着物生活はじめました。

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2005年09月02日
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カテゴリ: 読んだ本
アミ小さな宇宙人 アミ小さな宇宙人 徳間文庫 著者: エンリケ・バリオス /石原彰二


さくらももこさんのかわいらしい表紙に惹かれて買ってみました。
小さな宇宙人アミと南米の少年ペドロとの交流の本
愛の大切さについて延々と話が続きます。

最初の注意書きに「大人にはつまらないから読まないでください」とあります。
正直物語としてはつまらなかったです。
アミの説教をず~っと聞かされているような気持ちに。
大筋のテーマには大変すばらしいので、子供のうちに読めばとても心に刻まれるとは思います。
やはり私は大人なんですかね?

こんなような話は子供の時にいろいろと読んでしまっているので、今更必要なかったのかもしれません。


唯一神しか存在を認めず、八百万の神を信じるのは獣に近いような言い方や、
自分を指さすとき必ず胸を指すから心は胸にあるんだとかいわれると、???となってしまいます。
宇宙の不文律「愛」を説くなら特定の宗教観や習慣は、はずしてほしかったなぁ。
それと、ほかの星の進んだ文明社会の様子がちっとも魅力的でないのが残念です。
(だってスーパーコンピューターに管理されててほとんど誰も働かない世界なんて!!)

とそんなことを考えるから大人は読んじゃいけないんですね。
同じような話なら大人には CSルイスの「マラカンドラ」「ペレランドラ」「サルカンドラ」の方が話としてはおもしろいかも。
もちろんこちらもバリバリキリスト教的話ですが、主人公が大人なため感情移入しやすいです。

読むなら是非子供のうちに読んでほしい本ですね。
まっとうな育ち方をしている人は「そんなことわかってるわい!!」と言いたくなります。
(ペドロのおばあちゃんがアミの話を聞かされいるような感じ?)













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最終更新日  2005年09月02日 10時12分12秒
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