紅葉まんじゅう 0
うさぎ 0
白牛先生 0
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本とかりんとひと月近くかかった絵コンテが、一段落したので、久しぶりに本を読みました。タイトルは、「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」です。700p二段組みの本ですが、「かりんとう」を食べながら、1週間ほどで読み終わりました。本も面白く、かりんとうも、美味しかったので、本はより面白くかりんとうも、さらに美味しくなりました。これも、「しあわせトリック」ですね。♪チャンチャン♪
2011年12月20日
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ネットを散歩していたら、きんまるの書いた「しあわせトリック」の感想文を見つけました。とても嬉しいです。♪チャンチャン♪_________「しあわせトリック」 遂に見つけました!パレアナ的発想!1,050円おかのきんや著 質 問です!「大ジョッキの中にビールが半分あります。ビールを物凄く飲みたかった、あなたは一気に半分飲んでしましました。もっとたくさん飲みたかったけれ ど、金銭的な都合でこの一杯しか飲めない・・・。そんな時、あなただったらどう思いますか?」「“あと半分しかない”と悲観的に思いますか?」もしくは 「“まだ半分ある!”と楽天的に思いますか?」 よく一般的に言われるアドバイスは後者の方ですよね。「“だけど、そうは言っても、『あと半分しかない』 としか思えないのが現実ですよね。”」 そこで登場するのが『しあわせトリックです!』このトリックを使えば、“半分”だったビールが“満杯”にできるん です! 答えは簡単!!『ビールを大ジョッキから中ジョッキに移しかえればいいんです!』それだけで、半分しか感じられなかったビールが、まだまだたっぷ りあると感じられます。ほんのちょっとしたことなんだけど、これをやるだけで心って満足に変化するんですよね。この本に出会い、感動しました。そして、あ の本を思い出しました!それは、昨年から今年にかけて“読書のすすめ”でベストセラーになった『少女パレアナ』です!お読みになった方はわかると思います が、ちょっとした発想の転換だけで、マイナスだったことがプラスに転換され、ストレスだったことを喜びに変えることが出来るんです!『少女パレアナ』を読 んでも、まだ実践に移し切れていないという方には、特にオススメ!暗く感じていた毎日が、一気に明るくなっちゃいますよ!これ本当!!
2010年05月21日
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『神さまのお気に入り』 「心臓はなぜ動くのかなあ?」その理屈を知らなくても、なぜか心臓は動いてくれています。ところが、心臓の仕組みを知らなくても、誰にでも、心臓を止めることはでます。不健康な生活を続ければ、心筋梗塞になって、見事に心臓を止めることができます。もちろん、健康的な生活をして、心臓を快適に働かせることもできますね。大事なのは、心臓が動く理屈を知らなくても、生活の仕方で、心臓をコントロールすることが、できるということです。「神さま」も「心臓」と同じことです。神様のことを知らなくても、日ごろの心の持ち方で、人生をコントロールすることができるのです。神さまが、いるか、いないかは、どっちでもいいんです。でも、命を働かせる「チカラ」があることは事実です。神様のことを信じなくとも。日ごろの心の持ち方で、人生をコントロールすることができるのです。明るい心には、プラスのエネルギーが注がれます。暗い心には、マイナスのエネルギーが注がれます。神さまは明るい心の人を見つけると、「この人、気に入った!」と、勝手に親友になってしまいます(たぶん)。(笑)そして、気前よく楽しい人生を、プレゼントしてしまうのです。神様は、人の心の中にいて、心を読んでいるのかもしれませんね。★しあわせトリック『神様を気にしなくてもいい。神様に気にされる人になろう!』
2010年01月26日
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「縁もゆかりもない方々が」今朝、「しあわせトリック」の反応を見るめに、「しあわせトリック」で検索をしてみました。すると、きんまるのお友達が宣伝してくれているホームページがたくさん出てきました。ともだちって本当にありがたいと思いました。みなさん、ありがとうございます。_________そして、きんまるとはまるで縁もゆかりもない方々が「しあわせトリック」を気に入ってくださり、お勧めの本として、写真入りでのせてくださっていました。それも、たくさんの方がです。こころより、お礼申し上げます。_________とにかく、たくさんの皆さんになんらかの想いを感じていただけたのだなあ。と思うと、とても嬉しいです。「しあわせトリック」をお買い上げいただいた皆さんほんとうに、ありがとうございました。 きんまること、 おかのきんや拝
