「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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花と実と魔女と
ロココ 1X
春の薔薇 ロココ
2003
つる薔薇『ロココ』
柔らかい杏色の波打つ花びらがロココ調で、その名の通り。
つる性バラ『ロココ』
大輪で、11~14センチといわれています。
写真の子は14センチでした。
数年前、愛好者が開くバラ展(お庭の切花や鉢を持ち寄って開催)で
吸い寄せられるように見入ったのがこのロココ。
そして、偶然同窓生とばったり。
なんと、彼女が出展していた品種の一つがロココでした!
その翌々年、訪れたバラ園でようやく求めることができ、
一緒にバラ園に行った友人達にも勧め、
一人はマンションのベランダで、もう一人は鉢で
3軒、お揃いで咲いています(o^-^o)
花色が柔らかく、他のバラたちとの相性がいいのも嬉しい、
香りもよく上品な「植えてよかった」のバラの一つです。
2004 春
つる薔薇「ロココ」
今年は、予想以上の花数で咲いてくれました!
なんともいえない柔らかな花色と、
波打つ花びらがたっぷりとした感じに開くのも嬉しいです。
*****・・・******・・・*****・・・******
1987年、ドイツ、タンタウ作出、
花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪で
ツル性で成長もよく花つきもバッチリ。
微香だと言われていますが、よい香りです♪
*****・・・******・・・*****・・・******
実は、友人の育てたロココの切花に魅せられ
育て始めたのですが、
自分でも上手く咲くか分からない時でさえ、
わたしってば、
別な友人二人にお勧めしてしまいました (^_^ゞ
素直な(笑)友人達は、
わたしの言葉のままに育て始めてくれ
今年も、綺麗に沢山咲いたと喜んでくれています。
けっしてプレゼントしたわけでもないのに・・・ネ。
ただ強く!お勧めしただけ(o^-^o) ウフフ
でお礼を言われるなんて・・・
こそばゆいような嬉しさ。
薔薇は、いいわ~。
友達との絆を深めることが出来るもの・・・(笑)
薔薇友が増えると、
薔薇談義が楽しめるという付録もついてきます。
皆さんはお友達と、
花作りのこと、お喋りしたりしますか?
2005・6 柔らかな花色で大好きな薔薇ロココ
ロココ、我が家での2005年バージョンでございます。
なんともいえない柔らかな花色、そして
華やかで元気印のロココ、
パーゴラの傍に(ピエール様の勢いに絡めるのは無理~)
数年前から育てています。
香りも良くて花付も良い、まったく優等生のバラ「ロココ」
友人にも勧めたぐらいのお気に入りです(^.^)
(成長し過ぎるのが問題と言えば問題
あっという間に2~3Mに直ぐ成ります)
今年は、なぜかご覧のようにまとまって咲いてくれています。
花が開いてくると、ぎゅうぎゅうロココのおしくら饅頭状態・・・
それでも、どうしても間引くなんてもったいないことはできない!
で、写真のような咲き方になります。
ロココのおしべの感じが特に好き!
染め花を作るにピッタリかも・・・という姿かたち。
フリフリのアプリコット系の色合いに
印象的なペップがたまらない・・・
四季咲き性もあるので、
もう終わってしまった一番花ですが
これからも次の開花が楽しみです~(^.^)
2006・7・23
波打つ花びらが優雅な薔薇 ☆ ロココ
(2006・6・15撮影)
柔らかい杏色の波打つ花びらがロココ調で、その名の通り。
つる性バラ『ロココ』
1987年タンタウ社(独)作出。
(2006・6・15撮影)
我が家ではピエールドロンサールの隣に植えてあり
リビングから見るとピエールの後ろに
高々とそびえるように咲いています。
というのも、ツルだというのに、
その幹は我が家のツルの中で一番の“剛直もの”
そこで、なかなかたおやかに曲げることが出来ずにいます (~_~メ)
なお、写真の左端の上下の真ん中に見えるブルー系のバラは
「スターリングシルバー」です。
(2006・6・18撮影)
我が家に来て、かれこれ3~4年でしょうか、
いえ、もっとかも・・・
いずれにせよ、
一昨年辺りからどんどん咲いてくれるようになりました。
(2006・6・18撮影)
娘の家でも道路側のフェンスに2本植えてありますが
これが、見事に黒点の嵐・・・
ちょうど出産時期と重なり、
今年は仕方ないと諦めていましたが
花の頃には、
道行く人がちょっと立ち止まってみてくれていたそうです。
ただ、四季咲き性のバラを教えてと言われたのに、
少しだけ返り咲くロココを薦めてしまったようです。
だって、ツルで四季咲きって多くはないですし・・・ね。(~_~;)
(2006・6・10撮影)
我が家でも、
秋の花数はマッタク期待できずにきましたが
今年辺りはどうでしょう?
