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22日は、あーちゃん、23日は、たっくんのステイについて聞いた。ホストファミリィーのこと、どんな生活をしたのか、どこへ行ったのかなどだ。楽しかったこと、ホームシックになったこと、衣食住にわたり、発見した数々の違い、ホストファミリーの優しさ心遣いにも感謝の気持ちがわいてくるようだ。話して行くうちに、自分の、こころの動きや、変化に気づき、逞しくなってる自分にも、気づく。そして、今日は、二人一緒に、ラボルームで、ことばがどんな状況の中で、使われていたのかに、こころを向けて、書き出すように言った。驚いたことその1Songbirdsを口ずさんだら、もっと歌ってって言われて、一緒に歌った。びっくりした。その2ホストのバレーボールの練習を見に行った。"Fight!"と言ったら、ボクシングのように戦うかっこうをした。ファイトは日本語だった。
2003年08月24日
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天王寺動物園へ行った。「『ノアのはこぶね』はやっぱり動物園で」という、6年生の女の子のお誘いにのって行った。暑い動物園は、人もまばらで、園のいたるところは、工事中。Flamingo,Hippo,Tiger,Rhino, Polar bear, Turtle...「動物の名前を覚えるぞ!」といさましいあこ、なこ、み-の3人。園の中に入るまでは、あこが水先案内人。園の中では、みーがパンフレットの地図を見ながら、ガイド役。この30日のディパーティに向けて、それぞれの準備が始まりだしたようだ。撮った写真が楽しみだ。 動物園からの帰りの電車の中で、「ノアのはこぶね」のテキストと動物園のパンフをつき合わせて、動物の英語名を確認している。
2003年08月21日
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大山キャンプの写真の焼き増し注文&ホームページに載せる作業を終えた。とにかく、ひとつ、ひとつやり終えるしかない!
2003年08月19日
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先日の父母会で、あーちゃんから何の連絡もないとお母さんが心配しておられましたが、元気な様子の手紙が届き、ひと安心です。便りのないのは元気な証拠といいますが、家族にとっては、行方不明になったのではとか、あらぬ心配をするものです。あと1週間もすれば、ステイ先を離れることになりますが、これからが、もっと、ぐっと密度の濃いものになってくることでしょう。どんな顔をして、帰ってくるか楽しみです。手紙は、国際交流のページにあります。
2003年08月11日
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おかあさんの会を持った。まず、大山キャンプ前日ホームステイの様子を受け入れ家庭のお母さんたちから話があった。「どかべん」が大好きなたくちゃん。ほんものの大阪弁になって帰ってきたとか?!お母さんからのおたよりがあったとか。あまり喋ってくれなくて、戸惑ったというみゆのおかあさん。仲良くなりすぎて遊びに夢中になって、次の日は、忘れ物が・・・という・・・ちゃん。国際交流に参加しているたっくんから手紙があって、お茶漬けのり、日本の文字に飢えているという話、ぜんぜん連絡が来ないあーちゃんを心配するおかあさん。キャンプのグループ活動のリーダーであるのーちゃん、じゅんきのシニア初体験の話。盆踊りもたっぷり楽しめただいきの成長ものがたり。ぜんそくときちんと付き合えて、自己管理できるようになったてっちゃんの成長ものがたり。シニアとも話しキャンプでご来光に参加、充実の極みのまーちゃんの発熱と深夜のキャンプ体験談。初めてのキャンプ参加のなおきのはなし。また、幼い子どもを持つおかあさんたちからのさまざまな深刻な話。かつては自分たち(大きい子どもを持つおかあさん)も悩んだ、悩みました!いろんな話が出て、笑ったり、泣いたり。私は、こんなステキなおかあさんたちが私のパーティにいる事をとてもとても誇りに思っています!今日出た心に残ったことば*とりあえず、だきしめよう。*こどもは親の愛情を貪欲に欲しがるもん。*(親子関係がうまくいかない時「どんなに親をいじめるの」 と 思う時があった。*こどものことは長いスパンで考えよう。*ことばで確認することが大切や。「・・ちゃんが一番好きや で」って1対1の時。 朝、起きがけに、I love you. I kiss you, honey.*仕事から疲れて帰って来た自分に纏わりついて来た子どもを 払いのけることもあったけど、5分間きっちり絵本を読んで あげるとかすると、離れていくもんや。*こうやらねばならない母親像を持ってるとそれに自分を縛る ことになって苦しくなる。*自分が疲れて、どうしようもない時、ちょっと、5分ほど時 間を割けばいいのに、できなくって、自分は「おに」やと思 うことをすることがある。*自分を大切にする、自分を守るために「いや」といえる子ど もに育てよう。*口うるさい子の親は、先生も目が行く。
2003年08月09日
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キャンプは子どもたちの成長が目に見える学校だとやっぱり思う。私たちは、キャンプ地に着くと、それぞれ、自分のパーティを離れて、生活を共にするグループに分かれる。私のグループは、小学校2年生から大学3年生までの、21人。宿舎に着くと、テューターの横で泣いている子がいる。親からはなれて新しい集団に馴染むのには勇気がいるのだ。つられてか、小学校2年生の子も大きな目に涙をためて、泣き出した。お腹がいたいという。じっとベンチに腰かけている。キャンプの間、グループを運営してくれるシニアと呼ばれているリーダーが慰めている。私は、少しもどしたという彼に付き添った。医療室には行かないというし、グループが活動している部屋にも行きたくないという。かわいい大きな目からとめどなく涙がこぼれる。しばらくじっと、一緒に腰かけて、網戸から入ってくる涼しい風を感じた。私は、自分のパーティに4年生でキャンプに来て、家族を思って泣いた人のことを話した。彼は、お母さんや妹のことをちょっと話してくれた。どれくらいの時間そこに座っていたかな。身体がグループの方に向いた時、すかさず「いく?」って聞いたら「いく」って 言った。グループに戻った後は、もう、いつもの彼になっていたようだ。最後の夜、彼は、「野外活動が楽しかったです。」と、日焼けした顔で誇らしげに言った。初めて参加したキャンプ。ひとまわり、大きく成長したように思った。
2003年08月06日
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