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カルーア啓子さん
『acoustic special アコスペ! #12』というアコースティック・ライブイベントでした。
出演アーティストは、緒方ちか、愛子・愛生、中西大介、A.A.、今津直幸(ZILcoNIA)、坂東道生の6組でした。
トップバッターは「愛子・愛生(あいこ あき)」でした(アーティスト名の「・」の部分にはハートマークが入る)。
奥田愛子と豊崎愛生で「愛子・愛生」です。
豊崎愛生にとっては初めてのLIVEです。
奥田愛子のハスキーがかった声と豊崎愛生のウィスパーボイスのハーモニーが意外なほどマッチしていました。
サポート・キーボーディストのmicaさんのコーラスの力もあるでしょうが、それを抜きにしても2人の声は揃うと綺麗に響きます。
今回はユニットとしての出演ですが、それぞれがソロでのパフォーマンスをしました。
4曲目には、豊崎愛生が自ら作詞した『ましまろのきもち』という曲が演奏されました。
タイトルの意味は、甘くてふわふわしているマシュマロが女の子の気持ちのようだということだそうです。
実にシンプルで分かりやすい歌詞で伝わりやすかったです。
豊崎愛生は、前回の「アコスペ! #11」に出演した寿美菜子とともに期待の星です☆
「愛子・愛生」は基本的には別々の活動なのでしょうが、ライブではユニットとしてのパフォーマンスの方がしっくり行くような気がします。
3番目に登場したのが、緒方ちかでした。
さすがに場慣れしています。
Vo Vo Tauの『Beautiful Days』のカバーも見事に歌い切っていました。
今回は「アコスペ」ということでアコースティック・バージョンでの演奏でしたが、緒方ちかの場合は、ロックのサウンドでも歌唱力を際立たせることができます。
2曲目に歌った『BELTWAY』は、特にロック色の強いボーカルを見せることができます。
緒方ちかは同じ事務所という目より、音楽ファンとしての目で見て、実力派の良いシンガーだと思っています。
以上が僕の所属事務所関係者の話です。
他の出演アーティストでは、4番目に登場したシンガーソングライターの中西大介さんのライブの印象度が非常に高かったです。
世界が完全にできあがっています。
癖のあるボーカルが耳に残ります。
2曲目に演奏した『WONDERLAND』が、最も良かったです。
夥(おびただ)しい量の汗をかきながらの熱唱でした。
最後の6番目に登場したのは「A.A.」です。
4番目に登場した中西大介さんがサポートでキーボードを担当していました。
「A.A.」は、アコースティック・ライブのイベントなのにドラムセットがありました。
今日のイベントの趣旨とは違うのではないかという目で見ていました。
しかし「A.A.」が今回のライブを最後に解散することをステージで発表してからは、そんなことはどうでもよくなりました。
最後のライブなのだから、好きにやればいいという気持ちになりました。
「A.A.」はアンコールで、チャゲ&飛鳥の『太陽と埃の中で』を演奏しました。
この曲では、中西大介さんも涙を拭いながら熱唱しました。
最後はもらい泣きしそうになるほどの感動がありました。
22時40分くらいに全てのライブが終わりました。
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