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リハビリのあと地元のとよた公民館へいき図書館で本5冊かりましたここは水橋図書館のようにバリアフリーでなくて残念ですがよみたい本がけっこうあります車椅子の乗り上げを職員のひとが手伝ってくれたよかったです大活字本 宮尾登美子の「はずれの記」東野圭吾 森村誠一などなど あいからずてあたりしだい
2017年03月31日
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文藝春秋 単行本読書きろく2016年上半期の芥川賞受賞作村田沙耶香氏のコンビニ人間よみました36歳女性コンビニ店員としての日常現代のわかいひとの生きかた 考えかた興味深かったですそれにしても24時間営業は必要ないとおもう現場にむりがありすぎる
2017年03月26日
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岩波書店 単行本しんぶんで紹介されていた中野潤氏の著作 2016年10月発行図書館でかりてよむ公明党内部のことがかなり詳しく書かれていてひじょうに興味深かった結局は選挙で勝つためにはなんでもあり政教分離どころか一体そのもの平和の党のかんばんはどこへ戦争法に同調したことでまじめな学会員が抗議しとうぜん国有地破格の払い下疑惑や防衛省文書隠ぺいなどどこまでも連立維持のため疑惑かくしに協力するらしい現政権アベ内閣のあやうさがわかった序章より「最大の目的は,選挙協力──.1999年の連立以来,共に過ごした野党時代をへて, いま次々と重要法案を可決していく自公政権.政策は二の次の連立,その水面下には 選挙と信心が一体化した創価学会と政界との攻防があった、、、」
2017年03月26日
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新日本出版社 単行本読書きろく井上文夫氏の「青空」よみおわりましたたくさんのことをおしえてもらった気がします主人公葉月はN航空の客室乗務員(契約社員)上司による執拗で不当ないやがらせ いじめなんども落ち込みながら労働組合とつながりまけずに労働者として成長していくものがたり元航空の現場にいた作者だからこそできる見事なえがきかたです負けないいきかたをまなんだおすすめの作品です
2017年03月24日
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(能登印刷出版部 単行本)本日 にぎやかで金澤敏子さんにお会いした先日の講演会ではぼくも米騒動研究の著作を2冊購入「米騒動とジャーナリズム」「民が起つ」うれしいことに握手していただくとても冷たかったこの手でドキュメンタリーをコツコツと書かれてきたのかそう思うとむねがいっぱいになったよい機会をありがとうにぎやかに感謝したい
2017年03月23日
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(WAVE出版)セミナー会場でかった本「時局発言!読書の現場から」2017年2月発行読むのがたのしみです昨日の4女傑のはなしきていておもったのは彼女たちのいさぎよさシングルという選択意気地のないぼくにはとてもたえられないだろう
2017年03月20日
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新潮文庫 読書きろく山崎豊子氏の白い巨塔全5巻よみおわりました医局制度というむつかしいテーマながらぐいぐい読ませる田宮二郎主演の映画やドラマもみていた原作がよめてよかったです
2017年02月25日
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北日本新聞社編集局 2013年発行にぎやかで借りたほんですいっきに読みました富山型デイサービスの理念が共生型施設として被災地や全国で広がっている「誰も排除しない」当事者としてほんとうにうれしく 心強い世の中にまんえんする不寛容の空気それをのりこえる実践がここにあると思いました
2017年02月12日
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「笑顔の大家族 このゆびとーまれ」富山型デイサービスの生みの親惣万佳代子さんのほんですにぎやかのともだちに借りて読ませてもらっています世話するひとされるひとではなくおなじ一人のにんげんとして向き合ってくれる惣万さんの姿勢ぼくがいちばんのぞむ医療介護のありかたがここにあるとおもいます
2017年02月06日
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(新日本出版社 単行本 2016年11月発行)読書きろくしんぶんで紹介されていた本つれあいにたのんで楽天ブックスで注文しました加古里子さんのはなしげんきをいただく入院中 集中力がおちてぜんぜん読めなかった読書にも体力気力がひつようおもいしらされるすこしずつ読書もリハビリ
2017年01月13日
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双葉社 ACTION COMICSラジオで紹介されていたアニメ映画の原作本上巻を 書店で買ってきてもらいましたかわいらしい絵で当時のくらしがていねいに描かれているゆっくり読みます「戦時下の広島・呉を生きるすずの日常と奇跡の物語」
2016年12月12日
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だいわ文庫読書きろく最近購入した永六輔さんの本です残念ながら今年7月永眠されましたとてもよみやすいおすすめです楽天ブックスより約半世紀続いたTBSラジオ人気番組「誰かとどこかで」の中から厳選。老いも病気も笑い飛ばす抱腹絶倒エッセイ集!