幹も太くなってきたし、
背が伸びて日当たりもよくなったので
ひょっとしたら?と期待しちゃってます(^.^)
(2006・6・20撮影)
私の家のロココは、フルーティな香りも強く
結構大振りで(11~13cm)
淡桃色のヒラヒラ咲きが華やか・・・
私としてはもっと
待遇を良くしてあげたいな~と思ってはいるのですが・・・
今日現在、遅れて咲いている数輪がありますが
果たして、この秋、どのくらい咲いてくれるでしょうか?
2007・6・28
杏色の波打つ花びらの薔薇 ☆ 『ロココ』
(5月31日の写真)
柔らかい杏色の波打つ花びらがロココ調で、その名の通り。
つる性バラ『ロココ』
(6月1日の写真)
6月の初めの写真ですが
特徴的なヒラヒラ咲きを今年も見せてくれ始めました。
(6月1日の写真)
我が家に迎えて5年の年月が経ち
どんどん大きくなって、近年
その特性の蔓を伸ばしてくれていました。
そして今年の2月、
寒いさなかに思い立って、
脚立に登り、カーポートの屋根が描く弧にあわせて誘引。
(6月1日の写真)
アプリコットの花が
初夏の陽射しを受け
華やぐように咲いています。
(6月2日の写真)
この薔薇を知ったのは、
バラ会の方々のバラ展に訪れたとき
偶然高校の同級生が出品していた一枝。
この花色と華やかさに
いっぺんに魅了されてしまいました。
(6月2日の写真)
その冬、コレは絶対お迎えしなければ!と
意気込んで、大苗を取り寄せたのでした・・・。
それがロココとの出会いと
我が家に迎えたいきさつです。
*****・・・******・・・つづく(^.^)・・・******・・・******
2007・7・6
誘引成功 ☆ カーポートの屋根に咲く「ロココ」2
(6月2日の写真)
先日に続き、つる性バラ「ロココ」
葉っぱの様子が、
まるで頬に手を当て微笑んでいる
貴婦人のように見えませんか。
(6月2日の写真)
全体的にはアプリコットカラーのロココですが
よく見ると、ヒラヒラの部分はピンクで
花の中心がチョット黄色いのですね。
(6月2日の写真)
蕊も特徴的です。
(6月10日の写真)
今年初めて2月の誘引で
カーポートの屋根になんとか沿わせることができ
そのシュートから蕾が並んで顔を見せ
ご覧のように仲良く咲いてくれました。
(6月10日の写真)
カーポートの屋根の辺りは、
陽射しをさえぎるものもなく・・・
ゆえにご覧のように元気いっぱい咲き誇っていました。
やはり、バラには風通しと日照量なんですねェ。
(6月9日の写真)
そして、ご覧のように、ロココがここぞとばかり咲いていた時期!
