過去のオリンピックの映像を見ていて、ふと思った。マラソン競技の優勝者はゴールテープを切るのに、100メートルや400メートルリレーなどの競技にはテープがない。短距離走はレースの最終盤までもつれ、僅差で勝負がつくため、ゴールの瞬間の写真判定に、より正確を期すためらしい。
さらに興味深い話を、陸上競技経験者に聞いた。短距離選手はゴール地点ではなく、ゴールの少し先を見据えて疾走するという。ゴールそのものを目指すと、“あそこで終わりだ”と、ゴール寸前でわずかに速度が落ちてしまう。彼いわく「ゴールは通過地点。加速しながら駆け抜けるんです」。
学生部時代、資格試験に何度、挑戦しても突破できない友がいた。思い悩む彼に先輩が助言した。「合格がゴールじゃないよ。何のために挑み、何の使命を果たすのか。資格を取った先の活躍に、本当の勝負があるのだから」。
友は一念を定め直し、祈っては学び続けた。その後、ついに試験を突破。現在、法曹界で使命感を燃やして奮闘している。
広布のため、真面目な人が報われる社会を築くため――この大目的をしっかり見据えた時、最後の最後まで駆け抜ける力が出る。“未来のために今を勝つ”と決め、本年前半のゴールを最大最高の力で駆け抜けよう。

~~~~~~~~~聖教新聞名字の言より~~~~~~~~~
【今日は何の日】
★ハーフタイムデー、
★トランジスタの日、
★大はらい
★アインシュタイン記念日,
★みその日(毎月)、
★そばの日(毎月末日)
▲将軍家光、参勤交代制制定(1635)
▲ニュージーランド、自治を認められる(1852)
▲フランス人のブローディン、ナイアガラの滝の綱渡りに成功(1859)
▲ロンドンのタワーブリッジ完成(1894)
▲初の政党内閣隈板内閣成立(1898)
▲アインシュタイン、相対性理論発表(1905)
▲マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」初出版(1936)
▲秋田の花岡鉱山にて強制労働者に対する虐殺事件(1945)
▲覚醒剤取締法公布(1951)
▲東京に夜間中学設置(1951)
▲ビートルズ、日本初公演(1966)
▲村山自民・社会・さきがけ連立内閣発足(1994)