グレイパール2::イヴ・ピアジェ




薔薇、グレイパール





2024.7.16


微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2024年6月28日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。
作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2024年6月28日撮影)

シックな色合いで、
特に今の時期咲く花は、
グレイカラーですね。

夏バラは、花びらが少な目で
小輪の傾向が見られますが
今回のバラ、グレイパールは
花びらは沢山あって
夏にしては薄着ではないようです・・・(^▽^)




(2024年6月28日撮影)

真珠(=パール)の 
ピンクパール、ブラックパール、
そして、グレイパールも雰囲気がありますよね。

この花を観ていると「名は体を表す」がピッタリ、
名づけ親のセンスに敬服します。







2024.9.23


微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2024年9月10日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。
作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2024年9月10日撮影)

四季咲きですが、
結構繰り返しよく咲いてくれています。
9月初旬に咲いていたバラ、グレイパール
少しクリーム色が濃い目に咲きました。

お花も少し小さめですが
ほどけるように咲く姿も相まって
これはこれで、いい味をだしているかと。
まあ、ひいき目ですね(笑)




(2024年9月10日撮影)

バラは同じ株から季節ごとに
幾つもの花を楽しませてくれますが
どれ一つとして同じ花は無いですし
当たり前ながら、咲き姿もそれぞれです。

蕾の誕生から咲き進む時間、
そして短かくも一輪のドラマの終わりへと・・・

バラを育てていると
通年を通して株の様子をみて
開花シーズンにはバラの小さな物語に寄り添います。

秋ですね~~
そんなことをつらつら思う今日この頃です。






2024.10.13


微妙な色で咲いてくれるニュアンスカラーの薔薇、グレイパール




(2024年10月11日撮影)

ハイブリット・ティーの
薔薇、グレイパール
1945年イギリス・Mc Gredy作出。
作出されてから、ずいぶん経つのですね。

この色に惹かれて、我が家に
お迎えしてからもだいぶ経ちます。




(2024年10月11日撮影)

バラ、グレイパールは
9月初旬にもご紹介しましたが
難しそうな花色から受ける印象とは違って
ともかく、繰り返し、よく咲いてくれます。

そして、こんな風に花びらもいっぱいで
キレイに咲いている姿に思わず
ありがとう!と声をかけたくなります。




(2024年10月11日撮影)

ニュアンスカラーというのでしょうか
この花色が最大の特徴で魅力の
グレイパールさん。

リビング前に地植えしていますので
うっかりすることなく、
咲くたびに一番に目に飛び込んできます。

迎えてよかった!
地植えにしてよかった!と
思えるバラの一つです。



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2007・8・11


良く咲く薔薇 ☆ イヴ・ピアジェ







一昨年求めていたのですが、
こちらでご紹介するのは今回が初めて。

仏蘭西生まれの
ハイブリット・ティーローズの
バラ 「イヴ・ピアジェ」

強い芳香があり、株を充実させると花弁数が増え
大変見ごたえがある・・・というカタログの
コピーにつられてお迎えしたものです。








シャクヤク咲きと呼ばれる咲き方の
ローズ色の巨大輪で、
庭の中にあって、目立つ存在。








そして、なんと!
四季咲きで良く咲く優れもの。


今年の天候の中で
「疲れないの?休まなくていいの?」と
問いかけずにはいられない程
見ごたえのある大輪がよく咲いてくれます。








これまで日記にUPしなかった
という程度の(笑)待遇を改め、

地植えにしてみようかしら?
と思うほどの、咲きっぷりに脱帽。






2007・11・15

妖艶な薔薇 ☆ イヴ・ピアジェ






仏蘭西生まれのハイブリット・ティーローズ
「イヴ・ピアジェ」

またまた、あでやかな姿で咲いてくれています。






目下、私の庭では一番咲いているのが
例の(笑)アイスバーグと、
今では古参格のマチルダ、
花の数では、
なんと言ってもアイスバーグが抜きん出ていますが
目立ち具合でいえば、
一番は、このイヴ・ピアジェかも知れません。

なんと言っても、
この色、花びらの多さ!そして大きさ!
直径・14センチは下らない巨大輪です。







際立った華やかさの中に、
バラならではの気品も感じ
香りもすぐれています。

株が充実すると
花びらも多くなると言いますが
写真の枚数ぐらいあれば、
立派なものだと思っています。

花色も一段と濃い秋のイヴ・ピアジェは
今頃になっても薄着をせず(笑)
こんな巨大輪に咲いてくれるイヴさまは、
ホント~に偉いです!ね。








2008・10・16


私の庭で一番華やかな薔薇 ☆ イヴ・ピアジェ







(10月5日撮影)


華やかなバラでは、
わたしの庭ナンバーワン!かもしれません。
ハイブリット・ティーローズの
「イヴ・ピアジェ」





(10月5日撮影)

そして、このバラのすごさは

芳香で長寿(笑)、芍薬咲きの大輪、
花もち、バツグンで、
きちんと四季咲きしてくれます。





(10月5日撮影)

存在感があって
動かず、話さないはずの植物なのに、
切花にしてしまう気になれません。

わたしは、ここで咲いているの(生きているの)
という、声が聞こえそうな気がするのですから・・・


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