右下の蕾いっぱいは、マチルダです。
*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*
上の写真の一番花のあと、
しばし静寂の時を経て
いま又、二番花の蕾が少しずつ目立ち始めました。
ロココは一季なのね~と長年思っておりましたが
長女の家でも見事に二番花が咲き誇っておりましたし、
我が家でもお日様と仲良くなれた分、
もう一度お花を見せてくれるのだと、
ふかく納得できました。
2007・9・17
三度目の返り咲き ☆ つる薔薇「ロココ」
今年三度目の開花をみせている「ロココ」
暑さの中で咲いているので、どうしても白っぽく
花びらの縁もカリカリになっています。
それにしても、ロココがこれほど
返り咲きしてくれるなんて、思いもしませんでした。
一昨年までは、うちのロココは一季咲きなのね~と
思っていましたから、
返り咲きや四季咲き性のあるタイプだといいのに・・・と
思っていました。
残暑厳しい中、
カーポートの上に誘引したシュートに咲いている姿は
なんだか不思議な感じさえします。
ただ、こんなに咲くのは
今年の気候が例年と異なるからでしょうか?
その辺の謎を、秋陽のなか
一人自問している「ロココ姫」です。
2008・6・17
HANA魔女の庭 ☆ つる薔薇代表の1つ「ロココ」
(6月2日撮影)
蔓バラ「ロココ」の咲き始め・・・
無垢なお嬢さんって感じでしょうか。
(6月1日撮影)
次第に特徴の一つ
ひらひら花弁が開き始めます。
「ロココ」は18世紀ヨーロッパの
美術様式のことですが、
語源の「ロカイユ」は
フランス語で貝殻などの装飾モチーフの意味。
(6月2日撮影)
中心部のクチュっとした表情も
なんともいえませんが
この花形がシャコガイの殻を思わせることから
この名がついたのでしょうね。
(6月2日撮影)
中心部のアプリコットカラーが
このバラの体温を示しているようです・・ね。
(6月2日撮影)
今月上旬がロココの咲き始め・・・
カーポートの自宅側に誘引しています。
(6月2日撮影)
と言うわけで、庭にでなくとも
リビングやダイニングから
大好きなロココが楽しめます。
(6月2日撮影)
花が大きく重みがあるので、
どうしても、花全体が下向き加減。
こちらもバラのカーテン状態になってしまいます。
次回のご紹介も近くある予定です。
そして、このロココカーテンは
日を追って、より華やぐという個性を持っています(笑)
2008・6・26
コワイくらいに咲いた薔薇 ☆ 「ロココ」
(6月7日撮影)
先日ご紹介したカーテン咲きの(笑)「ロココ」
一輪毎のお顔はコンナです。
(6月7日撮影)
ひらひら~っと咲く感じが
見る人を、たちまちローザリアンにしちゃうかも・・・(*´艸`)
(6月7日撮影)
枝ごとに大輪房咲きとなり
花数が多いのも、特徴のひとつ。
そして、成長が は・や・い!!
(6月7日撮影)
昨年の冬、カーポートに無理やり(笑)誘引して、
想像通り、カーテン状態に咲き始めてくれました。
(6月10日撮影)
日を追ってドンドコ咲き進み
カーテンは緞帳のように長く下がり・・・
考えてみればロココは、我が家の薔薇の中でも
1・2を争う「育ちの良過ぎる子」
(因みに、双璧はニュードーン)
地際から計れば、おそらく5メートルはあり
茎は剛直で誘引も至難の業。
というわけで、例えばベランダで育てるなら、
かなりの強剪定を余儀なくされることでしょう。
(6月10日撮影)
ついには、コンナ風な
想像を超えた状態になってしまいました。
車(車高・140センチ位)の出し入れのとき
花弁を摩ってしまったことも事実(~_~;)
(写真の下方、赤く光っているのは車の屋根)
(6月10日撮影)
その咲きっぷりといったら・・・
(6月10日撮影)
押し競(おしくら)まんじゅう状態!!