2009年10月25日
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「神さまのごきげん」_________どうしたら、神さまに気に入られるか?それを研究している人達がいる。とくに、どうしたら、神さまに気に入られお金持ちになれるのかを追求している。_________お金持ちになれる法則の本や、成功哲学の本は、それらを詳しく解き明かしている。_________そして、実際にお金持ちになったり、経済的成功者になる人々がたくさんいる。_________ところが、「めでたし、めでたし」とならない場合がある。_________何故かそこから、突然反転して運が悪くなる人がいるのだ。_________じつは、神さまに気に入られことをたくさんしていても、同時に神さまに嫌われることをしはじめているからだ。例えば、謙虚さを失い傍若無人になること。例えば、自慢話ばかりをすること。例えば、上から目線で話すこと。_________初期症状としては、友達がその人からだんだんと離れていく。ほとんどの場合、暴走しだすと聞く耳を持たなくなるから、それが加速していく。_________神さまに気に入られることは、とても大切だが、神さまに嫌われないことも、それとおんなじに大切なことだとおもう。_________神さまに気に入られることをする。神さまに気に入られないことはしない。どうも神さまには、そんなごきげんがあるようです。そしてきんまるは、そんな神さまをとても気に入っています。(笑)♪チャンチャン♪
2009年10月15日
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「70点のしあわせ」きんまるはキホン的に凡人なので、一日中、いろんな仕事をこなしていると、正直、あきてくるし、疲れて来る。仕事はそれぞれ、牛の歩みのようにしか進まない。そんな毎日の繰り返しだ。なんだかなあ。_________飛び上がるほど嬉しい出来事もない。落ち込むほどの悲しみもない中途半端な70点ぐらいのしあわせだ。お財布の中身も、70点ぐらいだ。でも、これがとても幸せだと感じている。_________70点て、すごく嬉しい。神さまに感謝だ。_________感謝しながら、満足しながら「神さま、もちろん100点うれしです」_________あ、そんなことを書いたら、なんだか、80点のしあわせになってきた。(笑)♪チャンチャン♪
2009年10月11日
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「しあわせトリック/一センチ位置をずらす」プレゼントをいただきました。「お金」でも、「モノ」でもないけど、それ以上の価値のあるプレゼントでした。それは、「一センチ位置をずらす」という「しあわせトリック」でした。友達の、みっちさん「しあわせトリック」を買ってくれました。その時、書店で平積みになっていた様子を写真に撮って送ってくれました。新刊の書籍は毎日200冊出ています。だから人気のない本、売れない本はすぐに書店員さんが返本してしまいます。はやい本だと、翌日には店頭から消えています。今、話題の本、注目の本というコーナーがありますが、わりと好評な本でも1週間から、2週間でどんどん入れ替わっていきます。ひと月そこにとどまり続けることは至難の業です。書店に残り続けている書籍は、毎日その戦いを生き抜いている、ベストセラーか、ロングセラーだけです。_________そんなわけで、「しあわせトリック」は平積みで2週間以上陳列されていますが、売れ行き次第で、平積みから書棚にまわされることになります。だから、平積みにしてある現場写真をいただいたのは記念に残るので、とても嬉しいことでした。_________じっさい、仕入れが数冊の書店でははじめから書棚に陳列されています。みっちさんは、その現場レポートもしてくれました。そして、その時、みっちさんの発明した「しあわせトリック」もプレゼントしてくれたのです。_________みっちさんから、こんなメールが送られてきました。_________きんまるさん、こんにちは。「誰にでも出来そうなことを、誰にも出来ないくらいやる」そんな私は9月29日、今度は日本一の書店・八重洲ブックセンターにしあわせトリックのお写真撮影に潜入しました。