きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

2026.08.04
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テーマ: 金魚(1999)

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「金魚って飼育費はあまりかからないんでしょ?」

そんなイメージを持っている方は多いかもしれません。

確かに犬や猫などと比べると、毎月の維持費は
比較的安く済むことが多いです。しかし、水槽のサイズが大きくなるほど、水道代や電気代、
餌代なども少しずつ増えていきます。

また、最初に必要な初期費用と、毎月かかるランニングコストは分けて考えることが大切です。

この記事では、 室内でガラス水槽を使用して金魚を飼育する
場合
を例に、水槽サイズごとの大まかな維持費や、どんな費用がかかるのかを初心者向けに
分かりやすく解説します。

※今回ご紹介する金額はあくまで一般的な目安です。
地域の水道料金や電気料金、使用する機材によって
実際の費用は異なります。


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■ 金魚飼育で毎月かかる主な費用

まずは、毎月どのような費用が発生するのか見てみましょう。

主なランニングコストは次のようなものです。

  • 餌代

  • カルキ抜き剤

  • フィルターの交換ろ材

  • 電気代

  • 水道代

  • 消耗品(ネット・ホースなど)

この中でも、意外と大きな割合を占めるのが 電気代です。

ろ過フィルターやエアポンプは24時間稼働するため、
少しずつ電気代が積み重なります。


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■ 餌代は意外と安い

金魚の餌は、毎日与えていてもそれほど高額にはなりません。

一般的な人工飼料なら、

  • 小型サイズ:300~800円

  • 中型サイズ:800~1,500円

程度で販売されています。

飼育匹数にもよりますが、1袋で数か月以上持つことも珍しくありません。

そのため、月換算すると、

100~300円程度

で済むケースが多いでしょう。


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■ カルキ抜き剤やろ材も消耗品

カルキ抜き剤やフィルターのろ材も定期的に交換・補充します。

目安としては、

  • カルキ抜き剤:約50~150円/月

  • ろ材・交換マット:約100~500円/月

程度になることが多いでしょう。

ろ材は製品によって交換頻度が異なるため、
年間コストで考えると分かりやすくなります。


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■ 水道代はそれほど高くない

「毎週水換えすると水道代が心配…」

という方もいますが、水換えだけで水道代が大きく跳ね上がることはあまりありません。

例えば、

60cm水槽(約60L)で毎週1/3換水すると、

1回:約20L

1か月:約80L

年間でも約1トン程度です。

水道料金は地域差がありますが、水換えだけで見ると
毎月数十円~100円程度で済むケースがほとんどです。


■ 電気代は水槽サイズが大きくなるほど増える

電気代は、

  • フィルター

  • エアポンプ

  • LEDライト

などによって変わります。

さらに冬場にヒーターを使用する場合は、大きく変わります。

今回は一般的な金魚飼育(ヒーターなし)を想定します。


■ 水槽サイズ別の毎月の維持費目安

ここからは、水槽サイズごとのおおよそのランニングコストを見てみましょう。

●30cmキューブ水槽(約27L)

飼育目安:小型金魚1~2匹程度

毎月の目安

  • 餌代:約100円

  • カルキ抜き:約50円

  • ろ材:約100円

  • 水道代:約20円

  • 電気代:約200~400円

合計:約500~700円/月

比較的気軽に始められるサイズです。


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●45cm水槽(約35L)

飼育目安:2~3匹程度

毎月の目安

  • 餌代:約100~150円

  • カルキ抜き:約70円

  • ろ材:約150円

  • 水道代:約30円

  • 電気代:約300~500円

合計:約650~900円/月

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●60cm水槽(約57~65L)

初心者にも人気のサイズです。

毎月の目安

  • 餌代:約150円

  • カルキ抜き:約100円

  • ろ材:約200円

  • 水道代:約50円

  • 電気代:約400~700円

合計:約900~1,200円/月

管理のしやすさと維持費のバランスが良いサイズです。


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●90cm水槽(約150〜166L)

