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竹善さんの声で聴く、「人生に乾杯を!」もう何十回聴いてんねん!と思うほど毎日毎日聴き続けております。今も・・・。この歌を聴いて、あんなことこんなこと思い出して涙する人、とっても多いんだろうな。私もこの歌を聴いていると、どうしても仕事で一番苦しかった頃を思い出す。40年の仕事のうち、約30年は子どもたちの担任としてそりゃ、悩んだことは山ほどあるけど、楽しいことの方が多くてこの歌を聴いていても、その頃のことはいっさい思い出さない。だって、悩むことすらも、楽しかったという思い出なので。しかし、管理職になると違う。どんな仕事でもそうなんだろうけど、それはそれは多様な仕事、思いがけないような、どう対応していいのか分からなくなるようなことも次々起きる。大量の仕事の処理であたふたして焦っている真っただ中にも叫びたくなるようなことが襲いかかる。真面目に頑張れば頑張るほど、任される仕事も増え、自分の頭の容量では、全く足りない状況になり。人前では、「ああ、私の脳みそはゲゲゲの鬼太郎の下駄の音状態やのに~」と笑っていたけど。一番苦しい頃は、仕事の処理が追い付かないけど最終電車に間に合わないと大変なので、やむなく片付けて帰る、そんなことが続くことが多くて。周りからは、「ほんとに仕事が好きやねんから」「頑張りすぎや、無理せんとき」とか、たくさんたくさん言ってもらうのだけど、「好きで残っているわけないやん、泣きたいほど家に帰りたいのに帰れないだけやん・・・」と、心の中でいつも思っていた。最終電車を待つ駅のホームでは、「バカ~!!」と思いきり叫びたい衝動を一生懸命我慢していた。電車がくると必ず、乗客が一番少ない最後方の車両に乗る。2、3人の人しか乗っていないのに、「ついてない・・・」と思う。たまに車両に自分だけのことがあり、その日は「ああ、よかった、今日は運がいい」と思う。一人だけでいたくて、他の人がいると気になって仕方がない。特にひどいときは、乗り換えてやっと最寄りの駅まで着いた後本来家までは10分少しで帰れるのだけど、足が前に出なくて30分かけてやっと到着する。精神状態のバロメーターがあって、基本的に竹善さんの音楽を聴きながら電車に乗っているのだけどSING LIKE TALKING の「Season Of Change」を聴いたとき、涙がぽろぽろ出てきたら、ちょっと注意信号。でも、その一番ボロボロの時は、音楽をいっさい聴きたくなくなる。何日も何日も、いっさい聴きたくない。そんな状況に陥ることが頻繁にあった頃のこと。その頃を思い出しては、ああ、本当に苦しかったなと。その頃から、持病の痛みも悪化して、毎日3~4回痛み止めを飲まないと仕事にならない状態に。それ以来もうずっと、薬の量は、減らせなくなってしまった。そして、そのことだけでなくもう一ついつも思い出すのが定年を迎え、いろいろな仲間に、お疲れ様会をしてもらったのだけど特に親しくいつも支えてもらっていた、元同僚でもあり上司でもあった先輩が退職祝いをしてくれて、思い出話をいろいろしつつ、お開きになったところで、「あんたは、本当によく頑張った!」と強く抱きしめてくれた時、多分、その言葉が一番欲しかったんだろうな、一気に涙が溢れて、号泣した。その夜のことを思い出す。でも今は、それが思い出となり、自分の仕事に一生懸命向かい合ってきた生き方は間違っていなかったし、自分の誇りにもなっている。今は、こんなにのんびりしていて、いいのかなとつぶやくたびに「人一倍頑張ってきたんだから、それでいいんや」と誰もが言ってくれる。だからこそ、今はゆっくりしながらも、自分が積み重ねてきたことを少しでも役に立てることができたらと思って、時々いろいろな場で、自分の経験や実践を楽しく伝えていくことができている。若い先生たちに、「楽しい保育をすごくやりたくなってくる」と喜んでもらえることがとても嬉しい。そんなこんなで、この竹善さんバージョンの「人生に乾杯を!」の歌は、いろいろな感情を湧きあがらせてくれたり、今の自分に自信を与えてくれたりする。素晴らしい歌と、素晴らしい歌声に乾杯を!だな~なんか、きれいにまとまりすぎてしまった感じ?さて、本日も、保育の学習会に行ってきます。
2022年10月28日
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やっとやっと、我が家にレコードプレーヤーの到着です。昨日決めて、今日届く。ありがたいことです。 そして、あっという間にセッティングもできて、今、聴いております 最初に聴くのは、そりゃ決まってますよね。 聴いております ああ、ええ音~。 裏返す。ああ、この作業も懐かしい。 当分、一日中、レコード三昧の日が続くな Bluetooth機能付きにしたので、 の スピーカーも、ますます大活躍。 レコードプレーヤーきたら嬉しくて、 これから、レコードも増えていく。 竹善さんのレコード聴きながら、 私のオーディオコーナーを、プチ模様替え中
2022年10月27日
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このところ、レコードプレーヤーが欲しくて欲しくてネットで、どれがいいのか、何を基準にして選ぼうかと毎日のように検索して見るのだけど・・・。調べれば調べるほど、「もう、わからん!」の日々。プレーヤーを持っていそうな友達とか、音楽好きのご主人をもつ友達とか、ちょこちょこと、「レコードプレーヤ―持ってる?」と聞いてみたが、みんな、前はあったけど・・・と、全滅。ところが、なんだか、ふっと、「あ、これにしよ」と思えるものがあったので、突然決めまして、明日届く予定。なんだろな、選ぶのに疲れたのかな急に決めることができちゃったな~。何にせよ、明日から聴けると思ったら、嬉しくて浮かれちゃって夫に「中古レコードのお店に行ってこようと思うけど」と言ったところ出不精の夫が、「お、行こう行こう!」と即決。「え?珍しいやん」と思いつつも、行ったことはないが昔からあることは知っていた、梅田の第3ビルの中古レコード店へ初めて行ってきた。レコードの時代が去って、CDに変わった頃から音楽をあまり聴かなくなった夫。レコードはたくさん持っていたらしい。今回、竹善さんの「JAOR」のアルバムをBGMのように家の中で流しているのを聴いていて、私よりも知っていた夫は、「ああ、この歌、懐かしい。いい歌だったな~」と珍しく音楽で昔を振り返っていたので、それがきっかけになったのかも。本当に出不精なので、絶対に行くなんて言わないと思っていたもんね。万が一、行ったとしても、すぐに「もう帰ろう」と言い出してゆっくり見れなくなるんだろうなーと勝手に想像していたが、今日は予測は大外れ。お店に入って、たっくさんのレコードを目にしたら、嬉しくなっちゃって、2人ともウキウキ状態。年齢が5歳離れているので、そこはやっぱりちょっと夢中になっていた時代の違いもありつつ、共通のものもありつつ、で、面白いなと。私は「フォーク」と呼ばれていた時代のものをあれこれ探し、ふっと見ると、お店の人に欲しいものを聞きに行っている夫。「何を聞いてきたん?」と尋ねたら、フランク・シナトラのLPが欲しくて聞いてきたと。しかし、残念ながら、お店にはなかった。それだけは残念がりつつ、とりあえず、思い出多い中から私が欲しい と、夫の選んだ(私も好きだが) を買って、とりあえず今日はこれだけにして、また来よう♪と心躍らせながら帰ってきた。夫は、やはり、ビートルズが欲しいようだったが、一番欲しいLPは、グーンと高い値がついていたので、断念。それにしても、2人でこんなにルンルンと買い物したのは、もうかなり久しぶりじゃないか?と思う。たまに買い物行っても、「もうこれでええやん「「まだか、帰ろう」と言うのが常なので。楽しく買い物するなんて、ずーっと前に引っ越しをしたとき、新しい家具をひとつずつ選んでいたあの頃以来かもかも、などと思ってしまったあ、日付が変わった。レコードプレーヤーは、今日届く最初に聴くのは、もちろん これだよ~ん
2022年10月27日
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10年ほど前に立ち上げた研修会。このところ、コロナのことがあって、なかなか難しい課題もあり思うようにはできなかったけれど例年より遅いスタートながら、今年度も、無事に開催することができた。昨年はZoomも取り入れながらしていたけど、やっぱり対面で顔を見ながらできるのはいい参加してくれる若い先生たちの、その時々の表情を見ながら活発に意見交換をする。やっぱりZoomでするよりも、みんなの思いの空気感を感じることができて、嬉しい。今日も保育の話をしているうち、楽しくて、力が湧き出てくるような感覚を感じていた。とっても楽しい時間。みんな気を付けて帰ってね、と見送ったあと、一人で歩く駅までの道、とても心地いい帰り道だった。電車に乗ってスマホを見たら息子からのLINEが。「研修、何時まで?」と。研修中にはいっていたので、全く気が付いていなかったけどどうしたのかな?と返信したら、今日は研修会場の近くまで行ったから、家まで送ろうかなと思って、と。ちなみに、研修の会場からは息子の家と私の家は逆方向。仕事を辞めた後も、こんな風に研修をしていることをさりげなく応援してくれている。もちろん、返信したときには、息子も家に着いたところとのことだったけど、ただでさえ気持ちいい帰り道に、さらに嬉しいLINEが入っていてほっこり。「ありがと。今日はとっても心地い帰り道だよ~」とLINEを送り、互いに「お疲れ様」と送り合って、ほっこり気分で帰ってきた。いい日だったなーと思ったら、眠くもならずウキウキとこんな時間。
2022年10月26日
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今日はなんだか、体調がよくないな~このところ、睡眠状態もやっとよくなってきたのにな~と体の痛みをこらえつつ、トボトボと動きながらふっとつけてみたTV。なんか面白そうなものしてないのかなと思いながらチャンネルをかえる、と、「影同心Ⅱ」。なーんか、懐かしいこの響き。そういえば、昔々よく観ていたような気がしてきた。誰が出てたんだっけ、と思いながら観ていると、あ~~、水谷豊さんの「留吉」ではないか!私は、若い頃は水谷豊が大好きだった。今ではすっかり、水谷豊=相棒 になってしまったのがちょっと残念でもあり、あまり観ていない。昔は、キャラクターの幅が広くて、それぞれの演技にわくわくしたな。若い頃部屋には水谷豊さんの巨大ポスターを貼っていた。レコードも持っていたな。「はーばーらいと」。でも買ってみたら、B面の「夏のめまい」だったか、そちらにはまって、そっちばかり聴いていた。昔は犯人役とか、くら~い役、クールな役も多かったように思う。かとおもうと、大好きだった「傷だらけの天使」のあきら役。この影同心Ⅱの「留吉」は、この「あきら」とちょっとキャラクターが似ている。ドジでたよりなくて、軽くてチャラチャラしている感じ。なのに、寂しがり屋でハートはとても温かくて、愛らしい。しかし、やるときには、役目を果たす、みたいな。話がそれていくけど、さて、私の記憶違いについて。私は、この「留吉」がとても好きで、前にとてもみたくなってネットで探したこともあるが、見つけられなかった。その理由が今日判明。「留吉」役をしていた番組が、なぜか、「必殺仕掛人」だと思い込んでいた。今日、「トメ!」と呼ぶ黒沢年男さんを見て、「あ、そうだった、トメ!と呼ぶ場面が印象的だったけど、それは黒沢さんだった。緒形拳さんだったと思い込んでいた」と。何十年と記憶間違いしてたのね~。これで、これからは「留吉」に会えるやん。嬉しい。ちなみに、「影同心Ⅱ」は観ていたけど「影同心」は観ていなかった。今日、TVを観ていて、「影同心」には渡瀬恒彦さんが出てたんだ、と。渡瀬さん、大好き。今も毎日、どこかのチャンネルで「十津川警部」「おみやさん」「公証人」他、まあ、シリーズ物が多いので観ることができる。生きてはるように錯覚するくらい。ということで、この頃、時代劇はほとんど観ないのだけど、「影同心Ⅱ」とともに、「影同心」もチェックしよう
2022年10月24日
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前の日記の続き。窯元巡りから息子の家に戻り、3人で楽しく昼食を済ませると孫はママと2階に上がって、いつものお昼寝タイムに。お嫁さんが一緒に2階に上がっている間、リビングで外を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲む。我が家と違って、周りは自然いっぱいなので本当に静か。日頃味わえない静けさが本当に心地いい。途中から唯一聞こえる音は、ハムスターの、ポリポリとエサを食べる音だけコロナのせいで、ゆっくりと遊びに来ることもなかなか難しかったけど、こうやって、呼んでもらって孫たちの顔を見にくることができる幸せに浸る。そのあとは2人でのんびりおしゃべりをしていたらあっという間に、時間が過ぎ、幼稚園へ2番目の孫の迎えに行く時間。離れてるので幼稚園のお迎えに行くなんて初めて。喜んで走ってくるきたものの、やんちゃないつもの表情と違うやん、とママと笑う。車の中でもいつもと違って、静か照れくさいんやね~。時計を見ながら、そろそろ1番上の孫が小学校から帰ってくる頃やね、と外に出たら、タイミングばっちりで、遠くにランドセルを背負って真面目な顔して帰ってくる姿が。やっぱり、しおらしい感じで、いつもと違うやん洗濯ものを出し、手洗いをしたり、ちゃっちゃと片づけてるのを見て、「えらいなぁ~」というと、ママが、いつもと違います、と宿題もしてちょっこと、おやつタイムも終わった頃には、すっかりいつもの、ヒエーっと、賑やかすぎる姿に戻っておりました。しょっちゅう会っていたら、違うのだろうけど、そのシャイな2人の孫に、にやけてしまった昨日だった帰りの電車が、ちょうど子どもたちが寝る時間になるので、しばらく、駅まで一緒に見送りに行きたいと言っていたが、寝るのが遅くなってしまうから我慢しようと大人たちの説得に、納得して、「おばあちゃん、おやすみ」と、2階に上がっていくかわいい子どもたちにほっこりさせてもらいながら息子に最寄り駅まで送ってもらい、「明日も早朝から仕事だから帰り」、いうのに、ホームまで来て手を振ってくれる息子にも、ほっこりしながら帰路についた。そうそう、これは「おやすみ」と2階に上がる前に自分たちのおやつの缶の中から取り出して、にこっと笑いながら私のバッグの中に入れてくれたもの。 もったいなくって、食べられないやん次は来月、3番目の孫の七五三があるので、楽しみそのあと、2番目の孫のランドセルを一緒に見に行くことになっているので、それももうひとつの楽しみ子どもたちは本当に元気をたくさんプレゼントしてくれる