いっくら探しても見つからないので、検索画面で見つけました。2階の100何番の棚。そのあたりでも、しばらく探しました。ここは平積みではなく、手を伸ばす一番上の棚にありました。2枚目の写真みたいに、ちょっと前に引っ張りだしておきましたよゞ(^^ )_________これがその写真です。 _________こんなふうにしてくれて、少しでも「しあわせトリック」が皆さんの目に触れるようにしていただけるなんて、本当に感謝です。本を一センチ位置をずらした、そのお気持ちに、きんまるの気持ちは一メートル動きました。こんなふうに「しあわせトリック」の気持ちがどんどん広がっていったら、著者としてはとても嬉しいです。_________みっちさんは、そのことにも先回りをしてくれていて、アマゾンのレビューに一番乗りで、書き込んでくれました。本当に感謝です。もし、アマゾンから「しあわせトリック」をお買い上げいただいた方がいらしたら、アマゾンのレビューに感想等を書いていただければ幸いです。みなさま、これからもよろしくお願い致します。 きんまる拝
2009年10月02日
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「雨女に、晴れ男」「私って雨女なの」という人がいる。でも、晴れの日もあったのだ。「僕って、晴れ男なんだ」という人がいる。でも、雨の日もあったのだ。どちらも、自分の都合のいい部分を強調して記憶する癖があるのだ。雨女と、晴れ男が一緒に行動したらそれはすぐわかる。同じひと月でも雨女には、雨の日ばかり。晴れ男には、晴れの日ばかりなのだ。ものごとは、積極的に捉えた方がいい。という、お話ではない。そういうものの見方を意識するだけで、自分の心を客観的に眺めることができるのだ。さらに、それを利用して、自分の心をコントロールすることもできるのだ。きんまるは、そんなふうに、心がけています。♪チャンチャン♪
2009年09月30日
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「ジテツウ」ジテツウこと、自転車通勤がはやっているようですね。早朝、まるでニューヨークを思わせるような東京のビル街を、ビジネスマンが自転車で颯爽と駆け抜けます。地方都市に住んでいる私は、駅前まで自転車で行きます。その途中に難所の長い登り坂があります。懸命にペダルを踏むのですがどんどん重くなり、ついには自転車を押して歩くことになります。そんな私を、競技用の自転車に乗った青年が、いとも簡単にすいすいと追い抜いていきました。「あれは、10段式ぐらいの自転車だから、あんなに簡単に登れるのかなあ?」とうらやましく思っていると、その青年が自転車を止め、爽やかな笑顔でこちらに会釈をしてきました。団地の理事会で一緒に役員をやったことがある、Tさんでした。しばらくの間、坂道の途中で自転車トークになりました。Tさんになぜそんなに簡単に、坂道を上れるのかを尋ねると、こんな風に教えくれました。競技用自転車はペダルを踏むだけではなく、ペダルを引き上げることもできるので、ふつうの自転車の倍の力が出るというのです。よくみると、彼の自転車のペダルには、足首を固定する、ペダルバンドが着いています。あんなところに足を入れたら、転んだ時に危ないのになんで着いているんだろう?とずっと疑問に思っていましたが、実はペダルを引き上げるために必要だったのだと、その時初めてわかりました。もちろん普通の自転車には、ペダルバンドがついていないので、ペダルを引くことはできませんが、「自転車は、扱い方によって倍の力が出る」ということを知ったのは新鮮な驚きでした。ここで「しあわせトリック」です。「押すだけだと思い込んでいたことを、まったく逆の引くという視点から捉えると大きな効果を上げることができる」この「しあわせトリック」を見事に利用した例があります。選挙は、候補者の名前を売るために、押して押して押しまくります。ところが、これを敢えて、引いて引いて引きまくった人がいます。元東京都知事の青島幸男さんが、始めて参議院選に出たとき時のエピソードです。青島さんは選挙に巨額なお金をかけることに反対し、選挙期間中になんと海外旅行に出かけてしまったのです。だから、選挙活動はいっさい行わず、選挙費用もいっさい遣いませんでした。ところが、かえってそのことが注目され、帰国後、楽々と当選してしまったのです。つい最近では、 出版不況と言われる中、村上春樹さんの最新長編小説「1Q84」が爆発的に売れ、100万部突破も間近です。書籍を売るためには、各出版社とも、なんとか一冊でも多く売ろうと、押して押して押しまくる宣伝をしています。ところが、「1Q84」は、その逆をいき、引いて引いて引きまくる宣伝をしました。「1Q84」というタイトルだけを発表し、その内容は一切明かしませんでした。そのことがかえって読者の好奇心を刺激し、発売前に大ベストセラーの地位を約束されたのです。もちろん、村上春樹さんの作品の質の高さがあってのことですが、この作戦が功を奏したことも確かです。「しあわせトリック」「押すだけだと思い込んでいたことを、まったく逆の引くという視点から捉えなおすように、いろいろな思い込みを、見直してみよう」♪チャンチャン♪