落語の「まんじゅうこわい」・・・ならぬ
「ロココこわい」(*´艸`)
(6月7日撮影)
我が家の薔薇のことではありますが、
ビックリしてしまいました・・・
そして心に浮かぶのは小さな不安・・
咲き過ぎで枯れちゃうんじゃないかと。
実は昨年、あきれるばかり!に劇的に咲いた
「グラハムトーマス」と「マダムアルディ」が
この春、お亡くなりになってしまったのです。
咲いてくれたときはモチロン嬉しいのですが
翌年、ぱったりと逝ってしまうのは、哀しすぎます。
今現在、花柄摘みの仕事が残っていますが
さっさと摘んで(剪定し)樹の負担を
少しでも軽減させてあげたいと思います。
2010・6・26
貝殻模様の大輪の薔薇 ☆ ロココ (その1)
(2010年6月8日撮影)
昨年UPしそびれた画像シリーズ(*^-^)
今日はつる薔薇「ロココ」
まずは、咲き始めの姿。
(2010年6月8日撮影)
淡いアプリコットカラーが
青空に映えていますね。
1987年、ドイツ、タンタウ作出、
花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪で
ツル性で成長もよく花つきもバッチリ。
微香だと言われていますが、よい香りです♪
(2010年6月16日撮影)
どんどん伸びて
房咲きのロココの花ガラ摘みは
到底ムリ(苦笑い)
見上げると隣のグリーンが!
メルヘン?
それとも青い鳥を探しに行く森?(*´艸`)
(2010年6月19日撮影)
そんなことは気にせず、
大輪ロココは花びらをひらひら♪
(2010年6月14日撮影)
リビングから見るとこんな感じ、
それなりに咲き誇っています。
画面左半分がロココ、
右半分の濃い目のピンクが
ピエール・ドゥ・ロンサール。
2010・6・26
貝殻模様の大輪のつる薔薇 ☆ ロココ (その2)
(2010年6月18日撮影)
余震がまだ時々続いていますが
昨年UPしそびれた画像シリーズ(*^-^)です
画面左半分がロココ、
ロココの下がマチルダさん
一番手前が
プリンセス・オブ・ウェールズ・・・
(2010年6月18日撮影)
右隣のピエールちゃんたちと
競い合うような感じですが
この年は、どちらも、もう一歩の花数?
まあ、そんな年もあるでしょう・・・
(2010年6月18日撮影)
ロココ特有のひらひらの花びらは
優雅な気分にさせてくれますね。
(2010年6月20日撮影)
一般に香りは微香というけれど、
我が家のは、かなりあるほうかと・・・
これは個体差でしょうか。
(2010年6月20日撮影)
お日様目指して
どんどん伸びて・・・
さあ、今年は
どのくらい咲いてくれるのでしょうね?
楽しみなシーズンまで、
あともう少しとなりました・・・
2012.3.12
ロココ調の波打つような薔薇 ☆ ロココ その1
(2011年6月7日撮影)
昨年、ご紹介しきれなかった
我が家のつるバラ「ロココ」
アンズ色のひらりと
波打つように咲く花びらが
その名の通り、ロココ調。
(2011年6月5日撮影)
金色の大きめの蕊も
ロココ調家具の金彩のネコ脚を
想像させてくれます。
これって、飛躍しすぎの妄想?(*´艸`)
(2011年6月11日撮影)
植えてあるのは、カーポートの傍で
カーポートの屋根に沿わせています・・・
ご覧のように、枝垂れて
ロココのミニカーテン状態。
右の濃い目のピンクが
ピエール・ドゥ・ロンサール
ロココの下がマチルダです。
(2011年6月12日撮影)
リビングの窓からみると
ちょうど、こんな感じで
目線の先に咲いてくれます。
(写真は室外で撮りました)
(2011年6月12日撮影)
近づいてみると、
ロココの名前がピッタリ。
ヒラヒラの花びらと
優しいアプリコットカラーが
ただ、咲くだけで!
幸せにしてくれます。
(2011年6月12日撮影)
立つ位置を変えて
反対の南側から見上げると
こんな感じで、
隣の杉も招かざる借景(*´艸`)
手前の白っぽいバラは
大変生育旺盛で、
香りも、結構いい感じ(*^-^)な
つる薔薇プロスペリティ。
(2011年6月12日撮影)
そろそろ、毎年おなじみ
ロココの「押しくらマンジュウ」状態!