2022年10月21日
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今ちょうど、丹波焼陶器まつりの期間ということで丹波焼の窯元巡りに行ってきた。 おしゃれな食器を見るのは好きなので、たまーに、梅田の阪急、阪神、大丸あたりでついでの時に目の保養に見て回って、うわぁ~いいな~と思っても我慢我慢、と、購入することはほとんどないが 我が家の食器と言えば、ほとんどが白。そして、地震で落下しても1枚も割れなかった某パンのポイントでもらった食器軍がずらりと並ぶ。 まあ、丈夫だしいいかーと思ってきたが、白ばかりというのも飽きてきて、なんか味気もないし。 お嫁さんに誘ってもらった機会に、もう少し食器も楽しもうと思い窯元巡りに行ってきたというか、連れて行ってもらってきた。 行くと決まると楽しみで事前に自分の好みのものを見ておこうとチェックチェック。 じっくりと見てると本当に素敵なものが山ほどあるのね~。 行きたい窯元があれば、全部車で連れて行ってくれるといういつも優しいお嫁さん。 で、けっこうあちこち行きたいところを選んでたこともあり、たくさん回ってきた。 回りすぎて全部を覚えていないけど、丸八窯、雅峰窯、宮ノ北窯、直作窯、信行窯、コウホ窯、タイガ工房、吟兵ヱ窯、まるか窯、名前を憶えていないところもある。 当然ながら、窯元ごとに特色があって、感激するものがたくさん。そして、どこの窯元でも、皆さん優しい。 3番目の孫を連れて行っていたのだが、「触らないよ~」と私たちはハラハラドキドキするものの、温かい声をあちこちでかけてもらって、飴をもらったりお菓子をもらったり、どんぐりをくださるところも お店の前の庭に、ブランコがあって、孫がご機嫌で遊んでいるとお店の方が出て来てくださって、自分の孫を見るように一緒にゆったりと会話を交わしてくださったりとか。購入していなくても、そんな感じ。 温かい丹波篠山の今田町の方たち。 そして、そして、いくつか購入しました。 下調べで一番行きたいと思っていた窯元さん。 吟兵ヱ窯さん。 駐車場から、奥へ奥へちょっと林みたいな雰囲気の中を入っていって、「あった~」とお店に入るなり、欲しいと思っていたお皿をすぐに発見。 写真で見るよりさらに素敵じゃないか 店内をゆっくり見せてもらって、欲しかったお皿が大きさの違うものもあったので、どちらも購入。 そして、もうひとつ欲しいと思っていた、の、サイトにあった深緑のお茶わん。 これが残念ながら品切れだった しかたないので、あきらめたけど、同じ色の丼鉢があったのでそれを購入。 でもでも嬉しいことに、お嫁さんが、また来ることがあるのでこの茶碗を見つけたら購入してプレゼントしますね、と ありがとう。 一番欲しかったものが購入できたのでそれだけでも、もう嬉しくて満足している私だけど、 弾んだ心で、そのあとも回った別の窯元さんでもいくつか購入。 こーんなかわいい、コーヒーカップとか、 こーんな丸皿とか、 こんな小鉢とか。写真ではちょっと色が綺麗に撮れていないけどやっぱり私の好きな深緑系で綺麗。おまけに、この小鉢を買った窯元さんでは、もともとリーズナブルなのに、サイコロを振って出た目の分、割引しますとのこと。 で、さらに2割引きをしてもらって、え?本当にそんな値段でいいのですか?と思うお買い得さ。 ありがとうございました。 素敵な窯元さんが本当にたくさんで。 こんなアート風のおしゃれなお店も。(お皿とコーヒーカップを買ったところ) Taiga工房さん。 このかわいい椅子に孫が座って、ママと遊んでいるのを見てお店の方が、「小さいお子さんに座っていただくと、椅子のコーナーがますますかわいくなって、嬉しい」と話してくださる 店内は、写真をこれだけしか撮ってないけど、もっと奥の方もいろいろな焼き物がある。こちらは、小さい子どものために絵本やパズルも置いてある一角があって、本当に助かりました~。 喜んで絵本見たり、パズルも楽しんでました。 本当にかわいい。 あちこちのお店で、写真も撮らせてもらったりして、素敵な丹波焼を満喫させてもらった。 また来年も絶対に行きたいし、絶対行きましょうね、と言ってくれてるのでとても嬉しい。 それにしても、もうすぐ3歳になる孫が、長い坂道や高い階段もあったけど、よく歩いてくれたし、車の乗り降りの回数も多いのに、嫌がることもなく、ご機嫌で、そのおかげで窯元巡りを楽しむことができたから、本当にありがとうね、と、帰ってからも感謝感謝の、ママとばあちゃんでした。
2022年10月21日
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竹善さんのJAORのアーカイブ配信が終わっちゃって寂しい。なんて、1週間もあって、もう、しつこく観続けたから感謝しなさい、というところだけれど。16日、息子のところから帰ってきて、急いで入浴を済ませ、11時59分まで、最後の最後まで観てやる~と、本当に5分延長してくれてた12時5分で、プチっと終わるまでヘッドホンでしっかりと集中して。竹善さんのライブはほとんどアーカイブないので、今回は本当に嬉しかった。何度も観れるので、観るポイントをそのつど意識して観ることができたのがよかったな~。ありがたいことです。最後は、今井マサキさんのコーラスに集中して聴いていた。やっぱり美しい声が、竹善さんの声に重なり合い・・素敵だなーと。きっとそのフレーズごとに、竹善さんの声にも神経を集中させながらきめ細やかに声をさまざまに調整させて、微妙なタイミングが0.1秒でもずれないようにとか素人には想像できない技術の世界で歌ってはるので、あんな風に、ずっと竹善さんを見て、集中して歌ってはるのだろうなと、そう思いながら聴いていた。実は配信を観た1回目から、ちょっと感じていたのだけど、こんな風に感じてるのは私だけかな~と思いつつ。カメラが、いいタイミングをちょっとずれるなと。配信なので、DVD作成ではないし、その辺りは綿密な準備とかちょっと違うものかな、とよくわからないことなのであくまで、感じた、ということだけど。特に、今井マサキさんの、とてもきれいなコーラス場面の映しどころがたくさん映っていないな~と。ぱっとカメラが今井さんを映した時には、その場面が終わったとこやんという、タイミングというのも何度もあって。というのも、これまで、コロナのおかげで何度もいろいろな配信を観る機会が増えて、カメラマンさん凄いなーと感動することがよくあったのでそれがなかったら、そんなに意識していなかったのかもわからないけど。要所要所で、パッと聴きたいアーティストの演奏場面がカメラに映し出されるそのタイミングのすごさに感動することがよくあった。DVDは編集もあるけど、編集できない配信でそれができるということは、何曲もあるのに、演奏全体をカメラマンさんが把握してはるからできる技なのかなと思ったり、自分の知らない世界なので、カメラを回すスタッフさんの事前の準備はどんなものなのか、ドキュメントでもしてほしいなと思ったりもする。そんなことを、ちょっと今回は感じちゃって、ごめんなさいと思いながらも、コーラスがどこでどんな風にアレンジされているのかもいつも楽しみにしている私は、今井さんのいいタイミングをもうちょっと画面上でも味合わせてほしかったかな~なんて思ってしまいましたという、感想でした。ま、それは置いておいても、アーカイブ配信があったおかげで、会場ではそこまで気が付いていなかった、というコーラスもしっかりと聴くことができたことは、本当に嬉しい。DVDは、視点を少しずつ変えながら何度も聴いていくので、そのつど新しい発見や感動があるもんね。1週間聴かせていただいて、本当にありがとうございました。やね。アーティストさん一人一人がもっておられる、自分のこだわりを聞けたら、自分の知らない世界の話をたくさんさん知ることができて感動するんだろうな、きっと。なんだか、思いのままにウダウダ書いてしまったこの日記さて、買い物でも行きますか。
2022年10月18日
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孫たちと楽しい1日を過ごした翌日は、かつての仕事の先輩とランチでおでかけ。今年3月先輩も私と同じく仕事を終え、時間に余裕のある生活になったので、今年からは二人で時々ランチに行こう!と決めていてまたまた、行ってきた。梅田でとても人気のある「赤白(コウハク)」前は、ホワイティにあるお店に行ったのだけど今回は三番街のお店へ。2人ともたまたま早く着きすぎて、こんな時間から並ぶのは恥ずかしいよね~なんていいながらちょっとだけ離れたところでさっそくおしゃべりしていると、あ、もう並ぶ人が!これはいけません。並ぼ、並ぼ、と開店を待ちながら、また溜まっているおしゃべりを。一人だと待ち遠しいけど、2人だとあっという間で「お、開いたやん」と、並んで待っていたという意識もなくウキウキと店内へ。すごくおいしいのが分かっているので、気分が弾む弾む。ここはワインもたくさんの種類がある。が、私は、まだ、用心してアルコールを控えているのでソフトドリンクで。 さて、絶対に食べたいものはいくつか決まっているのでたいして迷うこともなく、あっという間に決まる。 そして食べたものは、 フレンチおでん大根ボルチーニ茸ソース フォアグラ茶わん蒸し コンニャク肉味噌ボロネーゼチェダーチーズ フレンチお好みサヴォア さつま芋とフルーツのマスカルボーネサラダ仕立て 魚介マリネ(だったかな?) これもメニュー名忘れたけどかぼちゃ。 デザートのカマンベールチーズ、写真撮り忘れ 他では味わえない、独特のフレンチで、しかもものすごくリーズナブル。 接客も丁寧で素敵だし、本当にいいお店だな~。 お店から出たら、案の定、長い列ができておりました。 このお店の後は、別のカフェでアイスコーヒー飲みながらまたあれこれ話を。 美味しいお料理堪能して、大好きな先輩といろいろな話ができて、日曜に続き今日も、いい1日でした。 この先輩とは来月の竹善さんのライブも一緒に行くので(というか、billboardでの竹善さんライブはいつも一緒に行っている。)すぐに会えるから、楽しみだ~
2022年10月18日
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今年も丹波の黒豆枝豆収穫時期。TVでも頻繁に紹介しております。毎年、この時期休みの日には、息子は、枝豆の収穫、販売などなど親戚のお手伝いで汗を流している。その様子を見に、今年初めてその枝豆の畑に孫たちと一緒に行ってきた。(孫たちは毎年何度もそこに遊びに行っては回りでちょろちょろ遊んでいるので、もう慣れたものだけど)思っていたイメージと違って、非常に広大な畑で、袋詰めの枝豆を買いに来る人もいれば、枝ごと売ってあるものを買ってテントの中で、実をハサミでパチンパチン切って帰る人。さらに畑で、自分で枝を刈り取ってから、実を切る人。様々な楽しみ方で来ている人がたくさん。小さいお子さん連れで、シートを広げてピクニック感覚で来ておられる家族連れの人もけっこういる。ああ、子どもにとっても、こういうのはいい経験よね~。息子は、畑で、枝を刈り取るコツを説明したり、案内したり笑顔で元気に張り切って動き回っていた売り場を手伝うこともあるし、トラクターで刈り取り作業をすることもあるし、すっかり農家のおじさんやね~と思いながら、忙しそうな息子を眺める。孫たちは、お父さんのその姿を見に行くのを毎年楽しみにしながら、それ以上に楽しみにしているのが、畑周辺での虫探し、と聞いてはいたが、まさに、到着すると同時に、孫たちは虫探しを開始。開始というか、到着した直後に、「ほら、捕まえた」と手に乗せて見せてくれたのは・・・ 私の大好きなカナヘビちゃんのあかちゃん。こんな可愛らしい赤ちゃんを、よく見つけたな~と感心しながらわ~、撮らせて撮らせてと喜ぶ、ばあちゃんの私。そういえば、我が息子も小さい頃から、田舎の実家に帰省するとすぐに畑に行って、とかげを捕まえていたな~と思い出す。もっとも、孫たちは、住んでいるところも自然いっぱいなので、いろいろな生き物に囲まれながら生活しているし、家でもよくトカゲも捕まえているので、珍しくもないのだが、どこに行っても、こういうことが大好きなんだなーと長女がこんな感じなので、当然次女、三女も生き物が大好き。次女(幼稚園児)はアマガエルを次々と見つけて、手の中にはなんと4匹のアマガエルがそのうちの1匹をもらって、「ほら、カエル、カエル」と何度も見せてくれる2歳の三女。途中で手から逃げ出しても、しっかりと追いかけて捕まえていた。どの子も、どんな生き物でも平気でつかむので、触ってはいけないものを教える方が大変じゃないかなーという感じ。こういう姿を見るたび、自然に囲まれて育つって本当にいいなーと思う。さんざん虫の捕獲で遊んだ後、ママがそろそろ枝豆の身をとりに行こか~と子どもたちを呼び1本500円の枝をとりあえず2本買ってくれて、孫たちはハサミで、パチンパチン。私は手で、ぷちぷち。本当は畑で枝を切りたかったけど、大繁盛で枝を切る大きなはさみが出払っていたため、今日はそれは我慢。そんなこんなで、畑でひと遊びして、枝豆を手に、息子の家に帰る。孫がおじいちゃんおばあちゃんに自分が握ったお寿司を食べてほしいと言ってたということで夜は、おもちゃの回転寿司機を使った、孫のお寿司屋さん開店。何度かしているので、手順も手慣れたものでなかなかよい。そうそう、お寿司用の卵焼きも味付けからすべてこの2年生の孫が作ってくれたのだけど、とてもきれいに焼けているし何と言っても、自分でしたという味付けもすごくいい。ちなみに時々、息子のお弁当用の卵焼きを焼いてくれることもあるそうな。とても子どもが焼いたと思えないきれいな焼き上がりでした~。ママがいつも子どもたちに料理に参加させている、というかやりたいと言えば、なんでも参加させているのでお魚の処理もできる長女、次女。少し前、自分たちで釣ってきたイカの処理までやってたもんね。ちなみに、すし飯をさますお手伝いをしてくれる人~とママが言うと、「は~い」と飛んでいく2歳の三女。ご飯にパタパタ風を送ったり、まぜまぜさせてもらったりしていた。 私の注文に合わせて次々と手早く作ってくれるので写真が撮れなかったけど、見た目もばっちり。 その中で、さすがにのりを巻いてイクラをのせるのはちょっと難しく、こんなかわいいイクラ寿司になったので、それは、撮らせて~とパチリ。 玉子にはちゃんと真ん中を海苔で巻き、お、いいねーと言ってたら次に、ウニをのせて、玉子のように真ん中を海苔で巻いているのには笑っちゃったけど、その素敵なウニはおばあちゃんがいただきます、と美味しくパクっと。 なんとも楽しいお寿司屋さん。かわいいお寿司をたらふくいただきました。今日獲れたての枝豆も、さっそく食べて、それも美味~。お土産に、いっぱいの黒豆枝豆をもらって、帰りました。ああ、本当に幸せな1日でございました。