2009年06月26日
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「しあわせトリック」式ダイエットダイエットのお話です。最近食事のとき、つれあいの点子さんが、おかずだけやサラダを先に食べてしまい、それらがほとんどなくなってから最後に漬け物等でご飯を食べています。子供のころ、食事をする時はそれぞれをバランスよく食べるように言われました。おかずだけを先に食べてしまうと、母に「お行儀が悪いわよ」とたしなめられました。そのことを点子さんに話すと、「そんなこと知ってる。これはためしてガッテンで視た、最新のダイエットなんだよ」と得意そうに”低カロリーダイエット法”の説明をしてくれました。要点はこうです。同じように低カロリーダイエットをしていても、成功する人と失敗する人がいます。その運命の分かれ道は、脳のカロリーの感じ方です。低カロリーの食事になったとき、脳が健全に小食になったと感じた場合は、足りないカロリーは、身体に貯めていた体脂肪を燃やして補います。ここで、ダイエット成功です。ところが、脳が「何かの事情でこれからはずっとご飯が少ししか、食べられないようになるのかも・・・心配」と感じてしまうと脳が飢餓モードに備え、貯め込んだ体脂肪を使わないように節約します。それどころか、今食べている脂肪やタンパク質もなるべく節約して、体脂肪に変えてしまいます。こうなるといわゆる隠れ肥満です。ここで、ダイエット失敗です。解決法は、簡単です。食事の順番を変えるだけでいいのです。副食を先に食べ、主食を後に食べる、たったこれだけです。先にご飯を食べると糖質なので、カロリーがすぐに脳に伝わります。ところが消化が遅い、脂肪やタンパク質、消化しにくい繊維分が含まれている副食を先に食べると、カロリーはじんわりと脳に伝えられます。この”じんわり”こそが脳が心配しない方法なのです。(詳しく知りたい方は、ためしてガッテンのホームページを覗いてみてください)ここで「しあわせトリック」です。低カロリーダイエットの食事の場合、同じ献立でも、食べる順番を変えるだけでダイエットになる。内容は同じでも、順番を変えるだけで、効果がまるで変わってくる。この「しあわせトリック」はいろいろなことに応用できます。例えば、私がイラストレーターさんに仕事をお願いしたとき、素晴らしい出来なのですが、部分的にクレームを付けなければならない場合があります。そんなとき、最初に「素晴らしいですね」と言ってから、後でクレームを付けるのと、先にクレームを付けてから、後で「素晴らしいですね」と言うのでは、まるで効果が違ってきます。「素晴らしいですね」の順番を先から後に入れ替えて締めくくると、イラストレーターさんが気持ちよく描き直しをしてくれます。言っている内容は同じなのですが、順番を変えるだけで、良好な人間関係を作ることができます。「しあわせトリック」同じ内容のことでも、中身を変えず、順番を変えるだけで効果がまるで変わってくる。♪チャンチャン♪
2009年06月09日
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「本屋さんの時計」都心から急行電車に乗って1時間ほどかかる地方都市に住んでいます。バスの時間待ちをする時、H市駅構内の本屋さんによく立ち寄ります。ある冬の夕方、7時発のバスの時刻まで15分ほどあるので、いつものように本屋さんで時間調整をしていました。駅前のバス停から、何本ものバス路線がでているので、お仲間らしき人たちがあちこちにいました。寒風の吹くバス停と違い、ぬくぬくとした暖房の中なのでのんびりと本を眺めていました。ふと本屋さんの壁にかけてある、ピザのLサイズぐらいの時計を見上げるとバスの出発時刻3分前です。本に夢中になり、うっかりしていました。7時のバスを逃すと、また20分近く待たなければなりません。あわてて50メートルほど先にあるバスストップまで、ダッシュしました。夕暮れを背景にして、黒いシルエットのバスがとまっています。出発ぎりぎりで飛びり、ホッと息を吐きながら座席に身をゆだねました。ところが・・・。バスがなかなか発車しません。「あれ?