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浜松医科大学の椙村春彦教授と臨床検査メーカー常光(東京都文京区)は、乳癌で過剰発現がみられるHER‐2遺伝子を、可視化して診断するキットの開発に成功した。キットは、DNAプローブを用いてジゴキシゲニン標識したHER‐2遺伝子を、二次抗体を利用して染色することで、免疫組織化学(IHC)法と蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)法の両方の長所を兼ね備えており、トラスツズマブ(ハーセプチン)の適応診断などが容易になると期待されている。
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