【無農薬野菜&ツアーレス台湾周遊】

【無農薬野菜&ツアーレス台湾周遊】

2012/10/03
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♪未来の子供たちに安心と健康を♪ 安心 安全野菜とは・・・ 

◎秋桜自然菜園の健康野菜・・   説明に一部論文を引用 ・・

■私たち秋桜自然菜園は、肥料やたい肥を一切使用せず、さらに農薬も使用しない栽培を行っています。植物はもともと何も手を加えなくても育つDNAを持っています。例えば、森。最も光を必要とする樹木は大きく枝を張り葉を広げ、小さな樹木はある程度の光でも育つことができ、背の低い草は少ない光でも育ちます。森は人の手を加わえなくても、肥料や農薬を与えなくてもそれぞれの植物の特性に応じて協力しあうように秩序正しく育つのです。植物がいきいきと育つ環境は自然の中にこそあります。それが秋桜自然菜園の基本となる考え方です。

しかし・・・

◆一般農業生産者などからは!農業を知らない!頭がおかしい!雑草も駆除しない怠け者!堆肥、肥料もやらないで畑が痩せる!雑草だらけで野菜ができるか!との批判がほとんどで、理解が得られず変人扱いされております。

■「家畜糞尿(動物質堆肥)をいっぱいやって、深く耕して土づくりしないと良いものができない」 「農業は手間をかけただけ良いものができる」 「草を根こそぎ取って、家畜糞尿(動物質堆肥)と化学肥料をやれば良いものが取れる」 これまでの農法ではそのような考えが一般的のようです。

◎しかし秋桜自然菜園の農法は、その考え方に反するものです。森は、堆肥や肥料を使わず、雑草も伸び放題ですが秩序正しく成長します。人の手が加わらないところに植物本来の自然の力があります。だから、秋桜自然菜園の農法は原則何もしない自然に任せた農法なのです。
ただ、植物の持つ本来の力を後押しする意味で、ある程度こちらのわがままで手を加えます。そのある程度とは、野菜を元気にするためにアミノ酸を与え、枝を切ること(せん定)と、草刈をするだけです。草は、つる性の草と野菜より背丈の高くなった草を刈って天然マルチと天然肥料として敷き草にします。他の草は作物と共存させます。

(例:すぎな=酸性化してるからすぎなが生えると一般的に言われています。しかし・・すぎなは、地下からアルカリ性要素を吸い上げ

は根が張り厄介もの扱いされていますが、窒素成分を多く含んでおり、葉物野菜には、天然マルチ、天然の窒素肥料となり、畑の乾燥を防いでくれます。
景観も綺麗ではないでしょうか?畑に生える草は、雑草として厄介者扱いされていますが、常時役立っています。)

◆家畜糞尿(動物質堆肥)には家畜の育成期にホルモン剤や病気予防の化学薬剤等が使用され、残留物として残されており、それを 肥料とすれば、野菜が吸収し、やがて硝酸塩に変化します。

■合成化学肥料(有機肥料含む)動物質堆肥を与えて育てたほうれん草は人体に悪影響を与える高濃度の硝酸塩が増大します。WHOによれば、第二次世界大戦後から1986年までに約2000件の中毒事故があり、160人の乳幼児が死亡している。1950年代から1965年ごろにかけて、欧米ではホウレンソウが原因で乳幼児の中毒事件が相次いだが、なかでも1956年にアメリカで起きたブルーベビー事件は全世界に衝撃を与えた。

◆裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたところ、赤ん坊は真っ青になり30分もしないうちに死亡に至ったのである。278人の赤ん坊がこの中毒にかかり、そのうち39名が死亡した。大量に使用された化学肥料が地下浸透し、高濃度の硝酸塩を含んだ生活用水の井戸水でつくったミルクを飲むことで、この中毒が起こった例もある。その後、全米で1060の症例が報告され、83の論文に死亡例が出ている。

■硝酸塩とは
「硝酸塩」と「亜硝酸」。一般にはあまりなじみのない物質でしょう。
野菜を育てるには窒素成分が必要で、そのために窒素肥料を投入する。野菜がそれを吸収し生長する。それまでの過程で、窒素成分はさまざまな形に変化するが、最終的には亜硝酸に変化する。これは、ガンを誘発するなど人体に極めて有害な物資なのである。しかも、
【日本の野菜に含まれる硝酸塩濃度は、手遅れになりかねないほどの危険レベルに達している。】
硝酸塩は、ごく普通の健康体であれば、一定量は小水として排泄されてしまうが、多量に摂取すると排泄が間に合わず体内に残留してしまう。硝酸塩は身近なところでは、コンビニ食品、スーパーの総菜、ハムやソーセージの発色剤などの食品添加物として使われている。

◆この硝酸塩の危険性を一般生産農家の方々に気ずいてほしいとの願いがあります。しかし、消費者の求めるものは、形が良く見た目がきれいな野菜を望んでいるかぎり、化学肥料、動物質堆肥、農薬を使用しなければ仕方がないという苦悩の現状と他の生産者より早期に生産し、見た目、形さえ良ければ『売れる 』と考える利益中心の農業生産者の現状に嘆いております。


硝酸塩が体内に入ると亜硝酸塩に還元される。胃の中で肉や魚に含まれるアミンと結合してニトロソアミンという発ガン物質をつくってしまう。そればかりか、硝酸塩は血液に入るとヘモグロビンの鉄分を酸化させ、血液が酸素を運べなくなる。硝酸塩は食品添加物として認められているのだから、それほど危険ではないとの指摘もあるが、その考えこそ危険といわざるを得ない。硝酸塩はガンや酸欠状態を引き起こすだけでなく、ほかに高濃度の硝酸塩を摂取することが危険と思われる疾患がいくつもある。アトピー性皮膚炎、アルツハイマー病、糖尿病、腎機能低下からくる透析患者などである。

■秋桜自然菜園のキャッチフレーズ【未来の子供たちに安心と健康を】の説明
1990年代後半になり、環境ホルモン(内分泌攪乱物質)が注目を浴びるようになった。
信じられないほどの極微量な濃度の化学物質が生殖機能などを低下させることが話題になっている。しかし環境ホルモン物質と目されるものの多くは、すぐに中毒症状を起こすようなものではなく、子どもや孫の世代にじわじわと影響が現れる恐ろしさがある。だが、指摘している硝酸塩は、子や孫の世代での影響はもちろん、目の前に迫った危機であります。

◆今日明日のあなたやあなたの家族の生命にかかわる問題なのです・・・・・。




【☆秋桜自然菜園HP☆】


!【☆ツアーレス ひとり台湾周遊レポート!出発編!☆】


















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Last updated  2013/06/02 07:18:35 AM


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アヒルトン・セラ @ こんにちは~(;^◇^;)ゝ こんにちはー♪ とても参考になります。 …
気まぐれ魔女 @ Re:はじめまして(03/07) 群馬のまさおさん >偶然訪れました。 …
気まぐれ魔女 @ Re:訪問ありがとうございます。(03/07) きままなくまさん >台湾旅行の様子が写…

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