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小山市民病院(小山市若木町1丁目、河原崎秀雄院長)が2月上旬、60代の患者の腎臓摘出手術を行った際、誤って正常な方の腎臓を摘出していたことが29日、分かった。同病院が同日、会見し公表した。摘出した腎臓は移植手術で患者に戻されたが、正常に機能せず、約1カ月後に別の病院で摘出されたという。現在、患者の容体は安定している。河原崎院長は「患者さんとそのご家族に大変なご迷惑をおかけしたことを、心からおわびします」と謝罪した。
河原崎院長らによると、患者の右腎臓にがんがあると診断し、2月10日に摘出手術を実施した。この際、執刀した泌尿器科長(48)が手術個所を示す皮膚マーキングを怠った上、同科の医師(40)が腹部CT写真を表裏逆に取り違えて掲示した二重のミスが原因だという。
■詳細情報リンク
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100329/302382
■情報元サイト名:下野新聞
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