なんでだろう、もう7時なのに」と思い、腕時計に目を落とすと、まだ、7時5分前です。バスの時計も7時5分前です。後日わかったことですが、実は本屋さんの時計が5分進んでいたのです。それも、ものぐさではなく、わざと5分進めてあったのです。そうです、私のように本に夢中になり、バスに乗り遅れそうになる人への心遣いだったのです。だから、その本屋さんの時計は、いつだって5分進んでいるのです。ここで「しあわせトリック」です。時計は正確でなくてもいい。自分の都合のにつきあわせてしまおう。時間の「しあわせトリック」を利用して、儲かっているビジネスがあります。夜中に開店している駄菓子屋さんです。この駄菓子屋さん、昼間子ども相手に営業しいていたのですが、単価が安いことと、子ども客が少ないことで、倒産寸前でした。ある夜、店を閉める気力もなく暗澹たる気持ちで先行きを思案していると、そこにお勤め帰りの大人たちが懐かしそうにどんどん入ってきたのです。さらに、大人買いで山ほど買っていってくれるのです。店主はこの光景に活路を見出しました。大人相手に夜だけ営業する駄菓子屋さんにチェンジして、大成功したのです。さらに国単位でおこなう、時間の「しあわせトリック」がサマータイムです。夏の間は日の出が早いので、時計を一時間早くずらし一日を始めます。結果的に大規模な省エネにつながります。現在、アメリカ合衆国、カナダ、ヨーロッパ各国、ロシア、オーストラリア等の一部地域で実施されています。「しあわせトリック」時計は世界標準時に合わせなくてもいい。しあわせ標準時に変えてしまおう。♪チャンチャン♪
2009年06月07日
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「きんまるの企画がラジオになります」きんまる初の著書が出ます。いままで、たくさん本を出していますが、いつも舞台裏で企画のみを担当し、著者は他の方におねがいしていました。今回は初めてきんまる自身が、表舞台に出ることになりました。しあわせについての作文集です。タイトルは「しあわせトリック」です。内容は、この楽天日記で書いたことがもとになっています。それで、この「しあわせトリック」、本が発売される前に、ラジオの「TOKYO FM」でとりあげられ放送されることが決定しました。「Blue Ocean」(月~金 朝8:30~11:00)という番組で「しあわせトリック」がコーナー化することになりました。6/22「しあわせトリック」コーナースタートです。そして9/7に「しあわせトリック」の本がポプラ社から発売されることになりました。これも、いつもきんまるを励ましてくれたり、仲良くしてくれる、楽天友達のみなさんのおかげです。ありがとうございま~~~~~す!♪チャンチャン♪
2009年05月08日
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4月12日・日曜日・晴れ・20度 5:00起床。 ココアを一杯飲む。 ________________ 「きょうのおやつ」 ・あんぱん白あん。100点。 ・ポンがし。100点。 ・ブルーベリー。100点。 ・きんかん。100点。 ________________ 「ルールはあてにしない」 _________ 学校の近くを散歩していると、 「学区内、交通注意!」という看板を あちこちに見かけます。 _________ きんまるは、これを見ると 学生に自転車で敷かれないようにしよう! と気を引き締めます。(笑) _________ こないだ、学生に自転車で激突され、 まだ、整体院に通っています。 あれから、なんども学生のマナーの悪さを 見ています。 _________ もう、交通ルールには期待しないことにしました。 期待すると、ルール違反の人たちに いちいち腹が立ちます。 _________ だから、きんまるは 無法地帯にしては、 ときどきルールを守る人がいて、偉い! と、思うようにしています。 青信号で道路を横断する人を見ると嬉しくなります。 数台の自転車が一列縦隊でやってくると、もう大感激です。 そのほうが、得だと思っています。 _________ 「学区内、交通注意!」を 「学区内、学生に激突されないように交通注意!」と 心の中で読み替えているこのごろなのでした。 ♪チャンチャン♪
2009年04月12日
