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カルーア啓子さん
昨日15日にヤフードームで行われた福岡ソフトバンク・ホークス対北海道日本ハム・ファイターズでは、プロ野球史上初の大記録が生まれました。
北海道日本ハム・ファイターズが延長12回継投によるノーヒットノーランが達成されました。
継投によるノーヒットノーランは、プロ野球が1リーグだった頃に2度あっただけで、65年ぶりの大記録です。
しかも、延長戦で記録したのが史上初なら、3投手による継投での達成も史上初です。
ホークスを延長10回もノーヒットに抑えたルーキーの八木智哉投手は、文句なしに素晴らしかったです。
1点も取ってもらえず、個人記録としては八木投手は気の毒ですが、その代わりにチームとしての史上初の快挙につながりました。
八木投手の後を1イニングずつつないだ、武田久投手とマイケル投手もかなりのプレッシャーの中でよくノーヒットに抑えたと思います。
12回表に、ファイターズのこちらもルーキーの川島慶三選手の、併殺崩れの間にもぎとった1点は感動ものでした。
川島選手のまさに“執念”だと感じさせる1塁へのヘッドスライディングでした。
川島選手にとってのプロ入り初打点が、延長12回で両チーム唯一の値千金の得点となりました。
前置きが、長くなってしまいましたが、今日16日のホークス対ファイターズ戦も、昨日の“延長継投ノーヒットノーラン”の余韻が残っているような試合でした。
今日のファイターズの先発は金村曉投手で、ホークス打線を6回4安打無失点に抑えました。
その後をつないだのは、昨日の“ノーヒッター”リリーフ陣でした。
武田久投手が2回を、マイケル投手が1回を、それぞれ昨日に引き続きノーヒットに抑えました。
2人とも、ホークスに出塁すら許さないパーフェクト・リリーフでした。
昨日の“ノーヒットノーラン”の流れが続いているような感じでした。
先発の金村投手は、3四死球以外は、ホークスの2番の本間満選手と、8番の稲嶺誉選手にそれぞれ2安打ずつを許しただけでした。
今日は金村投手から死球を受けたズレータ選手が、乱闘騒ぎを起こし退場処分になりました。
ホークス打線の打てないイライラが募ったから、爆発してしまったのかもしれません。
そういう意味でも、“延長継投ノーヒットノーラン”の余韻が続いていると感じました。
余談ですが、通算2000本安打を目指すファイターズの田中幸雄選手が、今日の試合で先発出場して1安打を放ちました。
個人的には、今日みたいに田中幸雄選手を先発でどんどん起用して欲しいです。
北海道日本ハム・ファイターズは、開幕から出出しは好調でしたが5連敗を喫しました。
しかし連敗を5で止めた昨日の試合と、今日の試合での2勝は、ファイターズの進撃の足掛かりになりそうな勝ち方です。
パ・リーグが、シーズンを通して混戦状態で盛り上がるために、1981年以来優勝から遠ざかっている北海道日本ハム・ファイターズにも頑張って欲しいです。
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