2022年10月18日
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竹善さんのライブのアーカイブ配信。毎日見続けてるけど、いよいよ明日でラストやんとわかっちゃいるが、急に明日、孫と遊びに行くことになったので、それももちろん嬉しいが、明日は観れない。夜帰ってきたら、ぎりぎりまで観るのは当然のことだが、今日もしっかり観ておかねば、とずっと観ている。DVDにしてくれないかな~。ああ、もっと観たい。1週間も観れたので、もちろん感謝感謝ではあるのだけど何度観ても、惚れ惚れするbillboard Osaka 待ち遠しすぎる。11月21日まで、あとひと月以上あるやん~。ちなみに、ちょろちょろ家事をしていて配信のライブを観れないときはCDを流しているが、意外や意外、5歳上の夫の方が歌をよく知っている。雨のリグレットも、お、稲垣潤一の歌やん!と喜んだりLONELY MANも、おお懐かしい、と。カレーライスは、聴いたことあるある。人生に乾杯を! これは誰やったかなあ。ほんまにええ歌や。よく聴いたな~、と。日頃、あまり音楽聴かないのに、今回のCDは、私よりよく知っていたのね~。負けたなーと、ちょっと悔しかったり話が弾むのが楽しかったりそして、必ずきっちり確認するいつもの私の言葉。な、竹善さんの声って本当に綺麗やろ。ほんまやな、と言ってもらって幸せ気分になる
2022年10月15日
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劇団四季のオペラ座の怪人を観てきた。 今年は2度目。いつもかなり前の席で観ていたけど、今回はわざと2階席から。2階席からだと舞台全体が観えて、それもなかなかの感動だった。2階席だからこそ、初めて気付く場面もあったりして、別の楽しさがあり、いいなぁ・・・と。これは開演までのステージの写真。隠れている、美しいシャンデリアの写真を撮らせてほしいところだけど、もちろん、それはNGなので。 オペラ座の怪人はもう何度観たかわからないほど観ているけど、やっぱり泣いてしまう。 というか、観れば観るほど、ストーリーの深みを味わえて、より泣いてしまっているかも。 ただ今回失敗したのは、席が2階なのに愛用の50倍オペラグラスを持っていくのを忘れてしまったこと。 役者さんの表情がはっきりと見えない。これは、残念だったな。 前回行ったときは、表情がよく見えるので、涙も見えるしそれにつられて、より泣いてしまうとかあったけど。 それにしても、皆さん、声が素晴らしい。 今回特に、声の響きが印象的だったのはマダム・ジリーを演じておられた 木村智秋さん。 すごく心に響いて浸透してくる声だった。 ちなみに、今回のファントムの岩城雄太さんも素晴らしかったが、前回は昨年からファントムに抜擢されたという、清水大星さん。 最初の一声聞いた途端に、ぞわっと感動して涙が。 自分でもえ?え?という感じだったが、素晴らしい声に感動し、ファントムのシーンでは、何度も泣いてしまった。 オペラ座の怪人、ほんとに何度見ても飽きることなどないすごい舞台です~。 来年、もう一度行く予定で、チケットゲット済み グッズも新しいものがいろいろあって、今回は これらを購入。 小さく映っているのはチャーム。 シークレットチャームなので、開けてみるまで何が入っているか分からないのだけど、なんと一番欲しかったものが入っていた。嬉しすぎ そして、余韻に浸りながら、会場をあとに。 いつもハービスの地下から出るのだけど初めて何となく1階から外へ出てみた。 この角度から見る梅田の風景に、「うわっ、めっちゃ綺麗やん」と思い、写真をパチリ。 写真では美しさが十分には分からないけど、改めて大阪どんどん綺麗になるな~と。 劇団四季、本当に素敵。 そして、一番好きなキャッツ、また大阪にきてくれ~とずっと祈っております。
2022年10月15日
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またまた続き「人生に乾杯を!」CDが届いて、用事をしながら聴き始めた1回目。この歌が流れ、「え!!」と動きを止めて、何、このうた。と。あ、この歌については書きたいことが溢れるので、また後で書こう。 この素晴らしい歌。竹善さんはクリスマスバージョンとされているので、ということは、クリスマスライブでもきっと歌ってくれはるのかな、と期待。何度でも聴きたい。そして、帰りは、竹善さんがお見送りをしてくださる。ああ、チケットを購入した頃は、自分の予定では、10月9日までに痩せているはずだったのに、よくもまあ、そんなありえないことを考えてたもんだ それはさておき、本当に優しい笑顔でした。とっても疲れてはるはずなのに。 ありがとうございましたとお礼をして、竹善さんの笑顔に包まれた気持ちで会場をあとに。 会場を出た後は、またまた会えた竹善さんつながりのお友達とたまたま、泊まっているホテルが近かったことが分かってそこまで戻り、一緒に夕食を幸せな余韻の中で、同じ感動を味わってきた者同士での食事っていい時間でした~さてさて、遅ーい時間にホテルに戻り、深夜2時まで入れる大きなお風呂にゆっくり浸って、気持ちのいい夜を過ごす。 翌日は、雨を覚悟していたのに、なんとあがっているではないか。ちょっと行きたいところがあったので、とてもありがたい。 いつも美味しい、ホテルの無料サービスの朝食をゆったりといただいて、朝食でも飲んだのに、部屋でも美味しいコーヒーが欲しくて、ロビーの無料のコーヒーを手に、部屋に戻ってまたゆったりと。 さて、このあと、また嬉しいことが。 今回東京行ったら、行こうと決めたところ。時々竹善さんが紹介されている和菓子の清野さん。いつか行きたいなと思いながら、調べることはしていなかった。今回は時間を気にすることもないし、行ってみたくて場所を調べたら、え?いつも泊まるホテルから徒歩圏内じゃないの、ということが分かり、それなら絶対行かなくっちゃ、と。で、行きました。 今回は迷うこともなく、順調に到着。思ったよりも、ずっとずっと小さなお店。写真で見たら、奥行きがあるのかな、と思いそうだけどないです。「わー、ついに来たわ~」と、ほわーっとした気分でお店へ。で、やっぱり言いたい。竹善さんが紹介されているので、来たかったと。竹善さん何かイベントがあったんですか?と聴いていただき、昨日ライブだったことをお話して。私は年の割に、実は人見知りがきついので、最初の一言で話が続くかどうか、というのが分かれるのですが、とても優しい。心地のいいお話をしてくださるので安心してお話しできて。大阪から来たことを話すと、お店に座っておられた方(お客さんではなさそうだな、と感じていたのだけど)その女性の方が、私も大阪から来ているんですよ、と。わ、何、嬉しい。この空気、みたいな。どら焼きが焼きあがるまでの時間とっても心地よく待たせていただきました。その間に店内に発見。 写真を撮らせていただいていいですか?とお聞きしてパチリ。 そして、今回は、 これらをいただいて(数はもう少したくさん)また、来ますね、とお店をあとに。 月曜と水曜だったかな、曜日限定の黒豆大福が欲しかったけど祝日ということで販売されていなかったので、また次回までの我慢とします。 でも12月のSaltish Nightは、曜日が合わないな~と。 しかしライブで告知のあった、来年4月の中野サンプラザのライブは日曜なので、ということは翌日の月曜、買えるじゃないかと思っている とこんな楽しいライブの旅となったわけだけど、もう一つ嬉しいことが。 竹善さんのファン友さんが、今日(と言ってもとっくに日付は変わってる)LINEで教えてくださったこと。 この清野さんが、私のことをFBのストーリーズに投稿してはるよ、と画像を送ってきてくれはって。 すごーく嬉しい。 また、絶対に行こう。 東京に行ったとき泊まるホテルはいつも同じ。 そこから歩いてすぐ行けるので、楽しみが一つ増えて嬉しい。 あ、清野さんで和菓子と共にプレゼントしていただいたもの 何かなと袋から出してみると、 季節ごとの素敵な和菓子の写真のポストカードのセットだった。 本当にありがとうございました。 東京ライブ旅の締めくくりも、清野さんのおかげで、また、投稿のことを知らせてくださったお友達のおかげでとってもうれしい旅の思い出となりました~
2022年10月12日
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寝られないので再び・・。明日を気にすることもなく、ほんと、お気楽な生活です。西村さんの登場の嬉しい悲鳴のあの喜びを思い出して脳が興奮してしまったところから。「雨のリグレット」稲垣潤一さんといえば、「クリスマスキャロルの頃には」しか知らなかった。生歌聞いたのも、去年オフコースクラシックで竹善さんが共演されたので(記憶は正しいだろうか)生稲垣さんの声を聴いただけ。「雨のリグレット」こんなに素敵な歌を歌ってはったなんて。竹善さんがカバーされなかったら、死ぬまで知らなかったかも。あ、聴きたくなったので、聴きながら書こう切ない後悔。聴きながら、大昔の、ちょっとした恋の経験を思い出しちゃったりして。心がキュンとする思い出があるのは、そのときは辛かったけどこの年になって懐かしく思いだせるっていいよね~なんて聴きながら思う。いくつになっても、たまに昔の恋の思い出に浸ってみるのはいい。「そして僕は途方に暮れる」この歌がヒットした頃に私の子育て人生が始まったなぁ。20代真ん中。昔は雰囲気で「いいな~」と思って聴いていただけの歌たち。色々と人生を歩んできて改めて聴くと、ああ、こんなにいい歌だったんだなーとしみじみ聴くことが多くなった。これも、竹善さんのおかげですね。うん。大澤誉志幸さんも、竹善さんとの共演で初めて生声を聴けた。「雨の物語」正やんは、私の青春真っただ中時代でしょうか、そのちょっと前か。素晴らしい歌が本当に多い。なんでこれほど心に染みる歌が作れるのだろうかと思った。それこそ、昔の恋の思い出に、正やんのグループ「風」の数々の曲は、当時交際していた人が「風」が大好きだったので車の中でいつも流れていた。そんな思い出の光景を美しく蘇らせてくれる。「ほおづえつく女」を聴くと、キュンとする思い出が。「あの唄はもう唄わないのですか」何十回聴いたことか。「Lonely Man」「探偵物語」は知っているけど、芳野藤丸さんって、私は知らなかった。確かに、あの時代にこの歌は、すごくかっこいい。歌声を聴いたときも、「おお!」と、魅力的な大人な声。 今回のライブで、田中義人さんがステージの前に出てきて藤丸さんと向かい合って演奏されるときの表情にちょっと感動してしまった。凄い表情だった。わずかな時間なのに、私は、今まで生きてきた中で、こんな表情になるほどの、感動の瞬間はあったのかな~なんて思ったりした。「生まれ来る子供たちのために」何度も何度も竹善さんの生声で聴かせてもらってるけど、その時その時の時代の状況の中で色々な思いを巡らせながら聴くことができる。ただ、どの時代でも、いつも悲しい状況が重なってくるのが何とも・・・。子ども受難時代とずっと昔に言われるようになって久しいけどいったいいつになったら、子どもたちにとって平穏な時代がくるの?と思ってしまう。こんな歌をつくる小田さん、すごいです。それを広め、発信し続ける竹善さんもすごいです。「出航SASURAI」この歌も知らなかった。初めて聴いたとき、曲調がルビーの指環とちょっと同じ雰囲気がある、と。寺尾聡さんの歌、ルビーの指環しか知らないけど「人生に乾杯を!」なんで、こんなに素晴らしい歌を今まで知らなかったのだろうと悲しく思った。この歌を、この先知ることがなかったとしたら、人生、損をしたようなものだな、なんて思う。この歌には書きたいことがいっぱいあるけど・・・。ちょっと、だらだらと長ーくなっちゃってるので、ここで、また休憩。休憩って、もう深夜2時だ。寝なさい!ってね。
2022年10月12日