2016年12月09日
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梧桐書院 単行本友人ナッチャンの紹介で先日購入したほん全編よみおわりましたじもと富山の歴史研究おすすめです執筆者のひとり細川嘉六ふるさと研究会代表金澤敏子さん「民衆運動の先駆けともいえる米騒動(1918年富山の漁村から)のきっかけを新聞がつくった100年目の節目をまえにメディアのあり方を問い直したかった」
2016年11月23日
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(海竜社 単行本 2015年発行)イラストレーター沢野ひとし氏のほん図書館でみつけました氏のえらんだ特選日本の名山50 剣岳や雨飾山などなど ぼくのなじみの山も入っている実際には登れなくなったいまじっくり読んでたのしみたいとおもいます
2016年11月10日
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(講談社 単行本 2012発行)読書きろく橋本紡氏の作品まったく知らない作家さん表紙をみてなんのきなしに借りましたよみやすくてよかった ほのぼのとするおはなしがたくさん書かれています
2016年11月03日
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埼玉福祉会発行読書きろく山本周五郎の大活字本藩の騒動にまきこまれた浪人のはなしなかなかおもしろかった文庫本もよみますが大活字がいちばん目にらくですもっとあたらしい作品もふやしてほしいと図書館司書さんにおねがいしましたけっこう要望があるそうです
2016年10月28日
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文藝春秋 単行本読書きろくことし7月に発売されたほんですたくさんのヒット曲をうみだしたことで知られる作詞家 阿久悠氏生前26年7か月間つづけていた日記が存在するというその膨大な記録をかれの身近なひと達がひとつひとつ読み解きまとめたほんです河島英五「時代おくれ」のエピソードや幼少時の敗戦体験など さまざまな社会背景にも触れられていてなかなか読み応えがありました
2016年10月20日
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新日本出版社 単行本本日発売不破哲三氏の新著を楽天ブックスで注文しましたことし5月に参加した「宮本百合子文学を語るつどい」の講演や水上勉氏など著名人との対談も収録されているとのことたのしみにしています
2016年10月08日
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文藝春秋 文庫本 2004年今日は敬老の日雨降りの一日でしたひさしぶりに近所の大型書店へシルバーウィーク 人出が多いです健康関連とか終活本のコーナー新刊本などいろいろみてまわり結局じぶんのすきな作家の作品におちつきました清張ファンの宮部みゆき氏がえらんだ作品 解説付きゆっくりよみたいとおもいます
2016年09月19日
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ほるぷ出版齋藤孝氏編集のシリーズえほん図書館で大活字ほんコーナーのちかくでみつけました大きな字とかわいらしい絵ちょっときもちがおちつきました
2016年09月15日
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2004年 朝日新聞社 単行本読書きろく乃南アサの著作をよんでいます犯罪をくりかえす無軌道な若者・翔人逃亡の途中でたどりついた宮崎の山村そこの老人たちとの交流、、以前この作家の作品をはじめて読んでみてすっかりはまりましたなかなかよませる作家だとおもいます
2016年09月02日
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単行本 2007年出版 学習研究社はやいもので今日から9月あいかわらず暑い最近は木曜日のリハビリおわって水橋図書館経由で帰宅するのがおきまり大活字本などいろいろみさかいなく借りていますスポーツコーナーでみつけた生島淳氏のほん よかったです「愛は負けない」3歳から卓球をはじめた少女福原愛選手のオリンピック出場その栄光のかげにたゆまぬ努力 負けん気ゼッタイあきらめない気持ちそれを継続していくことうまれながらの「天才」などいない2016リオ五輪卓球女子キャプテンほんとうにおつかれさまでしたふ
2016年09月01日
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新日本出版社 単行本 2016年発行読書きろく 先日購入したほん 読んでいます報道写真家・森住卓氏 渾身の1冊米軍基地建設強行が行われている辺野古高江住民たちの抵抗の記録と証言おばあのきもち 涙がでました「戦わないために、いま、戦っている」
