気・波動・エネルギーの勝手な考察


光=波長=波
音=音波=波

波長はその波の幅の違いでいろんな色を表現する。いい色も不快な色も。
音波は周波数の違いでいろんな音を表現する。心地いい音も不快な音も。

物質も、すべて波動なんだ。

やわらかいものは、やっぱりやわらかな波動かな。
かたいものは、やっぱりかたい波動かな。

人間も、いい人はいい波動を出しているんだろうと思う。
悪い人は悪い波動を出しているんだろうと思う。


いい波動は、周囲にもいい影響を及ぼす。
悪い波動は、周囲にも悪い影響を及ぼす。


そして同様に『気』も、やっぱり波動なんだろうから、
いい波動の『気』は、周囲にいい『気』を与えてくれる。
悪い波動の『気』は、周囲に悪い『気』をばらまいてしまう。


漫画家:永久保貴一さんの作品の中で、
ある方に永久保さんの守護霊はおじいさんだといわれたそうだが、
他の方には、「それはどうかわからないけど、永久保さんがそれを
信じて、感謝する心が大事」のようなことを言われたらしい。

作品中に登場するH師匠という方にも同じようなことを言われたとか。

H師匠によれば、例えばお墓参りというのは、実はその場所に
『感謝の気』を注いでくることらしい。
勿論、注ぐだけでなく、そこに溢れた『感謝の気』は、将来訪れる
子孫が浴びることになり、とてもいいことなのだそうだ。

そうなると、家に仏壇や神棚を祀って毎日『感謝の気』を送るという
ことは、とても素晴らしいことなんだな、と思う。
家の一箇所にずっと『感謝の気』を蓄積しているのだから。
いわゆる家の御守り。

「毎日お祈りしているのに、いいことがない」という人は、
もしかしたら『感謝の気』を送っているつもりで、実際には
『お願い』しかしていないのかもしれない。
勿論、ちゃんと『感謝の気』を送ってても、その場所が『気』の溜まり
にくい場所だということも考えられる。

それはさておき…
見方を変えれば、お墓参りだけに限らず、常に『感謝の気』をもって
行動することは、周囲に『感謝の気』を降り注ぐことになり、
つまり周囲にとてもいい影響を与える事になる。

またいい『気』を放ち続けて、溢れた『気』をまた自分が浴びれば、
自分自身にもさらにい影響を与えることになる。


ところで『いい気』といえば、レイキの『気』は、相当『いい気』に
値するだろう。
なんといっても、宇宙から流れてくる『高次のエネルギー』なのだ。

人によっては、高次のエネルギー(高次の光)を『神さま』といったり
するそうだ。

「レイキ」=「神さま」と安直に結びつけることはしないが、それでも
人智では計り知れないパワーを持ったエネルギーだということは確かだ。

幸い、私はアチューンメントを受けチャクラを開いて頂き、自らの体を
レイキの通るパイプとして使うことで、そのエネルギーの素晴らしさの
ほんのさわりだけでも窺い知ることが出来た。
思い上がりかもしれないが、事実『気』の存在を知ることが出来た。

でもレイキを知らなくても、『感謝の気』を日ごろから心に持ち続ける
ことによって、レイキのようなエネルギーを通すことは可能かもしれない。

『感謝の気』の先にあるのが高次のエネルギー(光)なら、
「神さまは自分の心の中にいる」という言葉は、
自分の中の感謝の心のことを言っているのかなとも思う。

あぁぁぁ、なんだかぜんぜんまとまってないなぁ……(-_-)


すっごく飛んじゃうけど、人間も動物も植物も、物質すべての本質が
単なる『波動』だとするなら、高次エネルギーの波動に近いであろう、
感謝の気の波動でいたいな、と思うのでありました。

かぁぁ~、頭ごちゃごちゃ!
それは自分の理解が中途半端だからだよ!

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