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2008年01月25日
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カテゴリ: あれこれ
洋画の中で描かれる日本のイメージって、どうして現実とかけ離れてしまうのでしょうね。

シルク1

マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀という国を越えた役者さんたちの演技が、坂本龍一氏の美しい音楽と共に印象に残ります。

【あらすじ】
1860年代のフランス。
蚕の疫病が発生したため、軍人のエルヴェ(マイケル・ピット)は美しい妻エレーヌ(キーラ・ナイトレイ)を残して、日本へと旅立つ。
幕末の日本に到着したエルヴェは蚕業者の原(役所広司)が連れていた、“絹”のように白い肌の少女(芦名星)と出会う。
以来、エルヴェは少女が頭から離れなくなってしまう。(シネマトゥデイ)

シルク2

この映画を見ていて、思い出したのは「ラストサムライ」や「SAYURI」に描かれていた日本の世界。
これらの作品は、いずれも淡々とお話が進んでいくような気がします。

シルク3



その穏やかさの中に、切なかったり苦しかったりという心情が散りばめられているのです。
画面から伝わる情景の美しさが、主人公の心の純粋さでもあり、純粋であるが故に感じる罪悪感を際だたせているように思いました。

ストーリー全体としては、盛り上がりに欠けるような気もしますが、それがこのラブロマンスの持つ重さを際だたせるのかもしれませんね。
本当の愛の形って、静かにそして穏やかに、激しさを表面に出さない物なのかもしれません。



私の友人の言葉です





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最終更新日  2008年01月25日 18時38分11秒


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