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行ってきました~。最高でした~。もう、それしかない。とにかく最高でした~ 大阪の自宅を出てから、ひたすら竹善さんの歌声を聴き続け、のぞみのなかでも、片時も止まることなく聴き続けてると品川までの時間もまったく退屈することもない。 とりあえずホテルで、30分程度休憩してほっ。その間に、バッテリーが減ってきた と、 を、充電充電。そうそう、出かけるときは、いざというときのためにこれもいつも携帯。これは、軽いのもありがたいです。本当に便利。 そして、ワクワクしながら余裕をもって早めに出発。 ライブで何度も東京に来てると言っても私は天才的方向音痴。ましてや、今回の会場は渋谷じゃないか。 人が多いと言っても、やっぱり大阪とは違う。駅に降り立った途端に絶対に人に酔うやん、そして、え、どっち?とパニックになるやん、とわかっているので、地図を何度も確認し、駅までスムーズに行けそうな原宿から行くことにした。当然ながら、原宿も、ぎょえっという人の多さだったが、何とか進む方向は大丈夫そう。いつも初めての会場に行くときは、何度も何度も確認してから行くのに、改札を出て、駅の外に出るとえ?どっち?となり、逆方向に行った経験数知れずの私4月に行った、竹善さんのお寺コンサートの時もまったく逆方向に延々歩いていたもんね今回は、無事に進み、よし、予定ではもうそろそろ見えてくるはず、と思っているけど、自分を信じられないので、念のために、何かのビルの前に立っておられる警備員さんに一応聞いて確認。親切に、あの信号を左に曲がるともう見えてきますよ、と丁寧に教えていただきお礼を言って進むと、もう本当にすぐそこだった。しょうもないことのようだけど、これまで何度もあちこちで迷子になっている私にとっては、たどり着けること、ものすごく嬉しいことなのです。ほどよい時間に到着し、列に並んでまずはプレミアムライブへ。今回は思い切ってAチケットを購入しているので素敵な、竹善さんのTシャツを受け取って、 愛用の、とっても便利な に入れて、心ワクワク。今回は6列目と、なかなか良い席。30分間のプレミアムライブは、いつもの笑顔の竹善さん登場。そして、6時からは配信もあり言葉を選ばないといけないけど今は・・・みたいな感じで、緩い感じを意図的に発信させてはるのではないかと思うけど、ファンサービスの竹善さん。5曲ほど披露してくださって、予定通りの時間で終了。ああ、Aチケットにしてよーかった、と実感する。 開演予定の6時になり、再び登場の竹善さんは、やはり、ちょっとだけプレミアムライブよりは緊張感もある感じ。それも期待が高まって、いい感じ。ちなみに、コーラスは今井マサキさん。竹善さんが出演ということで録画をして何度も何度も観ている関ジャムで、私は初めて知った今井マサキさん。ついに夢がかなって、どんなに幸せだろうと思いを馳せながらついつい、今井さんの表情を見ては、自分もほころんでしまう。自分との共演を夢見てくれていた人とステージに立つってどんな気持ちなんだろうと竹善さんの気持ちにも思いを馳せ・・。 今回のアルバムの歌を聴けることが楽しみなのは当然ながら、それ以外にはどんな選曲がされているのかも楽しみだった。 そして、突然に大好きなサヨナラからスタート。竹善さんの声で聴くサヨナラ、本当に大好き。 心地よいMCと共に、曲が次々と披露され、「はじまりはいつも雨」になると、ツツーと涙が。 ふと見ると他にも涙をぬぐっている人が見えて、なんかつられるように、ますます涙が。 「ワインレッドの心」玉置さん、確かにずば抜けてうまいし、すごいなとは思うけど、玉置さんに限らず、個人的には、歌い方が微妙に重すぎるなと感じてしまうと、ちょっと聴いていて私はしんどくなる。竹善さんの声や、アレンジは過度な重さがないのが好き。とても素直に素朴に、気持ちよく、その歌の世界のイメージを自分の中で広げたり深めたりすることができるような気がする。 それこそ、近年はいろいろな人がカバーを歌っていて聴く機会も多いが、竹善さんほど他の人の歌を自分のものにして歌いこなせてしまう人は、やっぱりいないんだなといつも思う。すごく技量が必要であることも、今だからこそとてもわかるような気がする。 話が少しそれるが、子どもに絵本を読み聞かせるときも、場面場面で合わせてオーバーに声を変えたり、雰囲気を出そうと読み方に演出をつけすぎるのはタブー(と思っている) 絵本は見て聞いている子どもがどう受け止めるかが主。 読み手が勝手に大げさな演出をつけすぎることがもしかしたら、その子の持つイメージを勝手に作り上げてしまう。 絵本にもよるけど、空想の世界を子ども自身が広げていって欲しいような内容の絵本は、大げさすぎる演出は逆効果だと思っている。 ちょっと、そんなことと重なってしまって・・。 あくまで、個人的な意見だけど。 さて、話を戻し、なんといっても、最大のサプライズで、西村智彦さん登場。これには、会場全体がどよめいたもんね。喜びの拍手で、建物が揺れたんじゃないか?私もそうだけど、もう嬉しくて嬉しくて、拍手を止めたくなかった。きっと、みなさんも、大きな声で名前を呼びたいのをぐっと我慢していたはず。 会報と共に送られてきたDVDで、動く西村さんを見てウルっとしていたのに、まさか、生西村さんが登場とは。 そして、全身でリズムをとりながらかっこよく演奏される姿をずっと見ながら、涙涙。 そして、同時に竹善さんの思いをまた想像して、今の竹善さんの喜び溢れる思いは、私には想像できないよね~と思ったら、また涙。 歌いながら、すぐそばに西村さんがいるという空気を全身で感じてはるんだろうなーと。 演奏する西村さんを見つめる竹善さんの表情を見て、また涙。 書いていたら、また気持ちが高ぶってきたのでちょっとここでいったん、休憩。 次に続く・・・。
2022年10月12日
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本日、楽しみにしていたCDが届いた。佐藤竹善さんの「radio JAOR ~Cornerstonse 8~」 ああ、嬉しい。10月9日のLIVEも近付いてきたし、それまで聴き倒そう さっそく私の愛用の に、入れましたよん。 これで、どこにいてもいつも聴ける。 今日は薬をもらいに病院に行ったけど、薬を待っている間も、今頃、届いたりしてないだろうなと気になって気になって。 本来なら、ちょっと買い物して帰るところだけど、そんなことしていられないわ、と急いで帰宅。 不在伝票が入っていないことを確認して、よし、ほっ。 無事に、午後ピンポーンの音を聞いて、軽やかに(とっても笑顔だったのではないかと思う)受け取り、しばらく笑顔が続く 遅い時間になったけど、ちょっとごそごそと用事を終えて、やっとヘッドホンで聴いている。 PCで聴いているより、やっぱり音も繊細で美しい気がする。 う、「人生に乾杯を!」この歌知らなかったけど竹善さんの歌声に、あかん、泣きそう。 今夜も寝られそうにないけど、今夜はよしとしましょ。 しばし、この音楽にひたりましょ
2022年10月05日
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竹善さんの「Live With The Cornerstones 22' ~It’s My JAOR~」のオリジナルグッズが届いた。 アンブレラマーカーセットとフレークシール 見ているだけで嬉しくなる、このかわいいキャラクター どうしても「ミーム」と呼びたい愛くるしいキャラクター アンブレラマーカーは、傘に限らず、色々つけられそうだなと思って2セット購入。 一番使う傘にはすぐにつけ、もう一つは、やっぱり一番よく使っているバッグに。 あと2つ、どこにつけよっかなー そして、今日は久々にもと仕事仲間と集まる予定。 遊びではなくて、もう何年も続けている学習会を今年は秋からスタートさせるので、その打ち合わせに。 管理職になったとき、自分にできることを少しでも役に立てたいと思い、仲良しの同僚と3人で作った学習会。 少しずつスタッフも増え、参加してくれる保育士さんも増加。 コロナがあって開催できなくなったり、Zoomで行ったり、その年の状況に合わせて、変化を重ねながら、それでも10年以上が過ぎた。 仕事後に疲れているのに参加してくれる先生たち。今日も来てよかった~と思ってもらえないと申し訳ないという思いで、どんなに忙しいときでも、前日はほとんど寝ずにでも学習会の準備をするということが何度もあった。 昔、ある試験のための仕事後の勉強会に参加していた頃、講師をしてくださっていた師匠が、教えるという責任があるので、睡眠時間を削っても準備をしているんだよ、と話してくださったとき仕事で忙しい中でありながら、そこまでこの勉強会を大事にしてもらっているんだ、と思っていた。自分が学習会を始めたら、その思いがとてもよく分かるようになった。 それにしても、現役の仲間達のおかげで退職後まで続けることができるのはとても嬉しい。 「昔はもっとこうだった、ああだった」なんていう時代錯誤の話にならないよう常に最新情報をチェックしながら勉強しつつ、微力でも自分が役に立てる場所を大事にしたいと思っている。 と、ウキウキの話題から、ちょっと真面目なことを書いていたら、ほわーんとしていた気分から、気持ちが引き締まってきた感じ ガンバロ。
2022年10月04日
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この秋から冬にかけ、竹善さんのライブがたくさん。コンビニでのチケット受け取りが1日からスタートで今日、受け取ってきた。1週間後となった 「Live With The Gornerstones 22 ~It’s My JAOR~」そして、毎年恒例の、「Your Christmas Night 2022」と合わせてLIVE 5回分受け取ってきた。初めて今年は、仕事のことも考えなくていいので、金沢、広島、浜松、と思い切って申し込んでしまった。いいのか、無収入なのに・・とそればっかり大好きな金沢には初めて友達と一緒にプチ旅行を兼ねて行くことになったので、好きなところをあちこち回ろうとそれも楽しみ。広島も2018年のライブで行って以来。広島に行ったときは、必ず平和資料館や原爆ドームなどをゆっくり見て回ることにしているので、今年も行ってこよう。浜松には、ライブで行ったことは一度もない。初めてなので迷わないように気をつけねば。恐ろしいほどの方向音痴人間なので。さて席はどこどこ?とドキドキしながら確認。どこも前方の良い席をいただいていて、とても嬉しい。特に、Christmas LIVEは、1か所、最前列中央という、びっくりの席があって、わぁ、久しぶりの最前列ライブハウスは時計とにらめっこして、必死に争奪戦に臨み、最前列ということは何度かあるけど、大きなホールでは、この15年で最前列に座れたことはほとんどない。もっとも一番いい音を、となると最前列がいいかというとそうではないのだろうけど。ということで、9日には、東京遠征。せっかく東京までいくのだからと、プレミアムチケットをゲットしていて、すごく楽しみ。今年は9日のライブと、毎年必ず参加の12月のSaltish Nightと2度の東京行き。12月は東京から帰ったら、翌日すぐに広島のライブに行くので体調を崩さないように本当に気をつけねば。ちなみに、竹善さんは、17日がSaltish Nightで、18日は和歌山でライブ。よく19日広島。それこそ、本当のおっかけで、東京→和歌山→広島と行こうかとかなり迷ったが、今年の、この自分の体のことを考えると、ちょっと無茶だなと和歌山はパス。日程がここまで続いてなかったら確実に和歌山は行ってたのだけど。大阪からは近いので。と、そんなことを考えながら、竹善さんは大丈夫なのか、この3日連続もあまりにきついはずだし、今年は今までで一番多くの回数、ライブをされるので、ものすごいスケジュール。そうそう、この全国ツアーの間にも、木根尚登さんとのライブを四国で2度もされるではないか。(これも、行きたくて考えたけど、体を優先させて断念。ああ、もっと元気だったら・・・)竹善さん、たくさんライブをしてくださるのは、とっても嬉しいですが、体を壊されることがあったりしたらファンは一番悲しいので、そこはほどほどによろしくお願いします。ということで、ブツブツ、つぶやいていたらすごい時間じゃないか。寝ます。
2022年10月03日
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昨日、SING LIKE TALKING の会報誌とDVDが届いた。集合ポストに見つけたときの嬉しさよ 今回のDVDで、やっと元気になられた西村さんを拝見できて嬉しい。 SNSで、西村さんが復帰されているのを知っていてもやっぱり、動く西村さんを拝見するまでは、本当の安心感を得られないというか・・・ SLTファンはみなさん、そうだったんじゃないかな~。 昨年、思い切って2日間ともにチケットをゲットしていた秩父ミューズパークでのSLTライブが中止になったとき、西村さんの体調不良が原因と聞き、中止になったことの何倍も、西村さんは大丈夫なのだろうか・・とそのことばかりが心配だった。 よかった~よかった~、本当によかった。来年は35周年なので、きっときっと、私たちファンにとって心弾む企画をしてくださっているのかな~ツアーもたくさん、してくれはるかな~おっかけ、たくさんできるかな~DVDを見て、3人おそろいの姿を見て来年への期待が、ぶわーっと広がったーそして、そして、昨日は SING LIKE TALKING34周年の記念すべき日でした。おめでとうございます
2022年10月01日
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温かい思い出、どんなことがあったかな~と箇条書きで挙げてみたら、まあ、あるわあるわてことで、さっそく3つめの思い出日記今日は優しいおじさんの奥さんのこと。奥さんとの思い出もいいろいろあるある日、いつものように一人職場に残って仕事をしていたら、午後8時頃だったかな、園に突然の電話。こんな時間に何かな?と思って出ると、近所のこの奥さんだった。「せんせい、園の門の前で男の人が何かしてる。気を付けた方がいいよ!」と。「ん?」と思いつつ、すぐに納得。「あ、あの方、この頃いつも門を使ってトレーニングしてはる人なんですよ。よく知っているので大丈夫なんです。心配していただいてありがとうございます。」「ああ、そうなん。それならよかった~」と安心してもらえた。もう優しいんだからお仕事から帰って、夜になると、せっせとトレーニングをしてはる、気さくなこの方は、最近実家に帰ってこられた様子。この人も園のすぐ近くに住んでいる方なのだけど、奥さん、まだこの方の存在を知っておられなかったのね~。ちなみに、ずっと前にブログで書いた、ある夜、私を助けてくれた、不思議な黒ネコちゃんは、このトレーニングに励むお兄さんのおうちの飼い猫ちゃんです。それにしても、心配して電話をしてきてくださった奥さんの気持ちがとってもとっても嬉しかった。夜になると、園の周辺は、わりとひっそりとする。そんな園の場所を知っている先輩たちからは、一人で残っていて怖くないの?私には絶対無理だ、とよく言われたけど、「いえいえ、あの園だから、怖くないんです」といつも答えていた。優しい人がいっぱいなので。ただ、今、あらためて当時を振り返って考えるとしょっちゅう、遅くまで残っているから、奥さんにいつも心配かけてたんだなーと、ちょっと反省する。ごめんなさい。
2022年09月30日
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思ったままのタイトル、雨やな・・・ちょっと1時間ほど横になって、起きたら首周りを中心に、痛みが激しくなっている。何かしら体に痛みを抱えている人は、皆さんそうだと思うが、天気が崩れる予兆を体がキャッチ。朝の天気予報は降水確率10%だったが、絶対に今は変わっているはずだ、と確信しながらスマホをチェックすると、ほれ、50%に上がっている。もう、昔からこんな感じで、翌日の天気予報が晴となっていても、痛みが強まる日の翌日はだいたい雨。職場で、先生の天気予報の方が絶対あたりますよね、とよく言われてたな~。降り始めた方が、痛みが少し落ち着いてくるのだけど、牛乳を買いにいきたいのになー。午前中にいっときゃあよかった。用事をずるずる後回しにして後悔するのはいつものことです。
