2006年03月14日
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現行診断基準では「変異型ヤコブ病を見逃す恐れある」BSE(牛海綿状脳症)

BSE(牛海綿状脳症)の最初の発症の地であるイギリスの英医学誌ランセットに掲載されたことに大きな意義があると思います。しかも「世界保健機関(WHO)の診断基準を見直すべだ」とその内容は注目に値するでしょう。何故なら日本には化学的根拠にもと付いているからです。異常プリオン蛋白質を強力に不活化する新規酵素の発見によりBSEの遺伝子を完全に無くした牛をすでに16頭を飼育していると聞いています。
ここまで日本の技術は進歩しています。


☆(読売新聞)は次のように伝えています。
【ワシントン=増満浩志】BSE(牛海綿状脳症)感染牛を食べて発症する変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)について、厚生労働省CJDサーベイランス委員会の山田正仁委員長(金沢大教授)が「世界保健機関(WHO)の診断基準を見直すべきだ」と、11日付の英医学誌ランセットに報告した。

 昨年2月に判明した日本初の患者が、基準に合わない波形の脳波を示し、生前は別の病気と診断されていたため。山田委員長は「患者を見逃す恐れがある」と指摘している。

問題の波形は「PSD」と呼ばれ、現行基準は「vCJDでは現れない」としている。この患者は死後の病理解剖でvCJDと確認されたが、発症から19か月後の検査で見られなかったPSDが同30か月後に出現し、別タイプのヤコブ病と診断されていた。

(2006年3月10日出典 読売新聞)

ヤコブ病見逃しの恐れ ここをクリック

異常プリオン蛋白質を強力に不活化する新規酵素の発見は ☆ 独立行政法人農業技術研究機構 動物衛生研究所 ☆ 明治製菓株式会社 共同で ここをクリック


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最終更新日  2006年03月14日 06時30分27秒
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