になってきました~♪
・・・続く・・・
2012.3.14
ロココ調の波打つような薔薇 ☆ ロココ 満開
(2011年6月12日撮影)
先日に引き続き、
昨年、ご紹介しきれなかった
つるバラ、ロココをご紹介させてください。
リビングからみたロココ。
右下は 我が家の古株(*^-^)マチルダで、
左下に見えている
つる薔薇はぺネロープです。
(2011年6月15日撮影)
近づいてみると、
右側のピンクちゃんは
第一バーゴラに仕立ててある
ピエール・ドゥ・ロンサール。
ちゃっかり写っていますね。
(2011年6月16日撮影)
カーポートの下から
「見あ~げて~ごらん♪
ロココの咲く空~~」(*^-^)
(2011年6月12日撮影)
立つ位置を変えて
パーゴラの反対側(南側)からは
ピエール・ドゥ・ロンサールと
連なって咲いている様子が
楽しめます。
(2011年6月13日撮影)
カーポートの上に
南側から見たほうが北側より
見事に並んで咲いていますね。
南側の威力でしょう、
カーポートが少し邪魔になり
見えにくいのですが、
お日様には勝てませんね・・・
(2011年6月13日撮影)
近づくとこんな感じ、
ヒラヒラの花びらが
なんともゴージャス。
まずはピンク色で咲き進み
「ロココ」の名前にふさわしく
ロココ調の花姿。
(2011年6月15日撮影)
右下の白っぽいバラは
大変生育旺盛で、
香りも楽しめる
つる薔薇プロスペリティ。
周りのバラさんたちと
咲き揃った風情です。
それにしてもロココの生命力
成長力の旺盛なこと。
シュートも太く、つくづく
ロココはスペースが必要なバラだと
実感しています。
それに、幹の跳ね返すパワーも
ただならぬものがありますし、ネ。
(2011年6月16日撮影)
次第に、アプリコットカラーとなり、
ヒラヒラの花びらとあいまって
優雅で大人な感じに・・・
(2011年6月18日撮影)
ロココ、一年で、
一番のクライマックス。
(2011年6月19日撮影)
おおらかな花姿を
惜しげもなくボリューム、いっぱいに
見せてくれます。
(2011年6月18日撮影)
バラを庭で育てる醍醐味・・・
この一枚でお伝えできるでしょうか?
ことしも、あと3ヶ月!
初夏の光の下で、
楽しめるでしょう・・・
リビングからカーポートに誘引された
ロココの強靭な枝を、
時々じっと眺めています・・・
2013.3.8
フリルの踊る ☆ つる薔薇「ロココ」
(2012年6月5日撮影)
つるバラ「ロココ」
満開のちょっと手前
ヒラヒラの波打つ花びらが
まだ、形に収まって(*^-^)いる頃です。
(2012年6月9日撮影)
次第に、花びらがほどけるように咲き進み
フワフワっとした華やぎが・・・
(2012年6月11日撮影)
少し白っぽいお花もありますが
フリフリのいっぱい着いた
色白さんということで・・・(*^-^)
(2012年6月9日撮影)
薔薇のシーズン、日本では
薔薇にっとて酷なことに
雨がふる季節で、
開花中といっても
時には雨に濡れることもありますね。
水滴をまとう葉が
雰囲気をかもし出しているかしら・・・
(2012年6月11日撮影)
見上げると、
お隣の借景(杉の木!)をバックに
嫣然と微笑むロココさん。
ロココさんは、
幸いアレルギーでは無いようです。(*^-^)
(2012年6月13日撮影)
我が家のカーポートの南側に
マダム・アルフレッド・キャリエールをからませ
その反対北側に
ロココを絡ませていますが
昨年は、一昨年ほどの花数にはなりませんでした。
年々、古木化しているロココ、
花数は少なくなっているようなのが、
今シーズンを迎えるにあたっての気がかりです。
・・・ 続く ・・・
2013.3.9
フリルの踊る ☆ 満開のつる薔薇「ロココ」2012
(2012年6月11日撮影)
昨日に引き続き
我が家のフリルの女王(^m^ )
つるバラ「ロココ」
(2012年6月12日撮影)
昨日の皆さまからのコメントでも
ファンが多い薔薇なんだわ!と
改めて思いました。
(2012年6月11日撮影)
かく言う私も、昔、
友人の育てているという
切り薔薇のロココにひとめぼれ。
機会を得て我が家にもお迎えしたのです。