2022年09月29日
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10年ほど前の思い出。前の日記のおじさんを筆頭に、本当に温かい方の多い、この地域。園は木が多い。木を通して、季節の移り変わりを子どもたちと一緒に感じたり、木登りしたり。(この木登りについても、たくさんの思い出がある。それはまた、いつか書こう)さて、木が多いのは嬉しいけど、毛虫対応もついて回る。私の好きな緑色(しかも綺麗な色)をしているのに、困った毛虫のイラガ。このイラガが大量発生すると、子どもがさされたら大変なので、1匹見つけたら、木のそばにいかないようにロープをはりめぐらせ、毎日毎日、保育士は園の庭をチェック。なかなか、大変なのです。(保育園あるある)なので、駆除や防止のため毎年薬剤散布をしてもらう。薬剤が風に乗ってご近所の家々にも飛んで行ってしまうのでそのときには、洗濯ものなどに付着したら申し訳ないから事前に、〇日の何時ごろから散布をさせていただきますのでご理解ご協力をお願いしますと、私は周辺のおうちにお願いに回っていた。マンションなどが並ぶ地域だと、1件ずつは回らせていただけないのでお手紙を作って配らせてもらっていたが、この園のまわりは、昔ながらの一戸建てが並ぶので、回らせてもらっていた。いつも、「それは困る」なーんて言葉に出会うことは一度もなく、「いつもご苦労様」と言ってくださる方ばかり。なかには、玄関で「いつもご苦労様です」と深々とお辞儀をしながら言ってくださるおばあちゃんとか。ヒェー、そんなもったいない、と焦る焦る。また、なかには、「あ、そこの家は仕事で夜にならないと帰ってきはれへんから、私が言っといてあげるから大丈夫。いつも大変やねー」とあたたかい言葉の方また、あるおうちではピンポーンと鳴らすと、道路をへだてた別のおうちの方が、「あ、たぶん、いま病院行ってはるから、留守やとおもうでー」と。「あ、そうなんですね。ありがとうございます。」と言ったとたん、おうちのなかから、「はーい」と返事が。「あ、いてはったみたいです。ありがとうございます」と。もう、私の心の中、ぽっかぽか。そうかと思うと、そんな様子を見ながら、畑で菜園してはる人が、珍しい花がたくさん咲いたから、あとで保育園にもっていってあげると。ああ、思い出すと、どんどん出てくる、幸せな思い出の数々。薬剤散布のお知らせだけでも、思い出がポンポン出てくる。こういうことを文字にしていると、心が和む。
2022年09月29日
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このブログで書いていた、かつての思い出多い勤務地。そこを異動して、数年後、また異動でここに戻ってきた。その頃の思い出。そのときは、立場がかわっていたので、近所の方たちとの関わりも、より多くなった。とかく保育施設はいいこと、そうでないこと、近隣の方といろいろな関係が生まれる。そう思うと、私は本当に温かい方に恵まれてきた。助けられることばかり。落ち葉の季節になると、前の道路も園のイチョウの葉で黄色くなる日々。きょうも掃き掃除に行かなくっちゃと思いながら外を見るとすでに近所のおじさんが掃いてくれている。いつもすいませーん、と飛び出していき、お話しながら一緒に掃く。そんなことがよくあった。園のびわがたくさんできているのは嬉しいけど、木が大きくなりすぎて収穫が難しそうだなーと思っていると、そのおじさんが、子どもの頃から木に登ってびわ獲りしてたからまかせとき、と笑顔で。収穫にきていただく予定の時間、そろそろ来てくださるかな、と思いながら事務所の窓からビワの木を見ると、え、枝が揺れている!おお、おじさん!いつのまに。おじさんがそばの枝にひっかけているスーパーの袋にはもうすでにかなりのびわが入っておりました。本当にお猿さんのような・・・(おじさんごめんなさい)大量に収穫していただき、お世話になっている関連施設にもお届けしたりしてもちろん、子どもたちとも楽しく食べることができてホント、楽しかったな。このおじさんご夫婦には、本当にお世話になった。まだまだあるので、書いていこうと思う。おじさんは、この数年後、私がまた他の園に異動になった後病に倒れ、もう二度と会えなくなってしまった。いつも笑顔笑顔で園を見守り、力になってくれたおじさん。あちらの世界でも、相変わらずあったかいんだろうなー。
2022年09月29日
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昨晩は、待ちに待った生音楽に浸れる夜。ライブハウス Mr.Kelly’sは、初めて行った。というか、このお店の存在を知らなかった。他のいくつかのライブハウスには行ってるのにここは、知らなかった。しかも、32年も前からあって、行きやすい所にあるのに。って、梅田だから、近くて別にどのライブハウスも行きやすいのだけど。今回初めて行くので、HPで見ていたら、大好きなアーティストの方々が、よくこのお店でライブをしてはるじゃないか!と。世間知らずな私だった。さて、今回はこのお店に、かつてとてもお世話になった方が出演されるのを知り、行くことに。仕事をしていた頃、3年間にわたり、子どもたちに和太鼓を教えてくださった、先生。先生と言っても、我が息子よりずーっと若い。太鼓の基礎から、丁寧に丁寧に幼い子どもたちにわかりやすく教えてもらい、子どもたちは先生に来てもらう日をいつもとても楽しみにしていたなーいい思い出の日。仕事での出会い以降、大きなホールでの和太鼓の公演には時々行って、いつも感動とパワーをもらっている。その先生が、ライブハウスでの活動もされるようになったのは知ってはいたけど、今回やっと行くことができた。このライブハウス、スタッフの皆さんがとても優しい。どこでも丁寧な対応ではあるけど、言葉と声のトーンかな、とても心地がよくって。席もすごく良い席を用意してもらっていて感激だった。ちなみに何の前情報もなく、ただ、この先生が出演という理由だけで行ったので、この夜の盛り上がりにはちょっとビックしてしまった。歌と演奏、ダンスの競演と言った感じで、他のお客さんは常連さんのようで最初からノリノリパワー。一緒に行った友達と、新規の客って私たちだけな雰囲気やね、と言いつつも、まあ楽しいこと。太鼓の先生の、美しく時に力強い音色がライブハウス内に響き渡る篠笛、ジャズと融合したおしゃれでパワフルな太鼓。いつも聴かせてもらっているのとはまた違う魅力で最高だった。そして、新たなライブハウスをまたひとつ知ることができたのでスケジュールを抜かりなくチェックして、また行ってみようと思っている。大好きな井上陽介さんのトリオとか、小沼ようすけさんとか、先月も京都のライブハウスで聴いてきた中島徹さんとか、お馴染みのみなさんの出演スケジュールを見ながら行きたいな~と。ただ、10月からは、9日の竹善さんの渋谷のライブ遠征を皮切りにそのあと次々と、生音楽に浸る予定をかなり入れているのでちょっと我慢もしないといけないかな~、無収入だしでも、いきたいなぁ~。ま、かんがえよっ。
2022年09月28日
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竹善さんのレコード部屋、いつもradikoで楽しく聴いている。今日も、竹善さんの楽しい解説に1人でケラケラ笑いながら、聴いていた。特に今日はちょっと興奮しながら。「One Of These Nights」は、春から始めたウォーキングでいつも聴いている。全身弾むようで、ウォーキングが楽しくなる。けいこさんが竹善さんが歌っているのを聴いたのが先です、と話しておられたが、私も竹善さんの CORNERSTONES 2 でこの曲を知った、というか、竹善さんの歌声の方を聴きながら歩いているそして、そして、次の曲。つい2日前にこのブログで書いたばかりの、大好きな「ふきのとう」「ふきのとう」と聞いた途端、曲は何?何?とワクワク。ここで、ブログに書いた「雨ふり道玄坂」だったら泣いちゃうぞ、と思ったのですが、ふきのとうといえば、やはり一番有名な「白い冬」でした。もちろんこの歌もだーいすきで、この歌もカラオケでよく歌ったなー。そして、ふきのとうを知らない先輩たちに「この歌、いい歌やね~」と言ってもらう度に、「えへ、いい歌でしょう~」と喜んでいたな。竹善さんは「春雷」が大好きと。「春雷」もはまったなー。ふきのとうは、それこそ、レコードLPをたくさん持っていたのに引っ越しをするとき、全部処分してしまっていつ頃だろうか、子育てもちょっとだけ落ち着いたころかな。ふきのとうがすごく聴きたくなって、大阪日本橋でふきのとうのCDを探し回り、かつて持っていたLPレコードのCDを見つけては、やったー!と喜んで買って帰る。休日になると、日本橋に出かけていた。今と違って、まだまだ、ネットで購入できるのが当然という時代ではなかった。そして、日本橋で探すけれど、なかなか見つからなかったな。その数年後に、次々発売されるようになったけれど。ふきのとうの曲は、どれも目を閉じると鮮やかにその風景が広がっていく、それが今もすごいなと思う。細坪さんはソロで活躍しておられて、最近のアルバムを購入して時々聴いている。大阪でもよくライブをされてるけど、行ってみたいと思いつつまだ行ったことはない。年齢と共に、声は少し太さも加わってきているかな。ま、あまりにも澄んだ、地平線をやさしく美しく流れていくような声だったから、あの声のままというのは難しいことですね。嬉しくて、radiko 繰り返し、繰り返し聴いています。竹善さん、曲の選択ありがとうございます。そして、何度も聴きなおせるradikoって素晴らしい。いつもありがとう
2022年09月26日
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今や誰でもそうだけど、私ももっているエコバックはたくさん。いただくことも多いし。その中で特にお気に入りのものが3つ。一番使っているのは、これ。 これは、兄弟ピアニストのレ・フレールのサイトで購入したもの。見た目よりたくさん入るのですが、とってもコンパクトになるので、出かけるときは、たいてい持っています。帰り道にちょっと買い物に寄ろう、というときや、予定外の手荷物ができたときにとても重宝している。そして、これ。とってもかわいくてお気に入り。 写真ではわかりにくいけど、生地も厚くしっかりしているし出かける用事により、ちょっとおしゃれな感じがいいかも、というときに、バックの中に入れておきます。そして、そして、最もお気に入りで、すごーく便利なのがこちら。 使い倒していて、しわしわですが、とても丈夫ですごくいい♡はい、大好きな SING LIKE TALKINGのサイトで購入したもの。出かけた帰りに寄りましょ、の時はレフレールのものがぴったりなんだけど、「よし、買い物にいくぞ」というときは、けっこうたくさんの量を買いだめするので、このエコバックが最高に便利です。買い物かごにスポッと収まるタイプのもの。すごくいーっぱい入るし、口をぎゅっと紐で絞って閉めることできるし、それっ!と肩にかけたときの、この安定感。これがとってもいい。すごくいい。もうひとつ欲しい、と思った時にはSOLD OUT だったし・・。モスグリーンくらいで、もう一度作ってくれないかな~なんて思っちゃう。そうしたら、いくつか買って、友達にプレゼントもしたいなーなんて思っているんだけどな~
2022年09月25日
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私は、お掃除が苦手!と堂々と言えるくらい苦手。働いている間は、忙しいことを、さぼりの理由にしてきたけど、今は、いくらでも時間があるので、理由にはならない。が、自分に都合のいい情報は素直に取り入れるところがいいところで・・・(ほんまかいな)自分のこだわりを捨てたら、毎日の生活がもっと楽になる、といった内容の記事を読み、「なるほど・・・」と思った。そして、この夏、痛みで体が動かなかったこともあるが、ついに買いました。 お掃除ロボットです。ほしいなとは思うものの、けっこう高いこともあるし、時間あるのに、横着横着、とか、お掃除もいい運動になる、とかそれは正しいのだろうが、どうしても掃除の手抜きをしている家の中を眺めながら自己嫌悪に陥る。それだったら、楽して、綺麗な部屋をみてすっきりしてる方がいいやんかーと思うことにした。そして、安価のお掃除ロボットが出てきたことも切り替えのきっかけとなり、思い切って購入。これは大正解だと思う。思っていたよりずっと綺麗にしてくれるし、拭き掃除もしてくれる。で、なんだか生きてるみたいで、「ありがと、きれいにしてくれて」とか、「がんばれー」と声をかけている。面白いもので、床がいつもピカピカしていると、他のところも綺麗にしたくなるという人間の心理が働くのね~。なので、お掃除ロボットを使うようになってから、家の中が無駄に散らかることも減って、自己嫌悪に陥ることもないなぁとそして、これは、もうずーーーっと前から気になっていたけど これも買っちゃったりして。横着な私にピッタリ。歩いて自然とお掃除、ってことで、スキーかスケートしている気分でスイスイ~と家の中を滑り歩き?するのを日々楽しんでいる私。自分に合わせた生活スタイルは大事だなと思う
2022年09月25日