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11月27日・木曜日・雨・14度6:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・森永キャラメル。100点。・メープルケーキ。100点。・ブルーベリー。100点。________________「雨の日は、外に出にくい」________________朝から、呼吸法についての資料をまとめる。________________気分転換がてら、外食しようと思ったが、おもては冷たい雨、ちょっとちゅうちょする。________________それでも、とにかくドアを開けて外へ行こうと、お昼をステーキのどんに食べに行く。ハンバーグ、目玉焼きのせ。スープもついて、650円。割引券で10%オフで、580円だった。________________値段の割には、とても美味しい。レジでお金を払うと、「雨の日に、ご来店いただき、ありがとうございます!」と、20%オフの割引券をくれた。________________こういう、サービスのセンスは素晴らしい!雨の日には重たい足でも、これなら軽くなり、またここに来たくなる。それどころか、晴れの日にも来たくなる。________________雨の日は、お客の足が遠のく、それを逆用して、よりお客を増やすチャンスにする。これは、しあわせトリックだな、と感心した。。♪チャンチャン♪
2008年11月27日
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11月2日・日曜日・晴れ・18度6:00起床。ココアを一杯飲む。________________「きょうのおやつ」・おはぎ。100点。・日清バターココナツ。100点。・ブルーベリー。100点。________________「平均余命」________________先日、医師の真弓先生から、寿命についてのお話しを聞いた。________________平均寿命ということばがある。日本人なら、80歳ぐらいだ。80歳というと、なんだかまだずいぶん生きられると感じてします。きんまるの場合はそうだった。________________真弓先生は、平均余命といったほうが、現実的だという。例えば、70歳の人の平均寿命は80歳だ。これを平均余命に言い換えるとあと10年の余命なのだ。________________じゃ、きんまるは、あと20年ぐらいの平均余命だ。これを意識した途端、急に、毎日の素晴らしさをあらためて感じた。________________実は、戦前のひと、そして、昭和20~30年代に子ども時代を過ごした人は、平均寿命が80歳よりも高い。________________それ以降の人は、食品や、環境の汚染などで確実に80歳よりも低くなる。平均余命は、より短くなるのだ。________________★しあわせトリック平均寿命の視点を変えて平均余命を意識すると、毎日が味わい深くなる。♪チャンチャン♪________________・呼吸の企画を立てる。13日目。・真弓先生監修、テレビの悪影響進行中。・真弓先生自伝マンガ進行中。・うつ病の企画進行中。・教文社、絵コンテ3話目、開始。
2008年11月02日
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昨日のブログの改訂版です。「千年前の引っ越し」20年ほど前、都心から埼玉県へ越してきました。理由は、漫画が売れなくなり、家賃の安いところへ移ったのです。新居で心機一転して、苦境を何とかしたいと思うものの、将来への不安ばかりが増すばかりでした。心がちぢこまっていたのです。見知らぬ土地という心細さもあり、せめて早くこの地になれたいと思いました。市の広報を見ていると、発掘調査のアルバイトを募集していました。これだと思いました。その土地の神さまに、初めましての挨拶するようでロマンがありました。ロマンというより、センチメンタルになっていたのです。かんたんな面接で10人ほどが採用され、さっそく発掘現場に向かいました。地面が教室ほどの大きさに、30センチほど掘り下げられています。小さなシャベルで、地面を少しずつ削ります。いつも家の中で漫画を描いているので、自然の中での作業は新鮮でした。すぐにビスケットのような、土のかけらが出てきました。手のひらに乗せて、責任者の松山さんに報告すると、「それは千年ほど前のお鍋のかけらですね」と、素っ気ない返事です。「千年前ですかぁ!」なんだか不思議な懐かしさが込みあげてきました。「源氏物語が書かれたころですね。それにしても、この現場は出土品が少ないなあ。自信があったんだけどなあ・・」と、松山さんが残念そうに言いました。「発掘にも当たりはずれがあるんですか?」「そうなんですよ~・・・・・。あ!そうかあ!この家の人は引っ越したんだあ~っ!」「なるほど、それで目ぼしいものが出ないんですね。ワハハハハ」松山さんが千年前のことを、昨日の引っ越したような言い方をしたので、思わず笑ってしまいました。「そうです、そうです。もう少し引っ越し延ばしてくれたらよかったのになあ、ワハハハハ」二人の笑い声が青空に吸い込まれていきました。千年の時とつながった途端、都心から、追われるような引っ越しでナーバスになっていた気持ちが、なんだかバカバカしくなってきました。劣等感のない、ピュアなやる気がぐんぐんとわき上がってきました。★しあわせトリック心がちぢこまった時には、千年前の人のことを想おう。ちぢんだ心がじんわりと膨らむ。