(2012年6月14日撮影)
ただ、大きくなってカーポートに
誘引して5~6年経ったでしょうか。
昨年はそれまで程の
花つきはありませんでした。
ロココ姫、お歳なのでしょうか・・・
(2012年6月11日撮影)
ハテさて、今年はいかがなりますやら・・・
新しいシュートがすくなく、
あまり期待できそうもありませんが
まあ、気を取り直して、昨年の
アプリコット~
アプリコットピンク色のドレス(*^-^)を
ヒラヒラさせて踊る姿を
お楽しみいただければ幸いです。
2012.11.24
今の時期に、珍しく咲いた ☆ つる薔薇「ロココ」
(2012年11月17日撮影)
写真でご覧になって
この一輪が、
つるバラ「ロココ」だと
お分かりになる方は、
多くないと思います。
(2012年11月17日撮影)
珍しいことに、
今になって、
返り咲いてくれている
「ロココ」
(2012年11月17日撮影)
初夏には、ロココ調の(*^-^)
ヒラヒラのドレスをまとった
群舞をみせてくれる
アプリコット・ピンクカラーの
ロココはこちら→
▲
今の時期は、シックに控えめ。
(2012年11月17日撮影)
今の季節、
我が家でロココが咲くのは
とても珍しいのですが・・・
晩秋の空に向かって
咲いている姿も、また
ロココの魅力の1つと
発見させてくれました。
2014.4.7
アプリコットピンクのフリルの花びらが優雅な薔薇☆ロココ
(2013年6月8日撮影)
昨年、薔薇のベストシーズンに
ご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、
今日は、バラ、ロココ。
我が家では蔓仕立てにしています。
(2013年6月15日撮影)
なんといっても、
アプリコットとピンクの中間の色と
ひらひらドレスのような花型が
大きな魅力です。
(2013年6月8日撮影)
咲き進むと、
少し白っぽい感じになりますが
大輪の花びらのフリルは、
優雅でゴージャス。
(2013年6月12日撮影)
カーポートの屋根の一方に
誘引しているので
花ガラ摘みはできかねます(^m^ )
よって、満開あり、
蕾あり、花ガラありで・・・
失礼しますね。
(2013年6月14日撮影)
上の二枚の写真は、
リビング側から見えるところに
誘引してあり、
昨年は、6月の後に、夏と
秋にも咲いて、四季咲き性を発揮。
うれしい薔薇となっています。
~ 明日に続く ~
2014.4.8
アプリコットピンクのフリル舞う優雅な薔薇☆ロココ(その2)
(2013年6月17日撮影)
昨日に引き続き、
薔薇のベストシーズンに
ご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、
ロココ その2。
カーポートのカーブに沿わせて
蔓仕立てにしているので
花ガラ摘みが思うに任せず、
終わった花も写っていて失礼します。
アプリコットカラーが強く出ている
ロココご一行。
右下のピンクはこれも古くから隣に植えてある
ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2013年6月15日撮影)
こちらは、一枚目の反対側の様子。
端っこに一輪だけ写っている紫のバラは
ラプソディ・イン・ブルー。
(2013年6月14日撮影)
また、リビングサイドからの眺めを
少し離れてみることにしましょう。
カーポートの屋根に沿わせてあるのが
お分かりいただけるでしょうか。
(2013年6月14日撮影)
こちらは、
ピエール・ドゥ・ロンサールの側からパチリ。
他の庭木もそうですが
陽の当たる方向や
見る角度により、表情が異なります。
(2013年6月12日撮影)
リビング側から再度、見てみると
右側のピンクの濃い薔薇が
ピエール・ドゥ・ロンサール。
左側が本日の主役ロココ。
そして真ん中のグリーンの部分は
白い椿、加茂本阿弥。挿し木苗が
いつの間にか、こんなに大きくなりました。(^m^ )
薔薇の全盛期、部屋にいながらにして見る
小さな庭のカーポート辺りはこんな感じになります。
さて、次回は、ピンクのグルグルがまばゆい
ピエール・ドゥ・ロンサールの予定です。
