.

PR

×

Profile

kirara☆彡

kirara☆彡

Comments

コメントに書き込みはありません。

Calendar

Archives

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2002.08.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未
「事故なんか、起したくて起すもんじゃない。

 これからの人生、2度と同じ間違いを起こさないように。
 それが、私への一番の償いなんだよ。」

母が、K君に語った言葉だった。

K君は、今日のために会社を休んだ。
手には、雌鶴の千羽鶴を抱えてきた。

雄雌で・・2000羽だ! すごい。
       ありがとう☆


暫らくして、「安心した・・?」と語りかけた。

一般病棟、10階での出来事だった。

・・・・・・・

10時50分、娘と病院へ着く。
母は車イスに乗せてもらうところだった。
看護婦さん3人がかり・・「ドッコイショ!」
看護婦さんとは、力がないとダメだ・・と思った。

車イスは、扉を開けて出て行く。
たくさんの看護婦さんが、別れを告げてくれた。

最後の重い扉が開く・・・
 (決して重くない・・でも、私にとっては重かった)

私は、深々と頭を下げた。

それは、生きて出れたことの感謝。
今も、ICU室で頑張っている人たちへの回復への思い。
そして、
最後には、お世話になった、医師、看護婦さんへの感謝のお礼だった。 胸が、ジーンとした。



母の部屋は、10階・・眺めもいい。
TVもある。 母は喜んでいた。
ICU室での、夢と現実の記憶以外は、ごく普通。

腎臓の担当医がくる。
 事故による、血圧低下・・
 そのため、血流障害が起こり、腎臓機能低下。
 ただし、透析に頼りすぎると、腎臓が「オサボリ」するらしい。

 そのため、透析は一時中断・・・
 検査の結果、腎臓の自力の働きを促したい・・と。

お任せするしかない・・・

母は、お昼を「おいしい~」と言って食べた。
お腹がすいていたらしい。
退院したら、うどん・お稲荷さん・大福・ケンタッキーが
食べたいと言った。 食べたいという気持ちがでてきてよかった。


娘と、病院内を探検・・・
屋上に出た。下には、高校野球出場チームが練習に励んでいるであろう、グランドが・・・
迷路のような病院。
娘と迷った・・二人で、ウロウロ・・
久しぶりに、娘と友達をした。 楽しかったよー(不謹慎かな?)

2時。 病院を後にした。
タクシーに乗る。 少々荒い運転が気になった。

細い坂道・・スピードをあげる。
ちょっと・・・と思った瞬間、左道から、自転車が・・・
急ブレーキが・・・目の前に自転車が近づいてくる。
「わぁ~~~!」声をあげて目を瞑った。

恐る恐る・・目を開けた・・
フロントガラスの目前に自転車が止まっていた。
怖かった・・・絶対、ぶつかったかと思った。 良かった!

タクシーに毎日乗っていると・・・
「ドキッ!」と思う瞬間が何回もある。

都会は車が多すぎる・・危険だらけ・・・

私、10年前に免許は捨てている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2003.02.05 10:47:27


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: