今では、すっかりおじさん・・・(^m^ )
時折、私が花材を買いに行く
中卸花店でお会いします。
時の流れを
感じてしまいますね、お互いに。
(2015年6月10日撮影)
わが家では、玄関へのアプローチ、
日陰になりがちな東側の蔓薔薇の下で
夕暮れに、
星が瞬くように咲いています。
(2015年6月10日撮影)
幻の山紫陽花といわれた「七段花」
小さなお花にも
それぞれのドラマがあることに
改めて気付かされるのでした。
2016.7.28
長年咲いている「幻のあじさい」といわれた山アジサイ ☆ 七段花
(2016年6月11日撮影)
シーボルトが紹介して以来、
誰も実物を見た事がなく
「幻の紫陽花」といわれ
絶滅したと考えられていた
山紫陽花 「七段花」
ガク片が八重咲きとなる品種。
(2016年6月11日撮影)
その幻の紫陽花が
1950年代、奇跡的に
六甲山中で自生している1株が発見され、
震災後は神戸市復興の
シンボルにもなっているそうです。
(2016年6月10日撮影)
わが家では、20年以上も前に
近所の茶花を得意とする花屋さんの
お勧めで求め、以来鉢植え・・・
12年前の自宅改築後 地植えしました。
同じ株から、
ピンク色の花も!
不思議です。
(2016年6月11日撮影)
少し離れてみると、青い金平糖を
散らしたように咲いています。
(2016年6月12日撮影)
そして、こちらは、
夜空の星のまばたきの様・・・
(2016年6月12日撮影)
紫陽花は花期が長いのも嬉しい・・・
玄関へのアプローチに植えてありますので
家への出入りの度に楽しめます。
山紫陽花といえど、
20年以上にもなると
大きく育って、かなり見ごたえがあります。
(でも正直、生徒様やお客様で
山紫陽花に目を留めるかたは少ないです・・・ね)
ヤマアジサイ
それぞれ趣があって好きです。
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2007・6・14
山紫陽花 ☆ 白扇
(6月14日撮影)
山アジサイの「白扇」(はくせん)
山口清重氏が鳳来山で発見した白てまり。
(6月14日撮影)
最近はお花屋さんで見るアジサイも
大ぶりの西洋アジサイだけでなく
ちょっとコンパクトな山アジサイが
多く見られるようになりましたね。
寄せ植えやハンギングバスケットに入れると
なかなかいい感じ~♪
住宅事情と和モダンブームもあいまって、
コンナ感じの山アジサイはこれからも
どんどん注目されるのではないかしら・・・
半日陰でも育つし
病気になりにくいし、虫はつきにくいし・・・
日本原産なだけあって、
風土にピッタリ、花も色々あって
個性をたのしめる点でもGOOD!だと
梅雨空に映える花を見ながら
つくづく感じております。
2009・6・24
白さ際立つ山紫陽花 ☆ 白扇
(2009年5月23日撮影)
山アジサイの「白扇」(はくせん)
山口清重氏が鳳来山で発見した白てまり。
2005年家の改築の時
植え替えたのは覚えているのですが
何時から有るのか
忘れてしまってはっきりせず・・・
山紫陽花としては大きめの
約1m位は有ります・・・
5月23日には、蕾も、赤ちゃん状態です。
(2009年6月3日撮影)
10日後にはご覧のように
若草色も初々しい手まり状に・・・
(2009年6月12日撮影)
いよいよ、「白扇」の特徴である
白さが大分出てきました・・・
(2009年6月20日撮影)
周りの緑が濃くなってくることも相まって
白い手まりは、遠目にも鮮やか!
(2009年6月20日撮影)
2007年のブログでも、
この白扇をご紹介していますが
残念なことに
昨年はかなりの日陰だったせいか
一度もお顔をみることが無かったので
今年は鉢に植え替え
少しは日の当たる所に置き変えてみました。
(2009年6月20日撮影)
見てやってください、この白さ!!
(2009年6月20日撮影)
今年の白扇はこんなに立派に見え、
いくつもの雪洞(ぼんぼり)を
枝の所々に、咲かせてくれています。
良かった、良かった・・・
これからもっと、大切にしようと
心に誓うHANA魔女なのでした。
2010・7・3
白さ気持ち良い、山紫陽花 ☆ 白扇
(2010年6月27日撮影)
山アジサイの「白扇」(はくせん)
山口清重氏が鳳来山で発見した白てまりです。
(2010年6月27日撮影)
家の東側に地植えしてありますが
右側の黄色い子は「キンシバイ」
青い紫陽花は昔から我が家にある名無しちゃん。
仲良くコラボってます。
(2010年6月27日撮影)
一個一個の花房は4~5センチ。
樹高は70~80センチ位で
いつの間にか、
こんなに大きく立派になったのね~と
感心するほど・・・
そのうえ今年は沢山花をつけてくれました。
(2010年6月27日撮影)
最近、ちょっとした山あじさいブーム?