2008年10月03日
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「手の中にある千年前」________________ 20年ほど前、都心から埼玉県へ越してきました。 理由は、漫画が売れなくなり、家賃の安いところへ移ったのです。新居で心機一転して、苦境を何とかしたいと思うものの、将来への不安ばかりが増すばかりです。見知らぬ土地という心細さもあり、せめて早くこの地になれたいと思いました。 市の広報を見ていると、発掘調査のアルバイトを募集していました。これだと思いました。その土地の神さまに、初めましての挨拶するようでロマンがありました。ロマンというより、センチメンタルになっていたのかもしれません。 かんたんな面接で10人ほどが採用され、さっそく発掘現場に向かいました。地面が教室ほどの大きさに、30センチほど掘り下げられています。小さなシャベルで、地面を少しずつ削ります。 いつも家の中で漫画を描いているので、自然の中での作業は新鮮でした。すぐにビスケットのような、土のかけらが出てきました。 手のひらに乗せて、責任者の松山さんに報告すると、「それは千年ほど前のお鍋のかけらですね」と、素っ気ない返事です。「千年前ですかぁ!」なんだか不思議な懐かしさが込みあげてきました。「源氏物語が書かれたころですね。それにしても、この現場は出土品が少ないなあ。自信があったんだけどなあ・・」と、松山さんが残念そうに言いました。「発掘にも当たりはずれがあるんですか?」「そうなんですよ~・・・・・。あ!そうかあ!この家の人は引っ越したんだあ~っ!」「なるほど、それで目ぼしいものが出ないんですね。ワハハハハ」松山さんが千年前のことを、昨日の引っ越したような言い方をしたので、思わず笑ってしまいました。「そうです、そうです。もう少し引っ越し延ばしてくれたらよかったのになあ、ワハハハハ」二人の笑い声が青空に吸い込まれていきました。 千年の時とつながった途端、都心から、追われるような引っ越しでナーバスになっていた気持ちが、なんだかバカバカしくなってきました。劣等感のない、ピュアなやる気がぐんぐんとわき上がってきました。
2008年10月03日
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★昨日のブログの改訂版です。________________「最低で最高のクリスマスプレゼント」私が子供のころ、家はとてもビンボウでした。兄弟は4人、兄、私、弟、妹です。貧しい父親は、クリスマスの時期になると、いつも困っていました。なにしろ、四人分のクリスマスプレゼントを用意しなければなりません。おまけに、クリスマスが終われば、すぐに、お正月の用意をしなければなりません。思い出すと、お正月には父が、冬用のジャンパーやズボンをプレゼントしてくれていました。現物支給のお年玉ですね。あれは、私が、小学2年生のころでした。12月25日の朝、私は、目が覚めると同時に、「ゆうべ、サンタさんがきたかな?」と枕もとにおいてあった、靴下を見ました。靴下は、大きくふくれています。まちがいなく、プレゼントが入っています!兄弟全員で、「すごい!なんだろ?」とそれぞれの靴下の中身を確かめました。靴下の中には、「黒い足袋」が入っていました。お正月用の足袋です。父親は、お正月用品をクリスマスプレゼントにしてしまうという、苦肉の策を編み出したのでした。楽しいおもちゃを期待していた私は、がっかりしました。夢のないクリスマスプレゼントですが、父親が、お金がない中でも、なんとか、子供達を喜ばそうという気持ちには子供心にも切なくなりました。それにしても、はきものの中に、はきものをいれるなんてねえ(笑)。あ!この原稿を書いていて、今、気がつきました。靴下の中に入っていた父親の気持ちが何にもまして、素晴らしい!プレゼントでした。何しろ今でも、クリスマスの度に、このエピソードを思い出すと心がポカポカするんですから。★しあわせトリック最低のクリスマスプレゼントも愛情というリボンで結べば、最高のクリスマスプレゼントになる。
2008年10月01日
