PR
カレンダー
サイド自由欄
自宅で簡単調理♪錦水館のあなご飯
簡単レンチン♪錦水館まめたぬきのあなご飯&牡蠣飯
広島の酒粕を使った新宮島スイーツ♪
まず、宗像三女神の誕生についてですが、天照大神と須佐之男命が行った「うけい」という儀式から生まれたと言われています。これ、簡単に言うと「お互いの持ち物を交換して、それで新しい神様を生み出す」っていう、かなり不思議な儀式です。
でも、もしこの儀式が現代だったら、天照大神が「その剣、ちょっと貸してよ!」って感じで、あっさり借りて、ガリッと噛んで「はい、できた~!」みたいな軽いノリで三女神が生まれちゃった…なんてことがあったら面白いですよね。須佐之男命も、「マジで!?こんなに簡単に神様が生まれるの?」と驚いたに違いありません。神話の話って結構ダイナミックで、時々そんな妄想をすると楽しいものです。
次に、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。彼女は海の神様であり、弁財天と同一視されることが多いので、芸術や音楽の神様でもあります。ここでちょっと妄想してみると…例えば、あるミュージシャンが新しい曲のアイデアに行き詰まって、「もうどうにもならん!」と厳島神社にお参りに来るとします。
「市杵島姫命さま、どうかヒット曲のアイデアを…!」と必死に祈ったら、翌朝、突然メロディが浮かんでくるんです。そしてその曲が大ヒット!「やっぱり市杵島姫命のおかげかも…?」なんて思いつつ、また次のアルバムの時にも厳島に来ちゃうかもしれませんね。まあ、実際に神社に行ってインスピレーションがわくことってあるんじゃないかな、と勝手に想像してます。
次は田心姫命(たごりひめのみこと)です。田心姫命は心の平穏や家庭の安定を守る神様なんですが、例えばこんな感じの話、どうでしょう?
ある夫婦が、なんとなくケンカ続きでちょっと険悪なムードに…。そこで、「ちょっと気分転換に宮島でも行く?」なんて流れで厳島神社を訪れ、田心姫命に「どうか仲直りできますように」と祈ったところ、帰り道でふと「なんか、どうでもいいことでケンカしてたかもね」って笑い合い、スッと仲直り。神様に祈ったその瞬間から、心が落ち着いていくような、そんな体験があったら素敵ですよね。
家に帰ったら、なんだかいつもより和やかな雰囲気で、二人で夕ご飯を作りながら、「これも田心姫命のおかげかな~」なんて軽く話して笑い合う…こんな妄想をしながら参拝すると、なんとなく心が軽くなるかもしれません。
最後は湍津姫命(たぎつひめのみこと)。彼女は激しい水流や、人生の荒波を乗り越える力を持つ神様です。例えば、仕事で大きなプレッシャーを感じている人が、「もうどうしようもない!」と思って厳島神社に参拝したとします。
「湍津姫命様、どうかこの難局を乗り越える力をください!」と祈ったら、なんとなく翌日から「なんとかなるかも?」という気持ちが湧いてきて、少しずつ問題が解決していく…なんてことがあったらいいなぁ、と思いますよね。時には、気持ちの持ちようが大事だったりするので、神様の前で心の中を整理することで前向きになれる、というのも宗教の良いところです。
というわけで、宗像三女神について少し妄想を交えながらお話ししてみました。神話や神様の話って、ちょっと想像力を働かせると、現代の私たちの生活にも意外とつながるところがあったりします。厳島神社にお参りするときは、ただお参りするだけじゃなくて、こういった妄想を膨らませながら参拝すると、もっと楽しく、心が豊かになるかもしれませんよ。
それでは、錦水館から上甲でした!次に厳島にお越しの際は、ぜひ三女神にも軽~くお願いしてみてくださいね。なんとなく心が軽くなるかもしれませんよ!
楽天ROOM-広島・宮島に特化した商品
■広島・宮島旅行に関するYouTube動画はこちらから☆
錦水館しか知らない宮島の世界
■錦水館のご予約はこちらから☆
宮島潮湯温泉 錦水館
■ホテル宮島別荘のご予約はこちらから☆
ホテル宮島別荘
https://travel.rakuten.co.jp/camp/50luxday/
宮島の龍神信仰と紅葉が織りなす開運体験… 2024.11.17
2024年宮島紅葉の見頃はいつ?紅葉谷公園… 2024.11.16
宮島はカップル厳禁?地元人が教える、伝… 2024.11.15