お花やさんでもいろんな種類を
見かけるようになりましたよね。
コンパクトで、住宅事情にもマッチし
日陰や寒さにも強く、
花姿は、繊細な違いを楽しめる
日本人の愛好者にぴったりなのかもしれません。
2014.7.7
真っ白な雪洞 ☆ 山紫陽花「白扇」(はくせん)
(2014年6月22日撮影)
山アジサイの「白扇」(はくせん)
山口清重氏が鳳来山で発見した白てまり。
(2014年6月14日撮影)
真っ白な雪洞(ぼんぼり)が
梅雨に濡れた庭の片隅に
静かに灯っているかのよう・・・
(2014年6月21日撮影)
日本原産の山紫陽花は
梅雨の気候にもめげず
花びらも痛まず咲きつづける
健気なよい子が多いです。
(2014年6月15日撮影)
大型の台風が接近しているようです。
どうぞ、何事もなく、過ぎ去りますように。
暴風雨の続く地方の皆様の安全を
心からお祈り申しております。
2020.7.9
真っ白な雪洞(ぼんぼり)のような、山紫陽花「白扇」(はくせん)
(2020年6月13日撮影)
山アジサイの「白扇」(はくせん)
山口清重氏が
鳳来山で発見した白てまり。
我が家では
2005年に改築した折
庭の東側に地植えしたのは
覚えているのですが
何時からあったのか、
忘れてしまいました。
(2020年6月11日撮影)
日本原産の山紫陽花は
梅雨の気候にもめげず
花びらも痛まず咲きつづける
健気なよい子が多いですね。
真っ白な雪洞(ぼんぼり)のような、
山紫陽花「白扇」は
今年は花数も多く
時折強く降る雨にもめげず
今日7月9日も咲き続けています。
(2020年6月18日撮影)
求めた直後、山アジサイは
日陰でもいいかな~と
鉢を木陰に置きましたら、
花が咲かない年も。
同じように半日陰の、
今の場所に地植えし、
15年そ~っと観察。
(2020年6月11日撮影)
場所に
馴染んだのでしょうか、
歳を追うごとに花が増え
今までで一番の
花数となりました。
石の上にも三年と
いいますから
長い目で見ることも
必要なんでしょうね。
2022.7.17
真っ白な雪洞(ぼんぼり)のような、山紫陽花「白扇」(はくせん)
(2022年6月21日撮影)
山紫陽花、白扇(はくせん)
真っ白で小ぶりな紫陽花が
まるで雪洞(ぼんぼり)
のように・・・咲きます。
(2022年6月21日撮影)
これはまさに
スーパーホワイト!と思いながら
蕾が開きかけた時から、
結構長い間楽しめます。
今年は、咲き始めの頃は暑く、
咲進んだら、
雨降りつづきで気温も低めになり
花もちよく、咲いていますね。
(2022年6月21日撮影)
写真の頃が
ピークだったでしょうか・・・
今年は花数も多くて
白扇、植えてよかったなと、
改めて思っています。
なにせ、白い花が好きなんですね~~^^
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2008・6・24
覆輪の山アジサイ ☆ 清澄沢
(6月2日撮影)
今日、ご紹介するのは
覆輪(ふくりん=縁取り)の
山紫陽花「清澄沢」
昨日UPしたアジサイ「未来」の片親です。
一枚目の写真は
赤ちゃんのような咲きかけ、可愛いでしょ?