大型金魚や複数飼育向きです。

毎月の目安

  • 餌代:約250円

  • カルキ抜き:約200円

  • ろ材:約400円

  • 水道代:約100円

  • 電気代:約700~1,200円

合計:約1,700~2,200円/月

外部フィルターを使用するケースも増えるため、
電気代がやや高くなります。

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●120cm水槽(約200~240L)

本格的な大型水槽です。

毎月の目安

  • 餌代:約300円

  • カルキ抜き:約300円

  • ろ材:約500円

  • 水道代:約150円

  • 電気代:約900~1,500円

合計:約2,200~2,800円/月

大型水槽は維持費もそれなりにかかりますが、
水質が安定しやすいというメリットもあります。

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■ サイズ別ランニングコスト一覧

水槽サイズ 月額目安
30cmキューブ 約500~700円
45cm 約650~900円
60cm 約900~1,200円
90cm 約1,700~2,200円
120cm 約2,200~2,800円

あくまで一般的な目安ですが、水槽が大きくなるほど維持費も少しずつ増えていきます。


■ 初期費用は意外と高め

毎月の費用よりも、最初に必要になるのが初期費用です。

例えば、

  • 水槽

  • 水槽台

  • フィルター

  • LEDライト

  • エアポンプ

  • 底砂

  • カルキ抜き剤

  • 水温計

  • バケツ

などを揃える必要があります。

60cm水槽でも、

2~4万円程度かかることは珍しくありません。

90cm以上になると、10万円を超えるケースもあります。


■ 病気になると治療費もかかる

普段は維持費が安くても、

  • 白点病

  • 尾ぐされ病

  • 赤斑病

などの病気になれば、

  • 薬浴用薬剤(魚病薬)

  • 隔離ケース

などを購入することになります。

数百円~数千円程度の出費になることもあるため、
少し余裕を持っておくと安心です。


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■ ヒーターを使うと冬場は電気代アップ

一般的な金魚飼育ではヒーターを使わないことも多いですが、

  • 室温が極端に下がる地域

  • 病気治療

  • 特定品種(外国産や丸物金魚など)

ではヒーターを使用することがあります。

ヒーターは消費電力が比較的大きいため、冬場だけ
電気代が数百円~1,000円以上増えるケースもあります。


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■ 大きな水槽ほど水質は安定しやすい

維持費だけを見ると、小さい水槽が安く見えます。

しかし、小型水槽は水量が少ないため、

  • 水質悪化

  • 水温変化

が起こりやすいというデメリットがあります。

一方で60cm以上になると、水量に余裕があり、水質も安定しやすくなります。

そのため、多少維持費は上がりますが、初心者でも管理しやすいサイズと言えるでしょう。


■ コストを抑えるポイント

少しでも維持費を抑えたいなら、

  • 適正な匹数で飼育する

  • 餌を与えすぎない

  • LED照明を使用する

  • ポンプやフィルターを定期的に掃除する

  • 水漏れや故障を早めに発見する

といった工夫がおすすめです。

無理に安価な用品ばかりを選ぶよりも、
品質の良い機材を長く使う方が、結果的に
コストを抑えられる場合もあります。


■ まとめ

金魚飼育は、犬や猫などと比べると比較的ランニングコストを抑えやすい趣味です。

室内・ガラス水槽飼育の場合の毎月の維持費は、おおよそ次のようになります。

  • 30cmキューブ:約500~700円

  • 45cm:約650~900円

  • 60cm:約900~1,200円

  • 90cm:約1,700~2,200円

  • 120cm:約2,200~2,800円

もちろん、飼育匹数や使用する機材、地域の水道・電気料金によって実際の費用は変わります。

また、最初の設備費や病気の治療費なども考慮しておくことが大切です。

維持費だけでなく、水質の安定や管理のしやすさも考えれば
60cm前後の水槽は初心者にもバランスの良いサイズ
と言えるでしょう。

事前に必要なコストを把握しておけば、
安心して金魚との生活をスタートできます。


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最終更新日  2026.08.04 22:16:25
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