2016年08月14日
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講談社 単行本読書きろく2011年出版重松清の作品斎場のまえにある祖父母のうどん屋てつだう主人公の女子中学生さまざまなひとたち生き死についてのものがたりひきこまれていっしょに泣き笑いしてしまいました読みやすいです下巻もかりました
2016年08月11日
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潮出版社 単行本 2015読書きろく五木寛之氏の歌の旅びと下巻を読んでいるNHKラジオ深夜便で須磨アンカーとのトークいつもたのしみに聴いていたそれを上下2巻まとめた本なかでもぼくが好きなのは佐賀県出身 青木光一「柿の木坂の家」 石本美由起作詞 船村徹作曲
2016年07月20日
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あけび書房 単行本日本図書館協議会選定図書厚生労働省社会保障審議会推薦図書 ひさしぶりの大雨晴れまにみずはしの図書館へいく借りていたほんを汚してしまい弁償した今後きをつけよう大活字本など読みやすいものを5冊かりるそのなかの1冊児童書のコーナーでみつけた2004年初版のほんこの時期にこそ読みたい
2016年07月13日
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講談社 単行本猛暑日とやまで37度越えさすがにあつかった、、ごごからみずはしの図書館へよみやすい大活字などと森村誠一氏のエッセイ集かりる井上ひさし氏との憲法対談も収録されていてたのしみ
2016年07月02日
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(新潮文庫)読書きろくけんせいきょうさんでかりた本をよんでいます山本周五郎の文庫本長屋もの11編よみながら思わず泣けてしまいました周五郎はそういう作品がとても多いとおもうにんげんにとってなにがたいせつか気づかせてくれる大好きな作家のひとりです
2016年06月25日
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今日はずっとほんをよんでいました図書館でかりた向田邦子の大活字本「寺内貫太郎一家」おもしろいだけではなく日本の家族のだいじな何かをおしえてくれているようなきがしました向田さんは涙腺のつぼ?というものをよくわかっているのではないかとおもうまえ文学座の向田さんを主人公にした芝居「くにこ」もみたことがありますちょうどいまNHKとっとてれびで向田さんと黒柳徹子さんとの交友のはなしもでてきて興味深かったです
2016年06月11日
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富山でも今年初の真夏日ものすごくむしあついリハビリがおわってからみずはしの図書館によりました今回は軽めのものばかり3冊さっそく藤沢周平の大活字本「神隠し」よみやすくてたすかります
2016年05月26日
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さくら舎 単行本読書きろく渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜政宗」(ジェームス三木氏脚本)東北が生んだ名将の生い立ち生きざまささえた人々やすぐれた家臣秀吉家康との関係などなどあらためて興味深く観ました山岡荘八氏の原作本あまりにもハードルたかく図書館おすすめのほん取り寄せ星亮一氏 2014年の作品です知力 胆力をそなえけっしてあきらめない姿勢 その目は海外にまでむけられていた「もし政宗が政権をとっていたら、、日本の首都は仙台であり国際感覚にとむ日本国として鎖国もなく太平洋戦争もなかった」という著者の説 おおいに納得しました
2016年05月20日
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新日本出版社 単行本1971年に出版されたものの復刊沖縄人民党委員長として米軍による不法・無法に文字どおりからだをはってたたかった瀬長氏の著書全面占領下の沖縄稲穂がみのった刈り取り直前のたんぼとつぜんブルドーザーで踏みつぶし整地する暴挙このようなやりかたで基地はつくられた瀬長さんのペンは明快にかたっている先日より沖縄での米軍基地軍属による女性殺害事件の報道がされている基地があることによって何回もくりかえされる米兵による事件おきなわのひとびとの怒り悲しみはいかばかりか、、であるからこそ保守革新のかきねをこえたオール沖縄のオナガ知事が民族の悲劇をせおってたたかっている普天間基地は一日もはやく撤去本来の所有者である沖縄にかえすべき!!
