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こんばんは。
なんだか、今不思議な気持ちです。
けっしていい意味ではないんですがね・・・
先に言っておきます。
今日は冗談抜きの真面目な話をしたいと思います。
この前、ネットを通じてではあるものの友達であるkRADさんが交通事故にあったそうです。
そして、悲しいことに亡くなったという知らせを先ほど聞きました・・・。
私は、人の死というのをあまり実感したことはありませんでした。
死と言ってもペットが死んだりしたとか、そういうことぐらいでそこまで重くも考えていませんでした。
ですが今私は本当に死というものを真面目に考えています。
少し話しは反れるかもしれませんが、皆さんは学校でや友人に軽い気持ちで「死ね」という言葉を使っていませんか?
もちろん、私もこの16年間生きてきた中、数え切れないほど使ってきたと思います。
ほんのちょっとのことで「死ね」という言葉を使う。
私は、もう二度と軽々しい気持ちでこの言葉を使うのをやめようとおもいます。
やめようと思っても、実際には言ってはいけないこと。
今やめようと考えている自分は最低な人間なのかもしれません。
やめて当然、それができていなかったわけですから。
ですから、私は軽々しくこの言葉を使っている奴を見かけたら誰でも構わず注意してやろうと思います。
本当にその人に死んでほしいのか、その言葉を使って楽しくなれるのか。
生きたくても生きることができない人にそんな言葉を言えるのか。
学校で、たぶん1日に1回以上は死に関する言葉を軽々しく使っているのを耳にしています。
鬱憤がたまっての発言、ふとした冗談での発言。
そんな事でも、私は怒鳴りちらしてやろうと思います。
大人であっても、小さい子供であっても。
この思いが伝わらなかった時、私はもしかしたら無意識のうちに暴力を振るうかもしれない・・・・
死を軽くみる者に対して、死という恐怖を、苦しみを、孤独を教えてやりたい。
実際に死んでいない私がこんなことを言うこと自体、もしかしたらまだ心のどこかで死について軽い気持ちを抱いているのかもしれない。
でも、今私は本当に真剣に死について考えていこうと思っています。
これだけは分かってほしい、理解してほしいんです。
死を軽く見ている奴がいたら、武力をもってでもその考えを叩きなおしてあげてください。
死について深く、一度でいいから考えてください。
そして、死を軽くみないでください。
私はこれから生きていくなかで、KRADさんの事を忘れずに生きていこうと思います。
挫けそうになったときは、彼のことを思い出していこうと思います。
最後になりましたが、KRADさんへ
心より、ご冥福をお祈りいたします。
それでは、今日の日記を終了します。
まだまだ文章力が未熟な私ですので、上手く表現しきれていない部分が多々あると思います。
もし私の考えで不快な思いをされた方がいましたら、大変申し訳ございません。
ですが、私は私なりのこの考えを曲げることはしませんので、お願いします。
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