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BSの番組、歌えるJ-POP を観た。何となく、こういった番組を観ようとすることがほぼないが、渡辺真知子さんのあの美声を聴いてみたい気になって。そうしたら、スタートは、もんたよしのりさんじゃないか!あの大好きな独特の声。「ダンシング・オールナイト」ではなく、西城秀樹の「ギャランドゥ」だったけど、かっこいい。西城秀樹の歌で、一番かっこいいと思っていたこの歌がもんたさんの作った歌だったことも、今日まで知らんかった―。庄野真代さんのモンテカルロで乾杯も大好きだったし、渡辺真知子さんの曲は、一番好きな「ブルー」だったし。よく聴いていた頃を思い出し、ああ、この番組観てよーかった。一応、録画もしてたのが、よーかった岸田敏志(そうそう、智史からかえはったんでしたね)さんの「きみの朝」はレコード持ってたなぁ~。少し力強さが加わった気がして今の声の方が好きだな。そんなことを思っていたところに・・・おお!なんと!FIELD OF VIEWではないか!!まだ竹善さんの存在を知らなかった頃・・・学生時代は松山千春が大好きで、そのあとはまっていったのが、「ふきのとう」「FIELD OF VIEW」「DEEN」。ちなみに「DEEN」にはまっていたおかげで、竹善さんを知ることになったのですがということで、「FIELD OF VIEW」よく聴いたな~。 浅岡雄也さんの優しく伸びる声、リズム感ばっちりで爽やかで、心が洗われるような気がして大好きだった。CDは時々、ふっと聴くこともあるけど、メディアに登場されることはないし。(出てはることがあるのかもわからないけど)そして、びっくりです。声が変わらないではないか!美しいあの声ではないか!と一気にTVにくぎ付けとなってしまった。生の声聴きたいなーと思って、すぐにチケットぴあのお気に入り登録をしておいた。カラオケによく行っていた頃、私の定番は「Last Good-bye」だった。今日はこの歌ではなく、「突然」と「DAN DAN 心魅かれてく」。そして、竹善さんを知ってからは、この「Last Good-bye」を竹善さんが歌ってくれないかな~と、実はひそかに思い続けている。ちなみにこの歌と、ふきのとうの「雨ふり道玄坂」「風来坊」も歌ってほしいなーと願っている。ま、ものすごくいい歌だなーと思うと、すぐに竹善さんが歌いはったら、どんな歌になるのかなーって想像してしまうけど。万里の河なんて、もう、大好きで恐ろしいほど聴いていたから竹善さんがカバーって、最高に嬉しかったもんね。竹善さん、「Last Good-bye」そして、「雨ふり道玄坂」「風来坊」いつか歌って聴かせてください、とそんな時が来るよう、静かに願い続けよう。
2022年09月24日
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今月、何年も訪れていなかった、昔、勤務していた職場に行く機会に恵まれた。かつて、このブログでも子どもたちとのあれこれを書き綴ってきた思い出の園。保育のことをお話しする機会をもらって訪れたのだけれど、もう何年も行っていなくて、本当に懐かしい。私にとっては、この園での思い出が一番多い。多いどころか、あれこれを思い出すたび、楽しかったことが、これでもかこれでもかと溢れるようにあるので、胸がキュンキュンなるくらい。久しぶりの園も、周辺の様子も随分と変化していた。子どもたちの声が響き渡っていた近くの団地も、解体の予定が決まっているので今は、ほとんど住んでいる人はいない。園の庭にあった、季節ごとに変化する美しい銀杏の木も、美しいピンク色の花を咲かせていた、百日紅の木もあとかたなく消えていた。子どもたちと一緒に、銀杏の葉を集めてその葉でいろいろなことをして遊んだことや、掃いて集めていたら、子どもたちも一緒に手伝ってくれたこととか、その頃のいろいろな光景を思い出す。もちろん、そういったことは、私が去ったあと、様々な事情が発生したようで、仕方がなかったことではあるけれど、正直、やっぱりさびしいな、と思う。園舎の中はそれほど変化はなく、廊下や保育室を、現園長と一緒に見て回っているとあのことこのこと、一瞬にして頭の中を駆け巡り、ああ、楽しかったな~、あの頃。と。毎日毎日、本当によく笑っていたなと。こうやって書いているととても寂しい文章だけど、職員の皆さんに話をしていく中で、この園での私にとって宝物である思い出の中からあの場面、この場面を取り出して話をするのはたまらなく幸せな時間だった今ではもう大人になっている子どもたちだけど当時の可愛らしい姿は、はっきりと思い出せるので、話し始めると、どんどん楽しくなって夢中で話してしまったそして、あらためてこの仕事を選んだことも、この園に勤務したからこそ、素晴らしい出会いがたくさんあったことも、本当に幸せなことだと思った。また、行くことになっているので、次はどんな話をしようかな、とワクワクしながら考えている。
2022年09月24日
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今日から3連休で嬉しい、なーんて心で笑いながら書いてみる。今の私にゃあ、あまり関係ございません。どうかしたら、「今日何曜日だっけ?」とちょっと考えて思い出すとか、祝日なのに、気が付いていなくて、みんな仕事頑張ってるんだなーと思いながら、今なら休憩時間だから大丈夫よね、と、用事のLINEを送り、そのあとに、ゲッ、祝日やったーと気が付いたということもありますそれはさておき、仕事を辞めてから困っていることが一つ。夜中が眠れない。眠いのに寝付けない。一日、出歩いた日でも同じ。働いているときも、帰りが遅いこともあって日付が変わるまでに眠りに入るなんていうことは珍しかったし睡眠時間は少なかったけど寝付けないということはあまりなかったし、いったん寝ると、睡眠時間が3時間くらいだったとしてもぐっすりと寝ていた。当たり前のことで、働いてる時に比べればかなり運動不足だから、そりゃそうじゃないのーっていうのは分かるけど、動き回って疲れている日でも寝付けなくて、でも寝ないとと思うので横になっているが、最悪、一睡もせず朝を迎え、諦めて起きる、とか。これもやはり年齢か?だろうとも思うけど、寝付けないということがあまりなかったので、無職になってもう半年なのにまだ生活リズムが整わないというのはあきません。で、このことが書きたいわけではなかったのに・・・。昨晩もほとんど寝ていない。でも昨晩の場合は理由がある。寝られないので、ベッドの上で、懐かしい昔の自分のブログを読んでいたら、おお、こんなにイキイキしていた時代が・・と、嬉しくなって、仕事のことを書いている記事を選んで読んでは、そうだったそうだった、とまさに走馬灯のように子どもたちとのことを思い出してました。ああ、いい時間を過ごしてたんだな私、と嬉しくなって読むわ読むわ。脳は、もうフル回転やん!寝るどころではなくなってしまった、私の脳。そして、コメントをくださっているたくさんの方のこと。みなさんのコメントが、また心に響くことや、勉強になることややる気を引き出してもらうこと、気持ちを軽く楽しくしてもらうことそんな言葉があふれていてあらためて感謝です結局、外が明るくなってしまいましたその頃から、10数年経つんだなーと思いながら、読んでいると、どんどん心が温かくなる。今もライブで時々お会いできる方もおられるけど、大半の方は、お顔も知らないままに、このブログから離れていっておられて、みなさんいったい、どんな方だったんだろう、どうされてるんだろう、と思ったりする。私は、FB、Twitter、Instagramも登録はしているけどやはり、あまり知っている人が読むと思うと書き込めなくて、周りの人は誰も知らないこのブログに戻ってきた。そしたら、ああ、やっぱりいいな。いろいろな思いを、こうやって日記にしていく。過去の記事を読んで、途中でやめていたことをすごくすごく後悔しちゃったもんね。10年以上前には、もうクラス担任をすることはない位置になり、その位置の中での子どもたちとの楽しい思い出ももちろんたくさんある。ブログから離れていた間にも、素敵な子どもたちとの出会いがたくさんたくさんあったこと、ここに書いておいたらよかったな。あの事、この事、思い出しながら書いてみようかな。前回に書いていたように、これからいろいろな方に、自分の経験してきたことや考えてきたことを伝える機会が増えていくかもしれない。そのとき、子どもたちと一番生き生きしていた頃の自分に戻ってその気持ちで、伝えられたらいいな。やっぱり、ブログをお休みしていた間の子どもたちとのこと思い出して書いてみようかな・・・。
2022年09月23日
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夏の間ブログを書けなかったのを取り戻すようにまた、書いてしまう。暇なんかい~?確かに、今日は暇ではある私のブログをはるか昔に読んでくださっていた方はご存知の私の仕事。本当に数々の出会いがあって、数えきれない宝物の思い出があって。そんなことも含めて、いま、話を聞きたいと言ってもらえる。現役真っただ中の時にブログ書いてるときそんなときが来るなんて、思いもしていなかったけれど。自分がずーっと大事にして、こだわりを持ち続けて仕事を終えるまで貫けたかなと思っている、そのことをいま聞きたいと言ってくれる人達がいてくれること、我が子にも言われたけど、とても幸せなことだと。9月はそんな幸せな時間を作ってもらって、この先もすでに予定が決まっている。年齢のせいか、これまでどんな生き方をしてきたのか、とかこの後の人生をどんな生き方していくか、みたいなことをしみじみと考えることが本当に多くなったなー。でも、日付が変わるころ帰宅するぐらいの勢いで長く仕事してたので、こんなに、ゆったり考える時間もなかなかとれなかったから、いまのこんな時間を、ほんとうにありがたいと思わないといけないな。と、また、しみじみ。年齢のせいかなそれで、もともと、何が書きたかったんだっけ?
2022年09月22日
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9月からは、カレンダーに予定を入れることもちょっと増え・・特に感動しまくりだったのは、やはり、ライブ。「Dandyism Banquet」 古澤巌さんが、俳優の山本耕史さんとライブしはるんだー、山本耕史さんは歌もうたいはるのねー、あ、でも舞台俳優さんとしても大活躍だから、そりゃ、歌もお上手なはず、とかそんなことを、ふわふわとのんびり考えながら、詳細を読んでいき、「え!」何ですか、この演奏メンバーは!! 大好きな Six Unlimited のライブのメンバーとしてもお馴染みの、素敵な素敵な豪華メンバー ふわふわ~っと読み始めたのに、一気に電流が走りまして、これは何があっても行かねば!という思いで古澤さんFC先行で、名古屋と大阪をゲット。 今までにないというか、独創的な一つのストーリーの中に足を踏み入れて、そのままラストまでそのストーリーの中で音楽の素晴らしさを堪能させてもらった、そんなすごい世界のライブ。新歌舞伎座追加公演の発表があって、大阪で2度もこの世界を楽しめるなんて、と本当に嬉しい。感謝でいっぱい。すぐにチケットゲット。ちなみに、これまでそれほどチェックしていなかった、山本耕史さんの演出、歌声・・・想像よりはるかに素晴らしくて、驚いた。NHKホールでは最前列で堪能させてもらって、よりアーティストの皆さんの表情がよく見え、幸せなんだーと、満喫されているような表情に聴いている方の幸せ度がさらに増していった。ちなみに、名古屋でもスタンディングしたい気持ちに溢れてたけど自分から立つ勇気が出ず、大阪はスタンディング。井上陽介さんが、SNSで大阪のスタンディングが嬉しかったと書いてくださっていて、嬉しかったけど名古屋でも、きっとみんなそうしたかったけどきっと勇気が出なかった観客が多かっただけだと思いますよー、私のようにこの先、どこまで進化、深化していくのか、新歌舞伎座が待ち遠しい
2022年09月22日
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ブログを再開と思っていたのに、なんとまぁ、こーんなに書いていない。と言うのも前のブログを書いた後すぐに、体調を崩し回復の兆しかなと安心しては、ぶり返す、を何度も繰り返してしまいそうこうするうち、夏が過ぎた・・・というちょっと悲しい夏だった~。仕事を辞めるとたまった疲れが出てくるのか、私の周りにはそんな人がとても多いなと先輩たちを見て思っていたけど、私もそうなのかなー、気を付けないといかん、と痛感。と言っても、体調がいいときは、半日程度出かけることもあったので、日記にしていないのはもったいないから、夏の思い出は書き残しておこう最初にダウンする直前に行ったのは、内野聖陽さんの舞台「M.バタフライ」かなり長時間の舞台なのに、ほとんど出ずっぱりの内野さんはホントすごい。関西で内野さんの舞台があると、よく観に行くのだけどそのつど、幅広い演技に、いつも圧倒されてしまう。そして、一人で行くと、自分の思いのままたっぷり、ほわーっと余韻に浸りながら帰っていく時間はいいなーとあらためて思う。 しかし、この翌日から急な持病悪化で、動くと全身が痛い。座っているのも苦痛なので、ほぼ横になった状態で数日過ごす。トイレまで行くのも苦痛だけど、痛みがひどいときはなぜか一日中、とくに夜中はトイレの回数が増えるで、いくつかの予定をすべてキャンセルすることになり、楽しみにしてたことばかりだったので、ちょっと気力もダウンしてしまった。その中にはコンサートキャンセル、というのもあり、生音楽を栄養源としている私には、とても悲しい事態だった。7月は、その状態でついに終わり・・・。8月にはいるとちょっと回復。そして、billboardでの岩崎宏美さんのライブへ。これは、一度行ってみみない?と誘ってもらったのでまさに「芸能界の人」のイメージを持ちつつ、でもあの、すごい歌唱力を生で聴けるのね、と期待感はいっぱいだった。TVでしか拝見していなかったけど、実際にライブに行くと一気に印象が変わる。もちろん、生の歌声は、それはそれは綺麗で力強く、やっぱり、すごいなーと感動。そしてMCが楽しいし、気取りが全然なく心地よくて、一気に心の距離感が近くなる感じで、こんなに素敵な人なんだーと嬉しくなった。それ以来FBも楽しくチェックこちらも、身近な雰囲気で楽しい。くすっと、笑ってしまうような、庶民的な内容のこともあるし。 その後も元気になったかと思えば、また動けない日もありつつだったが、しかし、いつまでも引きずってはいられない。私にとっては最大の、最高の特効薬である竹善さんのライブが近付いてくる、ということであまりに楽しみなことがあると、気力がわき出てくるのか何なのか。8月24日は竹善さんが京都に来はるやん!何があっても、無理してでも行きたいやん!という気持ちが勝ちまして無事に、元気に京都ライブハウスRAGへ竹善さんと中島徹さんの「京都な夜」に行くことができた。生竹善さんに会えるのは5月の、2日間のbillboard 以来だったこともあり、もう嬉しくて嬉しくて、心の中はもう幸せ感でハートが全身の毛穴から飛び交っているのではないか、という感じそしてMCがまた、かなり爆笑トークが多くて歌で感動、MCで爆笑を繰り返し、私には、「体力回復 京都な夜」だった。 ま、はしゃぎすぎたのか、翌日からちょっとお疲れ、の体でまたちょっと、じっと家にこもっておとなしくの生活ではあったけどでも、余韻に浸りながら心は元気だったので、やっぱり、竹善さんは元気の源でございます。イベントだけでなく、秋にちょっと自分の経験をもとに依頼を受けた仕事の予定もあるので、その打ち合わせに出かけたりもあったけど、仕事を辞めても、それを生かす機会をもらえる幸せを感じ、打ち合わせも楽しい時間だった。そんなこんなで8月が終了~ そして秋へと続く