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きんまるが子供のころ、家はとてもビンボウでした。兄弟は4人兄、きんまる、弟、妹です。________________まずしい父親は、クリスマスの時期になると、とても困っていました。なにしろ、四人分のクリスマスプレゼントを用意しなければなりません。________________おまけに、クリスマスが終われば、すぐに、お正月の用意をしなければなりません。考えてみれば、お正月に親が、冬用のジャンパーやズボンをプレゼントしてくれていました。現物支給のお年玉ですね。________________あれは、きんまるが、小学2年生のころでした。________________12月25日の朝、きんまるは、目が覚めると同時に、「ゆうべ、サンタさんがきたかな?」と枕もとにおいてあった、靴下を見ました。靴下は、大きくふくれています。まちがいなく、プレゼントが入っています!兄弟全員で、「すごい!なんだろ?」と靴下の中身を確かめました。________________靴下の中には、「黒い足袋」が入っていました。お正月用の足袋です。父親は、お正月用品をクリスマスプレゼントにしてしまうという、苦肉の策を編み出したのでした。________________たのしいおもちゃを期待していたきんまるは、がっかりしました。夢のない、クリスマスプレゼントですが、父親が、お金がない中でも、なんとか、子供達を喜ばそうという気持ちには、子供心にも切なくなりました。________________それにしても、はきものの中に、はきものをいれるなんてねえ________________子供時代のクリスマスのひとこまでした。♪チャンチャン♪
2008年09月30日
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★いじめっこ撃退法小学3年生の時、公園での出来事です。ひとりで遊んでいると、ふと、背中にいやな気配を感じました。いじめっ子で有名な六年生三人組が、こちらに向かって歩いてきます。私は危険を感じたので、足早に公園の外に非難しました。それがしゃくにさわったのか、三人は石を投げてきました。拳ほどの石が、ヒュンヒュンと音をたて体をかすめます。公園通りに面して、大きなショーウインドウのお店がありました。私はすばやく、そのショーウインドウの前に立ちました。いじめっこたちは、「あ!・・」という顔をして、悔しそうに石を投げるのをやめました。もし、ショーウインドウに石が当たったら、大変な騒ぎになります。突然、お店のガラスドアが開き、ヒゲのおじさんが出てきました。いじめっ子達に向かい、「コラ~!小さい子をいじめるんじゃな~い!」と、大声で一喝。彼らは、あわてて逃げていきました。ヒゲのおじさんは、私に、「ぼうず、頭がいいなあ」と、笑いながらお店の中に戻っていきました。今でも、何か困ったことが起きた時には、「さて、この場合、ショーウインドウに当たるものはなんだろう」、と考え、切り抜ける工夫をします。★しあわせトリック時には、石をはじき返す盾ではなく、石にもろい、ガラスが身を守ってくれることもある。
2008年09月29日
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初めての紅茶________________紅茶が好きです。ティーカップからたち昇る、薫り高い湯気に包まれると、何ともいえない安らぎを感じます。________________小学5年生の時、家庭科で紅茶の飲み方、という授業がありました。________________今から40年近く前のことです。そのころ庶民にとって、紅茶はまだ贅沢な飲み物でした。私はその時まで紅茶を飲んだことがありませんでした。________________その授業の前日、担任の芳野文子先生が「明日は、紅茶茶碗と受け皿を持ってきてください」と、みんなにいいました。________________家に帰り、母にそのことを話すと、「紅茶茶碗なんてないから、これ持っていきなさい」と、ご飯茶碗を渡されました。本当はティーカップを買って欲しかったのですが、うちにそんな余裕がないことは、子ども心にも痛いほどわかっています。________________翌日、茶碗と小皿を持ち、重たい足取りで登校しました。家庭科の授業が始まりました。みんなのティーカップに熱い紅茶が注がれます。私のご飯茶碗にも注がれます。家庭科室に、紅茶の甘い香りが拡がります。私の心に、ミジメな気持ちが拡がります。つづく。
2008年09月27日
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