アフリカ南部のザンビアから先月、ハンドボールの男子代表(U―20)チームが来日し、創価学園を訪れた。
これはハンドボールで両国が交流し、2020年の東京五輪を共に目指そうというプロジェクト。滞在中は、学園のハンドボール部と汗を流したほか、調布市内の高校や大学などと親善試合をした。
ザンビアの国土面積は日本の約2倍。政治は安定しているものの経済的には豊かとはいえず、生活のために競技を諦める選手も多い。ザンビアから来た代表も「一流選手になって少しでも家族を助けたい」「努力すれば夢や希望が持てることを、同じ境遇の子どもたちに見せたい」と切実な思いを語っていた。
ザンビアは1964年の東京五輪に「北ローデシア」として参加した。その閉会式当日の10月24日、祖国の独立が実現。閉会式では新しい国旗を掲げて行進し、喝采を浴びた。池田先生はこの出来事を述懐し、「その光景は、私の命に鮮烈に焼きついて離れません。『21世紀はアフリカの世紀なり』との祈りと大確信を、私はいやまして強めたことを、昨日のように思い起こします」と語り、同国の未来に大きな期待を寄せた。
五輪は平和と友情の祭典。2020年へ向け、我らも草の根から世界へ、友好対話を大きく広げよう。
【今日は何の日】
★鏡開き( 日本) 正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。地方によって日が違い、京都では4日に、ほかに20日に行う地方もある。
★蔵開き( 日本) 商家などで、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る行事。江戸時代、大名が行った米蔵を開く儀式がその起源とされる。
★塩の日( 日本) 「敵に塩を送る」という言葉の語源となった戦国時代の武将、上杉謙信と武田信玄の故事に由来する。1569年1月11日(旧暦)、上杉謙信の助けにより武田信玄のもとに塩が届いたという。
★厚生省発足記念日、
★歌会始め
▲カエサルがルビコン川を渡りローマに入る(BC49)
▲イスラム教の祖マホメットがメッカに入城(630)
▲日本初の自然銅を武蔵の国秩父郡が献上、元明天皇はこれを喜び、元号を「慶雲」から「和銅」に改元(708)
▲幕府、鉄砲づくりを開始(1615)
▲太平天国の乱(1851)
▲徳川一行、パリ万国博へ出発(1867)
▲伊豆七島が静岡県から東京府に移管(1878)
▲イギリスで30歳以上の女性に参政権。ちなみにアメリカは2年後、日本は占領軍の指示で1945年(1918)
▲厚生省発足(1938)
▲東京でスモッグ警報、初めて発令(1965)
▲初のスキー特急「新雪」運行開始。走行区間は東京と新潟・石打(1969)