こんばんは。
今日も一日のお勤めご苦労様でした。
明日のために、十分に英気を養ってください。
Good evening.
It was the work hardship externals today
during a day.
Please restore one's spirits enough
for tomorrow.
「聴く」という字には「耳」と「目」と「心」が入っている――民俗学者の六車由実さんが、介護の現場に入り、その体験をつづった著書『驚きの介護民俗学』(医学書院)を読み、そんなことを思った。
六車さんは、認知症の人に話を聴き、その人の「思い出の記」を作成した。ある研究会で、その取り組みを紹介すると、驚かれたという。認知症の人の言葉は、脈絡がなく、意味のないものと思われているからだろう。
だが六車さんは、そうした先入観を捨てて、真正面から言葉を受け止めることにした。すると「散りばめられたたくさんの言葉が一本の糸に紡がれていき(中略)その人の人生や生きてきた歴史や社会を織りなす布が形づくられていく」と、六車さんはつづる。
“この人をどうにかしよう”という思いばかりが先行すると、その気負いが邪魔をして、相手の言葉は心に入ってこない。“この人を知ろう”と決めて、素直に相手のありのままの言葉に耳を傾けるとき、心に見えてくるものがある。
話すことが苦手と思っている人も、相手の話をじっくり聴くことはできるはず。対話上手とは聞き上手。必要なのは誠実な「心」であり、巧みな話術は、必ずしも必要ない。友好対話の春本番。心通う対話に出掛けよう。
★マネキン記念日
▲壇の浦の戦いで平氏が滅亡(1185)
▲天皇の写真売買、禁止される(1874)
▲コッホ、結核菌を発見(1882)
▲マネキンガール、初登場。御大礼記念博覧会で高島屋呉服店のコーナー(1928)
▲エルビス・プレスリー、入隊(1958)
▲米大使ライシャワー刺傷事件(1964)
▲蒸気機関車、引退(1970)
▲中国自動車道全線開通(1983)