2013.11.1
こちらも我が家の長寿薔薇 ☆ ロココ
(2013年10月19日撮影)
薔薇を始めたばかりのころ、
友人が日本薔薇会支部の
展示会に出品していたロココにひとめぼれ。
我が家にお迎えしたのは10年前。
つる薔薇仕立てにして
カーポートの屋根に誘引しています。
(2013年10月19日撮影)
初夏には、アプリコットカラーの
ヒラヒラドレスのロココ姫が沢山咲きます。
ただ、四季咲き性とは言うものの
秋には、ほんの数輪咲く程度・・・
(2013年10月19日撮影)
色も白っぽく
アイボリーカラーとなりましたが
それでも、季節のご挨拶でもあるかのように
こうして、咲いています。
ロココさん、この冬は、
上級の(*^-^)肥料を用意するからね。
2015.3.1
波打つ花びらが魅力の薔薇☆ロココ(1)
(2014年5月30日撮影)
昨年、
ご紹介できなかったバラのひとつ、
優美・繊細な特長を持つ
18世紀のフランスから流行した
ロココ様式から その名がついた
つる薔薇「ロココ」
(2014年5月29日撮影)
香りもあり、アプリコットピンクの
波打つ花びらに魅力があります。
(2014年6月5日撮影)
貴婦人に似合うブーケのように
房咲きに開花する様も優雅・・・
(2014年6月5日撮影)
わが家に迎えて12年になりますが
以前はもっとアプリコットが強かったかも。
カーポートのエッジに誘引していますが
12~14センチの大ぶりの花は
遠くからみても、華やかです。
(2014年6月4日撮影)
前は、もっと花数が多かったかも・・・
などと、過ぎた日々を
懐かしんでしまいますが
薔薇も、ある程度
若い株のほうが花付きが
良いようにおもいますが、
皆様のところでは如何でしょう?
次回はもう少し全体像をご紹介しますね。
2015.3.1
波打つ花びらが魅力の薔薇☆ロココ、全体像(2)
(2014年6月4日撮影)
昨日に引き続き、
波打つ花びらが魅力のバラ、ロココ。
ちょっと分かりにくいですが
前にも出した
西側・道路側から見たところで
左隅の黄色いバラがティージン・グジョージア、
手前の縞々がヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。
奥の高い処にこんもり咲いているのが
ロココと、ピエール・ドゥ・ロンサール。
混在した感じに枝が絡んでいます。
(2014年6月7日撮影)
少しズームで見ると・・・
手前が
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ、
上のほうに写っているのが
ロココ&ピエールです。
(2014年6月6日撮影)
そして、もっと近づくと、
下の方がピンクのピエールで
上の方がアプリコットのロココ、
分かりますでしょうか?(*^-^)
花サイズが似ているので、
ちょっと分かりにくいかも。
ピエールのパーゴラの中に
ロココのシュートを3~4本
間違って誘引したためでした。
(2014年6月5日撮影)
こちらはリビング側からですが、
メインはこんな感じです。
このつるばらは奔放で
時には三~四メートルも枝を伸ばし、
花を咲かせます。
太いし、硬いし
思うように誘引するのはなかなか大変です。
(2014年6月4日撮影)
南側(反対側)からみると、
カーポートの上にも
どんどんシュートを伸ばして
花を咲かせて居るのが分かりますね。
一枝ひとえだが、三~四メートルもあるので
枝を引っ張って、どこかに留める作業はタイヘン。
そしてそれをやるのは
冬の薔薇仕事という事になります。
(2014年6月5日撮影)
こちらは、再びリビング側からの
ロココとピエール。
写ってはいませんが、
この右側にピンク色のオールドローズ
グレイト・メイデンズ・ブラッシュが
これまたうっそうと伸びています。
これらが、
庭の中央横一列に並んで枝を伸ばし
薔薇の季節に、
名実共に(*^-^)花を添えてくれ、
リビングから見えるこの構図が
一番のお気に入りでもあります。
実は、ロココもピエールも
一番花つきが良かった時期は
過ぎてしまったようにも思いますが
あまり、気にしないようにして・・・?