2022年09月22日
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前日記から続き・・・本来の京都に来た目的は上賀茂神社で開催される「平沼有梨 上賀茂神社奉納コンサート」このコンサートで古澤巌さんが演奏されると知り、チケットをゲット。上賀茂神社は初めてなので、素晴らしく方向音痴な私が無事に到着できるかどうか心配しながらも、少し早めにつくことができたので、良い位置に座って幸せな1時間を過ごすことだできた。綺麗な平沼有梨さん、ほぼ地元との方とのことで気持ちもリラックスされているのか、本来そういう方なのか、気取った感じもなく、ちょっと天然的な楽しいところもお持ちなのかな、と笑わせてもらうようなこともあったりして。古澤さん、平沼さん、チェロの向井さんの息もぴったりで知らない曲も聴き慣れた曲も、とても素敵なアレンジで時々ウルっとしながら没頭していたら、あっという間に予定の1時間が経ち終了。最後は、古澤さんと言えば、のチャールダッシュを演奏してくださって、なんて幸せなんだろうとうっとりしながら最高の時間を過ごさせてもらえた。余韻に浸りながら、ゆったりと、さあ帰ろうかなと椅子を立ち歩き始めたところで、古澤さん、平沼さんも一緒に退場。と言うか神社のなかの会場となった重要文化財馬場殿はこじんまりとしていて、その前にパイプ椅子が並べられての会場なので当然ながら、演奏前も演奏後も客席の横を歩いて移動される。歩いておられる姿だけで、優しさがあふれている感じがしてドキドキ、というより気持ちが穏やかになる。そばに行って一緒に歩くファンの人達と自然に言葉を交わしながら別の建物に入るまでずっと見送る私たちファンに優しい笑顔を見せてくださって、演奏後もなんとも幸せな余韻をプレゼントしてもらって温かい心で、大阪へと帰った。コロナで握手会もずっとないけれど、いつも、一人一人の目を笑顔で見て、両手でしっかり握手をしてくださる古澤さん。そんな時間がこの先、また戻ってきてほしいな~
2022年07月12日
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ずっと気になっていた京都水族館に行ってきた。日曜日だったので、予想はしていたが、予想以上にすごい人。日曜に来てしまったことをさっそくちょっと後悔おまけに到着してから、チケットの購入はスマホでしないといけないことを知り、え?HPにそんなん書いてたかなぁと、友達とブツブツつぶやきつつなにせ、アナログ人間なので、スマホ操作に時間がかかる(涙)それでも何とか無事に入館できてひと安心。水族館に来るなんて、本当に久しぶりでかつては仕事柄、遠足で子どもたちとよく水族園に行ったけれどあくまで仕事なので、個人的に楽しむのとは大きく違う。とはいえ、本当にすごい人で、ちょっと座りたいなと思ってもどこもかしこも人、人、人。本来なら気持ちに任せて、時間を気にせずじーっくりと見ていたい性分だけど、それができないと思うとちょっと気持ちが冷めてしまったりもしたけどせっかく来たのだからと、気持ちを切り替えつつ写真も少し、パチっと。 そして、イルカショーもあるということでせめて、こちらはよさげな場所で楽しみたいと思い早めに席を確保。思ったより短時間ではあったけれど、2頭のイルカた観客と一緒に歌を歌う(リズムに合わせて声を出す)という楽しい内容もあったりして、一気に「来てよかった」と気持ちが弾み、イルカちゃん、ありがとう、と。 もし、もう一度来る機会があれば、絶対に平日にしよう!と思いつつ、水族館を後にして、この梅小路公園内にある京野菜のレストランで、遅めのランチを堪能した。前菜 京野菜のオムライスデザートはパンケーキそして、京都に来た一番の目的地へ移動・・・
2022年07月12日
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18日は、シンフォニーホールに、大阪交響楽団の名曲コンサートの鑑賞に行った。年に5回の定期演奏会に毎年行く。今回は、 2つのイギリス田園牧歌 田園組曲 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」と、書いてみたけど、聴きなじみのある曲もあれば知らない曲もありで、それはいつものこと。別にクラシック曲に詳しいわけではなく(と言うか、全く詳しくはない)でも、いつも、本当に心地いい時間で、ま、だから行くのだけど今回は特にすごく聴き入ってしまって、最初から最後までうっとり。ずーっと前にブログに書いたことがあるような気がするが亡くなった父は若い20代の頃から音楽が大好きで、昔はレコード、世の中がCDの時代になるとCDを、それはそれはかなりの数を買いだめて、おまけに手書きでリストをノートに美しく整理して、どの国の誰の曲などなども丁寧にまとめられていた。そして90歳で亡くなるまでとにかく毎日聴いていた。実家に帰ると、いつもクラシックが流れていて、その曲の説明を、長々としてくれる。正直めんどくさいし、あまり興味もないので、ちょっと苦痛でもあったが(ゴメンネ)うんうん、って一緒に聴きながら、説明を聞くのもなかなか会えない中、親孝行かなと思い、時々ウトウトしながら、クラシックを聴くこともあった。父が亡くなった後、友達に誘ってもらうようになったこともあってクラシックを聴きに行く機会が増えたが、不思議なことに、眠くなることはあまりなく(たまーにあるけど)すごく気持ちよく聴けることが不思議だなと。田舎暮らしだったので、クラシック演奏を生で聴く機会もなかった父が、おそらく私の中に入って、楽しんでいるのだろうといつも感じるようになった。ちなみに父は民謡も大好きで日本全国の民謡はほぼ知っていたのではないかと。町内ののど自慢大会では、民謡を歌っては賞品をもって帰ってきていた。昔々、私の結婚披露宴でも、民謡を歌っていた童謡も好きなので、孫ができると、カセットテープ10本近くに童謡を録音して送ってきてたなー。さて、クラシックはこの夏もまだ聴きに行く予定があるので、楽しみ。お父ちゃんもきっと楽しみにしてくれてるよね
2022年06月20日
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前の日記の続き・・・ お墓参りのあとは、気の向くままに歩いたことのない路地をぶらぶらと歩く。 時々京都風情の漂う家や、通りを見つけては、ゆっくりとまさにぶらぶらと 路地から出て、鴨川へ降り、川沿いを散歩。 鴨川は、野鳥が本当に多い。 前回は、カルガモ親子を見ることが多く、かわいらしいその姿に癒されたが、今回はこの、サギの風景。 すぐそばで、全く動かずじっとしているサギを見つめてカシャ。 何をしてるのかな?と思いながら、このサギのみている先に、 真っ白のまだ子どものサギを見つけ、その様子を見ていると川べりに座っている男性が、親子なんですよ、と教えてくださった。 子どものサギは、魚をつかまえて食べているらしい。 ずっと見ていると、じっと水面を見つめている子サギが、すごい速さで、魚を捕まえた。 よくこの場所に来ておられるらしい、この男性の話によると子サギがいる位置は、エサの捕獲にもっともいい位置らしい。 流れが強いので、魚が水面に浮かび上がってくるらしくその瞬間をとらえて捕獲するのだそう。 しばらく様子をみていると、確かにその後も何度か、捕獲に成功していた。 それにしても、そのしばらくの時間、母サギは本当に全く動くことなく子サギの方をただただ見つめていて、子どもが自分で生きていくための育ちを見守っているのかなと思うと心が温かくなった。 鴨川沿いをゆっくり散策した後は、久しぶりに先斗町を歩いてみたくなって河原町へ。 記憶違いでなければ、ここには確か、竹善さんお気に入りのこじんまりとしたおばんざいのお店があったはず・・と思いながら探すわけでもなかったけれど、なんだったかな・・としばらく考えお店の名前をやっと思い出す。 思い出したおかげで、私ではなく、一緒に歩いている先輩があれ?これじゃないの?と看板をみつけてくれてああ、そうだった、前に来た時の風景だ、と嬉しくなって、心が弾む そのあと、時間的に空いているお店は少ない中で何となく入った、こじんまりしたお店で、ふと飲みたくなった芋焼酎を1杯だけ飲んで気持ちよく帰路についた。(大好きな竹善さんの名前に惹かれて飲んでみて、美味しさに大好きになった芋焼酎「佐藤」はなかったので残念だったけど) 京都までなんてすぐに来れるのに、ライブの機会に訪れるくらいだったけど、こうやってお墓参りにくることで、たびたび訪れるようになった京都。 ちなみに7月は、上賀茂神社に古澤巌さんのヴァイオリンを聴きに来る予定なので、それまでの時間にずっと気になっている京都水族館に行ってみようかなと考えている。
2022年06月16日
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一昨年亡くなった恩師のお墓参りで京都に行ってきた。20代で出会えたことで、ずっとゆらぐことなく、自分の仕事へのこだわりを貫いてくることができた。今年4度目となるが、不思議と天候に恵まれる。1度目は1月だったが、冬には珍しいぽかぽか天気。2度目も3度目もそうだった。4度目は降水確率80%だったが、お墓参りの時は雨は降らないとなぜか確信があったが、やはりその通りで京都に着いてからは傘を使うこともなくお墓に到着してしばらくすると、どんよりしていた空も明るくなった。いつもの同業の先輩が、そのつどお花を吟味してお墓の前で1本1本丁寧に生けてくださるので、花の心得のまるでない私は、それを手伝う形だがお花の前でいろいろな話をしながらそうやって過ごすので今回も気が付いたらお墓に約1時間もいた。とっても華やかになったお墓の前で、先生、また来ますね~といつものようにお話して寂しさと言うよりも、会いに来ることができた清々しい気分でお寺をあとにした。それほど広くないお寺の境内にはこの時期ならではの紫陽花が鮮やかな色で、いっそう心が癒される気持ちになった。
2022年06月16日
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日記の順が逆だけど7日の楽しい思い出。尼崎アルカイックホールで、品川カルテットのコンサートがあり、行ってきた。古澤巌さんのFC会員でチケットを取ったのだけど今回は最前列。品川カルテットは、TSUKEMENのヴァイオリニストであるTAIRIKさんがプロデュースをし、古澤巌さんのヴァイオリン、TAIRIKさんのヴィオラ、福田悠一郎さんのヴァイオリン、髙木慶太さんのチェロによるもので今回も、その音色、音のハーモニーの美しさに何度もウルウル、ぽろぽろ・・・と感動の世界に引き込まれた。ただただ、その美しい世界に浸りきった、最高の時間だった。 1曲のみ写真撮影OKだったので貴重な写真をパチリ
2022年06月10日
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昨日、天気予報を見ながら、あら、しばらく雨模様の日が続くのね~と思い、それならお天気のいい間に行っておこうと、急きょ思い立って、長居植物園に行ってきた。今はちょうど、アジサイフェアの開催中のよう。前に長居植物園にバラを見に行ってからもう10年は経つ。長居公園には、かつて、仕事柄子どもたちと一緒に何度か遠足には行っていたけど、プライベートでは長く来ていない。ということで、一眼レフカメラを手に、ゆったりのんびりと楽しい時間を過ごしてきた。 もう、きっと終わりよねと思いながらのバラ園は、やはりちょっと寂しくはなっていたけど、蕾がまだまだついているバラもけっこうあったので、まだこれから咲く種類もあるのね~と。こんな深みのある色のバラをみつけて、カシャ。 とっても美しかったのは、ダリア園。ダリアにもこんなに大きの種類があるとは、とびっくり。同じように話しながら、見ている人たちも多かった。 そして、そもそも、一番の目的で来たアジサイ園。でも、けっこう、「お水をあげて~、元気がないよ~」と思うアジサイも多かった。明日にはおそらく雨が降るから、元気出してね、と友達と一緒にアジサイに声をかける。そして、アジサイは、雨の日に傘をさして見に来るのもいいかもね~と。 そんなこんなで、アジサイの写真は思っていたほど撮らなかった。 ちなみに下の写真は、2週間ほど前に友達のところに遊びに行ったときアジサイの通りがあって、そこで撮ったもの。 まるでブーケのよう。 季節を彩る花は、本当に心を癒してくれるな~と実感。 これからも季節ごとに、あちこち出かけて楽しませてもらおうっと
2022年06月10日
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少し前のこと久しぶりに息子宅に行った。ちょっと離れているし、コロナのことも心配なのでなかなか会えない。この日は、息子作のピザ窯で焼いたピザを食べようということになり、孫たちにも会える、とウキウキと ピザの写真を撮り忘れたのが悔しいが、サクサクピザやカリカリピザも、そして、コネコネするのが面白くて小2の孫が作ったパンもふわっとしてとても美味しかった。 そして、そのあと、感激のサプライズ。 3月でついに仕事を辞めた私に用意してくれていた。 ローソクの火は、3人の孫たちが消してくれて 自然いっぱいの中で子どもたちを育てたいと、引っ越して約4年。 最高の自然環境の中で、まさに自然と戯れながら成長していく姿に心が弾み、私まで童心に戻って遊べた一日だった 私たちを楽しませようとあれこれと準備してくれていた子どもたちのママや息子に、心から感謝
2022年05月26日