2016年05月19日
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時事通信社 単行本小林節先生の講演会会場で購入した本ようやく読みおわりましたアベソウリが参院選後に憲法改正(改悪)の野望を明言しているいま おすすめのほんです憲法の基本のきほんについてわかりやすく書かれてます憲法9条「改正」についてぼくなどはさわってはいけない気持ちがつよかったのですが「侵略戦争の否定と個別的自衛権・自衛軍」を明文化すべきと明快にのべておられますこの国のあるじであるわたしたちは「サービス機関」としての国家を正しく管理し まちがっても幸福追求の妨害をしないように活動させる権利これが基本的人権である講演でも「思考停止におちいってはいけない」とおっしゃっていましたそのことばの意味が理解できたようにおもいます
2016年04月23日
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不破哲三氏のスターリン研究の集大成まえからずっと気になっていた本ですついに楽天booksで購入よみはじめましたソ連崩壊によってさまざまな内部文書が流出スターリンの身近で活動したブルガリア元首相でコミンテルン書記のディミトロフ氏彼の日記の存在を知った不破氏ソ連からさまざまな干渉攻撃をうけてきた日本の共産党幹部という当事者の視点でスターリンの悪の本質をときあかしていくなかなかハードルが高かったけれどよみはじめると大変興味深くひきこまれていきます
2016年04月11日
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祥伝社文庫 ひさしぶりに森村誠一作品をよみましたむかしから彼の社会派作品がすきでたくさんよんできました30冊以上は購入した記憶があるおなじみの棟居刑事でてきます現実の社会ではなかなかあり得ない展開だとおもった
2016年04月06日
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幻冬舎文庫 2009年 けんせいきょうさんでかりた内田康夫氏の作品ですおなじみ浅見光彦が富山へ県民にとってはうれしいことです八尾おわらの観光地の裏話もでてきて興味深くよみました 観光地特有のなやみもあるらしい内田氏の旅情ミステリーさいごまで飽きずによめました
2016年03月28日
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徳間文庫読書きろくハードな歴史もののあいまにほねやすめ?的に西村京太郎氏の作品よみましたけんせいきょうさんの図書コーナーで借りたものです若き日の十津川警部の活躍をえがいた短編6つ
2016年03月16日
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(文藝春秋 文庫本)あらためて日本の近現代史の真実を知らなければならないと痛感しています松本清張氏「昭和史発掘」第1巻近所の書店で購入しました 氏の独自の取材と視点によって昭和の時代の事件にひかりをあてている日本の黒い霧シリーズはまえに読んでいます最初のテーマは「陸軍機密費問題」1925年(大正14年)陸軍大将田中義一が政友会総裁となったときの持参金300万円この原資が陸軍の機密費とシベリア出兵時の戦費を横領したものだという内部告発議会でこの問題を追及した憲政会中野議員のスパイ説でっちあげ領土拡張 帝国主義 軍部の暴走いまの政治の混迷 矛盾とつながっている病巣の根はふかいとかんじました
2016年03月06日
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(岩波現代文庫)復刊されたことを知り近所の書店で購入しました1937年日中戦争のさなか日本軍が南京でおこした「虐殺 暴行 略奪」を描いた小説上海で終戦をむかえた著者が1955年にだした作品とてもつらい描写がでてくる、、けれどもすこしずつ読んでいます加害にたいして真摯にむきあわねばならないとおもう
2016年02月25日
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あさから大荒れの日でしたが雨のはれまに舟橋村の図書館へでかけました最近になってようやく近道がわかったとつれあいはきげんがよかったです入口にはかわいい手作りおひなさま 職員のひともやさしいカモシカ図書館大規模でおしゃれな図書館よりもアットホームで気軽によれるのがよい今回は大活字のものややさしいものばかり借りました読みかけ 三島由紀夫の文庫本はいったんおやすみ 山本周五郎はずっとすきな作家ゆっくりよみたいとおもいます
2016年02月21日
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学習の友社 2014 荻野富士夫 編著2月20日 多喜二忌1933年(昭和8年)特高警察によって逮捕その日のうちに拷問で虐殺されたプロレタリア作家小林多喜二の命日29歳のわかさだった国体護持 侵略戦争へと突き進む当時の政府 治安維持法により国民の思想 言論の自由を封殺した痛苦の歴史に学ばないアベソウリかれのすすめる特定秘密保護法 戦争法一億総活躍社会多喜二の時代といまがあまりにもかさなってしまう 底辺のひとびとのくらしにおもいをよせた多喜二のことば「闇があるから光ある」あの治安維持法の暗黒の時代ひとびとは声をあげることがゆるされなかった暗黒の時代を二度とくりかえしてはならない
2016年02月20日
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新潮社文庫 今日は雨が降ったりやんだりさむい日ですごごから近所の書店へ土曜日ということで店内はあいかわらずのにぎわいたくさんならんだ新刊本をいろいろとみてまわりましたが結局購入したのは文庫本です松本清張傑作選海堂尊のオリジナルセレクション三島由紀夫のほんもこの機会にはじめてかってみましたゆっくりよみたいとおもいます
