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もの忘れ外来などを受診した認知症患者の約2割が、最近1年以内に行方不明(迷子)になった経験があるとの調査結果を東京医大病院の高齢診療科の研究チームがまとめた。14日に横浜市で開かれる日本老年医学会で発表する。調査は、昨年7~9月に同病院高齢診療科のもの忘れ外来などを受診した患者579人(56~97歳)を介護している家族らにアンケート形式で実施。有効回答を得た521人のうち、105人(20%)が、「1年以内に行方不明になったことがある」と回答した。
■詳細情報リンク
認知症の2割が「迷子」経験…発見時に外傷も
■情報元サイト名:読売新聞
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