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日暮れのウォーキングがかなり定着してきた。1か月は前になるのか、新聞で楽しく散歩を続けるポイントが記載されていて、そのうち心に残ったのが、歩かなければならない、とルール決めみたいなことをしてしまうと楽しくないので続かないということ。自分のペースで楽しく歩けばいいんだな。朝のウォーキングがいいと何かで読んだことがあって、それを頑張ろうかと思っていたけど、毎日起きてしばらくは体の痛みがあり、行けそうにない。なので、洗濯とか、午前中の用事を済ませて歩きにでることを少ししてみたが、4月はまだよかった。5月になると、暑い。紫外線も気になるし。で、日差しが弱くなった頃に歩いてみたらこれが、とても気持ちがいい。基本的に淀川沿いを歩くことが多いので、風も心地いい。そしてもう一つ心に残ったポイント。スマホを必ず持っていく。これは緊急の連絡に必要という理由で書かれていたのではなく、その日その日に発見したこと、「あ、いいな」と思った時にカメラに撮りましょう。ということ。その目的でスマホをもっていると、これは、なるほど思っていたよりも、いろいろなことに気付く。そして、同じコースを歩いていても、景色が違うし、初めて出会うことも結構ある。淀川の対岸の景色や、伊丹空港に帰ってくる飛行機、淀川を渡る電車・・・いろいろそこに、私は、大好きな音楽をプラスして歩く これはどこに行くときも一緒。ウォーキング中、聴いているのは、ほぼ、竹善さん最近見つけた風景は・・・ 淀川河川敷でたわむれている野良ネコちゃん写真では2匹だけど、いつもより時間が遅くなったこの日、4匹も発見した。 昨日、みつけたカミキリムシ 虫好きの孫たちに見せてあげたいな~と思いながらカシャッ! そして、ある日の空 ウォーキング、今はその時間がすっかり楽しみになった
2022年05月26日
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書きたいことが、たくさんあるのでまたまた更新してしまう今回も中之島に行ったことだけど、中之島バラ園とは別の日。友達が予約が取れたよと教えてくれたので「こども本の森中之島」に初めて行ってきた。安藤忠雄建築研究所設計ということでも有名らしい。入り口前には、こんな青リンゴのオブジェクトが。「永遠の青春」と名付けられているそうな。これが入り口。完全予約制なので、入館時間前にはここに並び、予約確認が行われる。中はこんな感じだが、これはほんの一部で、こんなものではございません。1階から3階までの壁がすべて本棚になっている。親子で読み聞かせができるようなコーナーや、大人も一人でゆっくりと見ることができるコーナーがあちこちに作られ、とても落ち着いた空間の、まさに本の森。大人も子どもも自分のペースで本を、絵本を楽しむことができるよう、独特のデザイン、工夫がされているが前知識がほとんどないまま行ったので、事前に設計へのこだわりを知ったうえで行ったらより興味が広がるのかな、とは思った。何にしても、予約制で時間の制限も、1時間30分弱くらいだったか、決められているので、何度も行ってこそ、この森の良さを堪能できるのだろうと思う。今回は初めてだったので、全フロア―を見て回りながら「あ、保育現場にいた頃、この絵本をもとに運動会をしたなー」とか「このお話で劇遊びしたな」とか思い出すたびにその頃の子どもたちの顔が一気に目に浮かび幸せな気分になって心が和らぐようだった。家から気軽に来れる距離でもあるし、なんと無料だし時々、この素敵な森に来よう。ちなみに、当然ながら小さい子どもたちもいて、お母さんは絵本を見せてあげたくて訪れておられるのだろうが、「ママ、かくれんぼしよう~」とはしゃいでる声もまたその気持ちが分かるので、なんとも嬉しくなった。そうだよね~、そう思うよね~、わかるわかる、とそのうち、孫たちを連れてきたら、最初の日はきっと同じことを言いそう
2022年05月19日
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少し前の、楽しい時間のことシンフォニーホールで開催されたBig Band vol.17 DISCO に行ってきた。大好きな古澤巌さんは休憩後から登場。古澤さんが出演と言う情報だけで行ったのだけどメンバーの方々が登場され、ピアニストさんの動きを見た途端あれ?あの、足で思いきりリズムをとりながら全身で弾むように演奏されるあの姿は、もしや、宮川さんでは?今回は席が後方で、はっきりと顔が見えず、ヘアースタイルもかなりのショートヘアが印象的だったけど今日は違うな・・・などと思いつつパンフレットで確認したらやはりそうだった。宮川真由美さんは、「太鼓オルケスタ木村優一&スペシャルソース」で何度か拝見している。そのパワフルさは、躍動感に溢れていつも全開。なんでも「踊るピアニスト」と呼ばれているそうな。そんな喜びも加わり、1曲目のスターウォーズ・メドレーからもう楽しくて心が弾む。1 スターウォーズ・メドレー2 マンマ・ミーア・メドレー3 Ironside4 スティーヴィー・ワンダー・メドレー 休憩5 Paganinista6 遍照の祈り7 コンチェルト第6番「海」より第2楽章8 タンゴ・アモーレ9 アースウインド&ファイアー・メドレーあっという間の時間だった。古澤さんのヴァイオリンの素晴らしさはいつもながら感動するし、そしてMCのアナウンサーとのやりとりにもやはり、きさくで気取りのない柔らかく優しく、楽しいお話で盛り上がる。あんなにすごい、日本を代表するヴァイオリニストなのに、いつも気さくで身近な人のように錯覚しそうなこの、あたたかさが伝わってくる人間性が大好きコロナで握手会もなくなって久しいが笑顔で一人一人にそれは丁寧に両手で包み込むように握手をしてくださる、あの幸せ感に包まれる時間もまた戻ってきてほしいな。次は6月開催の品川カルテット。最前列席をゲットしていることもあり楽しみで仕方がない
2022年05月19日
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昔の流れと同じように、バラを堪能したあとは、ここに行かなくっちゃ、と言うことで、行ってきたカフェ「北浜レトロ」懐かしや~この素敵なたたずまい。この洋館「北浜レトロビルヂング」は国の登録有形文化財に登録されているそうな。入ってみたら、やはり今も、2階のお店までの階段で並んで待つ人、たくさん。それでも、来た限りは、並ぶくらいのこと、と基本的に並んでまでお店に入るということはあまりしない私だけど、ここは懐かしさいっぱいで。昔、カフェオーレとミックスサンドを注文したらあまりの量の多さに、当時、よく食べる方の私が、食べきれなくて、すいません、と言いながら残してしまったな~ということを思い出していたで、やっと順番が来ていただいたのは、幸せなひと時でございました。次に来るときは、予約でくることにしよう。待たなくていいように。窓から望む中之島バラ園もこれまた風情があって素敵でした。
2022年05月19日
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日記を再開したものの後で書こう、と思うとあっという間に時が流れる。その間にも、書きたいことのある日々が続いたのも生活が充実していたということかな。ということで、かなり久しぶりに中之島バラ園に行ってきた。とても近いのに、前に行ってからたぶん10年は経っている。突然思い立って、そうだ、いまだ、行ってこようと即行動に移せるって、ああ、時間がいくらでもあるってこういうことね、と嬉しく思いつつ、おにぎりまでつくって、しばらく眠らせていた一眼レフカメラを持ちいざ、バラ園へ。しかし、平日だというのにたくさんの人なのにはびっくり。なんだか人にのまれ、自分のペースでバラを楽しむまでに少し時間を要した。それでも、ちょうど見頃の色とりどりのバラたちは十分に心を癒してくれて、堂々と美しく咲き誇っているようなバラもいれば、目立たない地面に近いところで、遠慮がちに咲いている、愛おしいようなバラとか、周りに人がいなかったら、話しかけながら歩いてただろうな~。時々カメラを向けながら、のんびりゆったりと久々のバラ園で、至福の時を過ごせました。これからは、季節ごとの花を求めて出かける時間をたくさん作ろう
2022年05月18日
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3日と4日、billboardで開催された佐藤竹善 Presents Cross your fingers 22 ~Club Vibers~に両日とも行ってきた。1日目はステージに向かって右側2日目は左側席の違いだけでも楽しめ方が違うことを実感1日目はSkoop On SomebodyのKO-HEYさんの奏でる音と表情がよく見え、2日目はSaltさんのピアノを奏でる指が見える。2日間ともよく泣いてしまった。すべてが素晴らしいことに加え、3人が揃ったSOSと共にステージに立っていることにどれだけの深い喜びを竹善さんは全身で感じながら、歌っておられるのだろうとやたらとそこに気持ちがいって、より涙があふれた。TAKEさんと目を合わせながら歌っているときの竹善さんはきっと背中でもいつも、KO-HEYさんを熱く感じながら歌ってはるんだろうなーと思い、また涙があふれ。年齢重ねると涙腺が本当に弱くなる。大阪でKO-HEYさんの50歳のbirthdayを祝うライブでのお二人の姿を思い出していた。今回のライブで、その、きっと予想以上であろう幸せ感を私にも分けてもらえていることが嬉しいなとそれにしても、アーティストの皆さんの声や演奏が鳥肌ものなのは言うまでもなく、皆さんのあまりに幸せに包まれながらの楽しそうな表情は、いや、表情だけでなく全身から感じたけど、それも観客の私たちにとって最高の贈り物。音楽の深みにまた1歩踏み込ませてもらったような幸福感に包まれた2日間に感謝でいっぱい。そして、今日は、そんな宝物の時間を、世界を、いつもプレゼントしてくれる竹善さんのお誕生日。本当におめでとうございます。いつものように今日も、朝からずっと家の中は竹善さんの音楽が流れています。
2022年05月05日
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竹善さんのFB「ちょっと巻いてみた♫」の写真を見てふっと、16年ほど前のDVDを観たくなった。 そういえば、このブログに写真を掲載したことあったなーと思って遡ってみると確かに2006年に載せていた。16年前って!!と驚きながらもDVDを観始めると、もう集中!!16年前もこれでもか、と思うほど観て、素晴らしすぎるじゃないかと思い友達にもプレゼントしたなー。それにしても、久しぶりに聴いているととても新鮮で、かつて聴いていた頃とまた違った感覚。1曲1曲がしみ込んできて、ときどきウルウルしてしまう。竹善さんのソロにも大好きな曲がすごくたくさんある。近年あまり聴けない曲の中に生で聴きたい曲がたくさんある。あ、でも、TIME OFFは、仕事に向かうときに聴いていると足取りがリズミカルになってどんどん元気になるので、2、3年前くらいまでは通勤途上でよく聴いていた。また生で聴かせてもらえないかな~。ということで、昨日も書いたけど今日は、billboardで CYF今日と明日はきっと最高に幸せな日
2022年05月03日
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本日2つ目の日記GW中にプレゼントで購入したいものがあったのだけど、ふっと、明日より今日の方が人手がましなのかな、と急に思い立って梅田まで買い物に行った。目的のものを無事に購入したあと、そうだ差し入れも買おう!とずっと前からお気に入りでよく行っている和菓子店にも行った。そのお店は仕事で来客予定があるときもほとんどそのお店で購入。季節ごとに新作が並び、それがいつもおしゃれで美味しい。そして、今日も期待通り興味を引く和菓子が・・・差し入れのほかに、自分のために2種類を1つずつ買って帰宅後、熱いお茶とともにゆっくりと味わいながら幸せな時間を過ごした。左が「茶みどりしぐれ」 右が「もんぶらん薫り花」と言うそうな。どちらも、本当においしくて、もうひとつずつ買ってきたらよかったなーと思うのと同時にいつもすごい笑顔で喜んでくれていた、和菓子が大好きな人を思い出した。季節限定のこの和菓子が店頭に並んでいる間にその人と会えたらいいな。
2022年05月02日
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GW中だけど、4月から1年中お休みとなった私には特に関係ない今は、これまでよく頑張ってきたぞ、私、と思いながらゆったりした気分で1日1日を楽しんでいる。30歳の頃によくわからない病気になって以来、今も毎日痛み止めの薬とお付き合いしながらの生活は続いている。10数年前に管理職になってからは薬の量も増え、それでも大好きな仕事なので頑張っていたけど、年齢を重ねていくこともあり、尋常でないストレスが痛みを加速させてきたので、これは限界だ、まだまだ人生楽しみたいのに、と今年3月で仕事は終了。1か月が過ぎ、薬の量が確実に減っていっている。昨年後半からは何度眼科に行っても、原因が分からず充血状態だった目もすっかり綺麗になった。痛みの増加に伴い、新たに増やした薬も飲む必要がなくなった。ストレスって、こんなに体に強く影響するということに自分でも驚いている。この頃、退職後に会う人たちは口を揃えて、「すごく元気になってるやん!」「あんなに続いてたのに、目が綺麗になってるやん!」と。私の周りの人たちは、昔から頑張りすぎたんや、とずっと心配してくれていたので、今、喜んでもらえることがとても嬉しい。もっとも、自分で思っているより精神的に強くなかったんだ、とあらためて自覚したので、今は、その日ごとに、やりたいな~と思うことを気楽に楽しんでいこうと思っている。そして、明日と明後日は、楽しみで仕方がないCross Your Fingers 22なので、今日は、朝からずーっとSalt&Sugarを聴きながら気の向くままにやりたいことをして過ごしている。
2022年05月02日
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