2016年02月06日
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ポプラ社晴れてあたたかい日になりました ぼくの読書ですがあいかわらず乱読です なんの脈略もないかたいほんがつづいたので今日はやさしいほん那須さんのズッコケシリーズずっとファンでよんでいます「うわさのズッコケ株式会社」いつものでこぼこ?3人組が会社つくりにチャレンジするはなしとにかくやってみようと試行錯誤クラスのみんなもまきんでいく3人の個性サクレツで元気がでます
2016年01月31日
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新潮文庫 山本譲司氏 新潮ドキュメント賞受賞作品(初版は2003年ポプラ社)けんせいきょうさんの図書コーナーにあったのでかりました元民主党代議士 政策秘書給与詐欺問題で逮捕 実刑判決 服役した刑務所内での知られざる実情障害者への人権無視ともいえるあつかい壮絶な体験に圧倒され いっきに読み終えるさまざまな問題を浮き彫りにしていると思いました山本氏はその後 福祉活動家としても身寄りのない出所者や障害者支援などにとりくまれている半端でない覚悟をかんじましたhttp://www.magazine9.jp/gakko/018/report.phphttp://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/500/174756.html
2016年01月30日
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角川書店 単行本ショートステイでよんだほんです 北村薫氏「八月の六日間」主人公は女性だけれど以前によく行った上高地などいろいろおもいだせてよかったもう一度行きたいと思いましたあまり人がたくさんはいらないでほしいそんなきもちになるほど穂高 槍ヶ岳に一度は登ってみたかった真冬に夏山のはなしをよむというのものもなかなかよいものです
2016年01月24日
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(毎日新聞社 単行本)おはようございます2016年も冊数にこだわらず読書きろくかいていきます無告の記をよみおえ いまは高村薫氏のほんをよんでいます「作家的時評集」2008年から2013年までの6年間、各新聞・雑誌に掲載された時評を収録高村氏の警察推理小説すきで何冊かよみました政治にたいしてはっきりとものをいう姿勢も尊敬しています時評なのでしょうじき堅い字もこまかいのでつかれますが、、じぶんのペースでじっくりとよんでいくつもりです
2016年01月07日
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(新興出版社)こんばんわ 今日も冬晴れ あたたかい岩倉政治氏の「無告の記」第2部をよんでいます貧しい農家に生まれた男の半生氏の出身地南砺市(旧高瀬村)がモデル1923年 関東大震災直後の記述がありました朝鮮人虐殺事件「朝鮮の人たちが反乱をおこす」軍・警察によって流されたデマ一般人も加わり6000人以上の何の罪もない朝鮮人が殺されたその混乱に乗じて社会活動家も検束され官憲によって殺されている日本政府の侵略 領土拡張主義朝鮮半島の植民地化につきすすみ神民(日本人)優位の考え方によって差別意識がその背景にありましたものがいえない暗黒の時代、、つい先日 日本軍慰安婦問題について日韓外相会談謝罪和解のニュースいまの時代のわれわれにもつながっています加害者である日本側が「二度と蒸し返さない」という言い方それはちがうのではとないかとかんじました日本人として過去の侵略戦争の過ちを忘れてはならないとおもいました新年三が日までによみおわるつもりです2016ねんもきもちのおもむくままほんをよんでいきたい
2015年12月30日
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主婦と生活社 単行本こんばんわ けんせいきょうさんからもどりました今日は富山市内でもうっすらと雪ひさびさにさむいですショートステイ おかげさまでたのしくすごすせましたありがとうございます150冊めのほんをよんでいます志の輔さんのためしてガッテン健康にかんするおどろきの新常識難聴にかんしてふだんラジオをけっこう大きな音できいているぼくにとってショックな記事「軽い騒音でも長時間だと耳は疲れる 耳を休ませる時間をつくることが大切」きをつけたいとおもいます
2015年12月27日
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水書坊 単行本読書きろく146冊めサンフォルテ図書館でかりる富山市在住 惣万佳代子氏の著作「年齢や障害の有無にかんけいなく子供から高齢者までいっしょに地域で暮らせる場所」このゆびとーまれなかまの看護師さんと20年前はじめて開設みずから現場主義をつらぬく富山型デイサービスのははその功績がみとめられ2015年度「フローレンス・ナイチンゲール賞」を受賞された
2015年12月24日
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大和出版 単行本 2002年 読書きろく145冊め東京新聞の夕刊に連載されていた「心の語録」をまとめた本です上野動物園園長菅谷博氏(当時)が選ばれたことばが印象にのこりました「百万分の一でも一つの命」ネズミはゾウに比べてちっぽけだが粗略な扱いは許されない飼育課長から聞いたことば
2015年12月22日
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