この冬の薔薇仕事、
もうひと頑張りするとしましょう。
2016.4.10
2015年、ひらひらと優美な姿で咲き香りの良いつる薔薇☆ロココ(1)
(2015年5月31日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、
未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。
今日ご紹介するのは
つる薔薇「ロココ」
(2015年5月31日撮影)
ロココとは
ヨーロッパ18世紀の
美術様式のことですが
語源の「ロカイユ」(フランス)は
貝殻などの装飾モチーフのいみだそうです。
他に、植物の複雑な葉や茎など
曲線を多用する繊細なインテリア装飾を
ロココ調と呼ぶようです。
シャコ貝の殻を思わせる
ひらひらとしたゆるいカップ咲きから
「ロココ」の名が付いたそうです。
(2015年5月31日撮影)
フルーティな香りもあり、
アプリコットピンクの
波打つ花びらに魅力がありますね。
(2015年5月31日撮影)
特長的なしべがちょっと顔を出し
花びらも初夏の風をはらんで
大きく開き始めます。
(2015年5月31日撮影)
はなびらを
スカートのようにヒラヒラさせ
つる薔薇「ロココ」が
優雅に舞う姿はこの頃でしょうか・・・
(2015年5月31日撮影)
12~14センチの
大ぶりの花が集まって
時には群舞のように・・・
(2015年5月31日撮影)
つる薔薇の流れに沿って
一列に咲いたりもします(*^-^)
優美で華やかな姿は、
ファンも多いようですね。
全体像は次回で
ご紹介させていただきますね。
2016.4.14
2015年、ひらひらと優美な姿で咲き香りの良いつる薔薇☆ロココ(全体像)
(2015年5月31日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、
未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。
今日ご紹介するのは
先日に続き、つる薔薇「ロココ」
(2015年5月30日撮影)
わが家のロココは、カーポートの
家側のアーチに誘引しています。
(因みに反対側はマダム・
アルフレッド・キャリエール)
リビングからはこんな角度で見えます。
(2015年5月31日撮影)
近づいて右下から見上げると
ヒラヒラが間近に見えますね。
ロココは一輪が大きめの花なので
見ごたえがあります・・・(*^-^)
(2015年5月31日撮影)
庭の真ん中辺りに引いてみると
全体のたおやかなラインが
確認できますね。
右上のピンクは
ピエール・ドゥ・ロンサール。
(2015年6月3日撮影)
カーポートの裏側、
つまりカーポート横から、
カーポート上の南側
(前の反対側)をパチリ。
(2015年6月3日撮影)
この頃が、昨年で
一番綺麗にロココが咲いていた姿。
求めてから
14年目になりますが、
ロココの最盛期は、
4~5年前だったかな、
と思っています。
(2015年6月8日撮影)
お隣の杉の大木を借景に
ロココの元気の良い姿が見えます。
優雅な花びらと、
グングン上を向いて咲く姿、
共にロココの魅力です。
それに、秋にも咲いてくれますしね。
(2015年6月3日撮影)
はたして、今年はどんな
ロココ姫と会えるでしょうか?
開花まであと、
もう少しですものね・・・
楽しみです。
2015.12.4
珍しく冬に咲いた薔薇☆ロココ
(2015年11月23日撮影)
先月末ですから、初冬の薔薇でしょうか、
つるバラ、ロココが咲きました。
(2015年11月23日撮影)
ロココ本来の姿ではありませんが
殆ど、初秋以降は咲かないロココが
こうしてお顔をみせてくれただけでも嬉しい!
(2015年11月23日撮影)
花びらも傷ついて、痛々しいけど
しなやかに咲く姿はあっぱれ。
(2015年11月23日撮影)
寡黙でありながら
健気にしなやかに
ラストダンスを踊ってくれて
ありがとう~~♪
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