2006年03月02日
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「末梢(まっしょう)血幹細胞移植」に際してドナーには、肺炎や大幅な血圧低下などの健康被害が0・2%発生しているようですが、幹細胞を提供する人の健康被害を救済しようとするものです。近年白血病が急激に増加しているのは化学物質によるものだとされています。その物質は特定化学物質に指定されているベンゼンです。国としても白血病の原因物質のベンゼンの使用を禁止するとか、原因物質を許可している国が補償する制度を確立すべきだと考えます。

(読売新聞)は次のように報じています。


白血病治療移植増加に期待…学会要請で商品化

骨髄移植に代わる白血病の治療法として注目される「末梢(まっしょう)血幹細胞移植」で、血液の元となる幹細胞を提供する人の健康被害を救済する初の傷害保険が、3月から登場する。

 日本造血細胞移植学会の要請で東京海上日動火災保険が商品化した。学会と保険会社が共同で傷害保険を開発するのは極めて珍しい。

 末梢血幹細胞移植は、急速に普及しているが、これまで、健康被害に対する補償手段はなかった。傷害保険によって、提供者(ドナー)の不安が軽減され、移植の増加につながると期待される。

 保険は任意で、学会を通じて申し込む。保険料は1回2万5000円。提供者が死亡した場合は1億円、入院は1日1万円、通院は同5000円が支払われる。

 末梢血幹細胞移植では、提供者の体内を循環する血液(末梢血)から、献血と同じ方法で血液の元になる造血幹細胞を採取する。提供者に全身麻酔をかけた上で、腰の骨に針を刺し、幹細胞が含まれる骨髄を採取する骨髄移植に比べ、提供者の負担は小さい。血液を採取する前にG―CSFと呼ばれる薬剤を最低5日注射するが、2000年以降、骨髄移植の約2倍の年間500~700件が実施されており、血縁者間の移植の主流となっている。

 学会では2000年に指針を設けて提供者の安全性の確保に努めてきたが、肺炎や大幅な血圧低下などの健康被害が0・2%発生している。骨髄移植では採取に伴う事故に備え、提供者を対象とした傷害保険があった。

( 出典 読売新聞)


第一種特定化学物質 をくりっくして下さい。ベンゼンはこのなかにあります。






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最終更新日  2006年03月02日 08時20分30秒


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