(6月13日撮影)
房総の清澄山で発見された
赤の覆輪のでるかわりもの。
覆輪は良く出る場合とでない場合があり、
地植えにして大株にすると
消えてしまうこともあるというから
植物(アジサイ)って繊細・・・。
(6月14日撮影)
我が家にはこの春お迎えしたのですが
楽天仲間でアジサイに詳しいブログで
この清澄沢のことを
色々教えていただいていたので
興味がわき、
郊外の花専門店で小さな苗を求めました。
(6月16日撮影)
春先は若葉が紫黒色になっていますが
花の咲く今はご覧のように、フツーの緑色。
昨日の未来は手まり型のお花が満開になっても
黒っぽい葉色はそのままですが
親の清澄沢は若葉のころだけで、
黒っぽい葉色は少しだけのっこていますす。
(6月23日撮影)
こちらの清澄沢は額アジサイですので
真ん中の粒々が本当のお花。
覆輪の美しい装飾花と共に、
接写でパチリ♪
2009・6・21
縁取りアジサイの元祖? ☆ 清澄沢
(2009年6月8日撮影)
今日、ご紹介するのは
覆輪(ふくりん=縁取り)の
山紫陽花「清澄沢」
昨年の春にお迎えしたので、
我が家で2度めの開花。
(2009年6月13日撮影)
装飾花(実は額で本当の花は粒粒のところ)が
赤い縁取され
西洋アジサイ「未来」の片親。
(2009年6月13日撮影)
なぜか二年目の今年は昨年より装飾花が少なく
粒粒の本来の花のほうが目立つほど・・・
それでも、何のお構いもしませんのに
ちゃんと季節のめぐりに合わせて
可愛いお花を見せてくれるのだから・・・
植物ってスゴイです。
我が家のアジサイもそれなりに増殖中。
いえいえ、挿し木でとか、
勝手に増えて・・の意味ではなく
本を読んだり、お店で出会ったりして
自然に増えてしまった・・・(汗)
山アジサイは本アジサイや西洋あじさいよりは
ず~っとコンパクト(なはず!)だから、
ついつい 手が出ちゃうのですよね。
2010・7・1
ピコティの山紫陽花 ☆清澄沢
(2010年6月22日撮影)
覆輪(ふくりん=縁取り)の
山紫陽花「清澄沢」
一昨年の春にお迎えしたので、
我が家で3度めの開花。
紫陽花は、丈夫でエライ子が多いですが
この子も、元気です。
(2010年6月24日撮影)
昨年は、装飾花(お花に見えるところ)が少なく
あれれ??と思っていましたが
今年は、復活!
最初の年と同じような
可愛い子が咲いてくれました。
(2010年6月26日撮影)
山紫陽花は、本紫陽花や、西洋あじさいより
コンパクトなものが多く、
繊細な表情が 最近の人気の理由のようです。
(2010年6月27日撮影)
後ろに見えるのは
紫陽花、エンドレスサマー、
どちらも、とっても元気に
梅雨のシャワーを浴びて
生き生き輝いています。
2011・8・1
ピコティの山紫陽花 ☆ 清澄沢
(2011年6月21日撮影)
覆輪(=縁取り=ピコティ)の山紫陽花
清澄沢(きよすみさわ)
縁取りの可愛いアジサイ
「未来」の片親のです。
(2011年6月21日撮影)
房総の清澄山で発見された
赤の覆輪が個性的な山紫陽花ですが
覆輪は良く出る場合とでない場合があり、
地植えにして大株にすると
消えてしまうこともあるといいます。
そのこともあって、我が家では
鉢管理でなるべくコンパクトを
心がけていますが
剪定がうまくいかなかったのか
今年は花数が少なめ・・・。
(2011年6月21日撮影)
植物(アジサイ)って繊細・・・。
紫陽花の剪定は、なかなか
難しいな、と思っています。
来年は、どうなんでしょ?
今年の花後の剪定にかかっていましたが
結果は、来年の紫陽花シーズンに
判明予定です(*´艸`)
2012.4.26
「未来」の片親 ☆ 山紫陽花・清澄沢 (葉色を楽しむ)
(2012年4月21日撮影)
覆輪(=縁取り=ピコティ)の山アジサイ
清澄沢(きよすみさわ)の芽吹き・・・
昨日ご紹介した
縁取りの可愛いアジサイ
「未来」の片親のです。
(2012年4月21日撮影)
新芽の色も「未来」とそっくり・・・
形は少し違いますが・・・
未来の
お父さん(お母さん?)だけありますね。
(2012年4月21日撮影)
寒かった冬の間は
まるで枯れたかのような枝でしたが
春の日を受け、伸びやかな茎の
ところどころから、新芽が吹き
生命の息吹を見せてくれます。
どんなお花が咲くかというと・・・
(2010年6月22日撮影)
「未来」によく似た
覆輪(ふくりん)(ピコティ)で
縁取りが可愛いお花の、山紫陽花。
山の中で、こんな可愛いアジサイと
遭遇したら、感激ですよね!!
2014.7.18
ピコティでオシャレな山紫陽花 ☆ 清澄沢(きよすみさわ)
(2014年6月16日撮影)
覆輪(=縁取り=ピコティ)の山アジサイ
清澄沢(きよすみさわ)
縁取りの可愛いアジサイ
「未来」の片親です。
(2014年6月11日撮影)
こちらが、紫陽花「未来」。
(2014年6月16日撮影)
白に紅色の縁取りで
モダンな感じもあり、
家紋や、折り紙を思わせ和風でもあり・・・
2センチほどの装飾花をアップでみると
完成された自然界の造形に
改めて魅せられます。
(2014年6月21日撮影)
装飾花に陽がさし、
白く輝く花びら・・・
粒粒が本来の両性花で
この後、控えめに、
でもたくさん開花します。
(2014年6月16日撮影)
葉っぱも、細長ですね。
鉢で管理していますが
地植え出来たらいいのに~と
狭い庭をアチコチ見回しますが
どうにもムリなようで・・・
上手に剪定して、来年も会いたい!
やまあじさいの一つです。
2015.7.10
覆輪のキュートな山紫陽花☆清澄沢(キヨスミサワ)
(2015年6月10日撮影)
覆輪(=縁取り=ピコティ)の
山アジサイ清澄沢(きよすみさわ)の開花・・・
以前ご紹介した
縁取りの可愛いアジサイ
「未来」の片親です。
(2015年6月13日撮影)
房総の清澄山で発見された
赤の覆輪が個性的な山紫陽花ですが
覆輪は良く出る場合とでない場合があり、
地植えにして大株にすると
消えてしまうこともあるといいます。
(2015年6月13日撮影)
そんなこともあって、
鉢で育てていますが、
なんか、年々覆輪の
紅色が薄くなってきているような・・・
ちょっと心配です。
(2015年6月14日撮影)
真ん中の粒々が
両性花で本来のお花。
周りが装飾花で、
縁取りがもっと赤ければ言うことなしなのに・・・
(2015年6月17日撮影)
ともあれ、今年もお顔を見せてくれただけでも
良しとしましょう。
どうにか、縁取りの紅色をはっきりさせる方法が
あったらいいのに・・・と思っています。
2016.7.1
ピコティ(覆輪)がすがすがしい山アジサイ☆清澄沢(きよすみさわ)
(2016年6月11日撮影)
今日ご紹介するのは
山紫陽花、清澄沢(きよすみさわ)です。
先日ご紹介した
ピコティのアジサイ「未来」の
片方の親ですね。
(2016年5月28日撮影)
こちらが、先日ご紹介した
アジサイ「未来」(みらい)
白地に赤い糸ピコが特徴の
キュートなアジサイですね。
(2016年6月12日撮影)
覆輪(=縁取り=ピコティ)の
花びらのように見える装飾花はガクで
中心の粒々が蕾(両性花)。
(2016年6月29日撮影)
しばらく経つと
蕾が開花して、
細かい綿毛のような蕊が
フワフワとしていて、
楽しいアジサイ。
(2016年6月26日撮影)
ズームで見ると、
植物の不思議ワールドが!
小さな粒々のお花が
沢山咲いていて、楽しいですね。
(2016年6月29日撮影)
わが家には、
2008年に迎えましたが
粒々の小さなお花が
一つ一つ綺麗に咲くのね!と
びっくりしたものです。
(2016年6月29日撮影)
鉢で育てていて、
ピエール・ドゥ・ロンサールの
パーゴラの下で咲いています。
リビングから正面に見えるので
花期の長いアジサイ「清澄沢」も
梅雨の時期の楽しみとなっています。
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2020.7.7
ピコティ(覆輪)がすがすがしい山紫陽花、清澄沢(きよすみさわ)
(2020年6月18日撮影)
覆輪(=縁取り=ピコティ)の
山アジサイ清澄沢(きよすみさわ)
写真に今年は
うっすらしか写ってませんが
ピンクの縁取りが
確認できるでしょうか?
縁取りの可愛いアジサイ
「未来」の片親でもあります。
(2020年6月18日撮影)
地植えにしている
山アジサイもありますが
こちらは鉢で管理しており
山アジサイは、
年数を経ても
あまり大きくならず
狭い私の庭でも、
幾鉢も楽しめます。
(2020年6月18日撮影)
雨にも強く、
花期の長い山アジサイ、
このところの梅雨空にも
長く楽しめるのが、
嬉しいですね。
2022.7.14
ピコティ(覆輪)がすがすがしい山紫陽花、清澄沢(きよすみさわ)
(2022年6月15日撮影)
覆輪(=縁取り=ピコティ)の
山アジサイ清澄沢(きよすみさわ)
今年は縁取りがしっかり見え
可愛いかったです。
縁取りの可愛いアジサイ
「未来」の片親でもあります。
(2022年6月15日撮影)
花びらに見える装飾花が
縁取って色づき
中心の粒々が可愛いですね。
山アジサイは、
大きくならないので
鉢で育てるのにも向いています。
因みに、
この子も鉢に住んでいます(笑)
(2022年6月15日撮影)
華やかで大振りのアジサイも
いろんな新種が毎年でてきて、
目を奪われますが、
コンパクトで一見地味な
山アジサイも
育てる方が
増えてるような気がします。
お花って、近縁のものや
同じ科、同種のものでも
バリエーション豊富で
奥が深いのが楽しみの一つですね。
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